山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

最近買った花たち

2021-11-30 14:43:53 | 植物・花・木

21日と28日に買った花たち全員の詰め合わせです。

ミニシクラメンの濃いピンクと薄いピンク・それからフリルのビオラは、三鷹の緑化センターで買いました。

その他のビオラ(4種)と葉ボタンは、瑞穂町のジョイフル本田で買いました。

こちらが、ジョイフル本田で買ったものです。

ビオラの選び方が我ながらイマイチ変かなと思った次第で、昨年とは違う色にしようと思ったら、こんなになっちゃいました。

センスの問題だ。困ったものだ。

・・・

今日は放送大学の課題の提出期限日だったので、仕事を休んで泥縄式課題提出に取り組みました。

幸いにも、夕方5時までの期限には余裕で間に合い、その後、これらの花たちを鉢やプランターに植え替えることができました。

ベランダにはまだ日々草とフウセンカズラが健在で、大きなプランターが使えないので、隙間に鉢植えや小さなプランターを置くような形です。

花たちが場所に馴染んできたら、また写真を載せようと思います。

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三鷹の仙川公園

2021-11-29 23:02:16 | 旅行・街歩き

このあいだ、三鷹の緑化センターに行ったときに、その近くにあった仙川公園の紅葉がきれいだったので写してきました。

私は、わざわざ紅葉の名所などに旅行に行ったりはできないのですが、近場でも小規模ならばきれいなところがあるのですね。

やはり、モミジというのは、葉の形といい色といい、美しいものですね。

おお、目の保養になるなあ~~

ちょっと黄色っぽいのも良いですね。

木って美しいですね~~

こちらの公園には「平和の像」があります。これは長崎にあるのかな?井の頭公園にもあるらしい。

「仙川平和公園」というのが正式名らしいです。

横顔も写してみました。自然の中に座ってる感じ。

地面に干支がありました。全部は写せないので、今年の丑年と、

来年の寅を写しました。

花もあったので、紅葉をバックにして写してみよう。

こちらは、池に水が無くて残念でした。

これが一応、仙川です。枯れ枝でちょっと寂しいですね。春は桜が咲くらしいです。

などなど、道草を食ってましたが、自転車で帰らないといけないので、そうそうのんびりもしていられません。

それにしても、紅葉のきれいな公園を通りかかってよかったです。

・・・

このブログの2014年8月6日に「平和の像」のことを書いてありました。
この公園に初めて来たのはその年の1月だったようです。

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瑞穂町のシクラメン買えず

2021-11-28 19:07:26 | 車・運転・道路・駐車場2021

今日は、日曜日で週に1度の運転の日です。

今日の目的は、瑞穂町のシクラメン街道に行って、生産直売農家からシクラメンを買って来ようというものでした。瑞穂町は東京で一番のシクラメン産地なのだそうです。

昨日、三鷹の緑化センターでミニシクラメンを買ったのですが、本当はシクラメン本場の産地で買いたいなと思っており、今日は大きい鉢植えを買ったり、実家に贈ったりしてもいいかなと思っていました。また、香りシクラメンという良い匂いのするシクラメンもあるそうなので、とにかく産直農家に行ってみようと思ったのです。

瑞穂町にはシクラメン街道というのがあり、それは岩蔵街道のことです。以前フレッシュハウスに行ったので、そこをそのまままっすぐ進んで行けば良いようです。

そうして、ちゃんとそこを走ることができたのですが、左側にあるシクラメンののぼりを目印に車を入れようと思ったものの、ここが駐車場入り口に間違いなし、というような判断ができないまま、どんどん通り過ぎて行ってしまいました。

後ろから車が来ていたので、徐行することもできず、一旦は左ウィンカーを出したものの、やっぱりよくわからないのでそのまままっすぐ進んで行き、ついにシクラメン街道を通り過ぎてしまったのです。

左側だけでも3軒くらいあったはずなのに、どこにも入れなかった。

残念だ・・・

・・・

その前に、最初道を間違えて、16号線に右折したつもりが、なぜか箱根ヶ崎駅のロータリーに入ってしまいました。箱根ヶ崎駅は不思議に、人も車もバスも何もいませんでした。駅舎は新しくきれいでした。

迷い込んだおかげで、駅を見ることができたのですが、駅のロータリーというのは、一般車が入って良いのかどうかもわからないことが多いため、あわてて脱出して終わりです。

それから戻ってきて、今度は町役場のところから青梅街道に入り、無事岩蔵街道を走ったのですが、最初に書いたとおりシクラメン屋さんには寄ることができず、ずっと先まで行ってしまいました。その後、左に曲がって青梅街道に戻り、左折して16号に入って、また左折すれば岩蔵街道に入れるはずのところ、まっすぐ進んでしまいました。

