山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

こっちはこっちで悪化

2023-10-31 23:57:07 | 日記2023

私も、年に1度の健康診断の結果が出たのだが、かなり多くの項目が前年に比べて悪化していた。

クレアチニンは元々高いのだが、前回0.8台だったのが0.9超になってしまい、腎臓機能が50%を下回るという困った状況。(記録にある10年くらい0.9前後をウロウロ)

腎臓は物言わぬ臓器だそうで、何ら自覚症状なく、あなたは慢性腎臓病ですなんて言われても、よくわからない。

このまま機能が低下して行ったら困ったことだ。

その他にも、コレステロールが高くなり、「H」というマークがつけられていた。

脂肪肝だとか? 脂っこいものが好きだからな。から揚げとか食べちゃいかんのだな~

これらは半年後に再検査しろとのこと。

・・・

それから、今回は超音波検査をやってみたら、胆嚢の壁が厚くなっているそうだ。

そして石もある。充満はしていないらしい。

これは察しはつく。もう20年以上も前に胆嚢が蝶々みたいな形(リボンみたいな形)になっているといわれた。

そういうくびれた形の人は、石が溜まりやすいとのことで、本当に石ができたみたいだ。

こちらは年に1回は経過観察。

暴飲暴食していると、いつかは痛い目にあう。

食べ物に気を付け、運動をし、体重を減らし、規則正しく健康的な生活をしろと言うのは当然のことだが・・・

夫もそうなんだけど、本当に食べられるものが無くなってしまうのだよね。

ほぼ好きなものは食べられないな。

野菜を食えと。

甘い物だめ・脂っこい物だめ・塩分多いものダメ・タンパク質も摂りすぎちゃダメだとか。

インスタント・レトルトも良くない。

外食良くない。

天ぷら・フライ・ピザ・カレー・グラタン・ラーメン・フライドチキンもダメか~~~

検査をすると、「あなたは病人です」なんて言われてしまう。
検査しなければ、知らぬが仏だったのになあ。。。

あ、それから視力と聴力も落ちてしまっただ。これは自覚あり。

メガネがないと、なんも見えない。

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疲れる・・・

2023-10-31 00:53:31 | 日記2023

私は毎日寝る前にお風呂に入る。

さて、洗濯物も干したし、お風呂に入って寝ようと思って風呂の戸を開けたら、浴槽は空っぽ。

水を捨てただけでお湯が入っていない。

お風呂は夫がいつも沸かしており、ちょっと前は腕が痛いから洗えないと言っていたが、その腕も治った。

ところが最近風呂を沸かさないことがある。

やりたくなきゃ、やってないと言ってくれればよいのだが、何も言わずに普通に寝ているので、私が知らないうちに入って寝たのかと思っていたら、なんとこの状況。

私は土日用事があって出かけていたので、どちらも夜帰ってきた。

土曜日はやはり風呂に入ろうとしたら沸かしてなかったので、そのまま寝た。

昨日は沸かしてあったから入ったけど、自分が疲れていたので髪の毛を洗わなかった。

そして今日だ。土日月と3日髪の毛を洗わないわけにはいかないのだ。

そういうわけで、浴槽を洗って、12時25分より風呂を沸かしてます。(正確にはお湯を溜めてる)

夫は今朝は朝も起きてこないで、私は勝手に朝ご飯を食べて会社に出かけた。
年寄りは引退するとこんなふうになっていくのか。

こちらは、必ず夫が出かける時は玄関まで送りだしているのだが・・・。

・・・

夫が最近何もしなくなったのには理由がある。
数日前、胃の内視鏡検査をして生検の結果がまだ出ないからである。
夫は昔ピロリ菌がいて、それを退治したのだが、既にその後遺症の萎縮性胃炎になっていた。
萎縮性胃炎になると胃の壁のヒダがなくなり壁が薄くなってしまうのだそうだ。
そうすると癌になるリスクが高いので、定期的に内視鏡検査をし、怪しいところの細胞を採って検査するらしい。

半年前には異常なものはなく、今回は定期健診となる。半年に1度もしなくて良いのではないかと思うが、そこのところは健康診断をやった病院の方針のようだ。

1年に2回も検査をしていれば万が一悪いものが見つかっても早期発見になるはずである。

ところが、夫の場合、検査をするたびに不安になってうつ病みたいになってしまうのである。
これはどんだけ精神に悪影響を及ぼしているのだろうか。

どこにもでかけるどころじゃない、たべるどころじゃない、風呂の準備をするどころじゃない。

まるで重病人になったような状態なのである。

検査をする1~2週間前から不安になり、検査結果が出るまでの検査後2週間くらい、計1か月くらいノイローゼ状態で何も手に着かないらしい。

なんか、考え過ぎだと思うのだが・・・。

困ったものだ。

・・・

そんなわけで、ブログ書いているうちにお風呂のお湯が溜まったようなので、入ることにする。

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食中毒多い

2023-10-30 18:18:17 | 日記2023

ハンバーグのお店「ペッパーランチ」で10月に下痢や嘔吐などの食中毒症状がでているそうだ。
それも数日にわたって色々な店で発生しているようである。
そのため、一部のメニューを中止しているとのことだが、なんだか気持ち悪い。

