山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

ハロウィン

2022-10-31 23:16:10 | 日記2022

ハロウィンの飾りつけは、今年はあまり見かけませんでした。
それは、私がでかけないからかもしれません。

上の写真は、10月の中旬に札幌に行ったとき、テレビ塔の下で写したものです。

大きなかぼちゃのオブジェの前に、小さな本物のかぼちゃたちが並んでいました。顔があって面白かったです。

その他には、札幌のホテルのロビーにハロウィンの飾り付けがしてありましたが、その他にはどこにも見かけなかったですね。

(これは、ホテルのレストランの前に置いてあったかぼちゃ。)

旅行中、小樽や余市でもかぼちゃはなかったし、千歳空港や羽田空港などでもハロウィンっぽいものを見かけた記憶はありません。

住んでる地元でも、見かけないような気がします。

若者が仮装して遊ぶのも渋谷くらいなものかな。

そうこうするうちにもう10月も終わろうとしています。

今日が1番、ハロウィンで渋谷センター街が混雑する予測だとのことですが、私が思うには、土日の方が多いような気がします。

土日に来た人はもう来ないだろうし、いちいち月曜日なんかに出かけますかね?

でも、よっぱらったりして大騒ぎしている人はいるんでしょうね。

韓国のように事故が起きて犠牲者などが出ないことを願います。

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小田急線特急値上げ&切符代

2022-10-30 22:01:34 | 日記2022

今日、小田原で新宿まで特急ロマンスカーの券を買ったら、1000円もしたので驚いた。

これまでは、確か900円くらいだったと思ったのだが・・・

あまりにもアバウトな脳みそなので、金額を覚えていなかったのだが、以前は1000円もするわけなかった。

それで、帰宅してから、つい今しがたインターネットで検索してみたところ、10月1日から値上がりしたのだそうだ。

それで、以前は910円だったということが分かった。

値上がりしたのは、特急料金だけで、乗車券は上がっていないらしい。

今回、往きに値上がりに気づかなかったのは、本厚木行きのロマンスカーに乗り、その時は650円で、安いなあと思い、その区間の以前の料金なんか元々知らなかったのだった。

・・・

ところで、この値上げで気づいた悔しいことは、なんと、チケットレスだと50円安いということである。

これは券売機で物体の切符を購入すると、その分が50円加算されて、新宿・小田原間だと1000円なのだが、ネットで購入すると950円で済むとのことだ。

同様に、新宿・本厚木間だと、切符なら650円、ネットだと600円で、とにかく物体の切符が50円もするということになる。

そんなこと知っていたら、券売機で切符なんか買うわけないわ。

もう往復で100円も損してしまった。


(↑ 1枚50円、2枚で100円分の物体切符)

ロマンスカーは、早々と予約購入しておくと、最近はロマンスカーに乗る前の別の路線で、人間が線路に立ち入っただの、その他のトラブルなどが起こって、電車が止まり、乗り遅れてしまうことがある。

だから、早々と購入しておくのは嫌なのだが、今日などは、小田原に30分も早く到着しており、そこでチケットを買ってから時間をつぶして、ロマンスカーに乗ってきたのだった。

そんな暇があるのなら、スマホで購入してクレジット払いにしておけば何ら問題なく50円も安く切符が買えたのだ。

本当に無知というのはバカをみる。

いつもは、電車の中で購入しようとすると、トンネルなどで通信が遮断されたり、またクレジットカード番号を入力したりするのに手間取って焦りまくってしまうことがある。

今日はJRの在来線を1本早く乗ってきて、小田原で乗り継ぎに余裕があるから、車内で焦ってスマホで購入することなく、券売機で買ったのだが、50円も損をしてしまった。

まったく、こういう情報、どうやって入手するんだろう?

それでも、本日気づいたから、今後はチケットなんか二度と買うもんか、と思う。

そういえば、特急券売機には、往きも帰りも誰も人が居なかったなあと思うのであった。

ロマンスカ― 券売機で切符買うバカ 銭失い

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帰りのロマンスカー

2022-10-30 18:48:10 | 日記2022

帰りも同じデザインのロマンスカーだった。EXE30000形で、名前は「さがみ」。
箱根から来るのではなく、小田原始発新宿行きだから「はこね」ではない。

JRの特急池袋行きがあり、早いが高いので乗らない。
今日は伊豆方面からのかなりの乗客数。やはり全国旅行支援の影響かもしれない。
普通電車も観光客で混んでいた。
小田急線は安いがそれでもロマンスカーは特急料金だけで1000円したので驚いた。
値上がりしたらしい。
それでも指定席で隣もいないので、コーヒーと菓子でくつろいでいる。



実家ではWi−Fiがないので、データ料を大量に使ってしまったが、ロマンスカーだとWi−Fiが使えるのでスマホ使用も安心だ。
 
と思いきや、通信環境不安定でインターネットはダメだった。。。
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もうすぐハロウィン

2022-10-30 00:03:28 | 日記2022
このあいだ、札幌のテレビ塔のところに居たカボチャたちです。
仮装した人間よりも、本物のかぼちゃが好きです。
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急行なのに鈍行?

