山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

三上博史さん

2007-04-30 23:05:25 | 未分類過去
特に好きな俳優というわけではないが、最近ひょんなことから意識の上にのぼっていた。
その人が、今日、フジテレビ月9の「プロポーズ大作戦」に特別出演として出ていたのでおどろいた。
月9は大体見ているのだが、今始まっている「プロポーズ大作戦」は前回はあまり真剣に見ていなかった。今日、たまたましっかり見てみたら、結婚式場に現れた「時間を操る英国風紳士の妖精」という妙な役が「三上博史」だったので、驚いた。
ちょうど、最近ドラマなどに出ないようだけど、どうしているのかな?と思っていたところだったからだ。あまりのタイミングの良さに、不思議な感覚に取り付かれた。

最近、「三上博史」が意識の上に上っていたのはなぜかというと、たまたま図書館で興味をひかれて手にとって開き、借りてきた本に関係する。
このごろは、インスピレーションによって本に出会うことを楽しんでいるのだが、その方法でみつけたのが「この世の果て」という青い色の単行本だった。作者は「野島伸司」。テレビドラマなどを書く人かな?とは思ったものの、私にとっては知らない著者である。
結局、純粋にこの題名に惹かれたから借りたということである。あるいは、この本の深い青い色にも惹かれたのかもしれなかった。「この世の果て」という究極の雰囲気にひきつけられたのかもしれなかった。

ところで、「この世の果て」はやはりテレビドラマだった。このドラマは見たことがない。いや、もしかしたらあるかもしれないが、少なくともちゃんとした記憶はない。
そして、この本の最後のページにテレビドラマのキャストが書かれていた。主役の砂田まりあは「鈴木保奈美」。そういえばこんな女優いたな。とんねるずの石橋貴明と妊娠3ヶ月で電撃結婚して芸能界を退いている。すぐにも離婚するのでないかと思ったのだが、子供も3人いて、ちゃんと家庭を守っているようだ。夫がそれだけの器なのかもしれない、などと思う。

そして、その相手の高村史郎役が「三上博史」である。交通事故にあった知らない男のために、ホステスのまりあ=鈴木保奈美が救急車を呼ぶというのが出会いのはじまりで、ピアニストの高村史郎=三上博史は、その事故で記憶喪失になったことを装っているというところから話は進展していく。そして2人は次第に惹かれあっていく。
なんだか、キャストを思い浮かべながら読んでいると、この人たちの情景がまぶたに浮かんでくるような気がする。まりあの母親役に吉行和子、豊川悦司も出ている。あれっ、見たことがあるのかな?とも思うがさだかな記憶はない。
主題歌は尾崎豊だ。

実は、まだ3分の1くらいしか読んでいないので、全体の筋はわかってない。

このドラマは1994年に放送されたらしい。もう13年も前になる。
今日、月9を見てから、三上博史のことをググっていてわかったのだが、「この世の果て」もなんと、フジテレビの月9だった!!!
へえ~~~
さらに、驚いた。

とりあえず、三上博史さん、健在ということで、よかった。
最近は、舞台のほうで活躍しているのだろうか、もともと目の力が強い人だと思っていたが、舞台をする人というのは、何か魂が凝縮されたようなオーラを感じることが多い。市村正親さんもそうだが、そのような共通点を三上博史にも感じる。

不思議な出会いだったので書いておく。

人間は、1度の出会いには反応しないが、2度の出会いには反応する。
佐野源左衛門と同じことかな?
偶然ではなく、必然かな?

ゴールデンウィーク中に「この世の果て」は読み終えよう。
また、レンタルビデオでもあれば、見たいものだ。
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履歴書には書けない私の特技

2007-04-29 19:07:32 | トラックバック練習・ご意見板
(トラックバック練習板です)

特技なんて、もともとないんですが、最近ふと思い出したことがあるのです。

人って、小さいときから個性があって、それについては教えもしないのに才能を発揮していることが多いと思うのですが、私はどんな幼児だったかな?子供のときこれをやらせるとすごくうまいっていうことあったかな?と思いました。