このお店は、日本各地にチェーン店があるようで、おそらく元の食材は1つであり、それが各店舗に配送されて調理されるのだろう。
そのおおもとの食材が汚染されているから、食中毒も全国に散らばり、しかも日数もばらけて使用されているのかもしれない。

これに似た状況としては、駅弁の吉田屋が、ちょっと前に食中毒事件を起こしていた。これも大量の駅弁が日本全国各地に配送され販売された結果、日本各地で食中毒の被害者が発生。

おそろしいことだ。

個々のお店で作られるものならば、このような大規模な食中毒は発生しないはずである。

カニイクラウニ弁当などは、おいしそうで、似たようなものをイオンなどで買って食べたこともある。

百貨店の特設会場などでは高いので買うことはないが、そのへんのスーパーの特設会場では買ったりすることがあった。

しかし、この度、全国的駅弁食中毒なんてのを聞いて、はるか遠くから運ばれてくるような駅弁は買わないことにしようと思った。

それから、今回発覚したペッパーランチだが、このお店は食べたことがないのだが、よく週末に利用する瑞穂町のジョイフル本田や武蔵村山イオンモールのフードコートに、この店があるのである。

「ペッパーランチ」という名前から、辛いのかな?なんて思って覚えていたのだが、ハンバーグなどは好きなのだけど、たまたま別の店の焼肉丼やちゃんぽんなどを選ぶことが多く、これは食べたことがなかった。

しかし、もしかしたら食べる機会も無きにしも非ずなので、もし食べていて食中毒になっていたら大変だったなと思う。

食べなくて良かったと思うとともに、外食っていつどこで被害にあうかわからないなというのが実感だ。

もう運に任せるしかないのかもしれない。

全く信用できない。

結局は、自分で作った料理しか安心できないのかと思う。

 

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チョコとめまい

2023-10-27 23:48:10 | 日記2023

一昨日から右首から耳の後ろ、そして頭皮の表面にピシっと強烈な痛みが一瞬走る。
これは、神経痛の一種か? たまにそんなことがあるので驚かないが、奇病というか奇妙な症状だ。

1日たっておさまったと思ったら、またちょっとおかしかったりして、完治したわけではない。

それは右肩が凝っていることも関連しているようで、右の首の筋も痛い。

それから、昨日スーパーの入り口に目立つように売っていた数種の袋入りのチョコに目が留まり、そこからアーモンドチョコの袋を買ってきて、パクパク食べていた。

そうしたら、今朝になってめまいがする。

何かを見ようとするとクラクラして焦点が定まらない感じ。

こういうめまいは、これまでもたまに起きたことがあるのだが、それは仕事中のことだった。

そういう経験の1番最初は、会社でチョコを食べた直後に目がおかしくなりクラクラしてパソコンや書類を見るのも辛くなったのだった。

チョコに毒が入っていたのでは?と思った。どうかなってしまうのかもと思ったが、そのうち回復した。

それから、最近も会社で視線を移動するとクラクラすることがあった。あの時も、ひょっとしてチョコを食べたのだろうか? 会社では差し入れにチョコが置いてあることがあり、それを食べることも結構ある。ある種のチョコが私の体質に合わないのかも?

と思ったのは、一昨日からパクパクとアーモンドチョコを食べていたという現状と、その後にまた目の焦点が合わなくなりめまいがするということだ。

もしかして、チョコとの関連性があるのでは?

それに、実は私が産んだ子の1人もチョコアレルギーなのである。それは、バレンタインデーの日に、友達からもらったチョコで蕁麻疹が出て咳が止まらなくなったりしたのが始まりで、その後はチョコを避けているが、元々たくさんチョコを食べると気持ちが悪くなったそうだ。チョコは消化できないらしい。

私は子どものころチョコをたらふく食べていたが、食べ過ぎたのが体質に影響を与えてしまったのかもしれない。

チョコとめまいは関係あるのだろうかとネットで調べると、たしかにあるようだった。

チョコってポリフェノールがあるので、身体に良いと言われるが、悪い成分もあり、多くとりすぎるとよくないようである。

今後チョコとは控えようと思う。

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久々の図書館

2023-10-26 23:56:47 | 日記2023

近々、放送大学の面接授業があるのだが、何も考えずにいたところ、ちょっと内容を確認したら授業の「参考書」なるものが記載されていたので驚いた。

参考書は必須のものではないが、あらかじめ読んでおいたほうがよいものであろう。
急いでアマゾンで注文すれば、翌日なんかに配達されたりするので、そうしようかと思ったのだが、3000円以上もするような本が記載されている。