結局、ザ・モールみずほが左にあったので、その駐車場に入りました。平面駐車場は満車じゃないはずですが、空いているところも見つからず、立体はどこにあるのかわからないし、特に買い物をする予定もないので、そのまま出てきて元の道を戻りました。

みずほ斎場なんていう表示があり、斎場に行ってしまったら困るなと思いました。そのあと、正面に見事な富士山がみえましたが、車を止められるわけでもないし、必死に走っているだけです。

あっ、左に曲がればフレッシュハウスのある道だったと思ったときには既に通り過ぎていました。

やっと青梅街道に出て、それからもう家の方向に帰るだけで、途中でジョイフル本田に寄りました。

ジョイフル本田も瑞穂町なんだから、シクラメン農家から買わなくても、ジョイフル本田の中の花屋さんで買えばいいやと思ったのですが、なぜかシクラメンは1つも見かけませんでした。

どこかにあったのかな?

結局、またビオラを4株買って、あとは小さい葉ボタンを買いました。
ビオラは昨年とは違う色合いにしようと思ってピンクっぽいのを買ったのですが、なんかイマイチな感じでした。

あと、ペット売り場でメダカの水草と、水をきれいにする石と、トンネルを買いました。
レジが7~8人ものすごい長い列になっていて、ずいぶん混んでいるなと驚き並んでいました。
そしたら、なんかその列だけが端にあって長かったみたいです。
真ん中のほうの列は棚に隠れて見えなかったのですが、レジ近くになってからそっちは2人くらいしか並んでいなかったのがわかりました。

また、その後、ジャパンミートで少しだけ食材を買ったのですが、こちらも列が並んでいて、そのなかの全然並んでいないところに移動したら、前に4カゴくらい大量買いしている人がおり、なんかレジの機械が途中で止まってしまって、進まなくなってしまいました。(品数が多すぎたのだろうか?レシートが1mくらいになってしまうだろう。)

どれだけ時間がかかるかわからないので、別の列に並び直したら、そこもまた前にカゴ山盛り2杯買い物をしている人がいて、かなり時間がかかりました。1万何千円も買っていました。

お店の食材の仕入れでもしているのでしょうか?それとも10人家族とか?
ジャパンミートで少量の食材を買うのはやめたほうがよさそうです。時間と労力の無駄です。

その前にホームセンターの方でビールや洗濯洗剤なども買い、何度も駐車場を往復したりしていて、結構な時間がかかり、帰りがけにフードコートのマックでフィレオフィッシュのセットを買い、車の中で昼食。(11時頃家を出てから何も食べてなかった。)
ちょうど夕日が山に沈むところでした。ジョイフル本田の屋上から富士山が見えました。
夕方は道路が少し渋滞し、結局家に着いたのは午後6時すぎでした。

自宅駐車場に着いてから、買ったものを折り畳みカートに載せ、自宅まで運ぶのも大変で、特に花たちの葉ボタンの鉢の底から水が出ていたらしく、入っていた段ボールが濡れてぐにょぐにょになってしまい、底が抜けそうでした。花は蓋のない浅いダンボール箱に入っているので、カートには載せられず、お盆のようにして手に持つのですが、破壊寸前なのです。(有料レジ袋を買うべきだった。)

なんとか自宅に持ち帰り、それからまたカートと荷物入れを車に戻しに行きました。

ああ、疲れた!

それにしても、シクラメン農家に行けなかったのは残念でした。土地勘が無いのでなかなか難しいです。もっと道路を研究しなくちゃいけない。(というか、花屋さんの駐車場というのは、温室のそばにあるただの空き地のことなのかもしれない。)

車で行って、どこかの駐車場に車を置いて、もし折り畳み自転車かなんかがあれば、その地域を走ってみることができて、もっと細かいところがわかるのではないかなあ。

(車の走行距離は63kmでした。歩数はジョイフル本田の中を歩いただけなのに6427歩。)

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この建物は何???

2021-11-28 08:55:50 | 旅行・街歩き

前記事に続き、三鷹緑化センターに行った時のことなのですが、東八道路を挟んで向かい側に、何やら恐ろしい雰囲気を醸し出している灰色の壁に囲まれた建物群をみつけました。

上の画像は、かなり明るく編集し直したので、本当はもっと黒いです。
下がそのままの明るさのもの。

いったいこれは何なんだろう?と不思議に思い、道路を渡ってみることにしました。ちょうど押しボタン式信号の横断歩道がありました。

古めかしい暗い色のコンクリート壁で、ほとんど窓が無いように見えます。
何か大昔にできた施設なのかな?と思ったのですが、どうやら住宅のようで、人が住んでいるらしく、そうなるとさらに驚きが増しました。