そこで思い出したのが、「犬の絵」
今になってみると、特段上手なわけでもなかったのですが、同じクラスの友達が「犬の絵を書いて」とよく私に頼みに来た思い出があります。
私の家は、私が生まれる以前から犬を飼っていて、犬は身近な存在でした。それで、絵となると、犬と花と女の子というようなパターンでした。
まず、耳を描き、そこから鼻へと顔の輪郭を書き、前足、胸・背中、しっぽ、前足・お腹、後ろ足、後ろ足は付け根の形に特徴ありですね。
座っている犬、立っている犬、耳の垂れた犬、耳の立った犬、毛の長短・色・模様など様々にいろいろとアレンジすれば、どんな犬も自由自在ということです。
でも、本当に簡単な絵で、今になると褒められるようなものでもなかったと思います。最初は描き方を父に教わったのかもしれません。父は絵が上手な人でした。
私も小さいころは図工では結構才能を発揮し、市のコンクールなどによく出品されていましたが、それは小学校にとどまり、その後はまったく進展することはありませんでした。

その他に、注目されていたのは、「鉄棒」の連続回り
前でも後でも、足掛けでも、ぐるぐるぐるぐる100回くらい平気で鉄棒を回転していました。
それを見に、鉄棒の回りにたくさんの人が集っていました。特に1年生に入ったころ、6年の上級生が目を丸くして取り囲んで見に来ていたような気がします。体が小さくて回りやすかったのでしょう。鉄棒は体育では連続回りなどはありませんでしたが、逆上がりとか、ひととおりのことは美しく完璧にできたという自信があります。
高学年になると、高鉄棒に飛びついてぶら下がってから、逆上がりで上って上で回ったりしていたし、飛びつけないくらいの一番高い段の鉄棒は、縦棒を猿のようによじ登ってから横棒にぶら下がり、上で回ったりしていました。今では想像しただけでも恐ろしいです。よく落ちなかったものです。
そんな特技も、中学に入ると関係のないものになりました。鉄棒は体力づくりやスポーツテストで斜め懸垂をするだけのものとなりました。

あの特技は、どうなっちゃったんでしょうね。今では絵を書くこともなく、むしろ下手ですし、鉄棒もぶら下がるだけでも苦痛です。


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相変らず疎い

2007-04-29 00:27:55 | 未分類過去
・東京ミッドタウン
・ザ・リッツ・カールトン

このあたりは、まるで私の生活には関係がないので、関心もない。
「なんですか?それ」という感じだ。

だいたい、買い物をするところとか、高級な店とか、そんなものがこの世に存在したところで、私には全くなんの関わりもないのだ。
しかし、東京の人々はそのようなものに関心を抱き、もう行ったのかどうかなどということがよく話題になる。
行く予定もないですね。行く必要もないしさ。
でも、「関心ないよ」って露骨に本音を言えないところが辛い部分です。
もし、行ってきたなどという人があれば、どうだったか興味ありげに聞くのが常識だろうし、近いうちに行かないのはおかしいとも思われる。
それでも私は未だに、六本木ヒルズにも表参道ヒルズにも行ってないし、新丸ビルの中に入ってみようって気にも特にならない。お台場なんかもたまたま1回は行ったことがあるけど、それもできてからかなりたってからだった。
そういう場所にあるひとつひとつの店や施設の名前や様子などを知らないと結局お話しにならないが、興味がないから細かいことは全く覚えられない。それで、そういう話題にはついていけない。

東京ミッドタウンにあるザ・リッツ・カールトンというのはホテルだって?
ホテルのロビーなどを見て歩くのは夫の元職業柄よくつき合わされたから、興味がないわけではないが、ザ・リッツ・カールトンという外資系高級ホテルが開業したかどうかなどは、今の私には関係なかったから知らなかった。
○○ホテルとか、ホテル○○とか「ホテル」がつかないと何のことだかわからないじゃないですか!って思うんだけど、世の中の人はみんなわかっているのかな?

