山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

家との別れ

2009-10-31 20:22:29 | 日記
古い家は10月中に引き払うということで、本当のお別れが迫っています。
というか、10月は今日までですので、本当は今日でおしまいです。
でも、まだ明日も休日なので、最後の最後、明日行って鍵を返却しようと思います。
最後に、バルサンを炊いてネズミの薬をまいてくる決まりになっています。
そうすると、もう本当に家の中には入れません。
1982年春から27年半暮らした家です。ここで子供が2人生まれて巣立っていきました。
子供たちは、もう自分たちが生まれ育った家が存在しなくなるので、実家とは言っても、この新しい家のほうは、一緒に暮らした経験というものがなく、ちょっと淋しいだろうなと思います。
引越しはしても、まだ出入りできた間は、古い家と別れる実感がなかったのですが、いよいよ出入りもできなくなると、そっちの地域に出かけることもなくなるだろうし、そのうち取り壊されてしまうのはさびしいなあと思います。

今日は、最後のお掃除に行って来ました。
どうしてこんなに汚いのか、本当に不思議です。ろくに掃除もしないで暮らしていたので、ほこりがたまっていたのはわかりますが、本当にこんなに汚いところに暮らしていたのかと思うばかりです。
もう箒と雑巾だけしかないのですが、掃いても掃いても綿ボコリや砂みたいなゴミが出てきて切りがありません。畳の上なんて全く座れる状況ではありません。
事実、引越し直後で、家具を移動しガラクタが残っていたときは、土足で歩くしかないときもありました。
掃除をしたあとも、裸足では無理で、スリッパを履かないと歩けません。
長年、物が置いてあったところの壁は真っ黒なカビになっています。
それから、ふすまや台所の戸棚、物置のドアなど、うちの場合、ことごとくはずしてあります。捨ててしまったものもあります。狭いので、戸があると不便だったのです。
はずして片隅においてあったものや、家具の後にあったふすまは、紙もボロボロになりカビだらけだったりするので、元の場所には戻せません。だから、部屋のしきりもなくなり、だだっ広くなっています。
何にもないとこんなに広々しているのかと思いますが、住んでいるときには、本当に身動きできないほど狭かったです。狭いから掃除もできなかったなと思います。

もう、誰かが次に住むわけでもないので、今さら掃除なんかしたってしかたがありませんが、せめて家に長年の感謝を込めて、少しだけでもきれいにしたいと思い、雑巾がけなどしてきました。
古い家からも富士山が見えたので見えるかなと思いましたが、今日は空が澄んでいないので見えませんでした。
明日はどうでしょうか?
もう、あの家のベランダからの景色を見ることもありません。
今度、建て直しされて、新しい住宅ができたら、同じような景色の見える建物にはなるんでしょうね。

ガスはすでに止めてありましたが、水道と電気を今日で終了しました。
そして、残っている掃除道具などを持ち帰りました。
あとは、庭に鉢などがあるので、植物とともに明日持ち帰ろうと思います。

本当に、ひとつの時代が終わったな・・・。
夫も子どもたちも用事があるので、私ひとりの家とのお別れ儀式でした。


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乗るたびに恐ろしく

2009-10-31 18:01:00 | 運転・車・道路の事
乗るたびに、自分に何か落ち度があるので、そのたびに恐ろしさが増し、自分のような人間が運転をしていてよいのか?と、何か罪の意識のようなものに駆られます。
運転って、やっぱり難しいものだな~と思います。

最初にレンタカーを借りて、幹線道路をずっとずっとまっすぐ走っていったときには、感じなかった恐ろしさです。

近隣道路が怖い!
わけわかんない・・・
乗るたびに、わかるようになるのではなく、さらにわからなくなる。
困ったことです。

今日は、朝、調布のほうにドライブに行こうと思ったのですが、目的の神代植物公園をナビに入れると、片道1時間近くもかかることがわかりました。夫は午後から用事があり時間がないというのでやめて、近隣道路のおさらいをすることにし、現在宅と旧宅の周辺の幹線道路を中心に大回りをするというコースにしました。
そのコースは問題ないのですが、家に戻る時に、いつも走る道を逆方向から走って行き、同じ交差点で、いつもは右折するところ左折して入るつもりでいたら、なんと標識が直進しなければいけないものとなっていました。逆方向から来て右折できるのに、なんで左折ができないのか?全く意味がわかりません。しかたなく、そのまま進んで幹線道路に出て、ナビの言うとおりに進んでいくと、その先左へなどと案内するのですが、すでに交差点に進入してから言うようなタイミングなので、そんなに急に曲がれないよ~ということで、かなり行きすぎてしまい、その後わけのわからない細い道に迷い込み、うろうろした挙句にやっと知っている道に出たのですが、家のある方向とナビの案内する方向は一致しているものの、いざ曲がろうとするとまたもや時間制限のある進入禁止の標識があって曲がれず、延々とうろうろしまくりました。
そのあたりは、通学路なので、朝の7時から9時は走れないのですが、「日曜を除く」とあります。本当に複雑な標識で、そんなもの走りながら読んでいられるかという感じです。
それで、今日は学校はないはずですが、土曜日なので、やっぱり通れないということで、しかたなく直進。ところが、後の車が曲がっていた。なんだい、曲がってるよ。
通行許可証でももらってるんでしょうか?
それで、またうろうろ、おそるおそる知らない道を走り続け、幹線道路を逆方向に戻ってきましたが、幹線道路からは家のある方向に右折はできない。ナビが左へというので、家とは全く逆の左へ向うとまたうねうねと走った挙句、また幹線道路に出てきました。そこで、ナビがまた右折して幹線道路を走るように指示するのですが、その交差点で幹線道路を横切って直進すると、ちょうど本来いつも右折して入ることのできる我が家への道なので、ナビの案内を無視して帰宅しました。
なんだ・・・、調布まで行って来るほうが時間がかからなかったかもです。
普通ならあと3分で家につくところから、わけのわからない道を30分くらい走りまわってやっとたどり着きました。