裏側から見るとコンクリート壁に覆われた監禁牢のようにしか見えませんが、もしかしたら南側には開放的な窓があるのかもしれない、と思い、反対側を見たい衝動にかられましたが、「居住者以外立入禁止」との記載と防犯カメラも作動しているとのこと。一歩たりとも敷地内には入れません。

中には、クロネコヤマトのトラックが停まっていました。

そして、地面には、洗濯物が干されているようです。こんな場所に洗濯物を干すなど、普通では考えられない居住様式ですね。つまり、ベランダがないのでしょう。やっぱり大きな窓はなさそうですね。

そして見れば「東京大学三鷹国際学生宿舎」と書いてあるではないですか?

東京大学とは驚きですが、国際学生宿舎だから、留学生が住んでるのかな?と思いました。

そうすると、偏見かもしれませんが、アジアやアフリカなどのあまり発展していない国からの国費留学生などが住んでいるんだろうか?と思いました。(ここがあまりにも現代的居住環境とはかけ離れていると感じたからです。)

それ以上、現地での情報収集はできないため、その場をあとにしました。

・・・

ところで、先ほどネット検索をしていると、これについての情報が出てきて、ほぼ私の知りたかったことが解明できました。

【脱獄】東大三鷹寮あるある6選【三鷹寮はクソ】

こちらには、留学生だけでなく、日本人の地方から上京した東大学生が住んでいる。
家賃は1万円程度と非常に安いが、部屋によってはトイレの便器がシャワーで水浸しになったり、共同のコインランドリーが少ないことなどで、不便な面がある。
駅から離れて交通が不便な場所にあり、自然環境は良いもののGやゲジゲジなどの虫がたくさんいる。
外国人留学生は、実は裕福な人が多いので、この劣悪な環境に驚いて、引っ越して行ってしまう人が多い。地方から来た日本人でも、お金のある人はすぐに大学近くのまともなところに引っ越していってしまう。

・・・

内部の見学動画もありました。

5分でわかる三鷹寮 東大三鷹寮バーチャル見学動画 寮内編(制作:東大三鷹寮宿舎生委員会MSC)

「東大三鷹寮」と言われているようです。

寮と言っても、アパートと変わりなく、居住者は自由に暮らしている。門限などもないし、部屋にキッチンもあり自炊している。
机やベッドや洋服ダンスが作り付けになっているので、自分で買う必要はない。
冷暖房も完備。
家賃が安い。普通都内では最低5~6万はするが、月1万円程度で暮らせる。
プリペイドで入金しておくと、そこから引かれていき、残額が自室に表示されているという便利なシステムも導入されている。

最寄り駅は吉祥寺だが、どこへ出るのもとても遠い。交通が不便で友達を呼ぶこともできない。
自転車必須。

・・・

見た目は恐ろしいけれど、実際は恐れるほどのものではなく、全容がわかってよかったです。

近隣風景

この写真の左側が農業公園。右側が東八道路。その右に「東大三鷹寮」があります。

こちらは、昨日載せた「三鷹緑化センター」

この緑化センターのところの東八道路を挟んで向かい側に「東大三鷹国際学生寮」がありました。

 

 

 

 

 

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三鷹緑化センター

2021-11-27 22:53:43 | 旅行・街歩き

本日は、自転車で三鷹緑化センターに行ってきました。

ここは、東八道路沿いにあって、普段は車で通過するときに、何かあるみたいだなと思って気になっていた場所です。

でも、満車という表示が出ていることが多く、なかなか車では入れなさそうだなと思っていました。

また、「農業公園」というのは、関係者だけが利用する農地のような見学できる公園のようなものがあるのかな?と漠然と思っていました。

本日行ってみたら、お店(農産物・花・木)と、特に何もない公園でした。

お店は、生産者直送の農産物や花木が売っているものでした。

特別変わった場所ではなかったので、ちょっと期待外れではありましたが、それでもここがどういうところなのか分かったのは良かったですし、今後も利用できそうです。

ところで、ここまで自転車で行くのはかなり大変な距離です。

本日11.8kmくらい走りました。スマホの記録によると、歩数16877歩、所要時間は2時間、平均時速5.6km/h(自転車と徒歩時間の平均)で、消費カロリーは460kcalでした。