2022-10-28 18:12:44 | 日記2022

先程、本厚木終点でロマンスカー特急さがみを降りると、向かいのホームに小田原行きの急行が止まっていたので、それに飛び乗りました。

急行は普通の電車なので混み合っています。しかも風邪を引いている人がたくさん乗っているようで、咳をする人や鼻をすする人があちこちに居ました。
しかし風邪を引いている人がわんさか乗っているなんて、コロナ前には普通のことでしたよね。気にしないことにしましょう。
それよりも不思議なのは、この急行は各駅に止まるとか車内放送で言っているようでした。
そして新松田を過ぎると鈍行になるそうです。
結局全部の駅を止まるってことなのか?
それでも、後から追ってくるロマンスカーよりも早く小田原についたようです。
しかし、乗り継ぐ電車は同じであり、さらにその先は接続悪くいつになったら実家に到着することやら。
もう1時間くらい早く出れば接続がいいんですけどね。
本厚木まで特急に乗ったメリット=特急料金が安かった。
デメリット=本厚木からさきの電車の中が密で風邪ひきが乗っていたので、感染リスクが高かった。
まあそんなところ。
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久々のロマンスカー

2022-10-28 15:52:01 | 日記2022

久しぶりにロマンスカーに乗って小田原方面に向かっています。

最近、前回2回はロマンスカーが運休していて乗れなかったのですが、
今回は何事もなく動いていました。
しかし、私がいい加減に家を出てきたので、小田原行きのロマンスカーがなく、
とりあえず「特急さがみ」に乗ってみました。
これは本厚木行きなので途中までしか行きません。
その後は何か普通の電車に乗り継ぐので、もしかしたら後からくる「特急はこね」に追い抜かれるかもです。本当にバカですね~
あれっ、ロマンスカーってこんなところに赤い線入ってたっけ?
知らなかった。
 



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ご当地グルメ:小樽などのあんかけ焼きそば

2022-10-28 11:28:56 | 食べ物

小樽で、あんかけ焼きそばがご当地グルメだということは、旅行に行く前には全く知らず、行った先でもなかなか気が付かなかった。

小樽の町中を歩いていたら、変わった形の店があった。

ここに、小樽名物 あんかけ焼きそば という看板があるのが目に入った。

しかし、この他にあんかけ焼きそばのお店があるわけではない。
小樽の多くは、海鮮丼とお寿司屋さんであるが、この建物のあたりにはジンギスカンやラーメンのお店もあった。

実は私は、あんかけ焼きそばが大好きなので、1人だったらこんなところに入ってみたかもしれないが、夫は特にあんかけ焼きそばは好きではないようで、中華のお店で注文することは皆無である。

・・・

それから、泊まったホテルの朝食バイキングのときに、メニューにあんかけ焼きそばがあるのを見つけた。

麺とあんが別々になっているので、自分で適量を入れてくる。

他の料理も食べたいので、あんかけ焼きそばは少なめにしておいた。
あんかけ焼きそばに紅ショウガは要らないのかもしれないが、そばにあったので一応載せて来た。

小樽以外のホテルの朝食にあんかけ焼きそばがあるのは見たことがないので、やっぱり小樽のご当地グルメなのかと思った。

・・・

それから余市に移動した。

余市でニッカ醸造所を見学したあと、お昼ご飯を食べようと駅の周辺を探したが、なかなかレストランがみつからなかった。

この日は、ニッカの中にあるレストランが休みだったのである。

駅前のパン屋さんもつぶれているようだし、イタリアンもやっていなかった。他のレストランらしいところに入って行こうとしたら、人はいたのだが、営業していないと言われた。

ランチ難民である。

すると、中華料理のお店みたいのがあることに気づいた。幸い営業していた。

そこで、一番の人気メニューと言うのが、あんかけ焼きそばなのだそうだ。

私はすかさずあんかけ焼きそばを頼んだ。味は普通で、量は結構多かった。
夫は、野菜炒め定食を頼んだが、野菜炒めがあんかけみたいだと言ってちょっと不服そうだった。

中華のお店であんかけ焼きそばが1押しというのは、やっぱり小樽や余市あたりでのご当地メニューなのであろうか?