それで、その最後の右折の交差点ですが、右折しようとしていたら、前方から直進車が2台やってきたので、停止して待っていました。自分の後ろに車はいませんでした。
その2台は、何十メートルか先に止まっていた1台の車を追い越してきたのですが、その止まっていた車が、2台が追い越したあとに走り始め、こっちに向ってきます。青だから、当然どんどん加速してくるだろうと、右折せずに待っていると、なんだかやたらに遅いのです。よほど曲がってしまおうかなと思ったのですが、自分の後ろに車がいないので、急ぐこともないと思い待っていました。するとやっと普通の速さで走り始め、青信号のうちに通り過ぎました。みると、側面に○○ドライビングスクールと書いてあります。教習車だったということがわかりました。
もうすぐにも信号が変わりそうだし、やっと右折できると思って車を右向きに進め始めた瞬間、私の車のすぐ右側を女子高校生の自転車が追い越して直進していきます。ブレーキを踏んでその子が通り過ぎてから右折しましたが、びっくりでした。
おそらく、私がもたもたしていてなかなか進まないし、道路が狭く、電柱などもあって左側を追い越すことができないので、右側に出てきたのでしょう。私にも原因があったと思いました。また、その自転車の存在にはそれまで全然気づいていませんでした。それともその自転車は最初から右側を走行してたのかな?結局、その子は、道路の中央を走ってるってことです。センターラインより右側。???
特に接触しそうになったわけではなく、1メートル以上は開いていたのですが、助手席から見ていた夫は、危なかったと言って大騒ぎで、なるべく運転はしないほうがいいと言い出す始末です。夫からみると、車と自転車が接触しそうな距離に見えたらしいです。
私が思うのは、その自転車の位置がもう少しずれていたら、本当に見えないし、巻き込んでしまう可能性もあるかもしれないので、怖いなと思いました。
そして、この原因は、車の右側に出る自転車というのも驚きですが、教習生と初心者の車同士がもたもたしていたのが、そもそも悪いんだと思います。きっと教習車は、私を先に右折させてしまいたかったのかもしれません。だからやっぱり原因は私の判断力が悪かったのかな。普通のドライバーなら当然もっと早く右折していたはずです。
ただ、対向車が来る場合に右折を始めてしまうと、右折先の横断歩道を渡る人などがあって止まらなければならなくなる場合があるので、初心者は急がないほうがいいと聞いていたため、かなり安全を期してしまいました。
しかしあんまりゆっくりしてるのも別の危険を招くことも多いので、気をつけないといけませんね。

家のそばでは、自転車で坂道を走り降りてくる子供などもいますし、絶対にすれ違えない幅の道路に対向車がくることもあります。運悪く対向車が来た場合、今のところ、なんとかバックしないで、お互いにちょっと広くなっているところでよけるとか待つとかしてすれ違っていますが、本当にいつもヒヤヒヤです。

運転がこんなにも神経をすり減らすものだとは思いませんでした。
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車もどってきた

2009-10-31 00:04:54 | 運転・車・道路の事
車は、シートカバーかけてもらって、ぶつけたところの修理も終わって戻ってきました。
今日、仕事帰りに迎えにいってきましたよ。
傷がどの程度めだたなくなってるかな?と、そればかり気になって、
新しいシートカバーのことをすっかり忘れていました。
もう暗くなっていたので、あんまりじっくり見ていないのですが、ま、カバーのほうは期待以上でも以下でもない程度です。

修理のほうは、やっぱりぜんぜん完璧ってわけにはいかないですね。
車と同じ色のマニキュアのようなタッチペンで、色のはげたところに重ね塗りするようですが、まだ、重ね塗りが足りないので、下地の黒っぽい色が見えてしまっています。
やっぱりバンパーを全部取り替えたほうがいいかもしれません。
このまま10年以上乗り続けるよりは、すっきりきれいにしたほうがいいかなと思いました。
でも、またすぐに傷つけちゃったらどうにもならないので、しばらく運転に慣れるまではこのままでいこうと思います。

バンパー取り替えると4万円くらいするので、エコカーの補助金が5万円入ったら、それで修理しようかな?本当にふとした不注意が余計な出費になってしまったものです。
しかし、あれはうっかりではない。なぜなら、曲がりながらバックすると膨れるんだってことを全く認識してなかった、忘れてたんだから・・・。
どっちにしても、ぶつけるまで気づかなかったということですね。いつかはぶつけたってことです。

そうだな~、そういえば、自動車学校の場合、方向変換のとき、自動車の前カドは道路の外に出ていたことがあったに違いない。頭は出ても車輪は出ないから、無事方向変換していたんだ。自動車学校には、発泡スチロールかなんかの“電信柱”を設置してもらいたいものですね。そうだ、所内道路の各所にも模擬電柱を置いてあると現実的な練習になるんだけどな~。
あとの祭りですけどね。ぶつけた修理代4万円は高い教習料金だったな。あと6回ペーパードライバー教習を受けられる金額ですが、そうしたら車庫入れ、方向変換うまくなったでしょうか?

