山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

riceのコメトーク

2017-02-28 22:51:28 | 音楽
今日は、なんと、riceのコメトークだったのだ。
たまたま、櫻井有紀さんのツイッターをみたら、今日だと書いてあったので、急いで見た。

9時から始まってたのに、開いたのは9時38分頃。
ちょうど、フェイクスターが始まるところだった。
フェイク・スター 好きである。

そのあとは、有紀さんのピアノ演奏があった。
「凛」と「ひまわり」
ポリープを悪化させないため、声が出せないので、歌は無しでピアノの生演奏。
ピアノは、ちゃんと勉強してきた人に比べたら、そんなに上手ではないけれど、とても素敵だった。
音楽に対するそういう努力と、サービス精神が好きだ。
もちろん、今回、声が出ないからピアノを練習したというわけでもなく、常日ごろから作曲・アレンジ・演奏をしているわけだけど、メロディーまで入れての演奏は、歌なし用に視聴者のために用意してくれたものなのだろう。

本当に感動する。

有紀さんがしゃべらない分だけ、村田一弘さんが軽快にしゃべってるし、ゲストの人も感じよかった。

それから、独唱のときの「秋風の狂詩曲」の映像が流れた。
ピアノ・バイオリン・ビオラ・チェロなどの伴奏。
このアコースティックバージョンのアレンジは、ちょっとスローテンポで、重い感じがする。
もっと軽快に演奏できる弦楽演奏者が居そうだ。
あと、録音の音質が悪いような気がする。
でも、1曲全部通して聴けてよかった。

有紀さんの歌は、が行の鼻濁音がきれいだと思う。
「風が」 「しょうご」 「こがらしが」 「さがして」 等。
ロックバンドのボーカルで、鼻濁音を使う人はあまりいない。
多くは濁音で「ガ~」と歌うのだ。
鼻濁音を使うのは生まれつきかもしれない。関東の特徴。
あとは、子供のころから合唱をやっていたからかもしれないが、合唱をやっていても、特に鼻濁音を指導されることはなさそうなので、やはり土地柄なのかもしれない。

しかし、歌の中でも言葉によって使いわけている。
「すれちがう」「すごせたら」のところは濁音になっているみたいだ。

(これらは、ラファエルの「秋風の狂詩曲」の映像で調べたもの。)

本当にこの人の声はきれいな声だな~。手術をすると少し声質が変わってしまう可能性もある。だから、ポリープはちょっと深刻。自然に治ってくれたらよいのだが・・・。
独唱は1人だから歌い続けないといけないだろうし、くれぐれも無理をしないでもらいたい。

クラシックの女性の声楽家でも、小さなポリープを持っている人がいる。その人は、悪化させないように、健康管理等に気遣いながら活動をしているようだけど・・・。
一方、やはり自然に治ることはほとんどなく、手術をして、すっきり治った人も多いようだ。

話がそれてしまったけど、コメトーク、楽しかった。

もう一度最初から見ようと思ったら、タイムシフト予約してなかったので見られなかった。
生放送中に予約ボタンを押さなきゃいけなかったらしい。ニコ生の仕組みが、まだよくわからない。

前回見たときに、次の放送日程が決まっていなかったので、そのままうっかりしていた。
まさか、火曜日にやるとは思わなかった。今度はちゃんと早いうちに調べて予約しておこう。


追記(3月1日):

櫻井有紀さん、声帯ポリープの手術が、3月14日に決まったそうです。
とにかく、無理をしないで、しっかり休んで、治療に専念してほしい。
無理をして歌い続けるのは、見ていても気が気ではないので、早く手術の日が決まって、ちょっとホッとしました。手術して、しっかりすっかり治して、そしてまた歌ってくれる日を待ちます。





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百聞は一見に如かず

2017-02-27 23:37:51 | 車・運転・道路・駐車場2017
昨日、奥多摩湖を目指して走ってみて、途中で戻ってきたものの、あのあたりの道路の様子は、実際に行ってみたからこそわかったなと思う。

