山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

縦列駐車

2014-02-27 23:30:18 | 車・運転・道路・駐車場2014
このあいだ、車で家族を迎えに行ったときに、道路わきにクルマを寄せて家族が来るのを待っていました。
ここは、道路の幅に余裕があるので、実質駐車スペースのようになっている場所です。
クルマを置いて長時間いなくなる人はいませんが、たくさんのクルマが縦列停車をしていることがあります。

先日は、すでに停まっているクルマの後に適度な距離を空けて停止しました。歩道の柵の切れ目の関係で位置を決めます。家族は3分以内に来るはずです。
そんなとき、1台のクルマが後ろからやってきて、私の前に停まっているクルマの横から左後ろにバックし、私のクルマの前の空きスペースに入ってきました。
ずばり、教習所で習った縦列駐車のやり方です。

あっという間に入れてしまいましたので、かなり上手です。
まあ、それはいいんですが・・・。

あれっ?これって私はどうやって出るの???

最初に私が停止させた時は、前のクルマとの距離を充分取ったのですが、なんとそこに1台のクルマが入ってきて、ぴったりはまってしまったので、前がほとんど空いていないのです。

ええ~~~っ?

後ろをみると後ろにも車が停まっていました。
それほど距離は無いように見えます。

後ろのクルマは、自分が出られる間隔を空けて停めているはずなので、私がバックするスペースが無くはありません。一旦至近距離になっても私が出てしまえば問題ありません。でも、下がるのは、なんか怖いなあと思いました。

どうやって出るものかと、前や後ろをキョロキョロしていると家族が乗ってきました。

ハンドルを思いっきり切れば、出られるのかな?
それとも、ほんの少しだけ後ろに下がってみるしかないか?
前のクルマには運転手が乗っているので、クラクションでも鳴らせば、動いてくれるかな?

でも、
「後ろに下がれば簡単に出られるだろバカ野郎!」などと怒られるかもしれないし・・・

かなり運転が上手そうな人なので、私が後ろに下がれば難なく出られることを確認済みなのかもしれない。

う~~ん

やはり、前が自然に発車するのを待つのが一番無難かな・・・
いつ動いてくれるかな・・・

数分間、悩んでいると、ラッキーなことに前のクルマが発車してくれました。

よかった、よかった。

縦列駐車の教訓
今度からは、前のクルマとの間隔をもっと詰めて停めるようにしよう。(間にクルマが入れないようにね。)

P.S.
自動車学校の教習以来、私自身は道路でバックで縦列駐車をしたことはありません。
充分スペースのあるところで、前に進んで端に寄せるだけです。路上の1時間コインパーキングも余裕のある場所しか入れませんのでバックではいれません。
JAFで「センスアップドライビングスクール」~車庫入れ・縦列駐車~の講習を受けたことがあります。でも、すっかり忘れてしまいました。
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道路工事三昧

2014-02-27 18:51:17 | 車・運転・道路・駐車場2014

先日、夜遅く運転したら、あっちこっち工事だらけで大変なことになっていた。
幹線道路で「車線減少」の表示があり、片側2車線がいきなり1車線になっていた。
暗いのでどのように減少しているのか、よくわからなかったりするのだ。
第一車線が無くなっているとは限らず、第二車線が無くなっていることもある。

ある場所では、左折しようと思っていた直前で工事が行われていて、通れるのは第二車線になっていた。はたして左に曲がれるのだろうかと思うし、いつも曲がり角の目印にしている建造物が工事で見えないので、曲がりそこなってしまった。結局、工事は曲がるべき道路の手前で終わっていたので曲がろうと思えば曲がれたことが通過時にわかったが、あとの祭りだ。それで何百メートルか直進してからUターンして戻ってきた。

その後、2つ目の交差点で左折しようと思っていたら、またもやその前が工事のため第一車線が無くなっているのが見えた。交差点を越えたらすぐに一旦第二車線に移動しなければならないということだ。しかし、はたしてその先を左に曲がれるものなのか。
そこで、手前の交差点を赤信号で待機していた時点で、左折することにした。またもやとんでもない方向に進んで行った。