なんであんかけ焼きそばがこのへんの名物なのかは不明である。

このお店、なんかものすごく壁や物品がボロボロで驚いた。

地元の人は利用しているようで、他にもお客さんがいたが、やっぱりコロナ禍で観光客などが激減してしまったのかもしれない。

他のお店がつぶれたりしているなかで、閉店せずに続いていることは奇跡なのかもしれないが、雨漏りがするためか、壁紙が剥がれ落ちたり、椅子のカバーがボロボロになって、風化した布がぶら下がったりしていても、直す余力がないのか、直す気が無いのか、驚く状況である。

普通ではこんな廃墟のような内装や物品では到底お客を入れることはできそうもないと感じるが、それでもこのお店があって昼食にありつけたことはよかったなあと感じた。

おまけ

これはたしか、餃子の王将の海鮮あんかけ焼きそば。都内で何か月か前に食べたもの。

 

 

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ご当地グルメ:札幌のスープカレー

2022-10-28 00:32:54 | 食べ物

北海道に行って初めて知ったことだが、札幌のスープカレーというのが当地の名物料理らしい。

札幌といえば、ラーメンだと思っていたのだが、そういえば旅行のガイドブックにもスープカレーのレストランが載っていたような気がする。

でも、外食でカレーを食べようなどという意識がないので、特に興味も無かった。
それにスープカレーなんてものは食べたこともない。我が家だと、カレーライスの残りのカレーを、翌日に薄めて延ばし、スープのようにして食することはあるが、それは単なる残飯整理である。

ところで、3日泊まったビジネスホテルの朝食バイキングのメニューにスープカレーがあったので食べてみた。

最初の2日は、和風の汁物やみそ汁を食べていたのだが、3日目は洋食にしてみた。

上の写真のカップの物で、量もわずかによそってきたものだが、これが意外においしかった。
鶏肉が入っていた。

それで、ちょっと興味を持ったしだいだ。

しかし、その他にはカレーには遭遇もせず、レストランを探して食べようという気もないまま、帰りの飛行機に乗ろうとしていた。

新千歳空港の出発ロビーでフラフラ偵察をしていると、スープカレーの素が売っているのを発見したので、ちょっと高かったが買ってみることにした。

スープカレーに使う肉はチキンらしい。そして、大きめの野菜がゴロゴロ入っているみたいだ。

ということで、帰宅してからすぐに鶏肉と、ありあわせの野菜で作ってみたスープカレーである。

しいたけやピーマンなど、旅行前から冷蔵庫に入っていた残り物の野菜を入れてある。
あとは定番のニンジン・ジャガイモ。
ちょっと本場のスープカレーとは見た目が全然違うものになってしまったが、ホテルの朝食のはそんなに具が入ってなくておいしかったので、そのようなイメージだ。

このカレーの作り方を見たら、普通のカレーには絶対に入れる玉ねぎが書いてなかったので、その通りにした。

玉ねぎを入れるとドロッとするから、スープカレーには入れないのかなと思った。

それから、辛みの強い香辛料が付いていたので、ほんのわずかしか入れなかったが、それでもかなり辛かった。

これはやはり、玉ねぎを入れたほうが味がまろやかになるのではないかと思う。

4皿分入りで、2人分作ったので、まだ2皿分残っているから、今度作るときは玉ねぎを入れようと思う。

 

 

 

 

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交差点前、対向車線の救急車

2022-10-26 23:11:25 | 車・運転・道路・駐車場2022

今日、アクセスされた記事の中に、3年前の11月4日に書いた「対向車線の救急車」というのがあった。

そういえば、つい最近も、片側2車線道路の交差点のところで、対向車線を救急車がサイレンを鳴らして走ってきたことがあった。

それで、以前の経験から、対向車線の救急車が右折してくるという可能性があるので、私は青信号のところをブレーキを踏んで車を停止させた。

すると、救急車は右折はせずにそのまま直進して行ったので、それがわかった時点ですぐに前に進んだ。

この時、自車は第二車線を走っていて、救急車の方を見ていたので、左側の第一車線の車がどうしていたか確認していないが、右には右折車線に車が待機していたことは確かである。(右折車は待機しているに決まっている。)

その時に、助手席に座っている夫が、「何で青信号でブレーキを踏むんだ、追突されるだろう」と怒ったのである。

それで、対向車の救急車が右折してくるかもしれないからだと説明したのだが、それでも止まるべきではないと夫は意見を変えない。

「だから、以前こっちは関係ないと思って直進したところ、右折してきた救急車の進行を妨害してしまったことがあったんだよ」と説明したのだが、それでも夫は、「後ろの車に車間距離があったから大丈夫だったけど、ぶつかるところだったぞ」などと言うのである。