奥多摩湖は、私が持っている道路地図帳では縮尺5万分の1の広域図しかないので、よくわからないのだ。

青梅あたりは、縮尺1万分の1の地図がある。
青梅街道を走っていって、突き当たったところが「会館南」という交差点。
ここで、信号待ちしていると、左側に「私立美術館」があった。今度行ってみたい。
そこで、ナビの言う通りに、右折し、市民会館に突き当たり、左折。
それからずっと西に向かう。

「櫛かんざし美術館」という看板を見た。これは以前、青梅の方を調べていたときに存在を知っていたけど、まさか、こんな山の中にあるとは?
実際見たのは、看板だけ。実物は山の中ではなかったらしいけど、そう遠くないところにあったみたい。

御岳駅っていう標識は見た。日原鍾乳洞に行く道もあったようだ。

どこだったか、道路の真正面に神社が見えたけど、道路は右にそれて進んでいった。
地図で見てもわからない。

左に曲がり、橋を渡るという形の交差点が途中にあった記憶があるが、奥多摩湖目指してまっすぐ進んでいった。

今地図を見ると、川の北側が青梅街道で、南側は吉野街道だった。私は青梅街道を走って行った。地図をみると、吉野街道は古里駅で終わっているようだ。

地図を見ると、日原鍾乳洞に行く日原街道のあたりに奥多摩駅と奥多摩町役場がある。走っているときは、わからなかった。

その後おそらく、愛宕大橋という交差点で左折して、愛宕トンネルを走り、結局もとの青梅街道に戻ってきたのだった。

愛宕トンネルのある方の道路は、多摩川南岸道路というらしい。バイパスとして作られているので、トンネルは曲がりくねる事なく、まっすぐである。

ただ、出てからはまたカーブがあった。

そして、左急カーブの坂道を上って、正面に信号を発見し、道路が分かれていて直進できないことに気づき焦った交差点は「海沢大橋」という交差点なのだろう。

右折した直後に、後ろから追い越された。

そのあと、走っているうちに、来た時の道と似ていることに気づき、同じ道を戻っていることがわかった。

川の南側のトンネルを走って戻る形となり、左に曲がりながら坂を登れば、確かにもとの青梅街道に戻るってわけだ。

後になるとよくわかるけど、走っているときは、全くわからなかった。

今度行くときは、一本道では、こまめに後ろのクルマを先に行かせるようによけようと思う。
たまに、クルマが1台くらい避けられるようなスペースみたいな場所があるし、そうではなくても、対向車が来ないタイミングで、左に寄って停止し、後ろのクルマを行かせればいいだろう。

一度行ったところまでは、緊張しないで行けそうだから、その先は奥多摩湖までもう少しだと思う。



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もしも私が婦警だったら

2017-02-27 01:06:14 | 車・運転・道路・駐車場2017
普通の速さで走っているのに、追い越し禁止道路で追い越していったクルマたち。

私の車が、もしパトカーだったらどうなの?

絶対追い越さないよね。

運転してるオバサンが婦人警官で、今日は非番だったらどうなんですかね。

やっぱ、パトカーに乗ってて、勤務中じゃないと、ただの人なのかな。
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奥多摩湖の手前まで行ってきた

2017-02-26 23:50:42 | 車・運転・道路・駐車場2017
あとどのくらいで奥多摩湖があったのかわからないのであるが、あまりに延々と走る道で、私の後ろに行列ができてしまったので、ある交差点で、左方向が新宿青梅方面になっているのを見て、思わず左折してしまった。
「新宿」・・・ああ、なんて安心する地名なんだ・・・早く新宿方面に帰りたいよ~~~

奥多摩のほうの道路って、黄色いセンターラインがある片側1車線の道路で、カーブはあるけど、けっして走りにくい道路ではない。制限速度は、場所によって40km/hか30km/hである。
それで、それらの速度+10km/hくらいで走っているのだけど、なんか、あの辺の常識では、それでは遅いらしいのだ。

私の前には車が何もいないし、後ろは5~6台つながっている。どこかでよけようと思っても、コンビニ等はないし、何か観光施設みたいなものが左側にもあるようなんだけど、道路と同じ高さではなく、狭い道を川のほうに下りて行ったところに駐車場があるんだかないんだか、という感じで、知らない場所にウィンカーを出して下りていくこともできず、後ろから追われるように、必死に前に進むのみだった。