そんな高いものは買えないと思って、次なる手段は図書館だということになった。

それで、仕事帰りに図書館によったのだが、目的の本がない。同じ区内の別の図書館にはあったりするのだが、今からリクエストしてもすぐには届かない。

ならば、その足で所蔵している図書館まで借りに行けばいいのだ、と思ったけど、なんか面倒くさいなあと思う。

おそらく自転車で片道30分くらいあれば行けるとは思うのだが、なんかやっぱり面倒だ。

そこで思いついたことは、同じでなくとも似たような感じの内容が載ってればいいってことじゃない?

ということで、分類番号の同じものならきっと似たものがあるだろうということで書棚を探してみた。

何気にあるもんですね~

とはいえ、元々紹介されていた本がどんな内容の本なのかもわからないので、的外れなものかもしれないのだった。

でも、なんか参考書を見つけた気になって帰って来た。

まあ、どうせ読まないと思うけど・・・

いい加減な性格なので、記載されている参考図書が1つも無いにもかかわらず、なんらがっかりするでもなく、焦るでもなく、「これでいいのだ~」と納得してしまう。

テキトーな人間でよかったね~

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阿佐谷ジャズストリート

2023-10-24 23:56:22 | 日記2023

先週の土曜日は、「阿佐谷ジャズストリート」に行ってきました。(今年は10月20・21日開催)
阿佐ヶ谷駅近辺各所でジャズの演奏をやっているものであり、駅前広場やアーケードの一角など街角での無料演奏会や、様々なお店・学校体育館・教会・神社等での有料演奏会が開催されているものです。

まず初めに、駅前広場で米海軍のバンドが演奏していたので観ようとしたのですが、黒山の人だかりで全然見えず、10分くらい聴いて退散しました。

来た時に、有料でも何か良さそうなものはないかなと思い、駅前のテントの受付の人に、まだ残っているチケットでおすすめのものを聞いてみると「早見優ちゃんなんかどうですか?」というので、そんな元アイドルの人も出るのかと思ってチケットを買ってありました。
時間があるので、パールセンターアーケード街を散歩してから、そちらの会場の小学校に向かいました。

後で知ったことですが、早見優さんは当時は「ハワイ出身」ということになっていましたが、実は熱海で生まれ3歳まで過ごし、それからグアムに行って、そしてハワイで成長したそうです。なんだ、静岡県生まれじゃんと言う感じです。お父さんがジャズシンガーだったそうです。

ライブは「小林陽一&JJM with 早見優」というもので、ジャズバンドは、ドラム小林陽一と、ピアノ・サックス・トランペット・ベースの4人に、ボーカルの早見優、一部デュエットで早見優さんの従妹さんが出演しました。

会場は小学校の体育館なので、靴袋に靴を入れて入っていき、折り畳みパイプ椅子に座ります。ステージの前に楽器が並んでいて、最初の数曲は楽器のバンド演奏でした。

小林陽一と言う人が作曲・アレンジした曲から始まりましたが、ドラムが和太鼓っぽく聴こえたと思ったら、この人は秋田の人で、やはり和太鼓のイメージを盛り込んであるのだそうで、なるほどと思いました。

その他にも色々感想はありますが、長くなるので割愛します。

後半に早見優さんが出てきました。57才だそうですが、2人の子どもを産み育ててもなお全く体型も崩れず、白のドレス姿がとてもきれいでした。

元々英語が得意なので英語の歌詞のジャズもサマになっております。いい感じに年齢を重ねてきましたね。

「夏色のナンシー」のジャズバージョンも歌ってくれました。

約1時間の演奏を座って落ち着いて聴け、楽しめたので良かったです。

あっ、それから途中で山咲トオルが早見優さんにお花を持って登場してきたのにも驚きました。
最近テレビに出ているのか知りませんが、以前と全く変わらず色白で端正な小顔のきれいなお姿でした。もう50代のようですが、芸能人というのはいつまでも若いですね。

演奏風景は撮影禁止なのでご紹介できないのが残念です。

体育館の中には、子供たちが作成した大きなポスターがいっぱい展示されていました。

 

早見優さんの演奏会は、前売りが2000円でしたが、当日券を行き当たりばったりで買ったので2500円とちょっと高かったですが、やはりちゃんと落ち着いて聴けてよかったなと思いました。