助手席から後ろの車は見えないはずだ。
「ぶつかるなんてことはないよ。後ろの車だって救急車のサイレンの音は聞こえているはずだし、それにいくら青信号だからって、前の車が止まったのに後ろの車が止まらないでぶつかるなんて、そんな運転をする人はいないでしょう」

本当に全く、わけのわからない人間だ。

もしこれで追突されたとしたら、それは後ろの車が悪いのである。

自分がこれまでの失敗経験をもとに運転しているのに、全く運転もしない助手席の人間から怒られるなんてムカつく限りである。

・・・

道路交通法

緊急自動車の優先
第四十条 交差点又はその附近において、緊急自動車が接近してきたときは、路面電車は交差点を避けて、車両(緊急自動車を除く。以下この条において同じ。)は交差点を避け、かつ、道路の左側(一方通行となつている道路においてその左側に寄ることが緊急自動車の通行を妨げることとなる場合にあつては、道路の右側。次項において同じ。)に寄つて一時停止しなければならない。

・・・

関連記事:対向車線の救急車

 

 

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小樽の買い物

2022-10-25 10:00:00 | 旅行・街歩き

小樽に1泊した翌朝は余市に向かい、その日はもう東京に帰る日でした。

30分後に小樽発余市方面行の電車が出発するというときに、初めてそのそばに「三角市場」というのを発見しました。

これが海の方から見ると、駅に向かって右のほうにあるということは、到着した日に船着き場の人から聞いていて、一旦は海のほうから駅付近まで戻ってきたのですが、それらしきものは見当たらず、夫が「そんなもん駅のそばになんかあるわけないだろ」と言って、そのまままた海の方に戻って旧銀行の建物などを見物して歩きました。

確かに、海の物を売っている市場が、なぜ海のそばになく駅のそばにあるのか、あるわけないよね、という感じです。

でもやっぱりあったんですよね。思ったよりも狭いのでその存在が駅前からは見えなかったのでした。

ああ、なんだそこにあったじゃん、ということで、出発前ですがちょっとだけでも見ようということになりました。

中には、カニや貝や魚など海産物がたくさん売っていますが、生鮮食品なので持ち帰ることもできません。それらは冷蔵や冷凍で直送してくれるのだそうですが、そういう注文をしている時間もありません。

でも、時間があったところで、その値段の高さではやっぱり購入はしなかったでしょう。

ズワイガニは、すぐに丸ごと茹でて冷凍して送ってくれるそうですが、ちなみにいくらかと聞くと8000円だそうです。(それにさらに送料加算?)うちの家計では無理です。

しかし、それを注文している修学旅行の女子高校生がいたので驚きました。
なんて裕福な家の子どもなんでしょうね。(それともこれが普通?)

昔は修学旅行にはお小遣いを3000円以上持って行ってはいけないなどと言われていましたが、今では個人の自由かもしれないし、万単位かもしれないし、電子マネーなどを使うのでしょうか?
家の人からカニを注文してくるようにと頼まれていたのかな。

そういえば、同じホテルにも修学旅行の高校生が泊まっていましたが、ツイーンとかトリプルに泊まり、2000円くらいの朝食バイキングを食べているんですよね。昔は10人部屋で布団を並べて枕投げとかしてましたし、朝食なんてお粗末なものでしたね。

それはさておき、小樽で何も買わないというのも寂しいなあと思い、乾きものでもいいかと思って「カズチー」という珍味の小さい袋を1個だけ買いました。

これが、ハガキサイズくらいの小袋で580円もするんです。
カズチーはチーズの中に数の子が入っていますが、その他にホタチーやエビチーなどもあったようです。

こんなものでさえ、高いなあ~とビビりながらも、意を決して買ったのでありました。

本当は10袋入り5000円(?)くらいのを買って、土産に分けたりするのかな?