これがプレッシャーだ、もう苦しい。
それで、ある交差点で、左方向が「新宿」という標識を見て、もう奥多摩湖はいいや、帰るわ、と思って左折して進んだんだけど、そのあとすごい左カーブがあって、道路は登って行き、上った正面に信号があり、赤だったので、ひえ~~と思って止まった。

そしたら、直進できないじゃん。そこで道路が左右に分かれているのだ。
えっ?どっちに行ったらいいの?ウィンカーも出してないし・・・。その急カーブの坂道を上がる前にナビが斜め右とか言っていたのがアタマによぎる。斜め右に道なんかないじゃん、何言ってるのこのナビは・・道が新しくなったんじゃないか?と思って、そのまま登ってきたのだった。それって、ここを、右って言う意味か?

と頭が必死に情報を処理中、すでに信号が青に変わっていたらしい。うしろからクラクションを鳴らされた。ひえ~~~、奥多摩湖方向ではなく、こっちでも追われていることに変化なしだった。
あわてて右ウィンカーを出して右に進んだ。そこからは下り坂。するとすぐ後ろから追い越してきた。黄色いラインですよ。時速40キロの標識で50キロ近く出してるのに、それでも不服らしいんです。まあ、信号が青になっても走りださないボケでのろまのババアの車には我慢が出来ないって感じで、追い越して行きました。
そしたら、対向車が登ってきてて、あわや正面衝突だった。ぶつかったら、私のせいなの?
私のせいじゃないよね。私は決められた速度以上で走っているんだから。
その後、また黄色いラインなのに、追い越された。これで、1台ならず2台においこされ、その後バイクにも追い越された。そして、私の後ろには軽自動車1台になった。

やっぱり遅いのかな?
なんか、奥多摩のほうって、寒い時に氷が張ったりするので、速度が少なめに設定されているんだろうか?とも思うけど、私としては制限速度を20キロ以上も超えるには抵抗がある。

そう言えば、今地図を見ると、おそらく愛宕トンネルっていうのを走って戻ってきたみたいだが、このトンネルはまっすぐでかなり長いんだけど、いつのまにか80km/hも出てしまい、あわてて速度を落とした。今調べると、制限速度は50km/hである。実は、速度の標識を見ていない。わっトンネルだ、って感じで、ライトをつけて突入していったのだ。外が40km/hくらいだから、中が60km/hってことはないよねと思った。
もう、杉並区の井荻トンネルだったら、すぐに警察につかまってるわ。

こっちのほうはスピード違反のとりしまりなんか無いのだろうね。だから、みんなあんな速さで走っているのだろう。
(帰宅後の調査によれば、トンネル内では、時々警察が取り締まってるそうだ。)
確かに、道路は交差点もあまりないし、歩行者も滅多にいないし、交通量が少ないから、カーブはあっても、スピードを出したところで、支障はないのかもしれない。

伊豆の友達が、時速80km/hで、片道50kmを通勤してるって言ってたけど、こんな感じなのかもしれない。伊豆の実家方面に移住するのは怖い。

本当に、標識無視のこういう習慣には付いていけない。速度を守っている方が悪者みたい。
それがおそろしくて、今後も奥多摩湖に行くのは嫌だなと思った。
地図で見るともう少しみたいだったけどなあ。駐車場もあるかないかわからないし・・・。

新青梅街道に戻ったらほっとした。

今日は、120kmも走ってしまった。
これだったら、実家に帰る距離より長い。
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馬事公苑閉園してる

2017-02-26 09:46:02 | 日記2017
今日は、どこに行こうかな~と思って、馬もいるし花もきれいな馬事公苑に行こうかと思って、何か催しものでもやってるかなと思い、パソコンを開いてみた。

そうしたら、なんと、閉園してしまっているではないですか!