先ほど、夫にことごとくバカにされてしまいました。
それにひっかけて、「お前はほかのことも何も知らないんだよな」と言うのですよ。まったく頭にくる。

たとえば、「レオナルド・ダ・ビンチ展やってること知らなかったヨ」と先日夫に話したのですが、夫はそのことも持ち出して私をバカにし始めました。
じゃあ、夫は知っていたのかというと、夫も知らなかったのです。「じゃあ、どこでやってるの?行ってみなよ!」と聞くと、夫は答えられないのですよ。
今日、調べたら、上野の博物館でやっていることがわかりましたが、レオナルド・ダ・ビンチの描いた実物の絵は「受胎告知」だけだそうで、とにかく人が多くて大変なようです。
やはり、行く気にはなれません。

催し物はパス。新しくできたものはパス。
そうすると、レトロなものになるのですが、東京タワーはやはり上ったことがないし、この間、浅草に行ったことがないといったら、会社の同僚に驚かれ、そのことを夫に話したらまたバカにされました。
これも今まで行く機会がなかったです。18歳から22歳の独身時代には行かなかったし、その後、夫婦や家族で行くこともなかったのでした。
なんどか浅草寺や雷門に行って見たいと言ったことがあるのですが、そんなところは面白くないと言われてそのままになっていました。
今となると、周りの人はみんな行ったことがあって、今さらそんなところ行くかよという感じです。多摩動物園も行ってないな。

ということは、みんなが関心のある新しいところに今のうちにいっしょに行っておかないと、また永久に行かないことになるのかな。

都内はこのあいだの東京タワーのように、1人歩きがいいかもしれません。
浅草など下町は夫は行ったことがあるそうですが、年をとってきたのでまた行く気になるかもしれません。

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早大にかかわる事件

2007-04-28 21:32:50 | 未分類過去
最近、“早稲田大学の学生?ら”が「振り込め詐欺未遂」の容疑で逮捕されたとかいうニュースがあった。
読売gooニュースに出ているのを読んでみたが、「学生ら」3人の中の1人が守谷勇輝という名前で早稲田大学の学生証を持っていたとのことだ。しかし、本人が黙秘しているため、警察が大学に問い合わせたが、大学側は本人の了承を取っていないので、早稲田の学生かどうかは答えられないと言っているそうだ。

この記事は、いったい何がいいたいのか、最初はよくわからなかった。
1 たぶん早稲田大学の学生と思しき人間が振り込め詐欺事件容疑者の1人である。
2 大学の答えがないので確認が得られない。
という、2つの焦点がある。

ここで、なぜ大学がはっきり答えないのかという疑問がわく。

容疑者が学生証を持っていて、その容疑者と学生証の写真の顔が一致しているのならば、その容疑者が早稲田大学の学生であることはほぼ間違いがないといえるだろう。
学生証の偽装とか、そっくりな顔の人間が所持していたなどという特殊なことがあれば別だが、これは容疑者と学生証が一致するかどうかということを大きな問題にしているからではないように思える。

また、数年前にあった早大生集団レイプ事件や、植草教授の手鏡事件とか、度重なる早大の悪いイメージをこれ以上重ねないように、大学が容疑者とのかかわりをしらばっくれるという意図があるのかとも思ったが、逆にマイナス効果だろう。

これは大学が言うとおり、その学生が早稲田の学生であるかどうかは勝手には答えられないという、単に“個人情報”の扱いの問題が理由だと考えていいのだろうか。

ちょっと思い当たるのが、早稲田大学に関係する事件で、「早稲田大学プライバシー事件」というのが過去にあったようだ。1998年に江沢民国家主席が早稲田大学で講演をしたときに、その講演の出席者の名簿を大学側が本人たちに無断で警視庁に提出していたというのがプライバシー侵害の問題として裁判になっている。2003年の裁判で早大が敗訴し、学生に損害賠償をしているようである。

このようなことが過去にあったため、早大は容疑者が早大生であるかどうかを、本人の承諾なしに警察に答えることができないという姿勢をとっているのかもしれない。
最近は世の中全体も個人情報の取り扱いにさらに過敏になっているということもある。
しかし、容疑がかかっている人に関する情報まで、警察に答えられないというのはどういうものであろうか。容疑者がどこの大学の学生かとか、どこの会社に勤めているかなども、個人情報として保護する必要があるのだろうか。
逆に、そういうことを知ろうとするほうが間違っているのだろうか。
わけがわからなくなってきた。