街中の無料会場でも立ち見で少し聞きましたが、人だかりでよく見えないものや、肉体的に疲れてしまって長くは聴いていられないのが残念です。

こちらはパールセンターです。ボサノバみたいな曲演奏中。↓

通路なのであまりスペースがなく、短い時間しか見ていられませんでした。

洋品店にはジャズストリートのデザインTシャツなども売っています。

パールセンター アーケード街のジャズアート 

最後は区役所前。これはトリミングした画像です。遠くからしか見えなくて残念。

夕方になり、疲れたので、これにておしまい。

ジャズってやっぱり年寄り向けなのか、どこも中高年の観客が大部分だったのがちょっと気になりました。若者や家族連れ、子供も楽しめるといいですね。

Yoichi Kobayashi/JJM&The Battle LiveのTrailer PV2 Akita Rap,.Yama.Eddie Harris

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府中けやきテラス

2023-10-23 14:08:42 | 旅行・街歩き

ハロウィンのお題募集ということで、先月行った府中で見つけたハロウィンっぽい画像をご紹介します。

こちらは、「府中けやきテラス」というテラスのあるレストランです。
大國魂神社の真ん前にあり、ちょっと良い雰囲気で目に留まります。
どこでランチしようかなと思ったら、まずここに入ってみようかな~と思ってしまいますね。

ここは以前府中に行ったときも入ってみたいなあと思ったのですが、満席だったのであきらめました。

今回は待っている人が2組くらいだったので、入ってみることにしました。
外にテラス席が空いていますが、この日はとても暑くて、パラソルのところは日が当たってしまい無理でした、
写真右の日よけの屋根のあるところだったら大丈夫ですね。
テラス席は開放的で気持ちが良さそうだけど、暑いくても寒くても無理なのでちょっと残念ですね。

それで、案内されたのは屋内の席でしたが、テーブルとテーブルの間に天井から布が下がっていて、
空間が適度に仕切られており、雰囲気が良かったです。

食べたのはランチセット。

チキンソテーとエビフライとキノコのソテーの3品に、野菜サラダのお料理。
ご飯とアイスコーヒーで美味しかったです。

こちらで驚いたのはトイレがとても広く、バリアフリーになっていました。

最初の画像のアートですが、お店の入り口にあった柴田将人(しばたしょうと)さんという人の作品です。

PARA ART PROJECT
柴田将人
アールブ・リュット作家による作品展
オリジナルグッズ販売を予定しています。

と書いてありました。

 

 

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ハイビスカスの防寒対策

2023-10-22 11:06:26 | 植物・花・木

(10/21撮影)

ベランダのハイビスカスは、まだまだ連日花を咲かせ続けていますが、近頃最低気温が10℃近くなってきたので、昨夜、家の中に入れました。

上の写真は、オレンジの花が2個咲いている右下の鉢と、つぼみだけ(黄色の花)の左上の鉢です。

(9/6撮影)

黄色いのは、上の写真のように中央が白い花です。ハイビスカスというのは、あっちこっち好き放題の方向を向いて花を咲かせるので、いっぱい咲いてもなかなか写真が撮りにくいです。

黄色いのは毎年たくさんの花を咲かせてきましたが、オレンジのほうはここ数年、昨年までは全然花を咲かせなくなってしまっていました。

それで、昨年一回り大きい鉢に植え替えて土も新しくしたのですが、昨年は変化なし。
しかし、その効果が今年になって出たのか、根が成長したのでしょう、今年は、ものすごい成長ぶりで次々に花を咲かせてくれました。

(8/11撮影)

それで、黄色いのと、オレンジ(この色なんて表現したらよいのか?サーモンピンクに黄色の縁取りかな)の2つの鉢のコラボで、夏からずっと咲き続けています。

(9/4撮影)

つぼみの形はちょっと違って、黄色いのは先のほうがへこんでいます。

(9/4撮影)

オレンジのほうはとがっています。こちらはとてもお行儀がよく、咲いたあともきれいにたたんで巻いたようになっています。

(8/11撮影)

猛暑のせいで元気いっぱいだったのか、肥料のお陰か?
本当に2鉢とも、葉をいっぱい茂らせて大きくなり、たくさんの花を咲かせてくれました。

ハイビスカスっていうのは、常夏の地に生えてるものだからか、秋になったら冬の備えをしてだんだん勢力を弱めようっていうような気がないらしく、秋になっても暑いのをいい気になって際限なくつぼみをつけているようです。

日照時間が縮むと花が咲かなくなるとか、そういうことを察知しないみたいなのです。

とはいえ、このままでは10℃を下回る日がきて、いきなり凍えてしまっては大変なので、家の中に入れたわけですが、普通は枝を剪定して小さくして入れるところ、今年はまだ花やつぼみがいっぱいついているので切ることができず、大きいままで大変です。