お店の人からは、たった1袋かい、せこいな、と思われたかもしれません。

三角市場では、食べてみたかったイクラウニカニの海鮮丼も朝から食べられたようです。それならばホテルの朝食ではなくここで食べればよかったかなと思いますが後の祭りです。
ホテルは修学旅行の生徒がいて朝食バイキングが満席で空席待ちをしたりしてました。

市場の人が、「海鮮丼食べられますよ~」と勧めますが「ここがあるのを知らなかったので、ホテルで食べてきちゃったんですよ、残念です」などと答えました。

そうしたら「じゃあ、次に来た時にぜひ寄ってくださいね~」と言うんですが、「はい」とこたえながらも、もう小樽に来ることはないんだろうなと思うのでした。

残された人生の中では、まだ行ったことのない観光地が日本にたくさんあるので、そちらが優先されるでしょう。

それにやっぱりウニカニイクラは北海道でも高いものだから、時間があっても食べる決意がつかない可能性大ですね。

(三角市場入口から小樽駅を見たところ。右に石川啄木の歌碑が写ってる。)

さてさて、それから駅に戻り、夫がトイレに行っている間に私がふらふらしていると、小さなスーパーがあったので何気なく覗いていました。

すると、入り口に、先ほど買ったのとおなじ「カズチー」が売っていたのですが・・・

なんと値段が430円!!! だったのです。

な、な、な、な、・・・なんと150円も安いんですよ。これはいったいどういうことですか!
三角市場には乾き物のお店が何件もありましたが、どこも580円でしたよ。

駅のスーパーは「たるしぇ」というお店でしたが、ここで買えばよかったです。

本当にもうショックでたまりません。

三角市場はぼったくりか? 

それともこれが訳あり商品なのか?

スーパーで売っていたのは賞味期限を見なかったのですが、三角市場で買ったカズチーの賞味期限も数日しかなく、短いなと思いました。(あまり売れないみたい。)

高く買ってしまったものはもうしょうがない。しかも三角市場ではレシートもくれませんでした。

気を取り直して、そのスーパーで品物を眺めていると「北海道キャラメルかりんとう」というのが売っていたので、買ってみることにしました。230円という手ごろな値段です。

家に帰ってきて食べてみると、とてもおいしかったです。

かりんとうにしては、ちょっと変わった形をしています。

それからカズチーのほうは、中には10円玉くらいのチーズが7個入っていて、食べると数の子がプチプチしていました。

ちょっと塩分が強く、高血圧の夫は1つしか食べませんでした。私が時々つまんで2~3日で食べ終わりました。

観光客が観光地の名産品を買おうとすると、なかなか高いものなんですね。

どこが安いかもわからないで買ってしまうし、1度しかないチャンスだから少しくらい高くても奮発しようと思う人が大部分だと思います。

節約精神で買わないで帰ってきてしまったら、それはそれで、買えばよかったとか食べればよかったとか思い残すことが多いんですよねえ。

 

追記:ショックな事実

カズチーは東京のそこらへんの店で安く買えることがわかった。

カズチーのことを調べていたら、成城石井で486円で売っていることを知った。
成城石井といえば高いスーパーで、あんまり買いたくない店なのだが、ここでさえ三角市場よりも100円近くも安いのである。

さらには、元々カルディで売っていて人気が出た珍味だそうだが、カルディでは430円で売っていたらしい。これは小樽の「たるしぇ」と同じである。

ようするに、三角市場はぼったくりで、あんなところで買うべきではないということだ。


北海道の小樽まで行って、超高い買い物をした。
自宅から徒歩10分のカルディで買うのが1番だということがわかった。

 

 

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ゆで落花生

2022-10-24 23:56:27 | 食べ物

昨日、瑞穂町のジョイフル本田に行って、生の落花生を買ってきました。
里芋も買ってきました。どちらも所沢産のものでした。

この落花生を茹でて食べるのですが、茹で落花生は私の大好物です。

生落花生は、家の近所の八百屋さんでも売っているところが1軒だけあるのですが、1袋780円もするのです。これよりももう少し袋が大きいかもしれませんが、とにかく高いのです。

昨日買ったのは、1袋398円でしたので2袋買ってきました。「大まさり」という大粒の種類です。

前回は、10月の初めころにやはりジョイフル本田で2袋買い、茹で落花生にした後、1袋は冷凍保存してあります。

今日は、昨日買ったのを茹でました。

↑ これは茹でる前。
1日ビニール袋に入れたまま放置していたからか、ちょっと黒っぽくなってしまった実があります。

↑ こちらが、茹でたものです。

殻を割って中が見えるようにしてみました。

圧力鍋でゆでて、その後しばらく放置していたので、殻が水っぽくなってます。

でも、茹で落花生は、柔らかくて本当においしいのです。

昔は、静岡県富士市の母の実家から、母の所(私の実家)にたくさん送られてきたのですが、母の兄嫁が亡くなって、代が変わってからは送られてこなくなりました。

だから実家に帰っても食べられなくなってしまったのですが、今年は東京でたくさん手に入ったので、冷凍の茹で落花生を実家に持って行こうと思います。

 

 

 