また、別の場所でも、工事で一方通行になっていた。工事の人がぐるぐる赤い棒のライトを回して行け行けと合図している。一方通行になっている道は30m以上もあっただろうか。だから何人も誘導のオジサンがならんでいた。この場合、一方を止めて、双方向を交互に通過させているというわけだ。
誘導に従って進んで行くとその先に交差点があり、信号が赤になったが、相変わらず行け行けと合図している。
えっ?赤でも進むの? わけがわからない。
信号を指さして示し、止まってみたら、行けという合図をやめた。

交差道路は工事をしていないから、そっちのクルマは交差点までは普通に走ってくる。しかし、こっちが一方通行で詰まっていれば、そちらから曲がって来るクルマとは鉢合わせになってしまう。オジサン達は、青信号で曲がってくる車を止めておくようにしているはずだ。結局その場で進めるのは、交差道路を直進するクルマか、こちら側とは逆方向に曲がっていくクルマである。車線は1つしかないから、こちらに曲がろうとするクルマが前にいれば、後ろも動けないことになる。
まあ、夜遅い時間なので、交通量は少ないから、それほどクルマはいないはずだったけど、誘導員がいるからといって安心できない場合もある。
こういう現場で交通整理をしている人は、交通誘導員という資格がある人らしいけど、わけのわからないこともよくあるのだ。
区間が長いと1人の人の意思ではなく、数人の誘導員の意思の疎通が必要で、判断や連絡の行き違いなんかもあるようだ。それで、クルマがゴテゴテに渋滞してしまったりする。
だから、最後の1台を赤信号でも通過させてしまいたいだろうけど、やはり信号が動いている限りは、信号にも従わねばならないだろう。

工事は、通る車も誘導員も大変だ。
最後のところは道路を拡張していたようなので、早く広い道路になってほしい。

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右腕激痛

2014-02-26 01:28:40 | 日記


この冬、右腕が五十肩になり、腕を高くまっすぐに伸ばせなくなっていたのですが、最近はさらに悪化し、上げなくても激痛が走ることがあります。
特に、パソコンでマウスを使おうとする(腕を前に出す?)と、肘と肩の中間に激痛が走ってどうにも続けられなくなってしまいます。(ケイケイワン症候群かな?)
仕事中もパソコンを使っているのですが、マウスはそれほど使わないので大丈夫です。自宅でネットサーフィンをしたり、いろんなブログを読もうとするときに、マウスを使い始めると、もう痛くてたまらなくなり、今日も中断してしまいました。
整形外科に行って来ようかな~。しかし、左腕が五十肩だったときも、結局整形外科では治りませんでした。ロキソニンを処方されて胃が激痛に襲われたり、関係のない腰に電気を当てられそうになったりし、肩と腕に電気をあてても改善なしでした。
やはり時期が来ないと治らないかもしれません。やはり、春にならないとダメかな?
不思議なことに、筋トレで動かす範囲の動きでは痛みはそれほど走りらないので、ちゃんと運動しています。雪かきが悪化の引き金かもしれない。
それに、いまだに筋肉痛が治っていません。
雪はほとんど解けたというのに、まったくなさけないことです。

写真は、2月9日頃撮ったもので、最初の雪のときのものですが、既に紅梅が咲いていました。
早咲きの紅梅もあるのですね。今年は梅が遅いわけでもなかったようですけど、この後の雪で2週間程冷えたようです。2月もあと3日。1年の6分の1が終わり。早いなあ。
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小金井公園梅祭り

2014-02-23 23:55:17 | 旅行・街歩き
昨日は、午前中の早い時間帯に、小金井公園にちょっとだけ立ち寄ってきました。

このまえの雪がかなり残っていて、こんな感じです。この木はケヤキかな?



小金井公園では、今週末(23日)まで梅まつりをやっているようです。
一昨年行ったときは寒くて梅が全然咲いていなかったのですが、今年も咲いている木が少なかったです。
梅まつりはもう終わるというのにこれではさびしいです。
まつりの日にち設定が早すぎるのではないでしょうか?