これをかなり大変というか、まあまあな距離というかは、個人差がありますが、私個人的には、自転車で1日に11kmも走ることは滅多やたらにあるものではない距離です。

しかし、これは、東八道路の歩道の自転車走行帯を走っていけば、府中の多磨霊園あたりまでも、行けそうです。

でも、行ったからには戻って来ないといけないので、そこまでの体力と根性があるかわかりません。

帰りはお尻が痛くなりました。

公園は、特に何もなさそうでした。

駐車スペースはこんな感じで、17台というので、あまりたくさんは置けないのですね。

東八道路の歩道です。黄葉がきれいです。

お店から公園を挟んで東側にも駐車場があるようです。

お店からは離れていますが、ここだったら空いているようです。

本日買ってきた野菜。

このオレンジのカリフラワーは珍しいので買ってみましたが、どうやって食べようかな?
白菜は、小さいのを選びました。近所のスーパーで売っているものより鮮度がよさそうでした。
本日、豚バラ肉と重ねて切って、ゴマ豆乳鍋にして食べました。

それから、小さいシクラメン2鉢と、フリルのパンジーを1鉢買いました。

そう言えば、自転車でこれらを持ち帰ることに無理があります。今、私の自転車は前カゴしかつけてないんです。

やはり、自動車じゃないと、買ったものを持ち運ぶのに制限がありすぎますね。これ以上は持ち帰り不可能ですね。

マイバッグの中に野菜を入れ、その上に花の入ったレジ袋を載せて、前カゴになんとか収納。

帰りはシクラメンが風や振動で揺れまくり、大丈夫かなあと心配でした。

運動不足なので、週に1日は自転車に乗ろうと決めたのですが、買い物をするにはやっぱり自動車じゃないと難しいなと思いました。

 

 

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サックスでハナミズキ

2021-11-27 00:33:36 | 音楽

【島村楽器かわぐちキャスティ店】サックスインストラクター/ハナミズキ

you tubeの「ハナミズキ」のサックス演奏の中で、気に入ったものを選びました。

・・・

これも、今夜櫻井有紀さんがサックスで演奏した曲の中の1つです。

有紀さんの演奏の中では、この曲が、一番上手だと思いました。

さすがに本人が持ち歌にしている曲だからかと思います。

ボーカリストが歌を歌えない状況は辛いと思いますが、治療も順調に進んでいるようです。

そして、この人はやっぱり、ポジティブで何にでも挑戦していく人なんだなと確信しました。

ミュージシャン魂ですね。

rice ハナミズキ

・・・

今夜の生配信は、9時半から20分くらいということでしたが、10時過ぎまで続いていたようです。

しかし、実家の母から10時頃電話が来て、そのあとは聴くことができませんでした。

ちょっと聴こえてきたのは「夢より素敵な」だったような気がします。

これから、どんどんサックスが上手になるのが楽しみですね。

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川の流れのように(美空ひばり) アルトサックス

2021-11-27 00:02:05 | 音楽

川の流れのように(美空ひばり) アルトサックスで演奏

you tubeの中の「川の流れのように」のサックス演奏で、気に入ったものを選びました。

・・・

これも、今夜、櫻井有紀さんがサックスで演奏した曲の1つでした。

you tubeの色々な人の演奏を聴いていると、サックスって、リズムをゆったりと遅れ気味に演奏する人が多いのですが、私はリズムにぴったりと乗らないと気持ち悪いのです。

それは、ボーカルでもそうなのですが、演歌とかムード音楽みたいなのは、リズムを崩す場合が多いみたいですね。そうやって雰囲気を出すつもりなんでしょうね。

しかし、私がロックやクラシックを好きなのは、リズムをけっして崩さない、遅れることがないからなのです。

当然、櫻井有紀さんは歌でも演奏でもリズムを崩すようなことはしないので、それが好きなんですよね。

この曲は、ロングトーンっていうのかな、音が長い(息が長い)部分が多く、それは歌が上手な人は当然管楽器もうまいわけで、初心者にしては、「少年時代」や「夜空ノムコウ」よりも、この曲のほうが上手に聴こえましたね。

 

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夜空ノムコウ/SMAP アルトサックス

2021-11-26 23:45:37 | 音楽

夜空ノムコウ/SMAP アルトサックスで演奏

you tubeの中の「夜空ノムコウ」のサックス演奏で、気に入ったものです。

・・・

これも、今夜、櫻井有紀さんがツイキャスで演奏した曲の1つです。

私は、変にリズムを崩したりするのは嫌いだし、あんまり格好をつけてるのも好きじゃないです。

やはり、クラシックっぽい楽譜通りの素直な吹き方が好きなのだと思います。

そうすると、音楽教室の演奏を選ぶことが多くなるもかもしれませんね。

 

