山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

渋滞中の右折について

2015-12-20 02:53:33 | 車・運転・道路・駐車場2015

2週間ぶりの運転。
今日は、土曜日だったので、道路がかなり混んでいた。
そんな中、往きで危ないと思ったこと。

新青梅街道で片側2車線+右折レーンの交差点がけっこうあるのだが、交差点を直進するときに、2車線とも前が渋滞していて、青信号でも進めず、停まっていることがある。
そういうときは、信号が青のうちに前の車列が進まないかな?と、そこに集中して運転している。そして、交差点を渡った先の前の車が走り出し、1台分でも入れる見込みになるタイミングで、自分も交差点を渡り、前に進んで行く。第2車線は動かず、第1車線だけが進むこともある。
ところが、そういうときに、対向車線の右折レーンから右折してくる車があって驚く。

右折車にしてみれば、対向直進車が停まっている状況なのだから、ちょうど右折するタイミングとして良いわけなんだろうけど、たまたまその時に直進車が走れる状況になったりするなら、直進が優先なわけである。
しかも、第2車線が全く前に進む気配もないという時に、第1車線だけが、いきなりすいすい動いたりする場合もあるわけで、対向車にとっては、第2車線の動きは把握できても、第一車線の進み具合は把握しにくいのだろう。

だから、道路渋滞で青信号でも直進できないときは、前が動いたからと言って、いきなり走り出さず、右折車などが出てこないことを確認しないといけない。

往きにそんなことが2回くらいあったのだが、今度は帰りに自分が右折車だった。
今度は、こちらが片側1車線+右折レーンの道路から、片側2車線の新青梅街道に右折した。交差点は「三本榎」、南から北に向かって走ってきて、ここで新青梅街道に右折し東方向に進もうとしていた。この片側1車線道路は南のほうで工事をしていて片側走行になっていたため、交差点付近は両方向とも渋滞していた。
そして、新青梅街道に右折するときには、道路が斜めに交差しているので、かなり鋭角に右折する場所だった。
右折車線の先頭で信号待ちをしているときに、新青梅街道の西側から、こちらの道路、南側への右折車が、何台も曲がってきたが、前に進み切れずに、新青梅街道の交差点内に残ったままであった。

そこで、こちらの信号が青になり、そのとき対向直進車が2台いたので、その2台が行き過ぎてから右折しようと考えていたが、それらが進んで来ないから、こちらも停まったままだった。
これは、想定外の状況である。直進車がいるのにその前を右折した事は、これまで1度もない。しかも、往きに自分が直進車の立場で、右折車と遭遇して怖い思いをしているので、右折したくないと思った。
停まっていると、後ろからクラクションを鳴らされたので、こりゃやっぱり進むべきだと気付き、右折を開始。しかし、交差点内の右側に対向車が残っているので、その車をよけてかなりまっすぐ進んでから、鋭角に右折するという状態になった。
そのときに、それらの車が急に動いて、対向直進車も進んできたら怖いなと思ったけど、動く気配がなくてよかった。

ああ、本当にヒヤヒヤする。臨機応変に状況に対応するということは難しい。
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狭い路地

2015-12-12 00:22:35 | 車・運転・道路・駐車場2015
通勤途中で、狭い路地を歩くところがある。
広い道路を歩いても行けるのだが、狭い路地のほうが近道であり、車も通らないので歩きやすい。
ただ、いつも歩きやすいわけではなく、時には進めなくなってしまうことがあるので、要注意だ。
下手をしたら、足止めをくらって遅刻してしまうのだ。

昨日、その道を歩いていたら、前方に軽トラックがいた。
そこは、滅多に車が走らない道路である。
現に、路地の入口(出口)に車止めのポールが立っていたりするのである。
ところが、ごくたまに車が入り、そのポールに向かって反対側からバックしていくのである。
主に、ゴミ収集車である。
といっても、普通のゴミ収集車は大きいので通れない。
缶やびんを回収する資源ごみの軽トラックがそういうことをしている。
のろのろとゆっくりバックするか、止まっているかどちらかである。
最も、端まで行ったら、今度は前向きに走って戻ってくるので、そのときは普通に走るのかもしれないが、
通勤時刻に見るのは、いつもバックしている段階である。

そんなに長い距離でもないし、トラックで取りに行かないで、
歩いて運んだらどうなんだと思うほどである。

狭い道路だと以前から思っていたが、改めて前方の軽トラックをみたら、
その両側に人が歩くスペースもない。
両タイヤの10数㎝横は縁石である。
ということは、この道路の幅は何センチなんだろうか?

軽トラックの車幅は150cmくらいだから、両側に15cmずつで180cmってところか?
つまり1間道路ってことなのか・・・。

道路は普通4mなくてはいけない。
しかし、昔の基本単位は1間だったから、2間道路で3.6mしかないところも多い。
あるいは、1間半道路ということで、2.7mというのがある。
それもかなり狭いわけなのだが、そこは1間しかないことがわかった。

そんなことをぼーっと考えながら歩いていて
ふと気付いた。

こりゃ大変だ。いつもより2分遅く家を出てきたのだ。
こんなところでぼやぼやしていたら遅刻してしまう。

あわてて、縁石の上に踏み込み、他人の敷地内を歩いて、軽トラックの横を通り過ぎた。

そして、路地を脱出した。
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通行困難

2015-12-08 22:51:54 | 車・運転・道路・駐車場2015
昨日だっけ?今日だっけ?