咲いている梅は白っぽい種類が多かったです。







横断幕はいいとしても、テントはちょっと景観を損なう感じがしないでもありません。



催し物もあったようですが、朝早かったのでまだ始まっていませんでした。



↑小梅



↑まいおうぎ



梅も人も閑散としていて、ちょっとさびしいです。


紅梅もわずかに咲いてはいたのですが、あいにくピンボケで載せられません。
来週あたり行くと、もっと満開になっているかな?
機会があったら、また行きたいと思います。
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自転車の無謀な車道走行

2014-02-23 22:46:09 | 車・運転・道路・駐車場2014
車道を走っている自転車が無謀運転で怖いという話は何度も書いています。
今日は、片側1車線のセンターラインのある道路から、片側2車線の幹線道路の交差点を越えて、直進しようとしていました。
そうしたら、対向右折車(こちらから見ると左へ進む)が交差点内に待機していました。そのドライバーが私のようなおばさんなのですが、車のアタマを右(こちらから見ると左)に向けているのです。つまり出っ張っているのです。
「うわっ、じゃまだなあ、だから、おばさんの運転は困るよ」と自分を棚にあげて、出っ張ったクルマのアタマをよけつつ左にハンドルを切りながら直進しようとしました。
すると、なんと、その車の後ろから交差点中央側に対向自転車が飛び出してきたのです。
つまり、そいつは、対向直進車なわけですが、何故ゆえに右折待機車の右側から直進するんでしょうか~~~~~~
私はさらにハンドルを左に切って自転車をよけなくてはならず、でっぱった右折自動車のこと以上にたまげたのでした。
自転車に乗っていたのは中年の男でした。バカ!
前の右折車が止まっているからって、交差点内で抜かしてきたんでしょうか?
この自転車は、前のクルマが右折を始めたらどういうことになるのかわかってんのか?
対向直進車の私がいるから右折を始めないと思って追い越しているんでしょうか?
ああ、信じられない動きだ。なんで左端を走らないのかな~~~
クルマを追い越す時は右から追い越すものですなどと信じている人もいるようです。

自転車は絶対に道路走行ルールの講習会などが必要だと思います。

そういえば、先日も、あるT字路で、私が右側に接続している道路へと右折しようとしていたのですが、そこは、交差点のこちら側は一方通行で、ふたつの車線が直進車線と右折車線になっています。なので、右折車は交差点を挟んで正面に対向車とは向かい合わせになっているのですが、対向車はこちら側には進入できないので、必ず左折(こちらから見ると右へ進む)しなければなりません。つまり同じ方向に曲がって行きます。
先日その対向車のところ(交差点にかなり近い位置)に駐車車両がありました。その後ろから他に対向車が来ないので、青信号に従って右折しようとしていたところ、その駐車車両を越えて自転車がやって来たと思うと、端によらないまままっすぐにこっちに向かって突進してくるのです。そして、自転車はセンターラインに近いほうへ直進して走ってきました。つまり私のクルマの左側に抜けていくつもりなのがわかったので、私は右折しましたが、その経路には驚くばかりです。
あとで考えると、一方通行は自動車だけで「自転車は除く」という事なのでしょう。それにしても、中央近くを逆走とは驚きます。
ここには歩道がありますので、以前だったら自転車は路上に駐車車両があっても関係なく歩道を進み、横断歩道の自転車横断帯を渡って来て、そのまま一方通行道路の歩道上を進んできたはずです。ところが車道走行になったら、駐車車両を越えてセンターラインに近い位置になったままで、交差点を越え、一方通行の車道に逆走してきました。
その後、どのように走ったか、私の後にクルマが来なかったのか、自転車はすぐに端によったのかは分かりませんが、あの交差点内の動きには驚きました。

自転車が車道をクルマと同じように走るのならば、ルールをしっかり定着させる必要があるでしょうし、自転車も一方通行を逆走できなくする等しないと危ないです。自転車が逆走できるのならば、路地などの交差点に自転車用の一時停止ラインの表示などをしないと、一時停止も安全確認もしないで通過していく自転車が多すぎます。