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少年時代/井上陽水〜アルトサックスソロ〜

2021-11-26 23:25:51 | 音楽

少年時代/井上陽水〜アルトサックスソロ〜

 you tube の中にある、「少年時代」のサックス演奏で、気に入ったものを選びました。

・・・

今夜は、ツイキャスで櫻井有紀さんが、サックスの演奏を生配信したのを視聴させていただきました。

そこで吹いてたのがこの曲です。

7月1日から、初めてサックスの練習を始めたのだそうです。

まだ4~5か月しか経っていないので、上手ではありませんが、それでも初めたばかりだというのに、すごいなあと思いました。

きっと、これからどんどん上手になって、ステキな演奏を聴かせてくれることと思います。

ボーカルの人は息使いが上手だから、管楽器も得意なはずなんですよね。

私は、楽器演奏も好きなので、サックスの演奏だったらどんな感じがいいかなあ~と思って、you tubeで色々聴いたところ、「少年時代」はこの人の演奏が良いなと思ったので、共有させていただきました。

 

 

 

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嫌いなユーチューブ

2021-11-26 17:39:29 | 日記2021

you tubeの動画をよく見ているのだけど、最近多い形式に、台所などで料理をしている画面を写しながら、字幕で自分の近況などを表示させるものが多い。

最近勝手に出てくるのは、60代一人暮らしの年金暮らし女性の動画などだが、同じような年代だし、見てみようかなと思って見てみたりしたが、どうもこの手のものは、手先の作業を見つつ、字幕を読むという両方とも目で情報を得る形というのは無理があると思う。

字を読んでいたら、到底手作業なんかは見ることができないのである。

しかも、作っているものが本当に大したものではなく、ありふれた陳腐な作業であるのだ。

ということは、とりあえず撮影しているだけで見る必要もないようなものなのだろうが、文字情報のほうにしても楽しいものでもなく、こういうのは単に再生回数を稼いで、うまいこと広告でもつけば生活費の足しにでもできるだろうということかもしれない。

まあ、こういうものを見るも見ないも、視聴者の勝手だから見ないことにしているが、しつこく表示されているので鬱陶しい。

年金暮らしではなく、シングルマザーとかシングルファザーとかもあるし、看護師の人なんかも、日常の風景とともに字幕を流しているのがあるが、こういうのもテンションが下がり気味だ。

一方、ちゃんと視聴者に向かって本人が語っている動画が私は好きである。

やはり、何か説明したいことや主張があって、それを筋道をたててきちんと短時間でスピーチするのが好きである。

また、同じ人でも、私はライブ配信というのは好きではない。

やたらにダラダラと続けているだけで、特にまとまったテーマもなく密度が薄いのである。

視聴者と時間を共有していて、生で応答ができるというメリットがあるかもしれないが、間延びしているだけで、こんなものを見るのは時間の無駄だ。

そんなわけで、短時間で要点をまとめたスピーチや、きちんとテーマに基づいて編集された動画が好きであり、そうでないものは嫌いだ。

 

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最低賃金を上げないでもらいたい

2021-11-26 00:02:38 | 日記2021

変な話だが、最低賃金が毎年上がっていくと、毎年毎年、どんどんみじめな気持ちになってしまうパートのオバサンである。

最低賃金は、今年10月から、東京では28円上がったということだ。

しかし、私の時給は、今年は上がらず、来年は10円上がるだけである。
それも、仕事の量が減ったので、勤務時間を減らすことになったから、実際の収入は減ることになる。

コロナ以前は、毎日出勤して、消耗品や文具の補充をしたり、会議室のテーブル拭きなども毎日していたのだが、コロナ以降は基本的にテレワークになったので、時々しか出勤しないし、社員もほとんどいないから職場内の庶務的仕事が減ったのだった。

本当は、会社側は、仕事内容が減った分を今年の初めから減らす意向だったが、なんとか維持するように希望して続けていた。しかし、仕事量が減ったのは事実だし、また、自宅でも一日中座りっぱなしの仕事では、根気も続かないし、健康にも悪い。

これは、勤務時間を減らして、その分散歩にあてたり、洗濯物を干したりする時間を取ったほうが合理的・健康的である。

また、半日在宅で半日出勤などの場合は、途中の移動時間を外出として使うため、それだけ勤務時間が後ろに延びて行ってしまうのだ。昼休み中に移動すると昼ご飯を食べる時間がなくなってしまう。
勤務時間を減らせば、移動時間と昼食時間の両方を使っても5時に仕事を終わらせることができる。

収入より、生活のしやすさ、働きやすさ、健康などを優先にしたいと思うようになった。

・・・

話がそれたけど、パートタイマーを17年くらいしているけど、これまで時給が上がるのは、平均して1年に10円くらいだったと思う。

だから、世間の最低賃金がどんどん値上がりしていくと、私の時給は、どんどん最低賃金との差が無くなっていってしまうのだ。

噂によれば、来年は東京都の最低賃金を1150円にしたらどうかという話もあるそうである。

なんだってそんなに上げるんだ?