通勤の途中、狭い道路にトラックが詰まっていたのだ。
右にはゴミ箱、左前には宅配便のリヤカー。
そして、その後ろに3台くらい車が列をなして停まっていた。

こちらは、徒歩だが、停まっているトラックの横を、右から追い抜こうと思ったら、ゴミ箱があって通れないので、左に回っていった。

そしたら、宅配便のリヤカーをのんきに動かそうとしている人がいた。
この男、もっと急いで動かしたらどうなの?トラックも待ってるし、後ろも詰まってるし、人間も通れないし・・・と思った。

そうしたら、その人が、
「カギみたいのが、かかってて動かないんだよなあ」と言っていた。

その人、宅配便の人ではなく、通れないトラックの人だったのだ。

リヤカーつき自転車のリヤカー部分に、ロックがかかっているらしく、びくともしないらしい。ああ、お気の毒に・・・。

こちらは、トラックとリヤカーの間をすり抜けて、急ぎました。

そういえば、そこは以前、ゴミ収集車が、宅配便のリヤカーに接触し、ひっくり返して行った場所だった。いつもここに置いて行くんだ。
その時は、ゴミ収集車が悪いと思ったけど、これはかなり邪魔なのだ。

すぐ近くの高層マンションに配達に上がって行ってしまってるから、すぐには戻ってこないんだろう。

クラクションでも鳴らしたほうがよさそうだけど、今日のおじさんは、一生懸命、リヤカーを動かそうとしていた。

今日は、右側にゴミ箱があったから絶対に通り抜けられない。
このまえは、ゴミ箱がなかったから、なんとか通り抜けられると思って通ったらしいが、左側面がリヤカーにひっかかり、くっついている自転車をひっくり返してた。

道路も狭いし、停めるところもないから大変だよね。
私も遅刻しないように急いで歩く。

ちょっと歩いたら、道端の建物の戸口のところに、宅配便のお兄さんが、荷物を持って立っていた。中から人が出て来ていた。
ああ、ここに配達?
リヤカーからは、数十メートル離れてる。
あのマンションに配達じゃなかったのか。
こっちまで持ってくればいいのにね。

ということは、あのトラックたちは、まだ通れないでいるのかな?
力づくで動かしたかな?

確認する暇もなく、私は職場へ急ぐ。
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横断歩道で止まる車・止まらない車

2015-12-08 22:13:18 | 車・運転・道路・駐車場2015
・横断歩道を渡ろうとしているときに、必ず停まってくれる車。

自動車学校の送迎バス。100%止まります。
法令順守・運転の見本。教習生が乗っているから。

・横断歩道で絶対に停まらない車。

自転車。

自転車もバカになりません。切れ目なく来ると全然渡るチャンスがない。
逆走自転車も多いから、気をつけないといけない。

・停まってくれてびっくりした車。

救急車

なんと、救急車が停まってくれたんですよ。
サイレン鳴らしてなかった。
いつも最優先に走っているので、急がない時は停まってくれるんだろうか。
びっくりするとともに、嬉しかった。

・意外に停まってくれる車。

駅の近くの横断歩道で、終点に到着寸前のバスが停まってくれることが多い。

たった一人渡るだけでも停まってくれる。
停まるように心掛けているらしい。

到着時刻に余裕があるからなのか?
歩いてる人が乗客である場合も多いからかな?

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降車ボタン早押し競争

2015-11-30 21:31:40 | 車・運転・道路・駐車場2015
いたずらでバスの降車ボタンを押すなんて言語道断だけど、昔一緒に乗ってた少年たちが降車ボタンを押すのが早すぎるということで、バスの運転士さんにたしなめられたことがあった。

それは、ちょうどワンマンバスというものが、初めて導入されたころだった。
私たちは、小学校の高学年で、そのころは「そろばん塾」に通っていたのだ。
そろばん塾は海岸のほうにあって「○○港」からバスに乗るわけだ。それからいくつかのバス停を経て、「○○港口」に出る。「○○港口」っていうのは、海から来た道が県道に接続する交差点なのだけど、そのあたりは、山と崖以外に、何もないところだったのである。
バス停は、県道へ曲がる手前にあり、右折してしばらく進んだところが「○○町」という住宅街の中のバス停であった。
私たちはその「○○町」で降りるのだが、そろばん塾を終えてそのバスに乗っているのは、数人の男女小学生だけなのだ。その時は、冬の夕方6時過ぎで、もう真っ暗なのだった。

導入されたばかりの新しいワンマンバスには、黄緑色のプラスチックの降車ボタンが付いていた。それが、ピンポ~ンと鳴るので、本当にめずらしかったのだ。
男子たちは、それを押したいものだから、「○○港口」を通過して県道に入ったとたんに、いつも我先に押すわけなのだ。そして、それがどんどん加速していったのである。