私がぶつけた道路、今まで広いと思ってたんです。でも、よくよく考えると、歩道があるので広く感じるのですが、歩道の手すりがあって、実際の道路部分はせいぜい4メートルで、そこに電柱が出っ張ってます。周辺道路が狭いので建て直しが難しいとか言ってました。
また団地内の道路は、車を駐車させないために、道路を最低限の幅にすべく、道路の中に一列にポールを立ててあるんですね。消防車の幅では進入できないそうですが、火事のときはそれらのポールをぶっこわして侵入することになっているそうです。プラスチックでできているからもろいんだそうです。
うっかりバックするとそのポールにぶつかるので、それもよけなきゃならない。
だから、実際に見える広さよりも、車が動ける広さは全然狭いってことかな?
それで、ちょっとバックする位置の見当が、つけにくいという原因もあったようです。
そんなことが後からわかりました。

また、以前の団地には駐車場はなく、ごみ収集車と業者さんの車以外は、そもそも進入しないという前提なので、片側は垣根に囲まれて非常に見通しが悪いです。
それも、今回車で入ってみて初めてわかったことでした。自転車での出入りではそういう不便さや危険さはあまり感じていませんでしたけどね。

新しい団地の定位置に戻ってきた車を見ると、ちょっとほっとします。やっぱり、自分の車が、あるべきところにないとね。

車って、動物みたいだな、と思います。
そうそう、昔だったら「馬」というところでしょうか。大きさでいったら、「象」かな。
人間のために、よく働く動物ですよね。
だから、ちゃんとものを食べさせたり、身体を洗ってあげたりして、大切にお世話しないとダメなんですね。ちょっと大変ですけどね。
犬やネコのペットを買うときには、やっぱり10年以上責任もって飼えるかっていう覚悟が必要ですね。病気やけがのときには、治療しなくちゃいけないし、犬だったら、ちゃんと毎日に散歩してあげられるかとか、飼い主の責任を果たさなくちゃいけない。
車もそうだな、と思います。

今日、車を見たら、車体の下のほうがもう汚れていました。雨のはねが上がったようです。
こびりつく前にちゃんと水洗いしてふいとかなくちゃいけないようです。
なかなか大変だな~と思います。



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バカから脱出したい

2009-10-30 22:20:08 | 日記
と、このごろつくづく思います。
車の運転はへたくそだし、宅建はぜんぜんわかんないし・・・
なんて、ダメな人間なんだろ~

そういうときには、得意なことをすればいいさ
と思うけど、
そもそも得意なことってなんなんだ?

そういえば、このごろはあんまり仕事に熱中してないかな?
時間がくればそそくさと帰ってくるし、
簡単なことを見逃したりしていることもある。

サルも木から落ちるのよ。
誰でもたまにはうっかりすることもあるもんさ。

ベテランと言われる人も、大したことないじゃんって感じることがあるよね。
このごろ精彩がないなあ~と、他人から思われたり、
もう年なんじゃないの?などと思われることもあるよね。

でも、「腐っても鯛」っていうのは、ちょっとかっこいいこともある。
あの人の時代は終わったと思っていたときに、
何か誰にもできないことを、その人がすんなりやってしまったりしたとき、
ああ、やっぱり、さすがだね、って思ったりするでしょう。
そういうの、ちょっといい感じかな。

それから、特に優秀じゃなくても、
やっぱり一定の水準をクリアしている人材。
よく、刑事ドラマなんかにあるけど、
主人公はずばぬけてきれるのはあたりまえだけど、
いざというときに、その周りのメンバーが、それぞれに才能を発揮して
それらの力の結集で難しい事件を解決するのだ。
そのときには、みんななかなかやるじゃん、と思う。
さすがに、いい人材そろってるじゃんって。
そういうのいいよね。

特別優秀な人間にはなれなくても、
一定水準をクリアした人間でいたいと思うな。

だから、仕事まじめにやらないとね。

このごろ力が入ってないみたいだって思われてても、
あっ、やっぱりやるときはやってくれる人なんだなって、
思われたいよね。

ちょっと、気合をいれようかね。




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車を大切に扱うべし

2009-10-29 23:03:41 | 運転・車・道路の事
中古車について聞いたときに、以前の持ち主がどういう乗り方をしていたかによって当たりはずれがある、というお話を聞きました。
それで、新車を買ったわけですが、「持ち主の乗り方の癖によって」というのは、自分自身が運転してみて、すごくわかるような気がします。
はっきり言って、私みたいな運転の素人が乗っている車は、もともといい車でも変にしてしまう可能性が高いかもしれません。だから気をつけなくっちゃなあと思います。

たとえば、いきなり電柱にぶつけたことでも、車体に普通ではない衝撃を与えているので、それによってどこかがゆがんで、きしんだりしてしまうかもしれません。

また、この間は、駐車場に入れているときに、近くに出て行こうとする車があったので、あわてて自分のところに入れてサイドブレーキをかけたのですが、その車が出て行ったので、再び位置を修整しようとサイドブレーキを解除して前に進み、バックしたら、なんか後退するたびに、コツンコツンみたいな音がするので、この車変じゃない?と思ったところ、自分がサイドブレーキをちゃんと解除していなかったのでした。