最低賃金ってのは、言い方は悪いかもしれないけど、仕事初心者でほとんど何の技術もない労働者でももらえる報酬っていうことだろう。

私たちのような普通の主婦が15年くらい前は、時給950円くらいで採用されたと思うのだけど、毎年頑張って真面目に働いて、それなりに色々なスキルを身に着けて、職場でも役に立つ人間として働かせてもらっていると思う。

そうして、毎年10円くらい時給が増えていって、今ようやく1000円を超えるような時給にたどり着いているわけなのだ。

現在の東京都の最低賃金は1049円だったかな?この金額をかろうじて超えるくらいの時給で働いているというのに、また来年もし1150円なんていう最低賃金に跳ね上がったとしたら、私たちのこれまでの十数年間も積み上げてきた経験や技術は、なんの付加価値もないものとなるではないか。

最低賃金が跳ね上がったところで、これまで働いていた人の賃金がそれに対応して跳ね上がるわけではないのだ。

もし実際に、すべてのパートタイマーの時給を相対的に上げるとしたら、大部分の会社はそんなに人件費を払うことはできないと思う。

場合によっては、昇給分を労働の効率化という方法で埋め合わせるため、時間を短縮して短時間で多くの労働を余儀なくされるかもしれないし、少人数で仕事を消化させる方向に進むかもしれない。
それができなければサービス残業などにもなりかねず、どっちにしても負荷が増えるだろう。

だからそうしたら、逆に最低賃金なんか上がってほしくないくらいだよ。

そして、これまで頑張ってきた経験者と、新人とは、時給に差をつけてもらいたいんだよ。

 

 

 

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東伏見稲荷神社の参道鳥居

2021-11-24 23:44:19 | 旅行・街歩き

このあいだ、武蔵関公園に行ったときに、東伏見の駅で電車を降りたところ、この鳥居を見つけました。

最初は、このへんに神社があるのかな?と漠然と考えており、ちょうどここから見える駅のホームに珍しい電車が見えたので、この鳥居をくぐって、電車を見に行きました。

少し西の方に歩いて電車を撮影してから戻ってきたところです。

私は、逆に、こちらから鳥居をくぐって駅のほうに進んでいくと神社があるのかな?と錯覚しました。

でも、駅のほうには神社は無いようです。

鳥居にはこのように記されています。

奉納
中野駅北口

モチダ鞄店
キクヤ食品店
モチダ千一
昭和三十八年三月建之

東伏見の人ではなく、中野駅北口のお店の人が奉納してできた鳥居のようですね。

改めて、駅側に戻ってみると、「東伏見稲荷神社」と書いてあるのに気づきました。

東伏見稲荷神社とは、青梅街道を車で走っていると、大きな交差点のところに見える神社で、一度その交差点から行ってみたことがあります。(東伏見稲荷神社

ここから、あの神社に参道が続いているということなんですね。

どのくらい距離があるかなあ?

「文部大臣 鳩山一郎 謹書」 と書いてありますね。
この写真、ただ文字が書いてると思って写してきたのですが、現代の鳩山由紀夫・故鳩山邦夫氏の祖父に当たる人で、総理大臣もやった人のようです。

この「東伏見稲荷神社」という文字が、鳩山一郎氏の書いた文字ということのようです。

それから、先ほどちょっと調べたところ、東伏見稲荷神社は、京都の伏見稲荷神社から分祀したものだそうです。東京にも京都のような稲荷神社が欲しいということだったのでしょうか。

そして、この駅を東伏見と名付けたそうです。

神社・仏閣というのは、街の成り立ちに重要な役割を持っているんだなと思います。

今度、ここから参道を歩いて東伏見稲荷に行ってみたいと思いました。

ちなみに、東伏見駅はこんな感じ。ちょうどコミュニティーバスが停まっていました。

 

 

 

 

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伐採される桜たち

2021-11-23 17:33:53 | 旅行・街歩き

このあいだ、武蔵関公園から武蔵関駅まで歩いたときのことです。

この道は、西武新宿線の線路があって、それと並行して石神井川があり、そのこちら側に桜並木と道路があって、その道路を歩いて行きました。

すると、何か説明書きのついた桜の木があったので、読んでみました。

それによれば、この桜は老木で、既に中が腐っているため倒木の恐れがあって危険なので、11月~12月のうちに伐採される予定だとのことです。(少々内容が違うかもしれませんが、だいたいそのようなことが書いてありました。)

それを読んだら「ああ、この桜の命はもう間もなく終わってしまうのか~」と、かわいそうになってしまいました。

もう今年の葉は大部分落ちていますが、また来年花を咲かせようとしているはずです。
老木なので既に枝も剪定されて、しょぼい姿になっているし、
中が腐っていたら近いうちに自然に朽ち果てるでしょうが、
それでも最後の力を振り絞って生きているのでしょう。