あるとき、もう「○○港口」を通過するかしないかのところで、早まってボタンを押してしまったヤツがいた。そこで降りる人間が居るはずがないことは運転士さんを含め誰しも知っていることなのだが、運転士さんが「ここで降りるの?」と言って交差点を曲がったところで止まりそうになった。こんな山の中で降ろされたらたまらない。
「すみません、降りません。」と少年が誤り、運転士さんはバスを走らせながら、いったんドアを開け閉めして降車ボタンを消した。

田舎はバス停とバス停の間が開いていて徒歩だったら15分はかかるくらいだ。次のバス停のアナウンスがされるのは、もっと後なのである。それがされてから、降車ボタンを押せとのことであった。しかし、何もわざわざドアを開け閉めして降車ランプを消さなくてもよいのにと思った。次に押す時は誰が押したんだか、息をのんでしまった。

近頃、東京でバスに乗ると、バス停で人を降ろして発車したらすぐに、次のアナウンスがされるのは普通だし、走りだしてすぐとか、または止まらない停留所を通過してすぐに降車ボタンを押す人がいるが、早すぎると言って怒られたりはしない。バス停の間隔が短いからだろう。それで、ちゃんと次のバス停で止まってくれる。押す人だって普通の会社員とかで、珍しいボタンを我先に押したいわけでもないのだ。

ボタンが早く押されると、「あれっ?あの時のタイミングだなあ」と思いだすことがある。田舎は、早すぎるのがNGなんだな。

しかし、降車ボタンを押したがるのってやっぱり男子ばっかりだった。女子は一歩引いていた。私も、なるべくなら自分で押さずに、人が押してくれたほうが良かった。今は何も考えないで、降りるときは押す。
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私じゃないよ

2015-11-30 19:10:35 | 車・運転・道路・駐車場2015
昨日書いたバスの降車ボタンの件で、子供がふざけて降りもしないのに何度も降車ボタンを押したという事件を知った。
降車ボタンを押して降りないケースは、子供がやった場合が多いらしいが、中には大人が間違えて押して知らんぷりをする場合もあるそうだ。

それで、そんなケースをいろいろ検索していたら、幼児が降車ボタンを押したがっていて、いよいよ降りるバス停が近づき、母親が押しなさいと言ったのだが、子供としてはなかなか勇気のいることで、躊躇しているうちに他人が先に押してしまったそうだ。
そのことで、小さい子が押したがっていたのに「思いやりがない」とかいう話になり、「誰が押したのか、そこで降りる人がそうなんだろう」というわけだが、結局降りたのはその親子だけだったそうだ。きっとボタンを押したことがバレるので、降りられなくなったんだろうということである。あるいは、最初から降りる予定もないのに子供が押す前に押してしまった可能性があるらしい。さっさと押さないと本当にバス停を通過してしまう可能性もあるから何とも言えない。また、子供が押したがっているからといって、誰か別の人が押すのは自由である。

まあ、そんな出来事も載っていたりしたわけだが、ここではっとしたのは、間違えた人はそれを隠すことがある。
ボタンを押し間違えるとすれば、多くの場合、その人は降りるべきバス停よりも早く押してしまったということなんだろう。
そして、大部分は、自分が降りるバス停の1つ前で押してしまうという間違いだ。

で、先日の場合なのだが、あるバス停で降車ドアが開いたが誰も降りなかった。
そして、次のバス停で降りたのは、私1人だった。

その2つのバス停は、同じ通りにあって似ている。

ええ~~~~~っ!!!
前のバス停で降車ボタンを押したのは私じゃないよ!!!

私押してないからね。

真犯人はそれを隠すために、終点まで乗ってったのかな???
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夜バスに乗る

2015-11-30 00:28:23 | 車・運転・道路・駐車場2015
金曜日の夜バスに乗った。電車で出かけてきたら疲れてしまって、駅から家まで帰るのがいやになってしまったのだ。電車通勤で通っている人が、駅から徒歩で家に帰るって疲れるだろうなあと思った。電車の中で片道30分も立っていたらへとへとだ。

バスは、駅到着まで5分と書いてあるのだが、これは発車まで5分ということだ。
だから到着したのはそれから1~2分後で、バスはほどなく発車した。

まず、駅前の横断歩道に差し掛かると、歩行者が次から次へぞろぞろと渡ってきて、全然バスが進めなかった。バスは道路上では車線変更や発車など、他の車より最優先だけど、歩く人間には勝てないのだ。
そして、普段はここに旗を持った交通整理のおじさんがいて、歩行者を止めてからバスを行かせるのだけど、その日はなぜか、おじさんがいなかったので、人々は全く足を止める気もなく渡り続ける。こんなことをしていたらバスが遅れてしまうではないか!とあきれるほどだった。いったい何分待てば人の流れが切れるんだろうか?と思ったほどだ。