今、路上の表示を消して書き変えていますが、自転車が車道を走ることになったので、これまであった自転車横断帯を無くしているのかもしれません。ますます、自動車と自転車が入り乱れて、自転車が交差点内を無謀に走り、危ないことになりそうです。
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今日の運転

2014-02-22 23:29:36 | 車・運転・道路・駐車場2014
雪が2週も降ったので、最近はあまり運転をしていません。近隣で家族を送り迎えする程度です。遠めのドライブというと多摩方面に向かって行くことが多いのですが、都心よりも雪が多いと思うので、今日もやめときます。今日は家族を吉祥寺に送っていったので、そのついでに1人で小金井公園に寄ってきました。

小金井公園についてはあとで書くとして、最近の道路状況で気になるところは、雪が道路の端や各所に残っていることのほかに、工事がとても多いということです。
そういえば、年度末になると工事が多いというのは、昔からですが、この雪が降った週を超えてからというもの、あっちこっちで工事をやっています。
それで片側1車線になってしまうので、交通が渋滞してしまうわけですね。

例えば、道路の路面表示を描きなおしているというのもあります。車線や横断歩道などのラインが正規のものと違って仮に描かれているので、見えづらいです。環八や青梅街道もそんな場所があったようです。電柱(標識?街灯?)を建てたりしているところもありました。
五日市街道の玉川上水沿いでは、街路樹の枝を剪定しているところもあったようです。
あれは、桜ではないかと思いますが、けっこうばっさり切ってました。

今日は、運転をしていると何か変な感じ。周囲と波長が合わないっていうのか、土曜日の朝の雰囲気なのかな?交通量は結構多くて、幹線道路への抜け道みたいなところがクルマの列でした。信号のない交差点なんか、なかなか交差道路の車列が切れなくて困りました。

吉祥寺に行くにはちょっと時間が気になっていたので、途中で左側の敷地から右(対向車線側)に出ようとしているらしき巨大なトラックが見えたのですが、元々クルマの流れが悪かったので、なるべく先に進んでおきたいと思って、そのまま車列を詰めて進んでしまいました。そうしたら止まったまま全然進まないのです。私の後のクルマは間隔を空けて止まっていたようです。トラックは、対向車線の列が切れたのに、私のクルマのお尻が邪魔で出ることができないため、クラクションを鳴らしてきました。私が前のクルマとの距離をめいっぱい詰めたらようやく通れたようです。

本線を走っているクルマが優先だと思うので、気をきかして通り道を空けておかなかったからといって文句を言われる筋合いではないとは思いますが、なんか後味の悪い思いでした。おそらく同乗者がいなくて自分が急ぐ必要もなければ車間を空けて、トラックを通らせてあげていたはずです。結果的には渋滞しているのだから少しくらい前に出ていたところで進めなかったわけで、単に邪魔をしただけということになってしまいました。
それにしても、対向車線に出ようとしているクルマに進路を譲ると、却って危ない事が起こる場合もあるので、微妙なところです。

先日まで履修していた「交通心理学」によると、同乗者がいる場合の方が単独で運転している場合よりも事故率が高いという統計結果が出ているそうです。話などをしていて気が散るという理由もありますが、送迎などをしていて時間に間に合わせようということもあるでしょう。信号が黄色に変わっても止まらずに進んでしまうということもありますし、周囲に対して進路を譲るという余裕がなくなるのは確かだと思います。やはり、急ぐというのが悪いかな。
交通量が多い→渋滞する→取り戻そうとする→自分優先
そして、今日の渋滞の原因は「年度末の工事」でした。
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オリンピック選手に学ぶ

2014-02-21 19:02:38 | 日記


昨日は忙しくてパソコンを開く時間もありませんでした。

そんな中、オリンピックがあまり好きでない私も、フィギュアスケートは好きなほうなので、機会があればテレビを見ています。
でも、女子フィギュアのフリーは翌日が休みではなかったので、徹夜では見ることができませんでした。今のところ、結果とごく一部の演技しかみていません。
それでも、ショートでとても残念な結果だった浅田真央ちゃんが、フリーで完璧な演技を成功させたのは感動でした。すんなりメダルを取ったよりも、むしろ感動が強かったと思います。人は失敗をするものですが、それを乗り越えて頑張ることがすばらしいんだと、浅田真央選手が教えてくれました。