また、「据えきり」っていうんですか、やはり車庫入れでバックするときなどに、車を止めたままあらかじめハンドルを回したりしていました。
すると、めりめりめり、みたいな音がしますね。タイヤと地面が摩擦する音ですけど、これも車に負荷がかかってよくないそうです。
自動車学校でも、「車が動いているか止まっているかわからないくらいの微妙な動きで、ハンドルは目にも留まらぬ速さで回せ」というふうに教わりましたが、ほとんど止まっているので、その後本当に止まっているまま回していたら、別の先生から「止まった状態で回せと言われましたか?」と注意されたことがあります。
しかし、ハンドルがどれだけ回転するものなのかということを確認するのに、止まった状態のままハンドルを回るところまで回してみるように言われたこともあり、「止まったままハンドル回していいのですか?」と聞いたところ、昔の車はだめだったけど、今の車は大丈夫だとかおっしゃってました。
それで、今でも車庫入れの時など、じっと考えながら止まったままあらかじめぐるぐるハンドルを回したりしていたのですが、それも、日常茶飯事、毎回そんなことをしていては車が痛むに決まっていますね。改善しなければ。

初心者は、いろいろと知らないで、車を傷めるようなことをしてしまいがちなので、気をつけようと思います。
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軽自動車初期品質調査 追記

2009-10-29 22:34:25 | 運転・車・道路の事
10月14日に、新聞記事を見て書いた「軽自動車初期品質調査」についてですが、インターネット記事でもう少し詳しいことがわかったので、書いておこうと思います。

まず、この調査結果は、顧客満足度に関する調査・コンサルティングの専門機関「J.D.パワー アジア・パシフィック」というところが行った調査結果であり、この調査結果を引用して何かに記載するときには必ず出典を書くようにとのことなので、先に書いておきます。
J.D.パワー アジア・パシフィック 報道用資料

ニュースでは、「日産モコが一番だった」ということで、世間的には、へえ~、モコはいい車なんだな~と思って納得して終了というところですね。
たしかに、調査結果からは、そういうことが言えると思います。

しかし、それに加えてちょっと詳しいことまで見てみようかと思いました。

この調査は、購入後2~7ヶ月の車両の初期品質を調査するもので、製造不具合(壊れた・動かない等)、設計不具合(使い勝手が悪い等)について222項目についてユーザーに指摘してもらい、100台当たりの不具合件数として算出したものとのことです。
2008年10月から2009年3月に車を購入した4298人にアンケート調査を行い、車両は7メーカー、42モデルだそうです。
不具合の点数を加算していくので、点が少ないほど不具合が少なくて良い車ということになるそうです。

まず、結果を書くと、
1 日産 モコ          81
2 ダイハツ ミラ        90
3 スバル ステラ        97
4 マツダ AZワゴン(新型)  99
5 ホンダ ライフ(新型)    101
6 ホンダ ゼスト        102
7 ダイハツ ムーヴコンテ    109
8 スズキ パレット       115
9 スズキ ワゴンR(新型)   117
(業界平均  118)
10 ダイハツエッセ       123
11 ダイハツムーヴ       135
12 三菱 ekワゴン   137
13 ダイハツ タント  146

ここで、新聞には、10位のダイハツエッセまでが載っており、その10種は良い車だという印象を受けます。
しかし、調べてみると「業界平均118」というのは何なのでしょうか?
エッセは、10位とは言え、平均以下ということになってしまうのでしょうか。
7メーカーとは、この13位までにちょうど7メーカー出尽くしていますが、42モデルというと、42位まであるはずですが、そこまでの結果はわからず、それらが実際には、いったい何台すつあったものなのかもわかりません。

そういうわけで、やはり、上位に入っている車はいいはずですが、あとはどのように見たらよいのかちょっとわからないなあと思います。

そして、車を買うときの基準って、私の場合、エコカーかどうかということを重視していたのですが、ドアの開閉不良や、風切り音がうるさいなど、基本的な欠陥がないかということもけっこう重要なんだなと思ったしだいです。
たとえば、太陽電池で発電する家なんかがエコですばらしいと思っても、建て付けが悪くて、玄関の開け閉めに不具合があったとしたら、どんなに最新の設備が整っていても意味がないというのと同じなんでしょうね。

どこかにとびぬけた長所のある車よりも、基本的に、「欠点のない車」というのが重要なわけなのかな。ま、当然のことでしょうけど。
そのへん、信頼性にかかわってきますね。
どのメーカーも競って改善しているので、今年の平均値は、昨年の品質を上回っているそうです。

さて、来年の結果はどうなることでしょう。




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金欠重症

2009-10-29 18:55:47 | 日記

引越しと車購入に伴う出費がかさみ、金欠症状が重症化しています。
実は、大きい家具では、食器戸棚とオーディオラックを捨ててきてしまったんですが、それを買うお金がないので、ナシで暮らしてるんですが、やっぱり不便ですね。
家の中が全然片付かないです。
食器は最低限のものを出して使ってるんですが、時に、大きいどんぶりが必要とか、焼魚用の細長いお皿はどこに?とか、段ボール箱をかき混ぜて探したりしています。
そんなことをするうちに、やっぱりだんだんいろんなものが出てきてしまうんですよ。
それを、シンクの上とか下とかの戸棚にただ重ねて入れて置いてあるんですけど、今度は重ねた下のほうとか、戸棚の奥のほうに行っちゃってると、もうどこに何があるんだかわからず、本当に不便な思いをしています。
やっぱり、貯金をもっと解約しないと必要なものも買えないですが、老後に暮らすお金は大丈夫なんでしょうか?なんか、本当に不安だな~。
「食事室」とされている洋間も、テーブルと椅子などはなく、床の上に、おぜんと座布団という状況です。ダイニングセットなんか置くと、狭くなっちゃうんじゃないかと思いますが、置かなきゃ置かないで、なんかしまんない感じで、私たちが住む家というのは、どうしてこんなにサマになんないのかな~と自らあきれ果てている状況です。
だいたい、夫婦そろって貧乏人で、生まれつきセンスないし、貧乏性で思い切ったものが買えないし、へんてこなものをとりあえず買っては無駄にしているばかりです。
バカだな~。