ここは、私が車で走るときも、延々と停まっていなくてはならない。そういうとき、交通整理のおじさんがいても、車のためには、けっして人を止めはしないのである。ただし、車の後ろにバスが居れば人を止める。
また、私が歩行者でここを渡るときは、車やバスが通ろうとしているのに強引に渡ろうとはしない。それで、バスが来るとおじさんが人間を止めるのであって、バスが通過すると、今度はその後ろの車を止めて人間を進ませる。
バス>人間>車 という順だ。
だが、交通整理がいないと、人>バスという形に逆転するのである。

ようやく人が切れてバスが進んだ。
それからバスは、右接だけあるT字路にさしかかる。ここでは、以前対向左折車のタクシーが青信号になっても全然動かなくて、こっちもなかなか右折できなかった交差点だけど、観察していたら、ちゃんと対向左折車の車2台が先に動いてからバスが右折していた。
やっぱり、あの時のタクシーが変だったようだ。

その後、バスは大通りに左折するが、その交差点の横断歩道を、左から右へ渡ろうとして、信号待ちしている会社員風の男性が、スマホを持って道路にかなり出っ張っていた。
バスが左折するときに巻き込んでしまいそうな位置である。何を考えているんだか。周りを全然見てない。そこは以前、自転車が巻き込まれて事故を起こした場所でもあるのだ。

それから、バスはだんだん郊外の住宅街のほうに進んで行った。
ある停留所でバスが停まり降車扉が開き、運転士さんが「○○です。気をつけてお降りください」みたいなことを言ったのだけど、誰も降りる人がいなかった。
乗客もおやっという感じで扉を見ていたけど、運転士さんは何事もなかったように扉を閉めて発車した。

そもそも、降車ボタンが押されていたかどうかも記憶がないのだが、押されていたから停まったんだろうとは思う。誰かが間違えて押したのか?しかし、「間違えました」と言う人もいなかった。そして、「降りる方はいらっしゃいませんか?」などと確かめるでもなく、何事もなかったように普通に発車。

あれっ?見えなかったけど、見えない人が1人降りたのかな???
ドアが開いていたのは、ちょうど人が1人降りるくらいの数秒だった。
ちょっと怖い。終点に近いので、乗る人もいない辺鄙な場所。

運転士さんが、間違えて開けただけかな?だったら、全然怖くない話だけど。


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ガソリン

2015-11-29 23:12:30 | 車・運転・道路・駐車場2015
今日、ガソリンを入れた。

すごく安かった。
114円/L。

こんなに安くていいのかな?

車を買ってから6年経つけど、過去で1番安かったのが、
2009年12月で、116円だった。

それよりも、さらに安い。
しかも、その時は消費税が5%だったのだから、
消費税が8%で114円ていうのは、かなりの安さである。

高かったのは2014年5月と7月で、160円だった。

そういえば、電気代ってどうなってるんだろうか?
原油が下がってたら燃料費も下がるはずだよね。

あっ、今調べたら、
平成28年1月は、燃料費調整単価 -1.73円/kwhで、
やっぱり減っているらしい。
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東久留米イオンへ

2015-11-29 19:39:46 | 車・運転・道路・駐車場2015
今日の運転は、自宅とイオンの往復。何度も走る道路だけど、そのたびに違うことが起こるのは当たり前。

免許取りたてのころは、車線変更が大変だし、駐車車両に進路を妨げられ・・・など、ヒヤヒヤだった。
しかし、道を知ってしまうと、青梅街道の善福寺や関町あたりではずっと第2車線を走るようになり、駐車車両やバス停留所は関係なくなり、その後、東伏見4を越えて道路が3車線になったら、第3車線を走り、それから第1車線が消えて2車線になっても、そのまま1番右車線を走って、北原交差点の手前で、所沢街道へ斜め右に進む第3車線へ移るので、難しい車線変更をする必要のない走り方をするのが常だった。

しかし、今日は、第3車線ってのは、1番早い車が走るものだから、ちょっとどうかな?と思い、東伏見4丁目を過ぎたところで、第2車線を走っていった。確かに、交差点の先で車線が増えているのだが、第2車線からまっすぐ進めば、位置的に第2車線に進むのであって、第3車線に自然に入るわけではない。

私が第2車線に進むと、後ろを走っていた高級車は第3車線に進み、どんどん前に出て行った。その先の東伏見という大きな交差点の手前が一番広くて車線がいっぱいあるのだけど、そのあたりでは、第3車線に、レクサスとベンツとBMWなどの高級車が並んでおり、やはり第2車線が軽の位置だよね、と思った。

しかし、その後、車線が減って私は第1車線になってしまったので、北原交差点に近づく前に車線変更をしとかなきゃならなかった。これが、次々に後続車が来るから十分な車間距離があるわけではなく、やっぱり最初から右側の車線を走ってくるべきだったなと思った。早めにウィンカーを出して様子を見ると、後ろの車が車間を詰めないで進んでくれたので入れてもらった。前の車が詰まっていたので、ちょっと斜めになったまま停止した。
一応サンキューハザードを出した。それから後ろの車を改めて見ると、白のワゴン車で、女性ドライバーだった。車線変更する前に、車の存在は見てるけど、ドライバーがどんな人かって、そこまで確認できるものなのかな?私は車体の距離と動きくらいしか見てない。

