山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

7月終了

2011-07-31 23:11:23 | 日記
早くも7月が終わりました。最近蝉も鳴き出していよいよ夏も中盤ですね。
とはいえ、今日はとても涼しく、雨も降ったりやんだりで、蝉の声も聴こえません。
今日は午前中、郵便の再配達待ちをしていたので、どこにも出かけず、午後も天気がぱっとしないし、夜勤明けの夫が帰宅したので、そのまま家にいました。
そういえば、昨夜遅くに紅茶を飲んだら眠れなくなってしまい、脳が寝ていないような状態で布団の中にいると、4時前に地震が来ました。ちょっと大きめだったので、起きあがってテレビをつけて震源地などを確認しました。NHKのアナウンサーの方は、夜勤状態なのでしょうか、すぐに情報を読みあげているところが、すごいなあと感心しました。

地震の直後にトイレに行ったら、手を洗う水が出ません。つまり、タンクに水が補充されない。あれっ、断水? 洗面所も台所も出してみましたが出ません。どうしたんだろう・・・。昨夜疲れて食器などを洗わずに寝てしまったので、そのままずっと水が出なかったらどうしようかと思いました。断水のお知らせが来ているわけでもないし、地震が来ると自動的に水道が止まるようになっているのでしょうか。ま、夜が明けてから様子を見るしかないだろう、と思っていると、数分の後にトイレのタンクに水が補充される音がしたので、台所の水道を出してみたら、水が出てきたのでほっとしました。

4時だったら、もう外は明るくなってきてもいいのでは?と思いましたが、天気が悪いからか真っ暗です。そういえば、もう夏至から1か月以上もたっているので、夜が明けるのも遅くなっているのかもしれません。さて、改めて寝なくては。外がわずかに明るくなってきたころ、ようやく眠りにつきました。

6時頃ウサギにえさをやり、その時だけ起きてすぐに寝て、8時頃起きました。そんなわけで、午後になってもなんとなくアタマがすっきりしません。配達された放送大学の科目案内を眺め、次期の履修科目を考えたりして、その後、また夕方まで昼寝。

この2日間の休みはなんだったんだろう・・・。まあ、身体はよく休めることができたようです。明日から同僚が2週間夏休みを取るので、1人で頑張らなくては。

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ハイビスカスが咲いた!

2011-07-31 10:00:47 | 植物・花・木
ハイビスカス復活。



花の咲いている小さな210円のハイビスカスの鉢植えを買ってきたのが6月の終わりころだっただろうか。何個かつぼみがついていたが、花は2個咲いたきり、あとのつぼみがポロポロと落ちてしまった。
その後、鉢を一周り大きなものに入れ替え、土を足して肥料もやった。そして、やっと咲きました。
頑張ったね~。



元は210円と安いんだけど、土や肥料のことを考えれば、手間と時間を合わせて、やっぱり今の状態にするには500円くらいの費用になるのかな?
とにかく、休日に2個の開花は嬉しい限りです。今日はじっくり眺めて暮らそう。しかも、まだつぼみもあります。

1か月前は何も無い状態。いろんな観葉植物とともに撮影したもの。


今日は、こんな感じ。



昨日はまだこんなに小さなつぼみでした。成長速いですね。


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不在通知に気づかず

2011-07-31 01:24:50 | 日記
放送大学からの2学期の科目案内がいつ届くかと数日前から待っているのだが、一向に届かないと思っていた。HPによると、27日までには日本全国発送済みのようだ。ならば、いくらなんでも届きそうなものだ。玄関の新聞受けに不在通知がないかと見てみたり、今日の昼間は集合住宅のポストまで下りて行って確認したが、今日も配達されていなかった。

そして、今夜になって、外出先から戻ったとき、ポストを覗いてみた。相変わらず、我が家にとって何の意味もないマンションのチラシや、ピザの宅配のチラシなどが、ポストの底に敷かれていた。とりあえず片づけようと、鍵を開けてそれらを取りだした。エレベーターの中で1枚ずつ一応確認。
ありゃ? 不在通知だ。どうでもいいチラシ5~6種の中に、黄色い紙片があった。配達されたのは金曜日、差出人は放送大学。まちがなく私が待っていた科目案内である。
何度もポストを覗いていたのに全然気づかなかった。集合住宅の郵便ポストは、鍵をかけてあるため、開けるのが一苦労なので、外から中を覗いて、封筒やはがきのようなものが見えない場合はいちいち開けないのである。金曜日に帰宅した時には、私も夫もポストを覗いているのに見逃した。今日もいちいち下りて行って見たのに気づかなかった。
不在通知は自宅の玄関の郵便受けに入れてくれるものと思っているので、ポストに入っているとは思わず、チラシに埋もれて1日以上も経ってしまったのだった。