それにしてもこの記事からは「早大生?ら」という3人の中の、他の2人はいったいどういう人間なのか?学生なのか社会人なのか、名前もまるでわからない。

この記事は結局、単に読んだだけでは何がいいたいのか焦点のわからないものだなというのが私の感想だ。

早大生?ら3人、転送電話利用した振り込め詐欺未遂で逮捕(読売新聞) - goo ニュース

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11 佐野源左衛門

2007-04-28 14:23:58 | 旅行・街歩き
次に、佐野というと、
「佐野源左衛門」
ありゃ?どっかで聞いたことのある名前だな~と思っていたら、「鉢の木」という古典の話が出てきました。「鉢の木」というのも、なんか最近聞いたような題名だな~と思っていると、「いざ鎌倉」とかいうことばが・・・。
佐野源左衛門と言う武士が、山の中で貧しく暮らしていたときに、1人の旅の僧が通りかかりそこで一夜を宿をとったそうです。源左衛門はその僧が鎌倉から来たと聞き、「自分はこのような貧しい姿をしているが武士であるので、いざ鎌倉というときにはすぐに駆けつける」と旅の僧に語り、その僧を厚くもてなし、寒さの中、くべる薪がなかったので、鉢植えの盆栽の木を燃やして暖を取らせたとのことでした。実は、この旅の僧の姿をしていたのは、北条時頼であり、その後、いざ鎌倉という時に、源左衛門が本当にいち早く武将の姿をして鎌倉に駆けつけたのを見て、鉢の木にちなんだ名前の地を褒美に取らせた、とか言う話でした。
「源左衛門駆けつけ」・・・これって、この間、立川の「俺★ショウ」で初めて聞いた講談というもので、小野野球というひとから、アクセントをつけての読み方まで教えられた部分だったのです。(4月4日「立川にて」 )
すごい偶然。いや、世の中に偶然はない、必然です、とどこかで聞いた言葉ですが、放送大学の卒業式に行き、代々木公園でりょうさんと言う人の歌が気に入り、その人が出る立川の“俺★ショウ”に行き、そこで「源左衛門駆けつけ」の講談に出会い、日光に行く途中で佐野サービスエリアに寄って、源左衛門の話を聞いたっていうのは、すごい成り行きですね。
おそらく、講談がなければ、ガイドさんの話も右から左に抜けていたでしょう。

ところで、この佐野源左衛門というひとが、栃木県の「佐野」の人だったかどうかは本当はよくわからないらしいです。佐野というのは群馬県の高崎のほうだという説もあるようです。
いずれにしても、鎌倉の勢力がこっちのほうまで及んでいたのは驚きました。
昔の人の行動範囲って、電車もないのにどうしてこんなに広いのかと思います。

そのほかにも、ガイドさんの説明に、江戸時代の二宮金次郎なんかも出てきましたが、神奈川県小田原の人が栃木県のほうに移動して、田畑に水を引いて、その地を豊かにしたとか、すごいな~と思うばかりです。

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10 佐野ラーメン

2007-04-28 14:06:39 | 旅行・街歩き
佐野といえば、
まずは、「佐野ラーメン」。

と言っても、食べたこともなく、知りませんでしたが、「佐野ラーメン」という言葉は聞いたことがあるような気がします。
ガイドさんの説明によると、昔この地に住んでいた中国人から伝授されたものらしいですが、縮れた麺が特徴で、つゆは塩味とのことです。
はとバスってのは、奥ゆかしいですね。けっして、「ここの名物はこれですよ。あそこに売っています」などとは言いません。以前別の旅行会社で行ったときは、バスの中で名産品の注文ばかり取っていましたし、寄るところ寄るところ買物をさせるためというのが目に見えていました。
でも、はとバスの場合は、佐野のサービスエリアを出発した後で、佐野の名産品の話になり、サービスエリアにも売っていましたでしょう?という程度でした。
そういえば売っていたな、という感じです。
帰りに別のサービスエリアで休憩した時に一箱買ってきました。まだ、食べていないので味はわかりませんが、おいしいといいなあ~。
塩味でさっぱりした感じがするので、やわらかくておいしいチャシューとモヤシをのせて食べたいと思っているところです。
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9 佐野サービスエリア「うさぎの国」