この車線変更の仕方は、危険ではなかったにせよ、あんまりすっきりした移動の仕方ではなかったと思うので、最初から大きな高級車にまじって第3車線を走って「この軽のバカ野郎」と思われたほうがよかったかもしれない。

う~~ん、どっちを取るかな?やっぱり車線変更で焦るのがいやなので、今度は第3車線を走りたいな、と思った。

北原交差点で、前の車に続いて進んで行くと、ありゃ?どう見ても信号が「赤」なんですけど・・・と気がついてブレーキを踏んだ。停止線で先頭車として信号待ちとなった。
ここで先頭車になったことがないのでびっくりした。
前に続いて進めば良いというものではないわけで・・・そういえば、信号無視で事故を起こしたどこかのおばさんが、「私は前の車について進んだだけです」と主張していたというのを聴いたことがあるが、こんな状況だったのだろう。やばいやばい。

それから所沢街道に入り、例の右折交差点に来た。数台の対向車が通り過ぎ、ちょっと間が開いて普通車とバイクが来る。それらを行かせてから右折しようと決め待機していたら、後ろからクラクションを鳴らされた。
「うるさいなあ、こっちにはこっちの判断があるんだよ」
ここは斜めに右折するため、仕方ないから、交差点内の右折待ち位置よりさらにちょっとだけまっすぐ進みつつ、対向車2台が通り過ぎるのを待って右折した。

だいたい、対向車2台の前で、曲がろうとすれば曲がれたとはいえ、曲がらずに待とうと決めていた人間が、後ろからクラクションを鳴らされたからといって、それからあわてて右折し始めたら、絶対に無理な右折になるだろう。しかも、その2台の後ろからは何も来ないのだから、それらの通過後に右折したところで十分に曲がれるのである。

まだ午前中で、どっち方向もそんなに渋滞しているわけではないのだ。

私が右折すると、クラクションの車もくっついてきて同じ駐車場に入った。後ろも軽自動車で中年男だった。そいつが、立体駐車場を上るのにも、遅いだなんだと文句を言うかもしれないので気分が悪い。私は2Fに置いたが、そいつは3Fに上がって行ってくれてよかった。

ああ、運転でも相変わらずヒヤヒヤオロオロしてしまい、人並みに行動するのは大変だなあと思うことばかりだ。

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今日の運転:府中市美術館へ

2015-11-22 20:16:40 | 車・運転・道路・駐車場2015
久しぶりに「府中市美術館」に行ってきました。
最初は、イオンにでも買い物に行こうと思って出発したのですが、急きょ、ここへ行く気になったのです。「確か、マリー・ローランサン展やってたよね」と思ったからです。

美術館の駐車場は午後になると混んでしまいます。到着が12時を過ぎそうだったので、どうかな~と思いましたが、入れなかったら、素通りして戻ってくればいいやと思いました。

道路は結構混んでいました。東八道路を東に向かって走っていると、ラジオから
「いったい、いつになったら12時になるんだい」というセリフ。
いや、ならないほうがいいから、と思ったんですが、
「間もなくです」という返事とともに、「只今、日野自動車が12時をお知らせいたします」と、時報が知らされて、笑っちゃいました。

前原交番前交差点から左折して小金井街道に入りました。前を教習車が走っていて、ちょっと安心しました。でも、教習車はすぐに左に曲がって行ってしまいました。

その先は、以前走ったときは、宅配便が路上駐車していたり、自転車が複数走ったりしており、狭い道路で対向車が切れ目ないため、追い越すことができなくて、いやな経験をしたことがあり、ちょっと不安でしたが、今日は問題なしでした。自転車は歩道を走っていました。そうだよ、歩行者なんか全然歩いていないので、歩道を走っていただけると助かります。

その先、美術館通りに左折し、駐車場に行くと、結構空いていたので、ちょっと驚きました。まさか、企画展は終わってるのかな?と思ったくらいです。



でも、展示はやっててよかったです。マリー・ローランサン、あんまり人気がないのかな?もったいないな~。ここはいつも結構いい展示があるんですが、都心でないので、館内はそんなに混みあうことはありません。でも、駐車場は結構満車になってしまうので、今日の空き方は意外でした。

(展示については別記事に書きます。)




さて、帰りです。駐車場から出て左に進み、新小金井街道に出て、そのまま北へ。いつ右折しようかな~と思ううちに、東八道路を越えてしまいました。こうなったら直進です。
そして、貫井トンネルの坂を登り、交差点の前の上り坂で前の車に続いて進もうとしていたら、急に信号が黄色になりました。
うわ、どうする?進むか止まるか、今止まったら後ろから追突されるかも?と思いながら、かなりの急ブレーキで止まると、停止線を越えてしまいました。

上り坂なので、止まりにくいというか・・・。
坂の途中では最初渋滞していて止まりそうな速さで進んでいて、サイドブレーキを使いたくないから止まるなよ、と思いながらなんとか進んでいたのですが、そのあと、普通に走りだしたので、結構アクセルを踏みこんで上ってたのです。そしたら、信号が急に黄色になったので、進むならさらにアクセル踏み込むわけだし、止まるならすでに踏み込んでいたアクセルから急にブレーキを踏み込むことになります。普通平らなところだったら、アクセルは離していてブレーキを踏むでしょう。
坂道って普段あんまり走っていないので、その辺の感覚が慣れていないのかもしれません。