オリンピックの会場になるそうで、改装整備工事が始まり、2016年12月に閉園したそうです。オリンピックが終わっても、2022年までは一般人が入れる公園としては使えないみたいだ。

いいところだったのに残念だ。

一度だけ、中に入ったことがあるのである。

近隣の人の意見では、オリンピック会場になることによって、これまでの自然環境などが消えてしまう恐れがあるそうだ。

今度の東京オリンピックは、既存施設を使って開催できると謳われていたが、既存以上の設備や広さが要求されるので、結局は、すべてを作り直すような形になってしまうらしい。

それにしても、馬たちは今どこに行ったのかな?

まさか工事現場で同居しているなんてこともなかろうし、どこか静かなところに避難してるんだろうか。

こんなことなら、閉園前に行っておけばよかったけど、全然知らなかったものなあ~。

さて、馬事公苑がダメだならどこに行こうかな。

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手の筋肉痛

2017-02-26 09:09:26 | 日記2017
昨日の朝ころから今朝もなぜか両腕が筋肉痛で、そういえば、もしかしたら金曜の夜頃から左の手の甲と指あたりがピリピリしていて、それも治っていないのだ。
力仕事をしたわけでもないし、奇病ではないかと思った。特に左の二の腕と指が痛い。

という状態で思い当たるのは、税務署でパソコンを操作した体勢である。
机の上で椅子に座ってではなく、台の上で立って操作をするようになっていた。
最初は、夫の所得から医療費控除をするつもりで、夫が左側に立ち、私が右に立っていた。

最初は、夫が操作していたが、遅いので、私がマウスを左手で動かしていたのである。
私は普段は右ききだが、生まれつき左ききだったので、こういう場合左手で操作することは特に不便を感じない。しかし、普段使っている筋肉ではない。だから、左腕と指に通じる筋肉が痛くなってしまったのだ。

夫に関するものは、入力項目が多いので、とても時間がかかってしまった。そうやって、出てきた還付金額は、私が自宅で自分の所得で計算した還付金額よりも安いことが判明した。

それで、夫の書類はキャンセルし、今度は私の書類を作りにかかった。
今度は私が左に立ち、夫が右に立って、私が普通に右手でマウスを動かして入力した。
いつもの操作だが、台の上のパソコンは、通常より位置が高いので、それだけ腕を上げなければならなかったのだろう。

書類作成終了後にはへとへとになってしまった。

そんなわけで、現在、両腕が筋肉痛で、左がひどい。原因はそれであった。
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ポリウレタンの劣化

2017-02-25 16:41:57 | 日記2017

この頃、これまで着ていた下着が、次々にずるずると伸びて来てびっくりしている。
丈が限りなく長くなってきたり、襟ぐりが限りなく大きくなってきているのだ。
LLサイズなのかと思うほどである。しかも、なんかヨレヨレである。

このようになった数枚の下着の素材を調べて見たところ、綿とポリウレタンの混紡であることがわかった。

つまり、綿に伸縮性を持たせるために、ポリウレタンが混じっているようなのだが、どうやらこれがズルズルの原因のようであると気がついた。

ポリウレタンについて調べてみると、およそ2~3年で劣化することがわかった。
水分や湿度に加え、日光・紫外線でも劣化が進むとのことだ。

それならば、洗濯をして日当たりのよいベランダに干していれば、劣化も早まるのは当たり前だ。

考えて見ると、やはり3年くらい経過したものだと思う。

見るたびにイライラしてくるが、捨ててしまうと数が足りないときに困るので、予備としてなかなか捨てられなかったが、これはストレスの元なので、やはり捨てたほうがよさそうだ。

そして、今度はなるべくポリウレタンの入った衣類は買わないようにしようと思う。
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配偶者控除 制度の変更

2017-02-24 23:51:57 | 日記2017
先ほど、配偶者控除について書いたのですが、内容が間違っていたので、削除しました。
それで、また書き直しています。

配偶者控除は、所得税の壁を気にして働き方が制限されるために、それをなくすことを目的に廃止しようとかいう話が出ていたものの、結局は逆に金額を引き上げるという方法に変わりました。(2018年から実施?)