4年前のオリンピックでは銀メダルでもくやしい思いをして、それからの4年間は、今回のオリンピックで金を取るために、スケートを基礎からやりなおし、体力づくりなどもして練習を積んできたそうです。本人はこれを最後と考えていたようで、今後のことはまだ考えていないらしいです。今現在23歳ですから、次回でも27歳で大丈夫ではないか、などと、はたから見ていて思うのですが、4年間ってきっと長いんだろうなと思います。
それだけに打ち込んでいたら、他のことはできないでしょうね。本当に大変な覚悟ですし、多くのことを犠牲にして、これまでずっと努力してきたはずですから、さらにこれから4年というと、大変です。

オリンピックを目指す人のように、普通の人間も、そして、若者ではない中高年も、4年後の何かを目指して、自分の目標を立てて頑張らなくちゃいけないんじゃないかなと思いました。本当に頑張ることを忘れた自分の生活が恥ずかしいなと思います。この4年間自分は何をしてきたのかと思うと、何にもしてこなかったようだけど、これから4年間で何をするべきか、今度こそ考えて実行しよう。



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日経ビジネスを買った

2014-02-19 23:24:14 | 日記

ブックオフで、2月10日号と17日号の日経ビジネスを買いました。
実は、会社には日経ビジネスや日経パソコンなどの雑誌が自由に読めるようになっているのですが、読んでいる時間がありません。
そこで、めぼしい記事があった場合、普通の本屋で買ってもいいかなと思い、行ってみたところ、既にバックナンバーになってしまい、売っていないことが多いのでした。本屋では最新号だけ売っているのです。しかも、定価ですから高いです。

今日は、普通の本屋に立ち寄ったあと、ふと思いついてブックオフに行ってみました。雑誌はあまり目立たない奥のほうの棚の高い所にあり、こんなところに本当にあるのかと思いましたが、見るとけっこう新しいものもありました。

しかも、定価は690円もするのに、108円のシールがついているのです。なんと安いことか。その上、今日は50円引きの券が使えたので、2冊を150円くらいで買えました。ラッキーです。ただ、あんまり読みたい記事はなかったのですが、1冊100円もしないのですから買ってしまいました。

ところで、どうして108円? 消費税が8円?あれっ、もう8%になっているのか???
まあ、3円くらいだから文句を言ってもね、と思ってそのまま買ったところ、実際には105円で清算されていました。
今後、108円になったときに値札を変更するのが大変なので、今から108円のシールを付けているようです。

まあ、とにかく安く手に入ってよかったです。今後もまた買いに行こう。
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いろんな家、いろんな人

2014-02-18 23:43:21 | 日記

今日は、仕事帰りに、昨日道路に雪を投げていたうちの一カ所に行ってみました。
あの凍結路面はどうなっているのか、もし積っていたら、雪をいっぱい投げるとこうなるんだぞという証拠写真でも撮ってこようかと思ったのです。
行って見ると、路上に雪はほとんどありませんでしたが、そこだけ路面がぬれているところを見ると、今日の昼間中になんとか解けたようでした。
そして、他の場所では、家の前に雪の山があるのですが、その家の駐車場やその近辺だけはすっきりとして何もありません。そりゃそうだよね、あんだけ放り投げたんだから、自分の家の周囲はきれいになったわけでしょうよ。

ま、その家は昨日はかなり迷惑でしたが、現時点で何の問題もなくなりました。こういう家は、逆にきれい好きすぎるのかもしれない。

それとは違って、全く家の周囲を雪かきしない家というのが時々あります。
自分の玄関の前だけきれいにして周囲はしないので、その家の北側の歩道がつるつるのスケートリンクのようになっていたりします。人間が歩くのも危ないので、道行く人が車道を歩いていたりして、それも危ないです。やはり、自分の家の周囲はその家でやってくれないと、はるか遠くに住んでいる人が通勤で通るからといって、雪かきをしに来れるわけではありません。もしその家の人が年老いていてできなかったりするのなら、隣の人や向かいの人がやってくれたらいいいのに。
それにしても、中には、その家で商売のようなことをしていて、全く元気な人が住んでおり、看板を路上に出したりしているくせに、やはり出入り口のごく一部分しか雪かきをしない家などもあり驚きます。