幸い、至近距離に後続車がいなくてよかった・・・ひえっ!
なんと、後ろから来たのがパトカーでした。黄色で進まなくてよかったというか、もし進んだら信号無視とかになってたらどうする?
そこは、停止線から交差点まではかなり距離があるのです。黄色で止まらず進んだら、交差点に入ったときには赤になっていたかもしれないです。そうしたら、また後ろからウゥ~~ウゥ~~~なんてサイレン鳴らして追いかけられたりしたかもです。

しかし、止まったものの、停止線を1m以上越えてる感じで、これってまた違反になったりすんのか?と不安になってしまいました。停止線超え違反なんてもんあるのかな?バックするのも怖いですよ。バックしてパトカーにぶつけちゃったらどうする?
そのままじっと耐えることにしました。
幸い、横断歩道までもかなりの距離があるし、そこに止まっていても、誰かに迷惑をかけたりすることはなさそうでした。
ようやく信号が青に変わり発進。
パトカーは、車間を開けていましたが、後ろから追ってくるので、なんかヒヤヒヤしちゃいます。その後、パトカーが左折して消えてくれてよかったです。


このまま、また埼玉のほうまで行ってみるかとおもいましたが、すでに4時を過ぎ、暗くなりそうだったので、五日市街道から青梅街道に出て、まっすぐ帰宅することにしました。

今日、遭遇した変な車は、1つは、バス停スペース(バス停の手前だけどバスがバス停につけるのに支障がありそうな位置)に成田ナンバーの車が停まっていたことです。誰かを降ろしてそのまますぐに発車するんだろうと思ったのですが、ハザードを出して止まっている車の右側の扉から人が降りてきました。手には荷物をたくさん持って歩道に上がっていきました。よく見ると、ドライバーでしたので、その人が車を降りると運転士がいませんから完全な駐車です。バスが来きたらじゃまだよな~と思いました。遠くのほうから来たので、バス停って気づかなかったのかな?

それから、幹線道路右折レーンの一番前で信号待ちしていたら、直進レーンから私の前に入ってきた車がいて驚きました。直進が青で、右折が赤のときです。停止線の前ですから、横断歩道上です。
そこは、右折レーンに車が長い行列になっているところで、1度の青信号では右折しきれない状況です。右折車は本来最後尾に並んで、信号が変わるのを2回くらい待たなくちゃいけないのですが、その車は、まんまと一番先頭に入ってしまったわけです。間違えて直進レーンに進んでしまったからでしょうか?そう思いたいですが、確信犯かもしれないなと思いました。

もう一つは、交通量の多い中で、普通に走っているときに、第3車線の車列からいきなり第2車線の私の前に車線変更をしてきた車が居て、驚きましたが、その車、そのままさらに左の第1車線(側道に進む車線)へと移動していきました。一気に2車線の移動、しかも車間距離がない状態で、いきなりです。
そして、その車、車体の左後部がベコンとへこんでいました。そんな無茶な車線変更をいつもしているから追突されてしまうんでしょうね。

今日は、どのくらい走ったか、確認する前に、エンジンを止めてしまったので、わからなくなってしまった。たぶん30kmあるかないかというところ。

ガソリンも半分以下になっていたけど、もう少し減ってからにする。今、原油価格が安くなっているらしいが、ガソリン代も安いのかな?

あっ、そういえば、帰りの車の中のラジオで、福山雅治が、番組の放送時間が再来週から土曜日に変更になるって言ってました。
あれえ~、いつも聴くともなく聴いてますが、だいたい日曜日に車を運転していて、その帰りにラジオを点けると福山雅治の声が聴こえて来てたんです。土曜日の夕方はあまり運転しないので、今後は聴くことも無くなってしまうのかな~と思いました。
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変なタクシー?時差式信号なの?

2015-11-13 23:37:48 | 車・運転・道路・駐車場2015
タクシーというのは、普通は我先に進むものである。
ところが、そうでないタクシーがいたのだ。

そこは、T字路であった。
このTの文字で現場を説明すると、私が横棒の左から下方向へ右折しようとしていて、
対向車が、右から下方向に左折しようとしていたのだ。対向車はこの1台だけだった。
(ちなみに、私が走ってきた左横棒部分は一方通行なので、対向車は直進できず全部左折)

位置的には、ほぼ同時に交差点にさしかかっていた。
信号が青で、私は対向車が左折してから右折しようとしてブレーキを踏み待機した。
ところが、この対向車もこちらを見て、止まってしまったのだ。
それでも、青のうちに左折するはずなので、待った。
ちょっと遅いなあと思いながら、相手が曲がり次第自分も進もうと考え、停止線を超えて横断歩道にさしかかった。

しかし、相手はそれでも動かないのだった。

なんなの?左折優先でしょう。

そうしたら、信号が黄色に変ってしまったのだ。

相手があわてて進んできたらぶつかってしまうし、もう進めない。信号は赤になった。

横断歩道の上に乗ったまま、次の青になるのを待つしかない。

バックして停止線まで戻るか?と思ったけど、そう急にバックするのも怖い。

夜間で後ろから車は来ていなかった。

幸い横断歩道を渡る人もいなかった。

縦棒下から上へ進み右折する車が進む。

そして、こちらが次の青信号になった。

さあ、今度こそ左折するよね。

ところが・・・

また、タクシーは動かないのである。

どうして動かないの???