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札幌・赤レンガの勘違い

2022-10-23 23:59:48 | 旅行・街歩き

札幌で行きたいところは、時計台と旧道庁の本庁舎と大通公園と北海道大学であった。

北海道大学を見たあと、悪天候で台風のような天気になってしまい、急に身体が冷えてきて、夫と二人でとにかく地下へ逃げることにした。

それから、旧道庁の方に行ってみようということになったが、元々右も左もわからない上に、地下に入ってしまうと、さらにどっちに行ったらよいのかわからなくなってしまったのだった。

観光地図を見ると、道庁の入り口に「赤レンガテラス」という建物があったので、まずはそれを目指すことにした。

そこで、スマホの道案内を作動させたが、地下なので位置情報が取れないのか、周囲の景色を写せと言ってきたので、画面を周囲の店などに向けたりしてみたが、スマホは場所が認識できないと言い、結局のところ逆方向に進んでいた。

夫が、人間に聞くのが一番早いと言い出し、さらにはきれいなお姉さんに聞きたいと言って、地下道を行きかう人の中からきれいな人を呼びとめて道を聞くと親切に教えてくれた。

すると、あっちへ進んで行くと右側に入り口がありますと教えてくれた。

地下道というのは、どこの街でもわけがわからないもので、ちょうど新宿の地下街のようでもあり、そこは都庁に続く地下道のような雰囲気にも似ていると思った。

で、言われた場所に到着したので、そこから地上に出ればそこに「赤レンガテラス」という赤レンガの歴史的建物があるのだろうと思い込んでいた。

だが、なんかその「赤レンガテラス」というのは、地下から既に現代のビル構造になっていて、それはどう見ても赤レンガの建物とは関係ないものだった。

キツネにつままれた気分で地上に上がり、外に出て見ると、その現代のビルに「赤レンガテラス」と書いてあるではないか。

 

どこが「赤レンガなの?どこにもレンガなんかないよ」と思った。

だが、ふと見ると、足元がレンガでできているのだ。

そうか、赤レンガテラスって、地面が赤レンガってことなのか?

建物全体が赤レンガでできているテラスのある古い建造物かと思いこんでいたので、本当にびっくりした。

横浜の赤レンガ倉庫みたいなのがあると思い込んでしまっていたのだ。

赤レンガテラスは、足元が赤レンガだったが、もしかしたら赤レンガというのは旧道庁のことで、その建物を見ることができるから赤レンガテラスというのかもしれない。

(追記:テラスとは本来2階以上のことではなく、1階の地面よりちょっと高くなった部分のことを言うそうなので、やっぱり地面が赤レンガという意味のビル名らしい。でも、ガイドブックには5階に赤レンガ庁舎の見える展望テラスがあると書いてある。)

それで、肝心な道庁はというと・・・

なんか、改修中で赤レンガの建物部分は全然見えませんでした~~~~ 

ほんとうは、こういう建物があるらしいです。

残念でした~~~~~ 

 

 

 

 

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運河クルーズに乗れなかった件

2022-10-22 23:59:59 | 旅行・街歩き

この旅行で、小樽の運河はとてもきれいで風情があり、1押しの観光スポットであった。

そこで人気のある運河クルーズだが、平日でもあったので予約をしないで乗れるという話だった。

だから楽観していたのだが、小樽に到着した日の午前中に乗り場に行ってみると、かなりの人が行列になっており、昼までの便はすべて満席だとのこと。

ではそのあとのチケットを買おうとしたら、なんと強風のために運行が中止になるという。

4時以降の便は再開するとのことで、4時にしようか5時にしようかと迷った。

夜になると夜景がきれいであるが、写真を写したり景色を眺めるのは明るいほうが良いと思っていた。夕方は中途半端に薄暗くなるかもしれないとも思った。北海道は東にあるので、早く夜が明けて、早く日が沈むはずだ。

でも、遅くなると夕飯の時間などもあるから、やっぱり4時にしようということになり、午前中に4時のチケットを買っておいた。

それから、ウォール街や商店街や運河の遊歩道などを散策して、午後3時頃にクルーズの乗り場を通りかかった。

すると、なんと4時のクルーズは中止だと言う表示が出ているではないか。5時は運行するとのこと。

窓口に行ってみると、係りの人が居て、その人の話し方で中国人だということがわかった。午前中にチケットを売った日本人とは違う人だった。

4時のチケットを買ってあるが、運航中止とのことでどうしたらいいのか?5時に変更できるか?と聞くと、5時はもう満席なのだそうである。もう別の時間帯のチケットに変更することはできない。