それで、150万円までは配偶者控除の対象になるということです。これまでは103万円でした。
さらに、配偶者特別控除も201万円に引き上げられるということです。これまでは141万円でした。

配偶者控除の話はよくされていますが、配偶者特別控除のことは聞いていなかったので、よくわかりませんでした。

私の場合、現在の配偶者特別控除からも外れていたのですが、今後制度が変わると、配偶者控除を超える微妙なところで、逆に働き方を縮小して、夫の扶養家族になってしまったほうがいいのだろうかという金額です。

しかし、配偶者特別控除が201万円まで引き上げられるのであれば、今度はそっちに適用されるので、働き方を縮小する必要はないようです。

それにしても、こういう制度があるかぎり、それに合わせて何が得か損かなどと、働き方を調整する人がいるわけで、それによって職場の仕事が振り回されることになります。

実際、以前は職場の同僚が夫の扶養圏内を超えないために、収入調整をしていて、無給休暇をまとめて2週間取るなどしていたため、自己中心的だなあと思っていました。給料をもらわなければいいというものではなく、その分の仕事を他の人がしなきゃならないのです。

まあ、金額が引き上げられれば、これまでよりは労働制限が取り払われるとは言えます。

それにしても、配偶者控除って、出産育児などしていて働けないのなら仕方がありませんが、遊んで暮らしている専業主婦のために夫の税金を優遇するというのも変な話ではないかと思います。

非正規社員で年収少なく、結婚したくともできない人もいます。独身の人は、個々に税金を払っているのに、結婚しているというだけで、所得税の控除があるのは不公平ではないでしょうか。

年収が少ない人もたくさん居る世の中で、配偶者控除だけがこんなに引き上げられているのは、なんか時代に合わないと思います。プレミアムフライデーもそうですが、そんなにゆとりのある境遇の人が世の中にどれぐらいいるものなのか?

もっと別の方法で、不公平なく貧乏人の税の負担が下がるようにして、労働の対価が十分に得られるようにしてもらいたいです。
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税金について

2017-02-24 16:19:44 | 日記2017
今まで、所得にかかる税率は給料から勝手に天引きされていたので、何がどうなっているのか全然しらなかった。
今日、初めて、今さらながらわかったこと。

1 住民税は所得の金額に関係なく、一律10%である。
  このことを知らなかったので、所得に応じて住民税の税率が上がっていくものだと思い込んでいたのだったが、ちがった。
 たとえば、100万円だったら10万円。
1000万円だったら、100万円払うっていうことだ。

(厳密に言えば、住民税は、所得に関係ない定額の「均等割」という部分があるようだが、今ここで取り上げているのは、所得に対して計算される「所得割」部分の税率についての話である。)

この前、「住民税を150万円払わないといけないので、お金が無くて困っている」とほざいていた主婦がいたけど、その人の家は、前年の所得が1500万円くらいって言いたかったのかあ~、と今さら気付いた。

(住民税は、前年の年収に対して計算され、翌年に月ごとに分割して給料から天引きされる。)

2 所得税は所得に応じて税率が違う。
  195万円以下   5%
  195万円超え330万円以下 10%
  330万円超え695万円以下 20%
  695万円超え900万円以下 23%
  900万円超え1800万円以下 40%
 1800万円超え4000万円以下 45%

(給料をもらうごとに、その額に応じて計算されて天引きされる。)


この二つの違いを、すっきり説明してくれる人がなかなかいなくて、頭の中が混乱しまくっていた。

医療費控除をするのは、所得税(国税)であり、昨年の所得から多額にかかった医療費を控除することができ、払い過ぎた所得税を返してもらえる。
ただ、このこと(医療費を控除して申告しなおすこと)で、所得額が訂正されて少なくなるので、翌年の住民税(地方税)が下がる。(住民税は前年の所得をもとに計算されて引かれるからである。)

で、医療費控除をする場合は、生計を1つにする家族の中の、所得の高い人がしたほうが得だと一般に言われている。それは、税率が高いからだとのことだ。

しかし、我が家で医療費控除の計算をすると、給料が夫よりかなり少ない私が申告したほうが、還付金が多いので、説明と違うのはなぜなのだろうと思っていた。

税務署で聞いても、「源泉徴収額の高い人がやったほうがいい」というのだが、夫のほうが5万円くらい高いのに、計算してみると、還付金は私のほうが2000円くらい多くなるのだった。(それにもかかわらず、源泉徴収額の高い人がやったほうがいいというのはどういう根拠なの???)