雪かきでその家に住む人の特徴がよく表われるのだそうです。確かに。

道路を見ていたら、左の路地からタクシーが出てきました。そこはT字路で信号は無く道路にミラーが設置されています。タクシーは左右のどちらかに曲がることになります。
タクシーは左に曲ろうと路地から出てきましたが、そっちの方向からクルマが直進してきていました。道路はセンターラインもなく狭いです。タクシーがそのまま進むと正面衝突となります。
直進してきたクルマはタクシーに気づいて交差点の前で止まりましたが、タクシーは止まらず左折していきます。「そのまま進むとぶつかるよ」と思って見ていたら、本当に止まりません。
えっ、何で止まらないの? 私の他にそこを通りかかったオジサンも「ああっ」と言い。私も「あ~っ」と言ってました。
前方から来て止まっているクルマの右角にあわや激突、接触事故か、と思ったときに、ようやく止まりました。

タクシーっていうのは、意外に乱暴な人が多いな~、と思います。

どこ見て走ってるんだろうね?

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夜明け前の運転

2014-02-18 22:26:23 | 車・運転・道路・駐車場2014


前記事の翌朝、5時頃、駅まで車で家族を送って行きました。
前夜、日陰部分の残り雪と、路上に放り投げられた雪が凍っていたので、その部分が夜なかにさらに固く凍ったに違いないと不安でした。

そして、まずは、フロントガラスが心配でした。駐車しているクルマのフロントガラスが曇って凍っているようなことがあるからです。それに、この前はワイパーでウォッシャー液を出したとたんに凍りついたので、それは厳禁ですから、気長に温めなくてはいけないでしょうけど、そんなに時間の余裕もなさそうでした。

クルマの所に行ってみると、驚くほどフロントガラスはきれいで透明でした。不思議だ。それはよかったです。
大通りまでの道路は、雪が残っているところもあるのですが、先に走ったクルマの跡を走って行けば、タイヤの通り道が雪ではなくアスファルトになっています。
しかし、意外にもそレと同じに走ることはできないようで、前夜もその翌朝も、自分独自の車輪の軌跡ができるもので、パリパリミシミシと凍った雪を新たに踏みつぶしていました。
また、驚いたのは、駐車場で自分のクルマの前方と道路部分をきれいに雪かきしてあったのですが、なんと実際は左隣のクルマの前に残っていた雪を目いっぱい踏みつぶして出て行きました。つまり、後輪が踏んだのでした。ああ、これが内輪差というものか・・・と改めて実感しました。

そういえば、雪かき前の道路を走っていったクルマが、左折する時に、めいっぱい縁石の上の花壇の中に車輪の後を付けてありました。積雪のせいで、どこまでが道路かもわからなくなっていたのですが、きっと後輪が載ったのでしょうね。雪が降ると本当にどこをどう走ったかよくわかるものです。

前夜凍っていたところはやはり、さらに凍っていましたが、2~3カ所、どこも数mの範囲なので大丈夫でした。

朝の5時では、住宅街はほとんど車にも人にも会いませんでした。しかし幹線道路は大型のトラックがたくさん走っていて驚きました。運送の仕事は夜間や早朝も休まず働いているものですね。


駅に着くと、まだバスも始発前で1台もなく、タクシーが関係のないところで休憩しているようでした。そして、タクシー乗り場には1台のタクシーもいなかったので、そこに停車して家族を降ろしました。