変な時間が過ぎ去る。

タクシー、やっと動いた。

はあ~

いったい、なんなんだよ。

曲って50mも進まないうちに次の信号があり、タクシーは青で進んで行った。

こちらは、また赤で止まる。

タクシーは見えなくなってよかった。
だって、そんな変な車のすぐ後ろを走りたくないからね。

何で、進まなかったのかな?

信号が時差式になってる?

いや、なってません。
いつも、左折車が先に曲がってる場所だもの。

本当にわけわかんない。

お客がなんだかんだ言って、止まってたのかな?


追記:今日調べてみたら、T字路って、時差式信号になっているのが普通らしい。
右折車を右折させてあげるためのようである。
そこは、多くのバスも右折するところなので、確かに右折しにくいと不便かもしれない。
対向するバス路線はない。

たぶん、先に左折車が赤になり、右折車がもっと遅くまで青を持続するようになっているのだろう。
そして、赤から青になるにも右折が先なのかな?先日のタクシーの動きではそういうことになる。
信号にさしかかったとき、右折するこちらは青だったが、対向左折車はすでに赤になっていたと考えられる。
また、こちらが赤から青になっても、対向タクシーが動かなかったのはまだ青になってなかったのだろう。

それにしても、この交差点は、車を買って以来、6年間、夜間にしょっちゅう走っている交差点であり、
今まで全く気付かず運転してきたのが不思議である。

グーグルマップ、ストリートビューで現場の画像を見てみると、時差式とはやはり書いてないが、
T字路が時差式なのは当然だってことなら、やはりそうなのだろう。

いつも左折優先だと思って青信号なのに進んでなかった。

そういえば、以前後からクラクション鳴らされたことがあったような気もする。

なんてせっかちな奴なんだと思ってた。

それに、対向車が交差点の手前で駐車しちゃうことがあり、動くんだか駐車車両だかわかんないと思ったことも多々ある。

向う側が赤だったとは知らなかった。

本当に大ボケだ。

しかし、右折左折が同時に青になっていることもあるのだから、判断が難しいなと思う。



さらに追記:11月17日 結論

現場検証してきました。

T字路、時差式信号ではありませんでした。右折左折の対向車同士が向かい合わせになった状態で、両方同時に赤・青になります。
車用信号が全部赤になっているときもあり、そのときは歩行者の横断歩道が青になっていました。

左折するほうの交通量が少ないので、特に時差式にする必要はないようです。

今日見ていた短時間の間に、左折タクシーが交差点停止線前で左ウィンカーを出し、青信号のまま止まっているときがありました。
見ると、乗客が降りているところでした。

当日、対向左折車のタクシーが客を降ろしたりしている様子は見えませんでしたし、運転士もまっすぐ前を向いたままだったと思います。
しかし、こっちの信号が青のとき、対向左折車も青だったということで、やっぱりそれで進まないのは「変なタクシー」ということになります。



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踏切の前で

2015-11-13 21:35:08 | 車・運転・道路・駐車場2015
そこは、踏切があり、3台の車が並ぶとその後ろが信号のない交差点だった。片側1車線黄色いセンターラインの道路。

頻繁に電車が通るので、道路は渋滞している。

数台後ろで、車の列についていると、踏切が開き、列が進んだ。
交差点と踏切の間に3台しか入れないから、4台目の私は交差点の手前で待機。

次に、1台が踏切を渡り、私が交差点を越えて3台目に入る、ということで、前進。

ところが、ここで大型スクーターが後ろから私を追い越したのだ。
そして、3台目のスペースに入ってしまった。

踏切はまた遮断機が閉まる。
私は、スクーターの後ろで、横断歩道の上、交差点の中。本来、停まっていてはいけない位置。

ああ・・・

ちょっとしたら、スクーターが、前の車の左側に出て行ってくれたので、ほっとして3台目のスペースに入った。

遮断機にせき止められていた1台めの車は、遮断機が上がると同時に発車。
2台目の以降は、一時停止して安全確認をしてから発車。
これが時間がかかるのだ。そして、線路の左右を見ても、ろくに見ることはできない。
実際、線路がカーブしているところもあるし、近くしか見えない場合のほうが多い。
すぐ近くに電車がいないかどうか確かめたところで意味がなさそうだ。