しかし、不在通知をなんでポストに入れるかな~。玄関まで来たんだったら玄関に入れてくれないかな~。ちょっと郵便局に文句を言いたいところだが、これからはポストの中をきちんと確認することにしよう。それにしても、科目案内は人間に手渡さなくても新聞受けに突っ込んでくれればよさそうなもんなんだけどね。

そんなことを考えながら不在通知を見ていると、エレベーターが止まり扉が開いたので、降りて自宅のほうに歩いていった。しかし、自宅がない。通路には見慣れないものが置かれている。あれっ?ここはどこ?
やばいやばい、深夜はエレベーターが防犯のために各階止まりになっていたのを忘れていた。あわててエレベータに戻るが、誰も乗っていないエレベーターは既に上に行ってしまった。つまり私が自宅のある最上階のボタンを押してあったので、各階止まりで1番上の階まで上りきるまでは、けっして下りて来はしないのだ。
はあ~~~~ 
やっと下りてきたエレベーターに乗り込むとまた各階止まりで上まで行く。

各階止まりが防犯のためになるのかな~、かえって危ないんじゃないかとさえ思える。
早く上まで行きたいのに、途中でいちいち停まってドアがしばらく開いているから、変な人が乗ってきたらどうするんだ。そのたびに「閉まる」ボタンを押すが、扉はなかなか閉まらない。その時間がすごく長く感じる。
「怖いお話」というので、ボタンを押していない階、誰も乗らない階でエレベーターが止まるという話があり、霊が招くとか霊が乗るとか言うが、それは防犯のために止まるように設定してあるからなんだろう。高層ビルだったら、全部の階じゃなくて、5階ごとに止まるとかにしてある可能性もある。

やっと自宅について、再配達依頼をパソコンから送った。



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自宅滞在

2011-07-30 13:33:31 | 日記

(かなりピンボケですが・・・。)

1日中、家の中にいる日なんて、1年中ほとんどない。
今日は、夕飯を友人と食べる予定があるが、それまでは用事がない。夫は朝から明日までいないし、久しぶりに車でどこかに出かけようかと思っていたが、またもや出遅れた。
目的地に着くのが昼ごろとなると、駐車場もいっぱいで思うようにならないので、気が重くなる。走ってくるだけでもいいけど、友人との待ち合せの時間に間に合うように戻ってこなくてはならないから、そんなに遠くへはいけない。ぐずぐずするうちに、昼もとうに過ぎてしまった。ますます、遠くへは行けなくなる。
やっぱり、今日はどこにも行かずに、家にいようかな。たまには、何もしないでのんびりするのもいいかもしれない。

車で出かけるときは、家事を済ませてから出かけようと思っているのだが、台所も片付いていないし、洗濯は今やっと干したところだ。ああ、かったるい。化粧をしたりするのも面倒くさい。今日は、大気が不安定で激しい雨が降るかもしれず、朝刊の天気予報では「雨」となっていたが、今は晴れているし、雨が降る気配もない。ウソばっかりだ。
だんだん暑くなってきた。



今朝、ヘチマがまた2個咲いた。昨日と同じところにまとまって咲くようである。
それが、ベランダの物干しの上のほうの外側で、全く写真を撮る事が出来にくい場所。朝顔よりも大きな花だ。朝から、なんとか写真を撮ろうと奮闘していた。脚立に登り、外に手を伸ばしてカメラを向け、レンズをこっちに向けてめくらめっぽうに写してみたりした。自分の顔や腕などがお化けのように写って花が写っていなかったりし、ぎょっとする。次に、携帯のカメラを内側撮影に向けて写したが、これも花がアップで写ったには写ったものの、思わしくない。今にも手がすべりそうになる。カメラもケイタイも下に落としたらおしまいだ。
そのうちに、写真が撮れる場所に花が咲いてくれるかな?