夫は、このごろ痩せてきたといって、心配しています。きっと心労でしょう。
お金どっから出すか、などと考えてばかりいるからですよきっと。
それに、食べ物もよけいなものを作らないようにしていますので、カロリーも減っているのでしょう。
エコカー補助金は、お店で手続きしてくれるそうで、あとで5万円入金されるようです。
エアコンのエコポイントもいくらかつくみたいですが、これの手続きはわけがわからないもので、わかんないからもういいやなんて人も多そうですね。こっちは自分で書類を書いて、領収書などを付けて申し込まないとダメなようです。
お金のためなら、がんばってやるしかないです。

そして、宅建の通信講座の雇用保険からでる給付金も、31日までに課題を提出しないともらえないんです。
しかも、最後の提出物はある一定の点数を越えないとダメだそうです。
バカだから基準点取れないかもしれません。とうぜん教科書を見てやりますが、それでも、基本問題と違ってむずかしいんじゃないかと思います。
これも、1万円のためなら、頑張らなくては。最初に高いお金払っているんだからさあ、できが悪くても貧乏人に補助してくださいよ~。

なんか自分たち、本当にかわいそうな人たちだな~。
車のローンがあるから、リスクのある転職は当分できないです。
だから、宅建業はナシってことですね。

それでも、通信課題をやらなくてはならないんだなあ・・・。


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ナビゲーション

2009-10-28 23:49:07 | 運転・車・道路の事
なにしろ、車のことは全くわからないため、アホなことばかり書いていると思いますが、ご容赦ください。

なにも、自転車で現地を見に行かなくても、“ナビゲーション”というものがあるだろうと思うわけですが、実は、ナビゲーションの操作がまだあんまりわからないのです。

うちの駐車場のある場所って、なんかものすごく道路が狭くて複雑で、時間制限や一方通行ばかりで、ナビゲーションのとおりに進んでいくと、2方向が「この先行き止まりです」という狭い道に迷い込んでしまいます。そうなるとナビゲーションは黙ってしまって何も案内してくれないので、とにかく行き止まりじゃないほうに進むしかないですが、そのあとなんとか自力で家にたどり着いたという具合です。その後は案内を無視した経路を走っています。

そういうわけで、駐車場から出発する時点でも、まず、どっちに行けという案内から、車止め柵で通行禁止の道路方向となって、全然違う経路を示してしまうので、それを無視して別の方向に進むため、ナビはしばらく沈黙を続けています。

そして、我が家の駐車場では、現在地自体あやふやなのですが、その駐車場で初めてナビゲーションの操作を研究しようとしたところ、あれっ、エンジンかけないと消えちゃうんだってことに気がつきました。
駐車場は、「アイドリング禁止」の注意書きがあり、条例で決まっているとかって書かれているので、おそるおそるエンジンかけて人目を気にしながらナビゲーションをみています。

車を買った頃は、仕事が終わって夜研究するので、暗い車の中では説明書もよく見えず、家に持ち帰って読んでも現物がないからやってみることもできず・・・って感じで、全然理解できないんですね。

とにかく、目的地の住所を入れて、「ここに行く」というボタンを押すと、うちの駐車場からある程度の広い道路に出るまでの案内はめちゃくちゃですが、その先はまともな案内をしてくれます。
ただ、運転するのに必死なので、交差点で信号待ちしているときでもナビゲーションを見たりする余裕はなく、ただひたすら音声だけを聞いている感じです。

交差点の構造を細かく表示したり、広域の表示にしたりできるようですが、老眼も手伝って各スイッチの表示なども見えないので、全く使いこなせていません。

自分の家の駐車場じゃなくて、どこか別の場所に停車させて研究してみたらいいのかな。
夫もわけがわからないので、娘と一緒の時に教えてもらおうと思います。

しかし、レンタカーのマーチについてたナビゲーションのほうが、音声案内もわかりやすかったなという感じ。
メーカーが違うのかな?
あれは、けっこう高級なものがついていたようです。
画面も見やすかったし、音声案内も的確でしたね。
それと同じようなものかと思っていたら、ちょっと違いました。

うちの車についてるのはクラリオンのあまり高くないものですが、パイオニアのナビなんかもよさそうですね。
でも、パイオニアのナビゲーションは高いそうです。

ものを選ぶのって難しいなと思いますが、その物のよしあしよりも、まずは、自分の操作能力が問題だってことですので、早くいろいろな操作をマスターしなくてはと思います。

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車とアクセス

2009-10-28 00:26:23 | 運転・車・道路の事
車の事書くと、アクセスと閲覧数が上がる、というのは気のせいではないように思いますね。なんでだろうな~。車のこと好きな人が多いのかな?