1台1台、安全確認をしてから走りだすので、1~2台が踏切を渡ると、また電車の通過で遮断機が降りてしまうのである。



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マツダのアクセラ

2015-11-09 21:49:08 | 車・運転・道路・駐車場2015
運転したことあります。教習車でした。

今になったらウソみたいです。あんな大きな車、運転できないよ~。

軽自動車専用の私。


それに、バックモニターの無い車では、バックもできない。

情けない。教習生以下?
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左から追い越された

2015-11-09 21:42:57 | 車・運転・道路・駐車場2015
昨日は雨の夜の運転でした。こんな日に急いでも危ないので安全運転で走ろうと思っていました。
1日中雨で、昼間、スーパーに行ったときは、駐車場がかなり満車に近い状態で、店内もたくさんの人で驚きましたが、夜はみんなさっさと帰宅したらしく、いつもより車も少なかったです。

で、夜、片側1車線のセンターラインのある道路を走っていたところ、なんとバイクに左側から追い越されたのです。
こちらが渋滞しているわけでもなく、制限速度40km/hの道路を43km/hくらいで独走している状態でした。

これが右から追い越されるなら分かりますが、左から追い越されるなんて、びっくりです。
しかも、帰りもまた同じことが起きたのです。

なんでそんなことを・・・と今になって考えてみると、私が右によって走っていたということなのかな?と思いました。
つまり、左側にバイクがすり抜ける幅が十分にあったということです。
その道路は、確かに、片側1車線ながら、幅は余裕があるといえます。
私はけっしてセンターラインぎりぎり右に寄っていたなんてことはなかったと思いますが、キープレフトでもなかったのでしょう。

自分が左側を開け過ぎていたことは、反省の余地があるかもしれません。

以前、キープレフトで走っていたら、「端に寄りすぎだ、バカ」と、バイクに怒鳴られたことがあります。そのバイクは、左側をすり抜けていきました。そのときは、道路が渋滞していました。
それ以来、あんまり左に寄りすぎないようにしていました。
渋滞中に、バイクが左側からすり抜けるのには慣れています。こちらが停まっているか、ノロノロくらいだったら、特に危なくもありません。

しかし、こちらが普通の速度で走っていて、バイクに左から追い越されるなんて心外です。
しかも、もしこちらが知らないで左に寄っていったりしたら接触してしまうじゃありませんか。
バイクとしては、右から追い越すには、対向車が来たら危ないけど、左からだったら簡単だと思っているのかもしれません。

私は、雨の日とか夜間は、特に視界が悪く、歩道や路地からいつ歩行者や自転車などが出てくるかわからないので、あまり端を走りたくありません。

ペーパードライバー教習のときに、センターラインのない道路では、対向車がいなければ、なるべく中央を走ったほうがいいと、先生に教わりました。
やはり、端からの飛びだしなどを回避するためだし、歩行者から距離を取ることで安全が確保できるからです。

センターラインがある道路でも、同じことが考えられます。幅に余裕があれば、いつでもキープレフトってわけでもないし、実際問題、道路が渋滞しているときは、わざと左側にバイクがすり抜けられるだけの幅を開けてあげたりしています。
車がちょっと寄れば、2輪車が進んで行けるのですから、そのほうがよいでしょう。

しかし、普通の速度で走っているのに、左から追い越すのは、本当にやめていただきたいです。
やっぱり、もう少し左に寄って走ることにしよう。
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“ミドミド網戸”の歌

2015-11-06 21:07:22 | 車・運転・道路・駐車場2015
昨日ふと、先週、車を運転していたときのことを思い出した。

それは、青梅街道を走っていて、北原交差点に差し掛かるときのことだ。
所沢街道に進むので、一番右側のレーンに進まなくてはならないから、ずっと手前から第2車線を走っていて、ここでさらに右端へと移動するのである。それで、だいたいそこで、信号が変わるまで、待機していることが多い。

運転中はラジオ(たぶんFM)をつけて何となく聴いているのだが、ちょうどここで、変てこな網戸の歌が流れた。CMらしいのだ。

♪ミドミドあみど、♪みどみどあみど、
♪裏方ひとすじ 網戸です
♪渋い存在 網戸です

なんじゃこれ?
安っぽい歌だな~~

♪網戸ファンはいないけど
♪僕がいないと皆困る
♪ミドミドあみど ミドミドあみど

もう秋だよ、ちょっと季節はずれじゃない?
どこの会社の網戸だよ

♪どうせおんなじ網戸なら
♪若いお姉さんの部屋がいい
♪いろんな意味で悪い虫 寄せ付けないよ なんちゃって

ブハハハハハハハ

♪ミドミドあみど
♪ミドミドあみど

♪ミドミドあみど
♪ミドミドあみど

ああ~面白い

ダサいけど面白いったらないよ 
このCM傑作

楽しかった~~~

で、あの歌が頭から消えないので、
いったい、どんな網戸の会社なんだろうと
探してみた。
You tubeにあるかと思ったけどなく、
でも、ググったら、
なんと、天下のYKK APじゃないか!

もっとダサい、マイナーな会社のCMかと思った。

今後、北原交差点に差し掛かると、
必ずこの歌を思い出しちゃうだろうね。

YKK APのサイトで聴くことができます。
ラジオCM「ミドミド網戸」篇 を聴いてみてください。

(毎週日曜日東京FM10:30~10:55に放送。うん、確かにそうだったね。)
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