2007-04-28 09:19:59 | 旅行・街歩き
東京から日光へ行く途中、東北自動車道の佐野サービスエリアで休憩したのですが、そこにウサギがたくさんいて驚きました。広くて傾斜したところに、ウサギが何十匹も自由に遊びまわっているのです。種類もいろいろです。餌を食べるもの、水をのむもの、寝るもの、走り回るもの、いろいろでした。
うちでウサギを飼っているので、どこでもウサギを見ると、並々ならぬ親しみを感じ、すぐに写真を撮りたくなります。これが犬や猫だと世間にたくさんいるので、そのたびに感動するということはないのですが、あまり出会う機会のないウサギに遭遇するのは嬉しいです。
でも、回りはフェンスの檻になっているので、フェンスの隙間からレンズを入れるようにしないとウサギにピントが合わず、なかなか思うように撮れませんでした。それにけっこうよく動くので、なかなかいいタイミングが得られませんでした。

餌を食べている2匹の写真を載せておきます。
こういうところで、集団生活をしているウサギたちを見ていると、うちのひとり暮らしのウサギは集団に入れたらどうなるのかな?と想像します。ちゃんとやっていけるんでしょうかね。人間との付き合いはかなり上手になっているようですが、ウサギの仲間にはペットショップ以来会ったこともないですからね。このあいだなんか、鏡の中の自分におびえていました。いつも小さい鏡に映った自分には興味深げに寄っていったりしていたんですが、大きい鏡に映った姿が大きく感じたんでしょう。うちのウサギ、標準より大きいようだから、ウサギの山に入ってもデカイと思いますが、でも、絶対にびびりそうです。
というか、部屋の中でもいつもの場所じゃないと怖がってケージから外に出てきません。ものすごい臆病。
せっかく広いところに行っても、うちの子には無理かもしれないなあと思いました。

でも、ウサギって、喧嘩もしないで集団で平和に暮らしているようですね。やはりおとなしくて穏やかな性質だなと思います。

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8 新丸の内ビルディング

2007-04-28 00:21:19 | 旅行・街歩き
もしや、ここに写っているのが、今日開業した「新丸ビル」ではないでしょうか!
これは先週、はとバス乗り場から写したものですが、単に丸の内の朝の風景を撮ろうと思って撮ったものでした。
今朝なにやらテレビで「東京駅丸の内口の前にできた新丸ビル」というのが話題になっていて、ショッピングとか食事とかいろいろできる期待のビルがいよいよオープンしたというようなことを言っていました。
場所が近いなあと思い、撮ってきた写真を見てみたら、なんか形が似ているし、場所もその辺かなと思ったしだいです。
この写真、左側が東京中央郵便局、右側が東京駅(東京ステーションホテル)、そして正面が「新丸ビル」です。
東京駅とステーションホテルが3階建てで改装されると、この辺は人の集まるかなりいい場所になりそうですね。
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いよいよ9連休

2007-04-27 23:39:49 | 未分類過去
わが社のゴールデンウィークの日程は暦どおりで、5月1日と2日は仕事があるが、休暇にする社員も多い。取引先は9日間休みになるところも多いので、納期期限がゴールデンウィーク中に設定されている仕事はほとんどなく、納期の直前に内容チェックをするという私の仕事はあまりないと思える。上司に聞くと、夏になると忙しくなるので、休むなら今のうちかもしれないとのことだった。それで、私も有給休暇をとって9日間の休みにしてしまった。
別にどこに行くというあてもない。毎年実家に帰っているが、今年は5月の後半に法事で行くのでゴールデンウィークはやめようかと思っている。観光地はどこに行っても混んでいるから、旅行をする気はない。だから長期休暇は特に必要はないのだが、まあ、部屋の掃除や、あと、放送大学にでも行こうと思う。

そうそう、放送大学は重要だ。実はまだぜんぜん手をつけていないのだ。たぶん、ゴールデンウィーク明けくらいに通信課題が届くと思うが、それが来るとあせるから、その前にいくらか勉強しておきたい。
学習センターの日程を見ると、祝日と月曜以外はやっているようなので、28(土)・1(火)・2(水)・6(日)は行けそうである。ちょうど飛び飛びになるから、無理がなさそうだ。

あとは、都内のきれいな建物や庭園などを見学に行こうかなと思っている。

有意義なゴールデンウィークにしたいものだ。
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7はとバス乗り場