車と数字の連動といえば、
私の場合、車の運転をすると、体重が減るようです。
これは、教習中自転車で通っていたからだと思っていたのですが、どうやらそうではないようです。
なぜならば、引っ越したあとしばらく古い家と新しい家の間を自転車で往復しまくっていたのに、体重は増えるばかりで、55キロ台だったものが58キロに至る日さえありました。
しかし、車が来て、車で荷物を運んだり、街中を走ってみたりしている最近は、ずんずんと体重が減り、今はまた55キロ台にもどっています。
これは、安全走行のために神経を使うためなのか、あるいは、エネルギーを使っている(?)のかもしれません。どうやったら右折せずに、走りやすい道路を走って目的地までたどり着けるか?などと色々アタマを使うので、脳を働かせるために糖を使うのかな?と思います。
車ぶつけちゃったということで、痩せたというわけでもなさそうです。それは痩せるほどの心労ではありません。(ぶつけたのがレンタカーでなく、自分の車でよかったな~)

しかし、運転に慣れるときっと太ってきてしまうのかもしれませんね。
でも、私の場合、まだまだ次々に難関がおとずれそうな気がするので、車に乗って太るのはまだ先かと思います。
今、車は修理に出ていて、部品が届くまで家に持ち帰っていてもいいのですが、家にあるとどうしても、一日も空けずに練習しなくては、という気持ちになってしまうので、預けておけばちょうど小休止になっていいかなと思います。ちょっとほっとしているかな。

今日は、家の近くにある大きな交差点を自転車で観察しに行きました。
幹線道路と幹線道路が交わっているところですが、直進は立体交差になっています。線路も立体交差になっていて、その近辺は自転車では渡ることができません。
それで、車はその道路をどうやって右左折しているのかということが、今までわかりませんでした。
そこを車で直進したことはあるのですが、右左折するのをよけて運転していたのでした。
今日は、別の道を通って交差点部分に到着し、調べた結果、地下にもぐったあと、わき道にそれて地上に上がったところで信号に従って右左折できることがわかりました。車線が多く、右折はかなり遠くに大回りしていくという感じで、自転車から見て、走行経路を確認しておかないと、対向車線に入ってしまいかねないのではと思うようなものでした。
また、交差道路からは、右折したからと言って、本線に入るわけではなく、しばらく走ってから合流する形になっていました。
今度は合流地点に行って、どうやって合流しているのか観察しましたが、車間距離もある程度あるので、たぶん大丈夫そうでした。
そういえば、同じ道路の別の交差点で、何も考えず左折で入ったことがありましたが、やはり左折した道路は本線ではなく、走っているうちに合流しなくちゃいけないことがわかり、それはその場で自然に対処していたことを思い出しました。

やっぱり、免許を取ってれば、そのくらいの応用はできるようになっているわけなのかな?
案ずるより生むが易しでしょうか。

でも、やっぱり交差点でバカなことをしでかさないように、自転車で現地にいけるところは、観察をしてからのほうがよさそうです。
初心者はどうしても、信号で先頭車両になりやすいので、どのように進めばいいのかわからなくなったら大変です。
車がもどったら、この大きな交差点を右左折してみようと思います。

そういうわけで、今後も自転車は活躍することでしょう。

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気を利かせてくれたのか

2009-10-27 00:47:00 | 運転・車・道路の事
新車に傷つけて、昨日販売店に持っていって、鍵と一緒にあずけ、
いつもの担当の方と中で話をして外に出ると、
なんとうちの車の両側に、同じような傷の車が並んでいました。
それも、まったく同じようなところに同じような傷があります。
ああ、みんな同じような失敗をしてるんだね、と思ったんですが、
そのときは夫も一緒にみて、
私だけが馬鹿な失敗をしているわけではないと、
2人でちょっと安心したしだいでした。

しかし、なんで3台もならんでたのかな?
いつもは、その場所には売り物のきれいな車か、訪問者の車しか置いてないんですけどね。
偶然訪問者の車がみんな同じところに傷があるってのも変ですしね。
それに、両側のは、そのお店で扱っている軽自動車ではなく、
ばかに古い感じの普通車でした。
片方の1台は、ホコリをかぶっていて、すでに廃車になっているかのよう。
あれって、なんかわざとらしかったよね、と笑ってしまいました。

きっと、私たちが落ち込まないように、みんなもやってるよって感じに
置いてくれたのかな?
と思いました。

使い古したのは傷だらけでもしょうがないけど、
やっぱ、新車をやっちゃうのはめずらしいだろうなあ・・・


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駐車場

2009-10-26 19:05:24 | 運転・車・道路の事
納車以来、駐車場に車を置き始めたら、なにかと団地内をいつもみはっているような先住民がいて、なんか、疑いかけられてるのでは?などと思いました。

無断で置いてるわけじゃないよ、
ちゃんと手続きして、駐車料金払ってるんだから。

でも、うちは、許可もとって駐車料金も早々と払っているんだけど、納車まで車検証がなかったから、まだ「駐車許可証」というものを、もらっていなかった。
それは、自動車のナンバーが分からないと用意できないわけだ。
そこから改めて、車検証を持参し、許可証をもらいにいったので、納車した当日に許可証が用意できるわけもない。

うち以外にも、駐車許可証を車に載せないで駐車している車があるが、住所変更した住民票を届けていないとか、いろいろ事情があるのかもしれない。
うちと同様、不法に置いているわけではないと思える。

今日、会社から戻ると、なにやら、空いている駐車場スペースに、ひとつづつ柵が設置され、車が置けないようになっていた。
管理社がやったに違いないが、なにか、不法者がいるなどの「通報」でもあったのではなかろうか、と思うようなタイミングだった。
うちは、納車の翌日の夜から「駐車許可証」を載せている。

現在空車になっている自分の場所に柵がないことを確認し安心したけど、
私にとっては、この「空いている駐車スペースに進入させない柵」というものが、ちょっと困ったわけなのだ。
というのは、私の車を置くスペースの両隣はまだ空いているのであるが、そこには、この柵が設置されたため、車を隣のスペースにずらして入れることが許されなくなったのである。