普通に見える方向からはこんなもん。


朝顔を携帯で写したら、カメラよりきれいに撮れた。



京の手まり(ピンク)は、白い縁取りで囲まれた三角は5個である。夕顔に縁をつけたような単純な感じだ。
それに対して、肥後の手まり(青)のほうは、6個以上だ。(6~10と様々で、決まっていない。)この写真の中央に写っているのを見ると、2個の花が重なっているように見えるが、花びらが開くと360度以上の面積になってしまうためにべろべろして重なっている。また、花びらの一部分が切れていて、円形につながっていない。肥後の手まりは、不完全な形の花が多い。改良したために、一種の奇形のようになっているのであろうか。普通の花だったら八重になっているところかもしれないが、朝顔の場合はそうはならないのだろう。とてもきれいなのだが、形が不完全なものが多すぎるような気もする。

ベランダには、他にハイビスカスとアンスリュームのつぼみができているので、楽しみだ。
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私がバックするんですかぁ?

2011-07-30 01:15:01 | 運転・車・道路の事
自分の車線に駐車車両があるわけではないときは、こっちは進めるはずだと思っていたが・・・



つまり、最初は対向車側に駐車車両が3台あったのである。
そこは、センターラインがない道路であり、車はすれ違うことができる。車の量は少ない。つまり、そういう道路は駐車車両が多いのだ。タクシーの運転手などが休憩をする場所でもある。
ま、対向車側に3台だけだったら、問題はなかった。問題は、その先に1台、私のほうの側に駐車車両があったことである。
私がどんどこ進んでいくと、前方から大きめのワンボックスカーがやってきて、そちらもどんどこ進んでくるではないか。その車は、3台並んだ駐車車両の後まで来て止まった。
さて、1台の駐車車両と3台の駐車車両が空けてあったスペースでは、私の車とハイエースのような大きなワンボックスカーはすれ違うことができず、駐車車両の間を通り抜けることができないのであった。それらの駐車車両たちは1台のクルマがその間を縫って通ることができる程度のスペースを空けて駐車してあるのであった。
わわわ、通れないわ。どうする???
窓を開けて、どうします?下がりますか?と聞くと、相手がうなずくので、苦手なバックをするしかなかった。しかも、3台分も下がるんだよ。普通の人間だったら簡単なことだろうけど、私には至難の業。それに初心者マークをつけているのに、下がれとはなんと酷な・・・。この日はホームセンターに行ってきたので、慣れない駐車場に入れることを想定して初心者マークをつけていたのだ。若葉をつけておけば、駐車場のおじさんとかが何かと親切にしてくれることが多いのだ。しかし、若葉効果なし。
まあ、ただ、まっすぐ下がるだけだからなんとかなったけど、こりゃ失敗だった。自分の側でなかろうと、通りにくそうなところを対向車が来るのが見えたら譲っておくべきだった。また、相手側にしてみても、最初の1台は自分の側ではない駐車車両なのだ。

駐車車両の持ち主たちに、邪魔だからすぐどかして!と叫びたいところだったけど、業者などが車から降りて、近くの公園のベンチなんかで昼寝や食事などしているのかもしれなかった。運転手が近くにいるとも限らないし、3台の人間に動かしてもらうのは時間もかかるだろう。また、私のほう側に駐車していたのは建設現場関係の車だったので、道具などもおろしてあり、すぐに動かすことはできない状況だった。

対向車はなぜたった1台分なのにバックしないのか?
車が大きい。バックするとすぐに交差点があり、交差点にお尻を向けて出て行くことになり危ないと考えられる。その交差点は信号などはなく、車の通りも激しくはないが、確かに交差点内をバックで移動するのはあぶない。一見交差点までは距離がありそうには見えるものの、私の車とすれ違うには交差点のあたりまで下がらないとすれ違えない位置関係だったようだ。一方、私のほうは1本道が続いていたので、下がるだけ下がれる。下がっていったら、後方にも様子を見ている車が待機していたようだったが、距離をおいて停まっていたので問題なかった。 

とにかく、道路の両側の駐車車両は迷惑ですよ~。


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ヒヤリハット

2011-07-29 23:40:22 | 運転・車・道路の事
☆追い越すバイク

幹線道路では、別の道路や線路と立体交差している地下道や陸橋の上では、だいたい第一車線と第二車線の間に、はみ出し禁止の黄色い線がついている。ところが、そこを平気で車線変更する乗用車がある。昔、免許を取った人で、ルールを勝手に解釈しているのであろうか。追い越し禁止だけど車線変更はいいと思っているのか、それとも知っていて違反しているのだろうか。