つぼみが全部咲き終わったら小さく切ることにしましょう。

・・・

時の経つのは早いもので、この2鉢は10年前にも既に我が家にあったということが判明。

わが家のハイビスカス 2013/10/16

オレンジの方のハイビスカスを買った頃の記事 ハイビスカスが咲いた 2011/7/31

なんと210円だったらしい。良く成長したものです。
今は2100円くらいの大きさになってますよ~

黄色いハイビスカスを買ったのは、その翌年の2012年7月 今日の運転

オレンジの方が古いと記憶していたのだけど、1年しか違わなかった。
2つとも小さかったな。立派になったもんだ。元気に育ってくれてよかった。

 

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行動力なさすぎ

2023-10-21 10:45:53 | 日記2023

旅行に行きたいなあと思いながら、何一つ進展しないこの1年。

春ごろには、横浜に行きたいと思ってガイドブックなんか買って研究していたのだけど、そのうち猛暑になってきてしまって、暑くて無理だわと思ってそのままお流れ。

秋になり、もう横浜のことは忘れた。

そういえば、年に1度くらい宿泊の旅行もしておきたいと思い、色々ツアーを探す。
夫が広島や倉敷・姫路などそっち方面に関心があるらしいが、なかなか団体旅行は見つからず。
中国・山陽・山陰・瀬戸内?とかなんか、実は全然配置がわからない。どっちが東京から近いのか遠いのか?同じあたりかと思いきや、結構離れているっていうか、何が広島県で何が岡山県?それともまた別の県?姫路っていうのは兵庫県らしいのだが、兵庫県ってどこにあるんだ??

広島にたいざいし、広島市内とあと自分で宮島に行って、それから近い処では軍艦とかが見学できるところで3日観光するのが一番動かなくて良いみたいだけど、いやあ個人旅行って結構大変なんだ。

移動の電車・バス・船などの時刻を調べないといけないし、そのためにどこのコインロッカーに荷物を預けて、戻ってきたらいつ取り出してとか、そういうのって団体だと移動中はバスの中で預かっていてくれて、宿で降ろせばいいから楽なんだな。

だからやっぱりただ申し込んでおいて連れてってもらえる団体ツアーのほうがいいのだけど、それを選ぶのもなかなか決まらないのだ。

そうこうするうちにもう年末が近づき、宿泊は今年はあきらめようということになり、今年は日帰りバス旅行でいいやと思って探しているのだが、これもなんかあんまり種類がないのだ。

はとバスかクラブツーリズムくらいかな?

忍野八海(山梨県。富士山の麓らへん?)に行ったことがないので、それにしようかと思ったんだけど、今度は夫が定期検診をするとかで、それの結果に問題がないことが判明しなければ旅行なんか行けないのだそうだ。

ということは、結果が出てから旅行に申し込むことになるので、12月になってしまうのかな?

こちらも仕事の合間に、実家に帰省しなきゃならんとか、放送大学の面接授業だとか色々あるので、思うように日程が取れないのだ。(実家のある伊豆も観光地なのだが、帰省時に観光する暇などなし。)

日帰りだったら、勝手に湘南方面やどこか近郊地域には行けるのだけど、どこに行くかな?

忍野八海だと新宿バスタから高速バスも出てるみたいなので、色々動き回ったりしないなら、日帰りツアーに参加しなくてもそれで往復してくるだけでもいいかな。

なんか、全然予定が決まらない。。。

やっぱり世間の人には簡単にできていそうなことが、我が家では全然できないので、本当に困ってしまう。

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高倉町珈琲(武蔵村山店)

2023-10-21 09:18:54 | 日記2023

このあいだ、新青梅街道沿いの「高倉町珈琲」に入ってみました。
このお店は、いつも瑞穂町のジョイフル本田の行き帰りに見えるので、以前から気になっていました。
道路際にあって、広めの駐車場もあるので入りやすそうですが、コーヒーの店なのでわざわざ入ってみる理由もなかったのです。

それが先日、武蔵村山のイオンモールに行ったときに、フードコートで食べた昼ご飯が硬すぎて全部食べられなかったので、お腹が空き、ちょっとここでおやつでも食べて帰ろうかという気になったのでした。

そう、このお店は、住所では武蔵村山市にあるのですね。武蔵村山は色々なものがあっていいところだなあ。

それで、高倉町珈琲に入ってみたんだけど、お客さんがいっぱいで、こんなに人気のあるお店なのかと驚いてしまいました。駐車場も満車に近かったですが、店内も満席で、少し待ってやっと席に案内されました。

外から見たときは、全然期待していなかったのですが、ちゃんとした珈琲のお店なのですね。

高倉町珈琲って何なのだろう、高倉町っていうのは日本のどこかにあるのかな?と思ったら、八王子らしいです。それが1号店で、創業したのは「すかいらーく」を作った人の1人だそうです。