2007-04-27 01:23:57 | 旅行・街歩き
東京駅丸の内口を出て、東京ステーションホテルと中央郵便局の間を左に進むと、線路沿いに、はとバス乗り場があります。
泊まっている黄色いバスが、私たちを待っていてくれました。
この黄色はサービスエリアなどでもとても目立つので、見失うことがなくていいですね。
はとバスのコース観光は、当日の朝でも席に余裕があれば申し込んで参加することができるので、驚きました。線路のガード下が切符売り場です。
暇だったらいつでも出かけて行って、思いつくままに切符を買い、どこかに行けるって、なんだか楽しいです。
お昼もついているし、乗ってるだけでつれてってくれるんですからいいですね。
今度、宝塚や劇団四季のミュージカルとディナーのセットなんかもいいかなあ~といろいろ考えをめぐらせています。
夕方6時頃になると、黄色いバスが続々とここに戻ってきます。
道路の渋滞などもありながら、ほぼ予定時刻に戻ってくるというのも、本当にすごいなあと思うしだいです。
この間も首都高速が渋滞していたのですが、普通の道路に早めに降りたので、すいすい進んで定刻に到着しました。さすがプロですね。
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6東京中央郵便局

2007-04-27 00:14:10 | 旅行・街歩き
東京駅丸の内口、東京ステーションホテルの向い側にあるこの建物も素敵な形をしています。
これは、1931年(昭和6年)に作られたもので、東京駅のレンガの建物より新しく、鉄筋コンクリートのようです。
当時としては新しい“モダニズム建築”(近代主義建築)だったようです。
大阪中央郵便局を設計したのと同じ吉田哲郎という人の設計だそうです。ドイツのブルーノ・タウトという建築家がモダニズム建築の傑作だと讃えたそうです。
シンプルで機能的でありながら、曲線がとてもきれいですね。
将来、高層ビル計画もあるようですが、この建物も残して欲しい建物だなと思います。
過去には、東京駅とこの建物の地下がトロッコで結ばれており、郵便物が運ばれていたそうですが、今はトロッコは廃止されたそうです。でも、その地下道は駅構内として利用されているそうです。

写真左端部分、建物に赤い字幕が下がっていますが、「長期アルバイト大募集」と書いてあります。建物はすごく歴史を感じさせるのですが、字幕があまりにも現実的で、そのギャップが面白かったです。

毎日ここで働いている人や利用している人にとっては、レトロを夢見る気分ではなく、古い建物は設備や空調などの面で不便な面もあるかもしれませんね。

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5東京ステーションホテル

2007-04-26 10:40:31 | 旅行・街歩き
東京ステーションホテルの続編です。
この看板を見て、宴会場・グリルもあたのか!と思ったしだいです。
宿泊だけではなく、本格的なホテルだったのですね。
ちゃんとホームページもありました。
これをみると、今さらながら、歴史や全貌ががよくわかります。
2006年に改修のため営業を停止するそうですが、2011年には再開されるようです。楽しみです。
JRのホテル、メトロポリタンやメッツなどよく知られている近代的なホテルと同じ系列のものというと不思議な感じがしますが、そうなんですね。
というか、こっちがJRのホテルの本元ってことでした。
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歩く

2007-04-26 00:55:38 | 未分類過去
会社の帰りに夕飯の材料を買おうとしたら、サイフのお金を昨日使い果たしていたことを思い出した。
それで、帰宅してから改めて買い物に行くことにした。
家に帰って一休みし、体重を測ると、やはり増えている。最近、なんだかどんどん太っている。このままでは大変なことになる。
それで、買い物は自転車ではなく、歩いていくことにした。

このあいだ、日光に行く時にウォーキングシューズを買ったので、それを履いてでかけた。
このシューズ、娘の感想では、おばあさんぽいそうだ。
確かに、いかにも老人のウォーキング用という感じがする。色はベージュである。
もし、こういうのでなかったら、スニーカーということになり、きっとスニーカーを履くかウォーキングシューズを履くかによって、若者か老人かに別れるのかもしれない。
自分でもちょっと老けた感じのデザインだなとは思ったが、ちょうどバーゲンで安くなっていたし、もう歩きやすけりゃそれでいいと開き直る。

歩きで行くと、自転車とは違う道を通ったりする。普段は狭い歩道の道は自転車では通らないが歩きではそこを行く。そうしたら、見慣れない本屋さんがあったので、そこに入ってみた。ほしい本があったがお金がないことを思い出し、そのまま出て、銀行のATMに向った。めずらしく外まで並ぶほど混んでいた。そういえば今日は25日給料日だった。
銀行の近くにもう一軒本屋があり、そこで料理の本を買ってきた。
このごろ、ちょっと料理に凝っているのだ。でも、それがまたデブへの道を助長している。
だから、もう歩くしかないわけだ。