黄色い線の上を、第一車線・第二車線に平気で行ったり来たりしているのがバイクである。
車が渋滞している時などは、車の間を走って追い越していくので、ほぼ黄色い線の上を走って行ったりする。危ない。

先日、私は片側2車線の黄色い線のある道路の第一車線を走っていたのだが、前に原付が走っていたため、どうにも60キロくらいで走ることはできなかった。はみ出さないで追い越すことはできないからだ。そこで、しばらくの間、しかたなく原付のあとを40キロくらいでゆっくり走っていた。
そのうち、原付は左側の道に曲がっていったので、私はそれと同時に速度を上げた。と同時に、道は地下道に入った。
と、その時、いきなり右側から私の車の右前角をかすめるように入ってきたバイクがあり、バイクに接触するのではないかと思ったほどだった。つまり、バイクは私を追い越していたらしい。

思うところ、そのバイクは初め私の後を走っていたが、私が遅いので、追い越しにかかったようだ。ところが、私は邪魔だと思っていた左前の原付が左に曲っていなくなったので、そのとたんに普通の早さに加速した。そのバイクは、私が加速すると想定していなかったので、余裕を持って追い越すつもりが、ぎりぎりの状態になったと思える。

わあ、そんなこともあるのか、あぶないあぶない。接触していたら大変だ。
しかし、黄色い線のところを追い越すのはどうしたってバイクが悪いし、そんなバイクが居るなんて想定外だった。

私は左前の原付にばかり気を取られていたので、後ろや右はまるで意識していなかったが、加速する時にも、周囲に気を配ったほうがいいようだ。


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運転のこと(ダンプの砂利)

2011-07-29 23:02:37 | 運転・車・道路の事
最近、運転をしていないので、運転のことも書いていない。
そこで、ちょっと思い出すことなど書いておこうと思う。

☆ダンプカーから小石

幹線道路の第一車線を走っていたら、斜め前(第二車線)のダンプカーの荷台から、小石(砂利?土?)が落ちてきて、我が車に当たった。

ちょうど風が吹いてきたときだったようだが、パリンパリン、バチバチのような音。
見ると、前のダンプカーの荷台に、砂利のようなものが山になっている。
その山の斜面と、ダンプカーの荷台のへりの高さが同じ。つまり、そのへりより高い部分は、砂利を積んだときに地面に滑り落ちたのであろう。残った部分を運んでいるというわけなのだ。だから、ちょっとゆれたり、風があたったりすると、さらに落ちてくるのだった。そして、クルマに当たるのだ。
粉のような土や砂ではなく、あきらかにもっと大きな小石か砂利の大きさだった。
車体やフロントガラスに傷がついたのではないかと心配だったが、まあ何とか無事。
しかし、これが自動車じゃなくてバイクだったらどうなのだろうか?運転している人の顔や手足に当たったらどうなる?痛いだろうなあ。怪我をするかもしれない。
土や砂が目に入っても危ないし、その拍子に事故を誘発するかもしれない。

なるべくダンプから離れて走るようにしていたが、車の流れ具合から、しばらく横や後ろを走るはめになった。運よく第一車線が速く進んだので、ダンプの前方に行けたが、それまでは気が気じゃない。
ダンプカーは気をつけて頂きたい。こういのは違反にならないのだろうか。
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ヘチマが咲いた

2011-07-29 21:42:00 | 植物・花・木
ツルばかり伸びて、いっこうに咲く気配のなかった「へちま」の花が咲いた。
それが、大きい!
ゴーヤの花より大きいだろうとは思っていたけど、こんなに大きいとは思わなかった。
直径5㎝くらいある。どちらかというと、朝顔の大きさに近いのだ。