店の内装は、ビートルズにちなんだものが展示されたりしていました。

・・・

注文したのは、フルーツと生クリームたっぷりのパンケーキです。大きくて高いので、夫と半分ずつ食べました。

実は、パンケーキを外食で食べるのは生まれて初めてです。昔ながらのホットケーキだったら子供の時に食べたことがありますが、あれはバターと蜂蜜でした。

パンケーキは最近人気だそうですが、食べたことはありませんでした。

思ったよりあっさりしていて、特にパンケーキはさっぱりできている物だと知りました。ちょっとバターかなんか塗りたくなるくらいです。おやつとしては2人で分けるくらいでちょうど良かったです。

その他に、ケーキもあり、この日は大分売り切れて1種類くらいになってしまっていました。

「珈琲」というだけあって、コーヒーは美味しかったです。

客層は、老若男女様々で、広い年齢層の人が利用している様子でした。

まあ確かに、子供と中高生などはいないので、大人向けではあるようです。
値段も安くはないので、庶民が毎日通えるものではなさそうです。
(フレッシュフルーツのリコッタパンケーキ1600円、高倉町ブレンドコーヒー540円、コーヒーは食事とセットで30円引き、2杯目半額)

やはり、週末にちょっとゆったりした時間を持って午後のひと時を…と言う感じでしょうか。

モーニングも良さそうですが、ちょっと遠いです。(うちからだと小平店が一番近そう。)

普通の料理もあるので、今度はお昼を食べてみようかと思います。

 

 

 

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見切り横断の女児

2023-10-20 18:10:23 | 車・運転・道路・駐車場2023

以前、街中の片側1車線の道路で、1mくらい車道に飛び出して信号待ちをしていた小学校低学年くらいの女の子に気を取られ、曲るべき道を曲がらずに直進してしまい、大変な回り道になってしまったという経験があるが、今日はよく通る片側2車線の幹線道路で同様の子どもを見かけた。

しかも、今回は飛び出した位置で待っていたのではなく、フライングで渡って行ってしまったのだ。

私が第一車線を走り交差点に近づいていくと、前方で左側から車道に1mくらい飛び出して立っている小学校低学年くらいの女の子が見えた。

まるで、以前遭遇した子と同じような年齢・背格好なのだった。(地域は全然違うので別人)

こちらの信号は青であり、近づいて行くとその子は一旦歩道側に戻った。

さらに近づいたときに、こちらの信号が黄色になったので、普通なら通過してしまうかもしれないようなタイミングだったが、ブレーキを踏んで止まった。

この時、歩行者側の信号はまだ赤である。

すると、この女の子が完全に道路に進んできたのだった。
数メートル進んでちょっとためらったと思ったら、今度は全速で走り、渡って行った。

思わず車の中から「危ない!赤だよ~っ!」と叫んだが、たぶん聴こえないし、すでに渡ってしまってどこかへ行ってしまった。

それから、歩行者用の信号が青になり、別の人々が渡り始めたのだが、まったく信じられない。

いずれ歩行者信号が青になるとはいえ、赤のうちに渡るなんてあり得ないだろう。

いったい、あの子はなんであんなに急いでいたのであろう。しかし、いくら急いでいたからってあんな小さな子供が信号を無視するなんて、あってはならないことだ。

それに、同じ横断歩道を渡ろうとしていた大人が居たのだから、そういう人がちゃんと止めて注意してあげなきゃいかんだろう。

運転をし始めてから15年くらい経つけど、こんな子供の危ない横断に遭遇したのは初めてだ。

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なかなか渡り終えない横断歩行者

2023-10-20 16:23:27 | 車・運転・道路・駐車場2023

先週は、帰省していて車の運転をしていなかったので、せめて今日は少し(20km未満)走った。

幹線道路(6車線)左折レーン先頭で、街中の道(3車線)に曲がろうとしていたのだが、歩行横断者が多い。
そして、一群ならまだしも、その後次々に間隔を空けて渡ってくるのだ。だから、その隙間を通り過ぎることもできない。そんなことをしたら、歩行者の進路妨害などということで違反者として捕まってしまうかもしれない。

もう渡らないだろうと思って進もうとすると、はるか遠くから横断歩道めがけて男性が走ってきたりするので、そうか渡るつもりなんだなと思って待っている。男性は急いで渡っていった。
いよいよ歩行者の青信号が点滅になったところで、1人の若い女性が右側から普通にわたり始めた。この人は全然急ぐ気配がない。

この期に及んで私が左折車先頭なのに全然進んでいないわけである。
そうして、その女性が半分くらい渡ったところで、歩行者信号が完全に赤になったのだが、あろうことかなぜかそこで歩く速度が一段と遅くなり、スマホを取り出して眺めながらノロノロと歩いている。

思わず「歩行者赤になってますよ、早く渡って~っ」と車の中から叫んでしまったが、窓が開いていたものの聴こえないのかそのままの調子でゆっくりと渡っていった。

げげ~~~っ ストレス100倍だ。

女が渡り終えてやっと左折して進み、後ろをみると、後続車がいない。

あれっ、左折車って私だけだったのかな?