車庫入れのへたくそな私は、まずは隣との境界線にまたがって車をバックしたところで、改めて前進し位置を修正して入れ直すというやり方をしていた。

そういういいかげんな入れ方ができない。
最初から自分のスペースにぴったり入れなくちゃならない。
しかも、向かい側のスペースも空いていたので、前にぐんと出てからバックしていたのに、そこにも柵が設置されたから、それもできなくなった。

今度は、それらの柵にぶつける可能性も高くなりそうである。

まあ、全部が本当の車だったら、もっと気を遣うところだし、練習のためには、難易度が高いほうがいいのかもしれない。
あるいは、両側の柵をバックミラーに映して後退する方法をとると、意外にやりやすいのかもしれないなあと思った。

車が戻ってきたら挑戦だ。


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愛車留守中

2009-10-26 18:31:15 | 運転・車・道路の事
愛車は、昨日から、納車よりも遅れて届いたシートカバーをかけるために、販売店に一時戻っています。
それで、実はシートカバーは今日装着してくれたそうですが、私がぶつけた部分の修理のために、まだ、その場にとどまっているのです。
修正用のタッチペンがまだ届かないのと、電柱にぶつけた衝撃で、タイヤの周りを囲っている部分の内側についていた鋲のようなネジが取れてしまい、そのほかにもなんかわからないプラスチックの部品のかけらみたいなのが、電柱のそばに落ちているのを、夫が見つけてきて、それらの部品を取り寄せないといけないのだそうです。
走行に支障はないそうですが、塗装がはがれただけじゃなく、けっこう重症だったかな・・・。

バンパーの部分をそっくり取り替えると何万円かかかるようですが、これを保険から出すと、翌年の保険料がそれ以上に高くなってしまうそうです。
保険ってなんなんでしょうね。これなら、保険料を払わず、そのぶんで修理代を出したほうがいいような気がしますが、大きな保障の必要なときのためだから仕方がないのかな。

そもそも自分が不注意で、ぶっつけたのがいけないんだな~

ぶつけたときの音のわりには、車体がへこんでなかったのでほっとしたのですが、ひとによって、「大したことないからペンで塗ればいい」という人と、「けっこうひどいから取り替えたほうがいい」という人がいて、人間の物事に対する感じ方は、本当に人それぞれだなと思います。

夫は最たるもので、「新車なんだから完璧な姿にしておかなくちゃいけない」とか「売るときのために新品同様にしておかなくては」などと考えているようです。

あのさあ、売らないから。
10年乗るんだし、別に傷があったって、エンジンは新車に違いないんだから。

もともと私はぴかぴかの新車がほしかったわけではなく、
運転の練習ができれば、なんでもいいのだった。
たまたま新車担当の人が出てきて、新車を買うなりゆきになったんだし、
中古車の買い方がわからないんだし、

なんだろう、私は完璧な「美」と言うものに対して
こだわりがないのだ。

でも、周りがあんまりにも「せっかくの新車が・・・」などというと、
そうなのか・・・と、おおごとになってしまったなあと思うのだった。
自分よりも他人のほうが残念がっているようです。

それで、車が駐車場にないと、なんかやっぱりさびしいなあと思い、
そこにそれがないのも、自分がバカなことをしたからだよな
と思って、反省しきりです。

夫は、最初から、シートカバーが来るまでは納車するなと言ってました。
それは、完璧な姿で納車をするべきだという考えのようでした。

しかし、そんなことをしているといつになるかわからないので、
カバーなんかいつでもいいじゃん、と思って持ってきたのです。

すると、カバーかけないで乗ると汚れるから、ビニールははがすなと言っていて、

はあ?そんな簡単によごれはしないでしょ、
それに、万が一汚れたところで、どうせカバーかけるんだからいいじゃん
というと、やっぱり売る時にきれいでないと売れないからというのでした。

だから、売らないってば。

夫は変な人間で、引越しで壊れたと思ったデスクトップのパソコンは、すぐに修理で治ったのですが、
早々と買ってきた予備のノートパソコンは大切にしまってあります。
デスクトップが直ったんだったら、ノートは次女に上げれば?というと、それはあくまで予備なので人にはやれないそうです。

傷1つ無く、シートカバーのかかった車というのが、夫の夢だったのですね。
そして、それまで納車するなという理由の、夫のいやな予感が当たってしまったらしく、
夫の夢見る完璧な新車は、存在しなかったな~

透明のビニールカバーは、次女が助手席に座ったときに、さっそくはがしていました。
そのほうが、肌のさわり心地がいいからだそうです。たしかに、もともとのシートはふかふかしていて、気持ちがいいのでした。

何書いているのか、わからなくなってきたけど、
早く、部品が届いて、
傷がめだたなくなり、
修理ができてきたらいいなあと思います。







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天気悪い

2009-10-26 17:48:01 | 日記

このごろ、天気悪いです。
今は台風が来ているからですが、一見天気が良さそうな晴れの日でも、空気は澄んでいません。
このまえ、富士山のことを書いた日から、私は1度も富士山を見ていません。
夫は、その後初めて1回だけ見たそうです。
この数日間は、新宿のビル群さえもかすんでいたり、全く見えなかったりです。
だから、なんとなく憂鬱なのかな~。

人は楽しいことだと、喜んでやる気を出しちゃう生き物らしいです。
だから、やる気を出すには、楽しさをみつければいいんでしょうね。

昨日も書いたけど、ちょっと疲れぎみだな~

新しい家のものめずらしさよりも、現実がのしかかってくる感じ。

心を軽くするのはどうしたらいいのかな~

天候が良くなったら、きっと心も少しは晴れるんだろうな。
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エアコン設置