小学生のころ、小学校にはヘチマの棚があって、ヘチマの観察をしたような気がしていた。
しかし、よく考えてみると、自分自身がヘチマを育てたことはなく、ヘチマの観察なんかしたことはなかったのだ。
そういえば、子供のころ、我が家ではひょうたんを育てたことがある。ひとつ大きな実がなって、父が中身をきれいに出して、外側にはニス等を塗り、ひょうたんの容器を完成させた。そのひょうたんは今でも実家にあるが、当時ひょうたんがなったことは覚えているが、その花はまるで記憶がない。
実がなったぞという親の言葉に、初めて意識を向けたので、花は知らない。
そのとき、ひょうたんのまだひょうたんの形にならない2㎝くらいの実のことは覚えている。
だから、ひょうたんの実の赤ちゃんはどういうものか、私は知っている。
先日、テレビで、ひょうたんの棚が映っていたが、この実はなんでしょう?と小さな実を映したクイズに、テレビの出演者が答えられず、何か別のものの名前を言っていた。
私は、ひょうたん以外に間違えようがなかろうと思ったわけだが、やはり成長段階を見たことのある者でないと、想像できないのかもしれない。もしかしたら、出来上がった本物のひょうたんも見たことがない人が多いかもしれない。
きっと、ひょうたんの花もヘチマの花のようなものだったのかな?と思う。(ひょうたんは白いようだ)
この年になって初めて知ったヘチマの花を載せておく。



しかし、写真は悲惨なもので、ヘチマは自らの葉っぱとツルの中に窮屈に閉じ込められてしまっている。
どうにも、画像にして飾るのにふさわしい姿であるとは言えないのだが、待望の花なので記念に載せておくことにした。雄花だか雌花だかわからないが、どっちみち1個しか咲いていないので、受粉はしないから、どうでもいいことだ。



さて、そういえば、まだ載せてなかったのが、朝顔の「京の手まり」である。
薄いピンクのこんな花だ。今のところ1個づつしか咲かず、3~4個咲いたきりである。
これから、だんだんたくさん咲くのではないかと思う。



そして、毎日10個くらい咲いている「肥後の手まり」
すっきりとした藍色の花。きれいである。
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単位認定試験

2011-07-28 22:16:01 | 放送大学


今日の午後は「社会と知的財産」の単位認定試験を受けてきた。実はそのあとにもう1科目あったのだが、放棄してしまった。1夜漬けでは1科目だけでやっとである。そして、実は他にも、もう1科目履修登録してあったが、課題さえも出していないので、試験も受けられないのだった。
そういうわけで、今期は、面接授業を除いては、たった1科目だけで終わりということになった。今度の試験は「老眼鏡」があったので、鬼に金棒・・という程でもないが、たぶん大丈夫であろう。
とはいえ、1カ所、悔しいミスが発覚し、残念でならない。なんで、あんなところを間違ったかな~と思うが、あとの祭り。
試験終了間際に何気なく答案用紙を眺めると、あれっ?最後の20問目にマークがしてない。よく見たら、19問目に2個もマークしてあった。老眼鏡があってもこれだからな・・・。
やばい、やばい。でも気がついてよかった。

試験と言えば毎回、何かバカな忘れ物をして大変なことになることが多い。筆入れに入っているはずの消しゴムがなくて、シャーペンにつているわずかな消しゴム部分で何とか消したりとか、教科書持ち込みなのに忘れたりとか、色々ある。時計を忘れたこともあって不便だった。
今日は、何1つ忘れまいと思っていたのだが、なんと、朝、腕時計が止まっていることに気がついた。しかも、つい2ヵ月くらい前に買った時計なので驚いた。また安物買いの銭失いだ。試験に行く前にあわてて、また安物の時計を買って行った。

今日の試験は、前回の再試なので、平日の昼間(15:35~16:25)という日程になってしまった。午前中仕事をして、午後休を取って受けに行ったが、予想以上に疲れ、試験前に2時間くらい勉強をする予定だったのだが、集中力がなくてやめてしまった。気晴らしに、試験会場の周辺をお散歩する(写真)。年々持久力がなくなり、試験直前の詰め込みはもう無理である。今回は先週末実家に帰っていたのも疲労の蓄積だ。しかし、電車の中で勉強ができたのは、自宅にいるよりよかったかもしれない。

今日の解答用紙のマークシートの枠は「赤」だったので、見やすいように感じた。平日なので試験を受ける人は少なく、試験終了のべルで周りを見渡すと会場に5人くらいしか残っていなかった。帰りは目がかすんで周囲の景色がピンボケになっていた。視力の減退が激しい。老眼鏡なしでは本当に文字などは何も見えなくなった。