最初の本屋で見つけた本がその本屋になかったので、最初の本屋に戻ってもう1冊買ってきた。その本には「本は買え」と書いてあった。だからと言うわけではないが、このごろ財布の紐がゆるんで、本だの雑誌だの買っている。

でも、ふと思ったのだが、私は新刊本を買い渋る癖があったが、それはおかしいということに気がついた。新刊を買いたくないのは、世の中の話題に安易に載せられたくないからである。
でも、考えてみたら食品の新製品とか、新しいデザインの服とかは何の抵抗もなく買っているわけで、そのようなものに対しては「流行に載せられている」という感覚はない。
なのに、なぜか本に関してはそんな風に思ってわざと買わないでいた。本もそんなことを考えず、純粋に新しいものを取り入れて、楽しめばいいはずだ。
まあ、お金はけっこうかかるけど、月1000円~2000円くらいのものだろう。
本屋で「鈍感力」というのを見かけた。これも流行っているらしいが、本を開くと、字はあまり詰まっていないので、内容は軽めかなと思った。
そういえば、松井の「不動心」というのも人気があるようだ。図書館では、これ1冊にリクエストが200人を超えているようだった。こんなのを図書館で待っていたらいつになるかわからないから、やはり買ったほうが早いだろう。

今、ダビンチ展をやっているんだって?そんなことぜんぜん知らなかった。そういえば、ちょっと前に「ダビンチコード」が流行っていた。でも、原作も読まなかったし、映画も見ず、関連番組も見ず、結局、レンタルが出ても見ないままとなっている。そのときを逃すと逃しっぱなしになることも多い。

本を買い、その後スーパーで食材を買った。肉は3パックで20%引きだから、2パック分の金額で3パック買えるようなものなので、3パックも買ってきた。
それで、両手にすごい荷物になった。自転車で来ているように買ってしまうが、両手にぶら下げて歩かなきゃならない。かなり重い。

帰り道で“1円”拾った。このごろよく1円を拾う。
このあいだは、電車のシートに座ろうとしたら1円が落ちていたので、拾って自分のものにした。この1円は、電車の中の7人がけの椅子の上にずっと落ちていたようで、その席が空き、人が座ろうとするたびに発見されているはずだったが、拾う人はいなかったようだ。
1円拾って自分のものにしたからって誰も文句は言わないと思うが、なかなか自分のポケットにしまってしまう人もいなかったようだ。

道路の1円は、もう日も暮れて、暗い道の上に白く光っていた。本当に1円かな?おもちゃか?と思ったくらいだが、正真正銘の1円玉だった。これが偽物だったら恥ずかしいが、本物の1円ならば、1円の価値はある。1円足りなくても、物が買えなかったりするわけで、1円をバカにはできない。
そのように、私は「1円を拾う」人間である。
歩きだから地面の1円をみつけた。自転車なら気付かなかった、と言える。
どうせ落ちてるなら500円玉がいいかな~、いやせめて100円だったら良かったなあ。

帰宅すると疲れが出て急に眠くなってしまった。
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4東京駅

2007-04-25 00:34:41 | 旅行・街歩き
ついでに反対の角度(北口寄り)から写したものも載せておきます。
朝の8時でちょっと早い通勤時間です。
はとバス乗り場に向っているときに写しました。
進行方向先に、はとバス乗り場があります。
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3東京ステーションホテル

2007-04-25 00:17:42 | 旅行・街歩き
この駅と一体のレンガの建物は、ステーションホテルだったのですね。
残念ながら、今はもう営業していないようです。
この空間は本当に過去にタイムスリップしたようです。
昔ってなんか夢がありますね。
建物のデザインがとても素敵ですね。

東京駅は1914年に開業したようです。もうすぐ100年ですね。
このレンガの建物は日本で最大のものらしいですが、2010年に、3階建てに復元する計画があるようです。
「復元」というからには、もともと3階建てだったということのようで・・・。
計画が実現すると、かなり立派な建物になるようです。
楽しみだな~
やはり、誰でもこの建物素敵だな~と思い、東京駅の歴史を大切にしたいと思うのでしょうね。
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