てか、後ろの車、進めないまま終わったのかも?

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意見を言うと、いじめると言う

2023-10-20 12:04:10 | 日記2023

実家母と話していると「ちょっと間違っているんじゃないかな」と思うことが多くなった。
それに対して、説教じみた反対意見を言うのもどうかと思うが、やはり親が年老いたからなのか、こちらが優勢になっているからか、ついつい強気な口調になってしまうのだ。

そして、母は一人暮らしを長くしていることもあって、かなり自分本位な考え方が目立つような気がする。

今回の話は、毎年秋に柿の収穫をしに来てくれる弟妹2~3組夫婦家族のことなのだが、母のお気に入りの義妹が最近救急車で運ばれるような急病になったりして体調がすぐれないので、その本人から自分は行けないかもしれないとの電話があったそうだ。

この人たちは、来るときは色々な手作り総菜を持ってきてくれたり、母を車に乗せてホームセンターに買い物に行ったりしてくれるので、母は楽しみにしているのである。

それを聞いた母が、義妹に対して「色々持ってきてくれなくていいから来るだけ来てよ」と言ったそうである。弟が運転する車に乗ってるだけでいいのだから大丈夫だろうと。それでホームセンターに買い物に行って、そのついでに外食をすればよいと言ったそうだ。

私が思うには、体調に不安のある義妹に対して母が「ぜひ来てくれ」というのは、義妹の立場になってのことではなく、母の都合と希望に過ぎないのではないかということなのだ。

ホームセンターでの買い物も、普段そこまで行けない母がしたいだけのことであり、その人たちには必要なことではなく、母のためにわざわざ車で行ってくれるのである。母の家まで車で1時間以上かかってやってきて、それからそこへ20分くらいかかって行くことになる。
外食にしたって、母が行きたいだけのことである。入れ歯を作るのを拒否し、食べるのにすごく時間がかかるから、買い物と外食で半日終わってしまうのでは?

私の考えでは、義妹の具合が悪いのだったら、なんとか母の家まで来てもらうにしろ、そこからまたホームセンターまで買い物に行くなら、負担が増えてしまうと思うのだ。

そうして、絶対にやらなきゃいけないことは、柿の収穫なのだから、家に来たら最低限のそれに専念してもらったほうがよいのではなかろうか。

「具合の悪い人に、無理に来てもらって、さらに、あっちこっちに行こうと提案するのは良くないんじゃないの?」と私は意見した。

すると母が「あんたはこのごろそうやって私をいじめる」と言って怒り出した。
母の考えでは、毎年やっていることだから問題なく、手作り料理を持って来ないで外食すれば労力の負担が少ないという意見である。

しかし、私が思うには、弟妹家族たちもだんだん高齢になりこれまで簡単にやっていたことも負担になっているのではないか?70代後半や80代になっているので、車で運転してきて、柿の木にはしごをかけて収穫などし、それからまた車を運転して帰ることを考えると、それにプラスして買い物などまで頼まないほうがよいのでは?
今年は柿が豊作で100個以上なっているとのことだから、昨年以上に時間も労力もかかるだろう。
ホームセンターに買い物に行けば、往復1時間以上は要するはずである。

だが、そういう意見をいうと「いじめる」というので、何も言えない。

この他にも、何を言ってもこちらのアドバイスなどを受け入れる気はなく「うるさい」とか「いじめる」とかいうので、アタマが痛い。

 

 

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「変容」を読み終えた

2023-10-18 00:06:53 | 読書

長らく読みかけになっていた伊藤整の小説「変容」を今夜やっと読み終えた。

これは、だいたい月に1度、帰省するときに電車の中で読んでいたので、もう何か月も経ってしまった。

今回は、帰省するときに本を持って行かなかった。

近々、広島方面に旅行に行こうと思って、「変容」ではなく、旅行のガイドブックを持って行ったからだ。
「変容」は結構分厚いので家に置いていった。

残りは、あとわずかだった。それを今夜家で読んだ。

前山咲子が亡くなったところまでは読んであった。
今日読んだところは、その葬式からである。

その後の展開には驚いた。歌子までが亡くなったからだ。

この小説、どのように終わるのだろうかと思っていたら、かなりの大きな動きであった。

そうして、歌子の娘を女中と一緒に引き取るという選択。

そして、最後の場面は、またこれまでに縁のあった女性のところに往訪。。。

男と女の性や情というものが、年月を経て描かれている。

それらの人々の人生や仕事なども当然のことながら付随している。自分の保身もある。

そんな人間の姿がよく描かれていると思う。

作者の「あとがき」によれば、この小説は連載だったので、人物も事件も即興的に作り出されて最初は苦労がなかったが、不安定なものがつきまとい、あとで何度も加筆訂正が必要だったそうだ。