後期は、単位を落とさないように頑張らないとね。
あまり無理をせず、履修科目は数を絞っていこうと思います。

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50歳からの男の磨き方

2011-07-27 21:52:11 | 日記
50歳からの男の磨き方(川北義則著)

私は女なので、この本は関係ないのですが、なぜ、この本がここに取り上げられたかというと、
先日、実家に帰る途中の電車の中で、普通電車のボックス席の向かい側に座っていた男性が、この本を読んでいたのでした。
ふ~ん、この人は50歳くらいなんだな。
というと、私と同じくらいかな。
この人は、自分を磨こうと思っているのね。
などと、思いました。
自分を磨こうと思っている人はすばらしいですよね。
この人は、少なくとも、まるで磨く気のない男ではないってことですよね。
しかし、しげしげと顔を見るわけにもいかず、ちらと見て終わりました。
「50歳からの男の磨き方」にはどんなことが書いてあるのかな?
と、ちょっと興味がわきました。
私も50代になって、50代の女性の生き方のような本を買って読んだことがあるけど、
あんまり大したことは書いてありませんでした。
けっこう、独りよがりの女性の執筆だったような・・・。
もしかしたら、男の磨き方を読んだほうが自分のためになるかもしれない。

この著者の北川義則という人、「男の品格」「40歳から伸びる人、40歳で止まる人」「男は死ぬまで働きなさい」など、いろいろな本を書いているようです。
男性向きと限らないものもありそうなので、なんか読んでみようかな。
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緑のカーテン

2011-07-26 18:54:03 | 日記


我が家の緑のカーテンは、ただいまこんな具合です。ゴーヤ・ヘチマ・アサガオのミックスです。驚くべきは「ヘチマ」の成長。ゴーヤは、4個なったきり、それに続く実は見当たりません。ヘチマに養分を取られてしまったのでしょうか。
ぐんぐん伸びるヘチマは、伸びるばかりで花は1つも咲かず、どうなる事やらです。



それにしても、ヘチマの葉の大きさは、人間の顔くらいあるのです。ですから、日差しを遮る効果はゴーヤ以上ですね。これにはびっくりしました。
これだけの平面で遮ってくれると、風は通るのだろうか?という疑問も無きにしもあらずです。ゴーヤくらい切り込みの多いデザインのほうが、風は通るかもしれませんね。



ベランダの収穫物(ゴーヤ)で作った夕飯。
手まり麩は、我が家の朝顔「肥後の手まり」「京の手まり」つながりです。

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ロマンスカーの車窓風景

2011-07-26 00:14:35 | 日記


日曜日に、小田原から新宿まで乗ったロマンスカー“スーパー箱根32号”です。

車窓の風景(電車進行方向左側の席から)をご紹介します。



乗って間もなく渡った川ですが、これは何川だったかな?
途中、もっと小さい川もいくつか渡りましたが、どの川も台風の影響か、白く濁っていました。



田園風景。



一面の緑ですね~

住宅街は写さなかったのですが、自宅の庭のテーブルでお茶をしている夫婦とか、盆栽に水を撒いているお爺さんなどがいて、みんなそれぞれに生活を楽しんでいるんだな~と思いました。



本厚木を過ぎて渡ったのが相模川です。
アーチの橋は「あゆみ橋」。その手前に「相模大橋」があります。(帰宅後地図で確認)
電車から見た時は、アーチのついたひとつの橋だと思っていましたが、よく見ると2つあるのですね。

川を渡ると厚木駅で、その先は海老名市です。
それから座間市、相模原市。
相模大野駅があり、町田駅があります。
そして玉川学園。きれいな庭のようなものが見えました。

あまり大きくない鶴見川を渡り、鶴川駅・柿生駅。この2つは知らない駅。
今、地図を見てそんな駅があるのを確認しました。そういえば、鶴川街道は時々車で走ります。
小田急線に乗っていると、新百合ヶ丘あたりで、東京に近づいたなと感じます。

外の景色の中に、よみうりランド・生田という文字を見て、あれ?このへんの道路、車で走った事あるかも?と思いました。今度また走ってみよう。
向ヶ丘遊園・登戸を過ぎると、いよいよ多摩川です。