では、4時のチケットは払い戻してくれますか、と聞くと、2週間後に返金するとのこと。

ええっ?さっき現金でチケットを買ったのに、なんで2週間後に返金なのか。

これは納得できない。

今現金で返してもらうことはできないのか?そちらの都合で運行できなくなったのに2週間後とはおかしいのではないか?と言うと、どうやら私たちが現金で買ったのではなく、クレジットカードや電子マネーで購入したものだと思い込んでいたらしい。

現金で買ったのなら今すぐ返金できますということで、すぐに返金してくれた。

現金で買ったかそうでなかったかを確認もしないで2週間後返金と決めてかかるのも、中国人らしいと思うのは偏見かもしれないが、日本人だったらまず確認をしそうな気がした。

あるいは、最近は電子マネーやクレジットカードで買うのがポイント等の面で得だから、現金で買う客なんか滅多にいないのだろうか。

それに見ていると、クルーズに行列を作っているのがほとんど若者で、中高年などはいないのである。若者たちは特に現金での買い物はしないのかもしれない。

平日に若者が多いというのは、学生なのかな?

それは、ちょうど全国旅行支援が始まったばかりの日だったかもしれない。

6時以降のクルーズには乗れたのかもしれないが、夫があんな大勢の若者たちばかりの中に入って船に乗るのは嫌だと言い出した。
その晩は小樽に泊まったのだが、翌朝の早い時間に乗る気合もなくなり、クルーズ体験はなくなったのであった。

風が強いと運河クルーズが中止になるというのは、運河から外の海に出ていくので危険だからだそうだ。普通の船ならば問題ない程度でも、運河クルーズの船はボートの大きいような形なので、風に弱いらしい。

実際、運河クルーズがどのようなルートなのか、海に出ていくとは知らなかった。

小樽の運河に沿って街路樹が植わっているが、それらの木が風の力を受けて、どれも斜めに立っているのを見ると、このへんは風の強い地域なのかもしれない。

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感染対策に厳しい北海道

2022-10-22 16:12:21 | 旅行・街歩き

上の画像は札幌のあるレストランの各テーブルの上にあったA4版の表示である。
北海道は、東京よりも感染対策に厳しいと感じた。
こんなものを見ながら外食をするのでは、全然楽しく食事ができない。

店の中はシーンと静まり、周囲を見渡すと、1人か2人連れの人ばかりだった。

うちも夫婦2人なので、数人でわいわいしゃべるわけではないが、北海道のビールを飲みながら普通に会話をしながら夕飯を食べたいものである。

声をひそめながら会話をし、食べ終わったら早々に店を出た。

・・・

他には、札幌の地下の改札のそばに待合のベンチがあり、3人掛けのベンチが縦横数列並んでいた。これが1人抜かしに使用禁止になっているので、3人用のベンチが、両側に1人ずつ使用可能で真ん中が使用禁止のものと、両側の2人が使用禁止で真ん中席のみが使用可能なものが縦横交互に並んでいる。

2人連れでも隣同士では座れないし、使用したい老人などがどこか座れるところがないものかとウロウロしているのだが、使用可能な席は全部埋まり、結局座ることが出来ずに立っているしかない様子で気の毒であった。
満員だったらしかたがないが、半分が空席なのに座れないとは・・・。

そのすぐそばに、鉄道の歴史を展示したスペースがあり、ちょっとした台などがあるのだが、そこにも展示を見る以外の目的で長時間立ち止まるなと言う注意書きがしてある。
椅子に座れないので、そのへんに立って飲みものを飲んだり、立ち話などをしたりする人が居たことがあったのかもしれない。その日はそんな人は一人もいない。
夫がトイレに行っている間、私はそこに立って待っていたのだが、それもちょっと気が引ける。

その他にも、小樽駅にも改札の外側に待合室があったが、そこも同様に椅子には使用禁止の紙が貼ってある。さらには壁に真っ黒な地に黄色かなんかの不気味な色合いで「密」と書いた紙が貼ってある。

記録として撮影しようと思ったのだが、人が写りこんでしまうので、撮影はできなかった。

実物の画像がないが、このようなイメージである。↓

おぞましい~~~~

B5くらいの張り紙だ。待合室の前や後ろに貼ってあり、こんなものを見ながら電車の時間を待つのは非常にストレスである。

・・・

また、札幌では普通の路線バスに乗ったのだが25分で目的地に着くはずのところ30分経ってもつかないので、さては乗ったバスを間違えたのかと思って、夫と「このバスちがうんじゃないの?」などとソワソワしてきた。このままはるかかなたの全然知らない路線の終点に到着してしまったらどうしたらよいのだろう。
それで、ある停留所では降りる人が居なかったが、乗る人がいてバスが停止したので、その間に運転席のほうに歩いていって「このバスは〇〇に行きますか?」と聞くと「行きません」という。ええ~どうしようと思ったら、「〇〇の前は通る」というので、ああそれならよかったということで席に戻り夫に「これでよかったんだ、それにしても遠いよね、車じゃないとたいへんだね」などと話していた。