だったら、還付金が安くても、29年の住民税の安くなる割合が違うのだろうか?なんて思ったわけだ。たとえば私の税率が10%で夫の税率が20%だとしたら、夫のほうの収入から控除したほうが良いということになるのかな???なんて、勝手に思ったわけだ。所得が違ったとしても、どちらも税率が同じ区分だったら、損得の差はないことになる。では、「所得に対する住民税率ってどのように区分されてるんですか?」と税務署で聞くと「住民税に関しては、税務署とは関係ないのでわからない。区役所の関係だ。」というので、区役所に電話をして聞いてみたら、なかなか話がかみ合わなかったが、やっとわかったことは、「住民税はどんなに安月給でもどんなに高額所得でも税率は同じである」ということだった。

だったら、“医療費控除をする場合は、単に所得税の還付金の金額で判断すればいい”ということがわかった。

そうしたら、医療費控除だけをすると、夫だと約8000円、私だと約9000円であるが、夫が払った介護保険料を、同一家計の人間である私が支払ったことにして、それも一緒に社会保険の控除として申告すると、私の還付金が11000円になったのであった。

はあ~~~、ここまで到達するのに、どれだけ苦労した事か・・・。

税務署にて2時間かかったけど、介護保険料の件では助かった。
いや、介護保険料も以前は夫の給料から天引きされていたのに、65歳すぎたら自分で振り込むようなシステムになり、本当にわけがわからないのだ。

29年分は、私のパート収入が10万円くらい減る予定なので、来年は夫のほうから医療費控除をすることになるだろう。今度は自宅のパソコンでやる。税務署は長蛇の列で、立ったままだし、疲れはてた。でも、わからないことがわかったのでよかった。

休日1日つぶれたけど、11000円ゲット。
同時に、私の住民税が減ってくれることはありがたいのであった。


追記:
医療費控除は、同一生計の家族の中で、源泉徴収金額の高い人(=所得の高い人)から医療費控除をした方が得だ、といわれるが、そうではないケース。

私の場合、所得が200万円以下である。200万円以下の場合は、医療費から10万円を引くのではなく、所得の5%を引くことになっている。
医療費が23万円として、夫で計算すると医療費は13万円だが、私で計算すると18万円になり、多く控除してもらえたので、還付金が夫の場合より高くなった。
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思うこと

2017-02-24 01:11:18 | 音楽
色々思うことはあるが、なかなか文字にならない。
でも、ちょっと書いておこう

・櫻井有紀さんが、声帯ポリープになってしまったそうだ。
これは、2月16日のニコニコ生放送で知って、そのあとブログでも読んだ。
原因は、発声法ではなく、精神的ストレスとくしゃみが引き金になったらしい。

昨年から、それはもう、すごいスケジュールだなあと思っていた。ラファエルの卒業で、いっぱいCDも出したし、ライブもやってた。riceのCDも出した。
疲れないのがおかしい。いくらちゃんとした発声法で歌っていたからって、それだけ声帯を酷使していることに違いはないだろう。
だから、できるだけゆっくり休んで欲しいと思うけど、予定されている音楽活動は開催し、歌も歌い続けるらしい。
今後のためにも無理をしないで、治癒に専念してもらえたらいいなと思っている。櫻井有紀さんの声帯はピカイチだから、大切にしてほしい。

それから、才能は歌を歌うだけではないので、声を出さなくても、作詞作曲編曲・楽器演奏などできるし、今後、手術して一定期間活動を休止する場合でも、その間はこれまでできなかった勉強(音楽・音楽以外)もできると思う。
だから、その時間を有意義に使うのもいい。きっと神様がそういう時間を取れって言ってるのではないだろうか。