いきなり切り倒される運命ということを、この木は知るよしもなく・・・

そう思うとかわいそうで、最後の姿でも撮影しておこうかと思って、違う角度からも写してみました。

元気な全盛期には、枝を広げて見事な花を咲かせていたんでしょうね。
私がこの木に初めて出会ったときには、最期の時だったということか・・・。

この頃、自分が年を取ってくると、どうしても人間の命と重ねて考えてしまうのですが、
人間の場合は、最後の最後まで命を長らえさせてもらえるわけで、
もういらないと言って抹消されることはないですね。でも、何にでも終わりが来るんですよね。

木を見ていると、西武新宿線の電車が走ってきたので、写真を撮りました。

それから、こんな木を撮りました。

ソテツでしょうか。いや違う、シュロのようですね。実がたくさん生っていました。

さらに歩いていくと、こんな電車も通りました。

桜の季節には、電車と桜の花が撮影できるスポットですね。

あ、もうずっと前に伐採されて、切り株になっているものもあります。
かなり大きな切り株です。直径1メートル以上あります。

そして、この桜並木の部分は、本当は遊歩道なのではないでしょうか?
来た方向を振り返って撮影していますが、こんな感じで実際には歩くスペースがほとんどなく、
ガードレールよりも車道側を歩くしかありませんでした。

桜の木というのは、すごく大きくなるから、将来のことを考えて、植えるスペースを考えないといけないですね。

また、電車が通ったので、撮影。

遠ざかる黄色い電車。

途中に「ちょうじゃばし」という橋がありました。
橋は渡りません。けっこう車が通るので、気を付けて道路を渡って川に沿って進みます。

歩いていると、近々伐採される予定の木は、いくつもあることがわかりました。

染井吉野の寿命は50~60年だそうです。一斉に寿命を迎えているのでしょう。

ちょうど私と同じくらいの年齢かもしれません。

これは、伐採されるすべての木をいちいち撮影してはいられないことがわかりました。

また、電車が走ってきたので、伐採予定の他の木といっしょに撮影しました。

さらに進むと、地面がこんなふうになっているところがあり、既に伐採されて、切り株までも片づけられ、平らな地面になって整備されているようでした。

ここに桜の大木があったのでしょう。

桜並木が伐採されてきれいに整備されたら、遊歩道として歩けるようになるのかもしれません。

次に植える木は、あまり太くならないものが良いのかもしれませんね。

・・・

(武蔵関 満開の桜と西武新宿線のコラボレーション

という記事がありました。昨年まで桜はちゃんと咲いていたようです。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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武蔵関商店街

2021-11-22 17:39:20 | 旅行・街歩き

このあいだ、武蔵関公園に行ったときに、東伏見から公園に行き、そこから武蔵関まで歩いてみました。

公園を出て、石神井川と線路に沿って歩いていくと、ほどなく商店街に入りました。
その商店街が昔の雰囲気を残していていい感じだったので、思わず写真を撮りました。

一番楽しくておもしろかったのは、上の写真の光景です。

提灯に一つ一つ、ボールがぶら下がっているのです。

ここを歩いた時には、このボールは売り物なのかな?と思っていて、気に入ったのがあったら、このボールください、とか言って店の人に取ってもらうのかな?と思ったのですが、今、写真を見てみると、このボールは提灯が風で煽られないように重しになっているのかなと思います。

ここは、洋服屋さんですしね。
「地元で楽しいショッピング」っていうのも、なんか良き時代の雰囲気が出ていていいですね。

こんな感じでお店が並んでます。

靴屋さんです。すごい品数じゃありませんか!

小学校の上履きや、中学校指定の体育館履きとか、赤ちゃんからお年寄りまでの履物がいっぱい。
本当に地元に密着していますね。

これは、おもちゃ屋さんかな?

こういう洋服の仕立て屋さんみたいなお店も何軒かあったようです。

武蔵関のマークってカワセミなんですかね。

富士見池や石神井川があって、カワセミがいるのかもしれませんね。

それから、駅に到着しますと「浅草“縁”からあげ」が行列になっていて、おいしそうだったので、2個ずつ3種類買ってきました。最近開店したらしいです。チェーン店で都内にも何店かあるようですね。店員さんは7人くらいいたみたいですが、売っている人は2人で、まだ手慣れていないためか、注文と会計にものすごく時間がかかっているようでした。