そうしたら、バスの運転手さんからマイクで「先ほどから話をしている人たち、静かにしてください!」と注意され、怒られてしまった。

そんな大声で話していたつもりはなく、バスにはわずかなお客さんしかいなかったのだが、やはり車内で会話をすると新型コロナのウイルスをまき散らすから危険な迷惑人間ということになるようだ。

「先ほどから・・」ということは、私たちが話すことで、ずっと迷惑をかけ続けていたらしいのだが、そういえば、北海道でしか見かけないセイコマートというオレンジの看板のコンビニがあったので物珍しさで「このへんって、あのコンビニが多いね」と指さしたりして話をしたりしたのもいけなかったようである。

わけのわからない地元の人間ではない観光客が、普通の町の路線バスなんかに乗っているのが間違いで、それも平日だったので場違いな人間だったのかもしれない。
私たち夫婦の他には、連れだって乗っている人などは一人もなく、皆個人で誰も声などは出さずに、場所を移動するための必須手段としているだけなのだろう。

北海道は普通は、個人観光客は千歳空港からレンタカーを借りて観光スポットに移動することが多いようである。

・・・

東京に戻ってきてほっとした。元々駅に待合室などはないが、ホームの椅子も使用禁止のものなどはなく、平気で隣同士で座れるようになっている。

そもそも電車は北海道でも東京でもシートが交互に使用禁止になっているわけではないのに、なぜゆえ待合室だけがそうなっているのか。

もっとも空港の出発ロビーの椅子などもやはり隣同士は使用禁止になっているので、そこに荷物を置いたりしているのだが、こういう感染対策は本当に不便だ。

国は旅行支援なんかして観光客を増やしているのに、相変わらずマスク着用で、マスクをしていてもさらに会話をしてはいけないとか、レストランで黙食だとか、全然楽しめないではないか。

本当に窮屈である。

東京は北海道よりも人口密度が高く、感染者も多いのだが、北海道みたいに厳しくない。

なんで北海道ってあんななのか?昨年あたり薄野とかで感染者が増えたからなのかな?

気候が寒くて待合室などが密閉されるので、そんなふうに厳しいんだか、本当にストレスたまる。

 

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セサミンお試しを申し込んだが

2022-10-22 08:15:52 | 日記2022

おそらく10月の初めころに、セサミンの無料お試し申し込みはがきを送ったと思うが送られてこない。

それは、利用しているクレジットカード会社から案内の手紙が来ていたので、申し込みはがきを返送したのだった。その内容は、そのクレジット会社の利用者ならではの案内とのことだと記憶しており、特に、その中で抽選で対象者が決まるとかいうことは書いてなかったと思う。

しかしその後、インターネットの広告などで、無料お試しキャンペーンが行われていて、そこでは抽選で1万名様と記載されている。

私が申し込んだセサミンは、いまだに送られてこないので、クレジットカード会社のも対象者は抽選だったのか、それならば特別の対象というわけではなかったのかなと思う。

・・・

ところで、今月に入ってスマホに0120から始まる着信が何度か入っていた。私は仕事中はスマホの着信音を消しているので、電話に出ることは90%以上ない。
面倒なので、留守電にもしていない。知っている人からの電話着信歴があればこちらからかけ直すし、必要な用件はラインやメールで連絡を取ることが多い。

この0120から始まる電話番号は何なのかと後で調べてみたら、これがセサミンの会社からのものらしいことがわかった。

申込み欄に住所や電話番号を記入したからであろう。
住所がなければ物品を送ることができないから当然必須だが、電話が通じなければ送られてこないわけでもなさそうなのだが、この状況をみるに、電話が通じなければ送らないのかもしれないなあと感じるのである。

やっぱりあらかじめ電話が通じる人に送って「いかがでしたか?今後ぜひ定期購入を・・」ということになるのかもしれない。

セサミンを飲んだら、肌がきれいになったとか、若返ったなんて言う効果があれば、今後購入することもあるかと思うが、まずはお試しも送られてこないのだからそれもなかろう。

仕事中は携帯の電話に出ることは今後も滅多にないし、特にフリーダイヤルからの電話には、着信に気づいたところで出ないことが多いので、申し込みは無効になるのかもしれない。

 

 

 

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