・その他、もろもろ、自分のことや、別のこともあったんだけど、長くなるのでやめておきます。


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医療費控除の計算

2017-02-22 23:32:28 | 日記2017
昨年までは、私の給料から医療費控除をしていたのだが、今年は夫のほうから申告することにした。

所得の多いほうから控除した方が良いとは聞いたことがあったのだが、還付金額を算出すると、いつも私のほうが多くなるのでそうしていた。
しかし、控除後の所得によって住民税が決まるということを考えていなかった。
もしかしたら、夫の住民税が減ったほうが得だったってことなのだろうか?(←これは関係なかった(2/25記))
何もかもがどんぶり勘定で、計算が苦手、めんどくさい病気だから、過去のことは今さらどうでもいいや。

昨年、夫が65歳になって厚生年金をもらうようになった。そうなると、給料+年金で所得計算が面倒になり、確定申告をするそうなので、それと一緒に医療費控除も夫のほうですることにしたのだ。

そのため、近々税務署に行くというので、今日は私が医療費の計算をした。

計算って言ったって、エクセルに記入すれば計算してくれるわけだけど、記入するのが大変なわけで・・・。

まあ、仕事だと思えばどうってことないのだけど、仕事だと思わないと本当に気が重いのだ。

でも、徹夜になるのはいやだから、今日は一気にやったのだ。

そうしたら、なんと夫の医療費が20万円である。
私の医療費が3万くらいだった。
合計23万円。

夫は医療費のかけ過ぎだ。節約しろ。なるべく安い薬を使え。薬を減らせといいたい。

月に1万以上なんて、スポーツジムに行くより高いではないか。
健康でジムに通ってるような男だったらよかったんだけどね。
いろいろと持病がある。(主に高血圧)

あと、ちょっと変だと思うと、すぐに病院に行って、不調を訴えまくり薬を出してもらったり、検査しまくるというビョーキ。

仕事やめたら、少しは健康になるのだろうか?
今は御老体に鞭打って働いているのである。

いつまでたったら引退できるのか?いい加減に、夜勤の仕事をやめた方が良いと思う。

やっぱり定年とかちゃんとあって、職場から「やめてください」って言われないと、やめるきっかけがないのではなかろうか。

老人を雇用する社会って言っても、もう少し軽く働く方法はないものだろうか?

病院に通い、薬を飲みながら働き続ける夫、何十年年金をかけているの?
そうそう、厚生年金は貰うようになったけど、同時にかけ続けているらしい。
国民年金は止めてる。

なんか大変だな~。

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危ない場面を見た

2017-02-22 00:36:41 | 車・運転・道路2013
このあいだ、片側2車線道路の第1車線を走っていた。

前には、普通の乗用車が走り、その後ろにバイクが走っていた。
そして、その後ろを私が走っていた。

前の自動車は、左折するために減速し、左折の途中で止まった。

すると、その後ろのバイク(スクーターかな?)は、クルマが止まるのを予期していなかったらしく、クルマと接触しそうになり、あわてて避けようとしたので、フラフラになって倒れそうになった。

わあ、事故?
と思ったが、幸い、接触しないで済んだようだった。

乗用車は、自分の後方で何が起こったかもまるで気づかず、左折して行ったようだ。

ああいうのって、100%自業自得っていうか、事故になったらバイクが悪いわけでしょう。

クルマはぶつかって傷でもつけられたらいい迷惑だけど、
勝手にぶつかって怪我をされたりしたら、それも困ったことだ。

ぶつからなくても、勝手に避けて転んでけがをした場合どうなるのだろう。

知らないで通り過ぎても不思議ではない。

とにかく、ぶつからず、倒れずよかった。

もし、そこで倒れてでもいたら、こっちも知らぬ顔で通り過ぎるわけにはいかないだろうし、目撃証人にもなるだろう。

その後、そのバイクは、わけのわからない車線変更やクルマの間をすり抜けるなど、無謀な運転をし、かなり変な運転をする人だったので、なるべく離れて走っていった。

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頭だけ出して

2017-02-22 00:13:16 | 車・運転・道路・駐車場2017
はたまた新青梅街道の話。
ここは、左側に商業施設がいっぱいあるので、そこから道路に出たがっている車には、いっぱい遭遇する。
誘導員がいない場所も多い。
それでも、大部分はちゃんと待っていて、しかるべきタイミングで出てくるわけなのだが、たまに、無理に出てこようとする車がいて、迷惑を被る。

先日も、いきなり車のアタマ(鼻先?)を道路に1m以上も出っ張らしてきた女のドライバーがいた。
車体の前方がすでに侵入しちゃってるので、こっちがそのまま進むとぶつかってしまうわけで、止まってゆずることになった。

ところが、このオバサンが、全然動かない。
出っ張ったまま止まっているのである。

いったいなんなの?