車窓から見えるのは「多摩水道橋」。
あれは、車で渡った橋だな、と感激。
そして、東京都。狛江市です。
世田谷区・渋谷区を通って新宿へ。



新宿副都心ビル群が見えてきました。



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2011-07-25 18:26:11 | 日記
猫は相手にしてくれない。おい、こっちむけ~



カメラを向けると視線を合わせない。避ける。移動する。

仕方がないから、上から写そう。



子猫みたいに写った。




17枚目にして、やっと座ってくれた。



やっとカメラ目線だが、なんか、機嫌悪そう~。
冷やかな眼。




そういえば、うちにもこんな湯のみがあった。
百人一首13番 陽成院の歌が書いてある。

筑波嶺の
峯より於つる
みなの川
恋ぞつも里て

までしかないやつ

淵となりぬる がなぜ描いてないのか 謎のまま。

(ボッケニャンドリさんのブログ記事「「淵となりぬる」が無い」)

裏印を見ると



「九谷」?  九谷焼かな?石川県?
筑波山には関係のないところだけどね。
この湯のみが何故我が家にあるのかは不明。
まだいくつか戸棚の奥にあるもよう。

猫に戻って、



手はなかなか上品なものです。



しっぽはこんなもんです。


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ホームウェイVSホームライナー

2011-07-24 21:59:51 | 日記
金曜日の夜、東京から実家に向かったのだが、最初、19時30分の小田急ロマンスカー「ホームウェイ」に乗ろうと思っていた。そこで、19時ちょっとすぎに新宿に着いたのだが、JRの改札を出て小田急線の切符売り場に行ってみると、すでに特急券が売り切れになっていた。金曜日の夜を見くびっていた。やっぱり通勤帰りの人や週末に向けて遠出する人などが多いようだ。次の発車も満席で、空きは1時間後の20時半しかない。
小田急線の普通の急行という手もあるが、JRのほうが速そうなので、JRに戻った。そういえば、東京まで出て東海道線に乗らなくても新宿から湘南方向にいく電車があるのではないかと、発車の案内表示を見てみた。すると、新宿発小田原行きというロマンスカーと同じ行き先の電車が存在することを知った。しかも、19時半という発車時刻まで同じだ。それには、「ホームライナー」と書いてあった。名前まで似ている。成田エクスプレスと同じ6番線ホームからの出発であり、普通電車ではないようだ。6番線はちょっと変わった位置にあり、なかなか見つからなかったが、歩き回った末にようやく到着。みると、ライナー券の券売機があり、車掌さんが入口で切符を確認している。やはり無料で乗れるものではなかった。料金は500円だ。指定席ではないが、座席数しか売らないので絶対に座れるし、2列づつ前を向いた特急のような車両である。500円くらい余計に払っても、ロマンスカーのようにゆったり落ち着いて座れて早く小田原についてくれればいい。ということで、ライナー券を買って乗車した。空席はその時点で170くらいあり、2人席に1人で座ることができた。
こんな電車、あったんだな~と驚く。小田急ロマンスカーが便利で満席だとすれば、それに対抗してJRが同様の電車を作ったのかなと思ったが、命名の順としてはJRが先だったらしく、ホームライナーに相当する電車としてホームウェイとつけられたとか。わたしの場合、ホームライナーは知る人ぞ知るものではないかと思ったが、私自身が知らなかっただけなのかもしれない。
ちょっと調べてみると、ホームライナーという電車はいろいろな場所に走っているが、もともと特急電車の回送車両を利用したもので、空で移動するならお客を載せてしまおうという合理的な考えから生まれたもののようだ。必ず座れる電車として中・長距離通勤の人などのニーズに応えたものでもあるらしい。おかげでゆっくりと座って読書などしながら小田原まで行くことができた。

ホームライナー
ホームウェイ

ところで、この2つの列車を比較してみたい。
☆料金について
新宿―小田原間 小田急ロマンスカー 乗車券850円 特急券870円計1720円
        JRホームライナー 乗車券1450円 ライナー券 500円 計1950円
        この区間のみを見ると、JRのほうが230円高い。
(ただし、JRホームライナーの場合は、自宅から新宿までの乗車賃もこの中に含まれるので、これほどの差はなくなる。ロマンスカーの場合は、新宿までのJR料金が別払いとなるので、この金額に加算。今回は改札を出てしまったのでJR・JRでも余計にかかった。)