2009-10-26 01:08:13 | 日記
10月はじめに引越したものの、毎週、古い家の片付けや、新しい家で必要なものをそろえたり等、次々にやることがあってきりがなく、少々疲れぎみです。

先週中にエアコンを買いに行き、土曜日の午前中エアコンの設置がありました。
今までの家は、ガス栓がたくさんあったので、ガスファンヒーターを使っていたのですが、今度の家には料理用の一口しかないため、エアコンじゃないと使えません。

近頃は、住宅の構造が密閉しているので、基本的に家の中で酸素を燃焼をさせて二酸化炭素を出すという方法はしないという方針のようです。
それで、ガスファンヒーターはもう無駄になってしまいました。まだそんなに古くないものが戸棚に2台収まっていますが、場所をとるだけなので、もったいないけど処分したほうがよさそうです。

それで、エアコンを2台買いましたが、やっぱり結構なお値段で設置も含めて30万円を超えてしまったので、なんかもう出費が痛いなあというのが実感です。昨年の型なので、それでも新型よりも10万くらい安いそうです。

ちょうど急に寒くなってきて、暖房なしではいられない時期にも入りつつあり、このタイミングで買ってよかったです。さっそく使ってますが、よく温まり快適です。

室内機はコンパクトなのですが、室外機が今まで使っていたエアコンよりも大きくて驚きました。(以前使っていたクーラー2機はまだ使えたのですが捨ててきました。)
新しいエアコンのうち一機は、ベランダ側の1室と同時にDKのほうも暖め(冷やさ)なくてはならないので、そのぶんさらに大きいです。

室外機2機をベランダの床に置くと狭くなってしまうため、上からつるす形にしましたが、大きいので軒先に低くぶら下がる感じで、あれっ家の中から空が少し見えなくなっちゃったかな?という感じ。それが少し残念です。上への開放感が少し低下してしまいました。
空を見るときには、ベランダに出てみればいいんだと思うことにしました。

下に置くのも上にぶら下げるのも一長一短ですね。
どっちにしてもどこかにおかなくちゃならないので、結局狭い住宅はどんどんごちゃごちゃしてきてしまいます。

以前の住宅では、換気扇の前に排水管があって非常に不便でしたが、今度の家では、1つの部屋はエアコン設置位置に外気取りの通気孔がぶつかってしまうため、本来の設置位置をずらしました。
もう一部屋は、箪笥を置くのにちょうど良い側面の端にあたるベランダ側の面の端がエアコン設置位置になっており、そこに設置しても箪笥の上を暖めるばかりで不適当なのだそうです。
箪笥を別のところに置かないといけないのですが、どう考えてもそこしか箪笥を置けないので、こっちも、もう少し中央に穴を開けてもらいましたが、やはり通気孔があって、それをよけるために上にずらすと、今度は天井のエアコン用コンセントにぎりぎりです。
さらに横にずらすと、配管が長く伸びて見苦しいため、なかなか位置決めがむずかしいです。

こういうのって、ちゃんと相互の位置関係を考えて設計されるんじゃないのかな?それでも、結局こんなふうになってしまうんですね。

でも、贅沢はいえませんね。

民間賃貸住宅だとエアコンは設置されているところが多いと思いますが、公営住宅はそれがないので、家賃は安くてもかなり出費がかさみます。最近はお風呂設備は設置されるようになってよかったですが、キッチンの吊り棚をはじめ、脱衣所などにも棚がなく、玄関のドアストッパーや網戸などもないため、専門業者に頼んで自費で設置すると、もうすごい金額になります。
自治体も経費を節約しなくちゃいけないので、しかたがないですが。

もう、次々の出費に真っ青です。
強制退去の引越しに対する移転経費は決まった額が各家にでるのですが、全然足りません。
今まで使っていたものを廃棄するしかないっていうのももったいなくて辛いですね。
なんか、忙しいだけじゃなくて、どっからお金だしたらいいのか・・・ってことで、心労が重なるのですね。

なにかと疲れるなあ・・・
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働くムーヴ

2009-10-25 01:37:26 | 運転・車・道路の事

ムーヴは、今日(土曜日)も古い家の荷物をよく運んでくれました。
大・中の組み立て式の棚と、組み立て式ワゴンなど持ってきました。
長女と夫も乗って行ったので、荷物はあと人間1人分の重量くらいしか載せられないのですが、
後の座席の片側を倒して、横幅の長い大きな組み立て棚とエレクトーンの椅子(電灯をはずすために残してあった)など持ち帰ってくることができました。あとは大きなものは食器洗い機くらいなので、あと1回で全部済みそうです。

電子カードキーの使い方にも慣れてきて、古い家から荷物を運び出し、車に載せ、また家に戻り・・・などということを繰りかえすとき、ポケットにカードキーを入れたまま、鍵の開け閉めができるのはとても便利だなと思いました。

まあ、このような装備は、最近の車はみんなついているんでしょうけど・・・。

後部座席の背もたれを左右独立して倒すことができるというのは、かなり便利です。
人間が3人乗っても、大きな荷物を載せることができますね。
これは軽自動車で、できないものが多いようです。左右がくっついちゃってるのも多いようですね。

近所の引越しで、赤帽さんが同じ場所を同時に行き来していて、どっちの家でも見かけたのですが、もしうちに車がなかったら、残った荷物を赤帽さんに頼むなどして、それなりの費用がかかったので、自分でできてよかったなと思いました。

本当に役にたっています。

でも、ドライブにも早く行きたいものです。
もう、コスモスは終わっちゃったかな?



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