えっ、まさか反対車線に出るつもり?

そりゃあ、そんなタイミングは滅多にあるものでありません。

第2車線だって、ばんばん車が来るし、対向車線だって同じです。
信号の切れ目が双方向で一致して起きないと、クルマの列は切れません。
それはいつになることやらだよ。

そんなタイミングを待ってるんだったら、こっちは止まってても意味がないので、先に通過したい。クラクションでもならしたいよ。

ちょっと、バックしてくれないかな、と思ったけど、その車の後ろにももう1台待機してるから下がれない。

こっちが進むには、第二車線に出っ張って避けないとダメなのだ。
第2車線は切れ目がない。
第1車線の私は後ろの車もせき止めている状態だ。

もう、困ったなあ~

すると、おばさんはあきらめたらしく、散々待たせた挙句に第1車線に左向きに出たのであった。

最初からそうしろよ。

どっかで回ってくればいいだろう。

それから、ちょっと走って第2車線に変更して、そしていつか右折していったみたいだった。

本当に迷惑なクルマだったなあ~。
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止まらないバイク

2017-02-22 00:09:26 | 車・運転・道路・駐車場2017
先日、新青梅街道を走っていた。そこは片側2車線で、第1車線を走っていると、左に商業施設の出入り口があって、誘導員のオジサンが止まってくれ~と合図をしていた。
車を出したいのである。
私の前の車は無視してそのまま走っていった。
それで、私はオジサンの希望に答えて速度を落とし止まる姿勢に入った。すると、2台くらい後ろのほうからクラクションの音がした。
なんか、早く行けと怒ってるみたいだな~とは思ったけど、もう減速体勢だし、どうせその先の信号で前に追いつくのだから、そのまま止まった。
そして、商業施設の駐車場から車が出てきた。

と、その瞬間に、私の右からオートバイが追い越してきて、あわや駐車場から道路に出た車とバイクが接触しそうになったが、オートバイはすごい勢いで走って行った。

クラクションを鳴らしていたのは、そのバイクだったようだ。

こういう状況は初めて見たけど、実に危ない。

バイクも自分自身が危ないことに気付くべきだろう。

それに、私自身も、商業施設から誘導員のオジサンに従って道路に出ることは多々あるが、すぐ右で自動車が止まってくれていても、安心してはいられない。

止まってくれた車を待たせたらいけないと思って、急いで道路に出ることも多いが、勢いよく出ると、このようなバイクにぶつからないとも限らないので、気をつけようと思った。
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自転車は紛らわしい

2017-02-21 23:15:27 | 車・運転・道路・駐車場2017
先日、車を運転していて、こちらが優先道路で、交差道路のほうが一時停止になっていた。
そこに、横断歩道があり、歩行者がいないので、そのまま通過していると、急に左から自転車が渡ってきた。

それで、交差点のど真ん中でブレーキを踏んで減速し、1台の自転車を行かせていると、続いてまた1台の自転車が渡っていった。

自転車は歩行者なのか?

私が車の運転免許を取ったころは、自転車は軽車両だけど、道路では歩行者扱いだった。
自転車は、横断歩道では押して歩いて渡ることになっていたが、実際にそんな事をする人はないものの、横断歩道に添って自転車の横断帯があった時代だ。

だから、横断歩道のそばで自転車を見たら、歩行者として進路を譲らないといけなかったが、今では自転車は車道を走ることになっている。

そうなれば、一時停止道路では止まらないといけないはずだが、一時停止なんか全くしないでどんどこ進んでくるので驚く。

歩行者のように、横断歩道のところで車が止まるのを待ってもいないし、速度が速いので、行きなり出現して進んでくるのだ。

本当にずうずうしいし、事故でも起こしたら大変だ。恐ろしい。


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