☆停車駅について
小田急ロマンスカー は電車によって停車駅が違うが、
19時30分発「ホームウェイ」の場合
新宿・町田・本厚木・秦野・小田原である。

JRホームライナーの場合
新宿・渋谷・藤沢・茅ヶ崎・平塚・二宮・国府津・小田原 であり、
ホームウェイよりも停車駅が多い。
新宿・渋谷の都心で客を載せたら、横浜も飛び越して藤沢までは止まらないので、近距離の人は乗らない。実際、茅ヶ崎あたりでたくさんの人が降りたように記憶している。

☆小田原終点到着時刻

小田急 ホームウェイ  20:55  
JR  ホームライナー 20:58

ほぼ同じ。
ちなみに、小田原から先のJR線に乗り継ぐ場合は、両方とも19:01分発熱海行きに接続で、同じ結果となる。

乗り心地的にはロマンスカーのほうが揺れが少ないように感じた。
JRのほうが混んでいないので、1人でゆったりと座れる可能性が高い。
そのため、発車時刻ぎりぎりでも乗れるのはJRである。
ロマンスカーは予約ができるが、発車時刻の15分前までに乗車券を買わないとキャンセルとなってしまうので、どっちにしてもぎりぎりになってからは満席で乗れない可能性が高い。

という結果でした。

ちなみに、帰りは、JR快速アクティーVS小田急ロマンスカーで迷いましたが、
16時35分発ロマンスカー「スーパーはこね32号」小田原発新宿行き(途中停車駅なし)に乗りました。発車直前でも切符が買えたため、ラッキーでした。車両はあまりこんでいなかったので、2人席に1人で座り、途中で停まらないのですから、誰も乗って来る可能性もなく、快適に過ごしました。

東京小田原間は、JRと小田急の両方が利用できて便利ですね。
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久々の草取り

2011-07-21 19:08:25 | 日記


台風が来て本当によかった。かなり雨が降ってくれたので、地面の奥深くまで水分が補充された。これで当分外のつつじの植え込みに水やりをしなくて済む。我が家の日々草も潤っている。
今日は、最高気温が28℃あるかないかくらいで、とても涼しいので、久しぶりに駐車場周りの草取りをした。草がかなり伸びているのだ。
一番ありふれた草は、その名前がわからない。実家の母が電話で「ハグサ」がいっぱいはえると言っていたので、それなのかと思ったが「葉草」と書くのだろうか?葉っぱに草。あまりにもそのままという感じだが、確かにそのとおりのものだ。その夏草にも花が咲く。穂というのかな?猫じゃらしのようなボリュームはなく、花(実?)は何本かに分かれて広がっている。ネットで検索しても「葉草」なるものは出て来ないのだが「雑草」と入力して画像を探してみたらどうやら「オヒシバ」というものらしい。そうだ「オヒシバ」だよ。
半世紀近くもこの草を取り続けてきてやっと知った名だ。というわけで、「オヒシバ抜き」をやったわけだ。とりあえず45L入りのゴミ袋がいっぱいになったところで終了。

ところで、今朝、ベランダを見てみたら、なんと「肥後の手まり」(朝顔)が9個も咲いていた。みごとだ。しかし、大部分がベランダの柵から外に向かって咲いているし、ゴーヤの葉に埋もれているので、花をよく見ることができない。写真を撮ることもできない。道を歩く人だって、高すぎて見上げることもないだろうから、誰が見るために咲いているのか、誰も見れないじゃん。残念だな~。
来年からは鉢植えにしよう。今年種がいっぱい取れるはずだ。それに、一昨日だったか、台風のさなかに「京の手まり」が咲いた。「肥後の手まり」の色違いで濃い赤だと思っていたら、意外と淡いピンクだった。それ以後はまだ咲かないのだが、よりによって暴風雨の中だったため、ろくに見ることもできなかった。これからいっぱい咲いてくれるといいな。それにしても、緑のカーテンにしてしまったので、花の観賞ができないのは失敗だった。

ゴーヤは2個収穫した。
1個目 22センチ 160グラム
2個目 27センチ 200グラム
もうすぐ食べられるのがあと2個なっている。
それから、最近、去年のゴーヤの実の残骸を土の中に放り込んでおいたら、芽がいっぱい出てきてしまったので、それらも育てることにした。9月頃食べられるのかな?

(写真は数日前のゴーヤのひとつ)

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