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山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

引っ越し先は
https://ask0065.hatenablog.com/です

やるべきこと

2009-09-14 23:48:35 | 日記
引越しや宅建の準備に追われているはずのところに、急に旅行が入ったので、またやるべきことではないことに心を奪われるような状況になってしまっています。
それで、今日は引越しの準備をすることにしましたが、結局、ダンボール2箱にアルバムや楽譜を詰めただけで終わってしまいました。これだけのことに一晩もかかっているようでは、先が思いやられます。何日あれば全部荷造りできるんでしょうね。片付けるものがアルバムっていうのもよくなかったですね。
昔の写真なんかをいちいち開いてみては懐かしがったりしているわけで、すごく時間がかってしまうのでした。
今日は、次女が仕事のあとやってきましたが、テレビを見たりアルバムを見たりしたあとは、仕事の疲れもあって、そのまま寝てしまいました。本人の不用品などを片付けてもらいたかったのですが、それは明日になるようです。
長女はシルバーウィークには旅行にいくらしいし、まったく、家族中誰一人まともに片づけを始める人間がいない状況です。困ったことです。


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東海北陸自動車道

2009-09-14 01:54:35 | 運転・車・道路の事
今回走った自動車道路に「東海北陸自動車道」がある。
これは、昨年の7月に全線が開通したばかりの道路だそうだ。
前夜に下呂温泉に泊まり、翌朝高山市を通って、この東海北陸自動車道に出て、それから白川郷に向った。
昨年、最後に開通した区間が、飛騨清見・白川郷間とのことである。

今回の旅行は格安ツアーであるため、バスガイドさんが同行していなかったので、バスの中での観光案内はいっさいなしだった。そのため、地域の説明などもほとんどなく、ただ現地につれて行かれるだけのものだった。もし、バスガイドさんがいれば、車窓から見えるものや道路についてなど、もっといろいろなことが教えてもらえただろうが、残念なことである。

旅行会社の添乗員さんはついていたのだが、添乗員さんは現地の観光案内はしないわけだった。ただ、この道路で、「日本で2番目に長いトンネルです」というのを教えてもらった。飛騨市と白川村を結ぶ「飛騨トンネル」である。
たしかに、すごい長さで進めど進めど当然のことながら出口なんかは見えない。ずっとずっとトンネルの中を走り続けて行った。
長さは、10712メートル。関越自動車道の関越トンネル11055メートルに続くものだそうだ。
トンネル掘削は、湧き水や崩落により、かなり難航したらしい。

それにしても、日本全国、よくぞここまで道路が整備されているものだと、旅行にでかけるたびに感心するばかりである。

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さるぼぼ

2009-09-14 00:09:44 | 旅行・街歩き
さるぼぼの小さなキーホルダーを買ってきました。

旅行に行く直前に「さるぼぼ」のことを聞いて、「さるぼぼ」って何だろうな?と思っていたんです。
体が丈夫になる健康によい食べ物かな?なんていう勘違いまで起こしていましたよ。
たとえば、「猿の腰掛け」みたいなもんかと・・・。

そうしたら、こういうものだったんですね。
「ぼぼ」っていうのは「あかちゃん」のことで、
猿のあかちゃんのことですね。
猿のあかちゃんの形をした、お守り・厄除の民芸品。
災いがサル、家内円(猿)満、などの意味があるのですね。

土産物屋さんで、赤い、顔の無い、奇妙なマスコットのようなものを見つけ、ああ、これが「さるぼぼ」というものかとわかりました。
最初はあんまりかわいいとは思わなかったんですが、飛騨独特の民芸品だなと思って買ってきました。
みやげ物って日本全国だいたい同じようなものを売っていることが多いですが、この「さるぼぼ」は、今まで私が行ったことのある観光地のどこでも見たことがありませんでした。
だから、これを買う機会は今後もなかなかないだろうと思って記念に買うことにしました。
買って来たら、なかなかかわいい感じがします。

この効力としては、特に体が丈夫になって、元気な子供が生まれるということで、安産のお守りにいいようですね。そういえば、木曽の山の中で猿の群れを見かけましたが、子ザルもいっぱいいました。サルっていうのは、そういう動物なんですね。それに野生のニホンザルは本当に顔が真っ赤でしたね。だから、さるぼぼも赤いのかな。

これ持ってると、なんかいいことありそうですね。

写真は、私のパソコンの上にのっかってる「さるぼぼ」ですが、パソコンの画面に映ってるのは、高山の街の中の「うぼぼ」の店です。
サルじゃなくて、「うさぎ」の店ですね。ウサギも縁起がいいのかな?
うちではウサギを飼っているので、興味がありましたが、時間がなくて選ぶ暇もなかったので、何も買わずに出てきました。
この街中はゆっくり見る余裕がなかったので、ちょっと残念でした。
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