行き当たりばったり的な部分もあったのかな?
しかし、明らかに後半の方が動きがあって面白いように感じる。

60歳近い年齢の男の画家が主人公であるが、私もアラカンのオバサンなので、この年齢の人生をはかり知ることのできる者であり、これは私が読むにはちょうど良い内容だったようだ。

ただ、ざっと読んだだけなので、もう一度じっくり読んでみても良いなと思っている。

何を書いているんだか、意味不明だと思いますが、あしからず。

機会があったら、内容について、詳しく書こうと思います。

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母のマイナカード受け取り

2023-10-16 18:38:41 | 日記2023

金~日まで帰省して、91歳の母と一緒に市役所にマイナカードを受け取りに行ってきました。

マイナカードは、5月にできていたのですが、11月までに取りに行けば良いということで、夏は暑すぎるので、涼しくなってから受け取りに行くことにしていたのです。

月に2回は土曜日でも受け取れるとのことで、土曜日に予約をしていってきました。
もし土曜日がダメなら金曜日に行くつもりでしたが、昼間のうちに実家に帰ってそれから市役所まで行くというのは大変なのです。

市役所はちょっと不便なところにあります。電車の駅からは遠いのです。昔は海のそばの市街地にありましたが、津波が来たら危ないからか、丘の上の高いところに移転したようでした。なので、私は初めて行く場所でした。マイカーがあれば簡単ですが、東京から静岡県まで車を運転していく力量がないので、あきらめました。

それで、タクシーで往復し、往きが1760円、帰りが1810円でした。
バスだと母の足では危なくて乗り降りできそうもないし、そんなに本数もないので、やはりタクシーが一番です。帰りは市役所のほうでタクシーを呼んでくれたりして、とても親切でした。

また、マイナカード受け取りの手続きも、とても親切に対応してくださいました。
役所の人は休日出勤で大変ですね。20分おきに予約を取っているようです。
幼児を2人連れたお母さんや、おじいさんと息子のような人などが来ていました。
年寄りはやはり若い人と一緒でないとわけがわからないし、小さい子のいるお母さん等も平日は保育園に入れて働いているのかもしれず、なかなか取りに来られなかったのかもしれません。

ちなみに、もうマイナポイントはもらえません。そもそも母はクレジットカードもスマホもないので、ポイントのもらいようがないです。セブンイレブンのナナコを作れば、なんとかなりそうでしたが、母が、家から遠いセブンイレブンを利用することもないし、ナナコを使いこなすこともできないので、マイナポイントは最初からもらう気はありません。

・・・

母の順番がくると、役所の人がマイナカードに、あらかじめ家で考えてメモしてきた暗証番号を設定してくれ、それから保険証との紐づけもしてくれました。

いくつかの書類に、母本人が、住所氏名などのサインやチェックなどをしました。
番号通知書はマイナンバーカードと引き換えに回収されるものだそうですが、母は、通知書を紛失していたので、自宅で紛失したという選択肢を選び、紛失届けみたいなのも書きました。
番号通知書は再発行できないものなので、母の場合は、交付申請書を取り寄せてマイナカードを作ったのですが、役所の人の話では、かなり多くの人が紛失しているのだそうです。
色々と本人が記載するものがあり、もし老人が認知症になっていたら大変だなと思いました。

ところで、その後、保険証を紐付けるとき、役所の人が操作していたパネルにキーボードがなかなか表示されないとのことで、ちょっと手間取っていました。
私が自分のスマホでマイナポータルを開いてみると、なんと土曜日の朝8時から日曜日の午後5時までメンテナンス中という表示が出ていて驚きました。

これでは、紐づけはできないのかと思ったのですが、保険証の紐づけはメンテナンス中でも可能なのだそうで、ほっとしました。役所のキーボードもほどなく表示されたとのことで、設定はできたようです。

とはいえ、実家に帰宅してからマイナポータルで母の登録状況を確認していないので、ちゃんと登録されているかどうかは、また後日帰省したときに調べてみようと思います。

とりあえず、これで来年、紙の保険証が廃止されても、母が問題なく医療を受診できるようになったはずなので、ほっと一息です。

やれやれ。

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