すでにから揚げはいっぱいできていて、山盛りになっているのですけどね。まあ、慣れるまでは仕方がないでしょう。

味はとてもおいしかったです。帰宅して夫にあげると、たいそう気に入っていました。
かといって、わざわざ武蔵関まで買いにはいけないと思ったのですが、調べてみると家の近くにも以前からあり、しかも全然混んではいないので、おいしい店とも知らなかったのですが、今度は近くで買おうと思います。

からあげ「縁」(ゆかり と読むらしい)とその隣には「京樽」があり、駅のところだけは現代のチェーン店が進出しているようです。

それから、道路を挟んでこれも古くからありそうな和菓子屋さんがありました。

「御菓子司 武州庵 いぐち」というのも、なんか老舗っぽいですね。

この上の「珈琲 喫茶 エルム 軽食」っていうのも昭和っぽくていい感じですね。

武州庵いぐち でお菓子を買って帰ることにしました。

入り口に「栗むし羊かん」と書いてあるので、これが名物かなと思ったのですが、中で色々見ていたら、栗むしようかんは1個250円くらいしたので、もっと安いのを2種類買った方が良いかなと思い、「パイン大福」と「リンゴ入りどら焼き」を2個ずつ買いました。

この「パイン大福」はとてもおいしかったです。今度また買いたいです。

「リンゴ入りどら焼き」は思ったほどリンゴの味はなく、どら焼きとしては大きさが小さくてボリュームがない感じでした。値段が安いので、まあこんな感じでしょう。

お客さんは私の前に2組いて、お団子などを買っていました。これだけお客さんがいるということは、おいしいお店なんだと思います。

というわけで、武蔵関の散歩は終了。

昼ご飯のから揚げとおやつの和菓子を買って帰路につきました。

 

 

 

 

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武蔵関公園

2021-11-21 08:28:19 | 旅行・街歩き

昨日は、練馬区の武蔵関公園に初めて行ってみました。

以前、道路地図を見て、ここに池があるのを知り、一度行きたいと思っていたのですが、今回は運動不足解消のため、自宅から最寄駅まで自転車で行き、それから電車を使いました。

この公園は、東伏見と武蔵関の間にあるようですが、距離的には東伏見に近いようです。

東伏見で降りて歩くと、5分くらいで、すぐに到着しました。

・・・

行ってみると、街中の公園にしては期待以上に見ごたえのあるもので驚きました。

紅葉が始まっていたのも、良かったです。

この公園には、かなりの樹齢の立派な木が各種たくさんありました。

銀杏の木の下は、黄色い不思議な別世界を醸し出していました。

これは、幹にアオギリと書いてあるのに、どう見てもモミジの葉だろうと思ったら、
この緑の細かいのはモミジですが、その上の載っている大きな葉はアオギリです。

アオギリの木のすぐそばにモミジの木があって、モミジの枝葉の上に大きなアオギリの葉っぱが落ちているという面白い光景でした。

池は「富士見池」という名前のようです。昔は富士山でも見えたのでしょうか?
雰囲気が、井の頭公園の池に似ているところがありました。
また、石神井公園や善福寺公園の池にも似ています。

とても静かで落ち着いていて、遊歩道や湖畔もきれいに整備されています。

池を一周回るのにもちょうどよい広さで、細長い池の中央に橋もあります。

遊歩道は、外側の高いところと、池の水際に近い低いところがあり、低いところには各所に階段があって上り下りできるようになっていました。

ベンチもあるので、休憩もできます。

ボートに乗って楽しむ人々もいますが、井の頭公園のように混みあっていないので、とても良い感じでした。

水際に近いところを歩いていると、巨大な鯉がこちらに向かって泳いできました。
餌をやるなと書いてありますが、おそらく餌をあげる人がいるので、もらえると思ってやってくるようです。

この池の水深は深くないようで、このへんは30cmくらいしかないように見えました。

見ていると、鯉はたくさんいて、黒が多いですが白いのや、赤の混じったものも居ます。
どれも巨大で、手で持ちあげることはできなさそうな大きさです。
鯉ヘルペスが発生しているとのことで、人には感染しないそうですが、
魚を持ち出したり持ち込んだりしないようにとの注意書きがありました。

池の周りの遊歩道の外側に、水の流れる音がしていて、いったい何なのだろうと思っていたのですが、地図で見ると、石神井川のようでした。

この池の水は、石神井川の水の一部を入れて、また石神井川に流れ出るようにしているようです。

ここは、流れ出ていくところの水門のようでした。

水際のモミジも色づきつつあります。

色々な鴨がいます。ここに写ってるのは、オナガガモ・キンクロハジロ・カルガモ。

魚も鳥も、くれくれと押し寄せてきます。鳥は地上に上がってくるやつもいます。

このあたりは、鳥と魚でにぎやかでしたが、

都会の人混みからかけ離れていて、静かで環境の良い穴場ですね。

また行きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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