全く、夜明け前に運転をするのは初めてでした。

もし、クルマが無ければ家族は真っ暗な中を1人で荷物を持って歩いていくことになったでしょう。そういうことをしていれば、人を頼らずにたくましい人間になれるのかもしれません。以前クルマがなかったときは、うちの家族はみなそれぞれにそうやってきました。
クルマを持つと、荷物を運んだり、送り迎えをする人間がそれだけ労力を使うようになるものだなあと思います。

それでも、無事に駅まで送り届けられて、任務全う。よかったです。
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雪のあとの運転

2014-02-17 23:26:47 | 車・運転・道路・駐車場2014


雪が完全に無くなるまでは運転をしたくなかったのですが、必要があってクルマを動かすことになりました。
隣の市から、1人では持ち切れない荷物を昨夜のうちに我が家に持って来ないといけなかったのです。
クルマが使えない場合は、私が徒歩+電車+電車+徒歩でそこまで行って、もう1人と一緒に荷物を持って、また逆の経路で戻って来ないといけません。それは時間もかかるし、面倒臭いな~と思いました。

それで、昼間のうちにまずは自転車でその場所まで道路の偵察に行きました。そうです、自転車でも行ける距離なのです。ざっと片道30分くらいです。おそらくクルマでも自転車でも同じくらいの所要時間でしょう。ただ、自転車では荷物が運べません。

路面は、だいたいのところは、雪も無くなりクルマが走るのは大丈夫そうでした。ただ、やはり部分的に雪かきがされていないところや、一日中日陰のところは、雪がつぶれて路面にはりついて残っていました。南北に走る道路はほぼ問題ありませんが、東西に走る道路で、南側に建物があったりすると雪が残っています。
それから、問題は、道路の端の雪の山を崩して、大量の雪を道路の真ん中に放り投げている人がいることです。少しの量ならばクルマが走ることによって解けて消えるのですが、かなりの量の雪を投げ続けているので、どんどん路上に残っていってしまいます。

自転車で走った場合、歩道も雪で狭くなっていて走れないし、そんなふうに、雪が投げられて雪の塊がいっぱいころがったり、シャーベットのようになっている車道を走るのは怖いものでした。

また、中には、狭い道路で、車1台のタイヤの通る部分だけ雪がなく、中央に雪が残っている道路があるのですが、その真ん中の雪の部分にさらに雪を積み上げているオバサンがいました。
見ると、すごい豪邸があり、その家の塀の中から雪を運びだしては、道路の真ん中に放り投げているのです。どう見ても、クルマがその雪の畝を跨ぐことができないような高さであり、クルマの腹がつかえてしまいます。
その道は車では通らないことにしました。自宅の敷地内の雪は敷地内に積むべきでしょう。庭もかなり広いはずです。

片側1車線しかない道路は、日当たりが悪い所があるし、日が暮れるころに雪を大量に投げ捨てていたオッサンがいたので、車ではその道路は使わず、2車線ある道路を走ることにしました。

そして、現地付近に着くと、コインパーキングは全然雪かきかれていませんでした。駐車中の車は真っ白な雪の上に止まっていました。そこで、目的現地まで行ってみると、その前の路地も全然雪かきされていなくて、クルマが走ったままのわだちになっていました。荷物を載せるために駐車したり、戻るためにターンしたりもできそうもないです。こりゃだめだなと思ったのですが、そこだけの問題なので、急遽その場所を雪かきすることにしました。おおざっぱに雪をどけて(といっても30分以上はかかったかな?)、とりあえずクルマのタイヤが雪にはまらない程度にしてから、また自転車に乗って戻ってきました。

全くもう、大変なことだ~。

夜になって、車で現地へ。昼間は凍ってなかった路面の雪が、テカテカバリバリになっています。タイヤがその上に乗ると、パリパリと音をたてますが、スリップするほどの厚さや距離ではありませんでした。
現地では、私の雪かきがいいかげんだったので、タイヤで雪の氷をかなり踏みつぶすことになりましたが、はまることなく済みました。よかったよかった。

片側2車線の道路は、第一車線に雪が積まれていたり、残ったりしていましたが、第二車線は大丈夫でした。
そのほかに、家の近所でオバサンが道路一面に向かって雪を投げていた道路は、かなりの範囲で雪が凍っていました。そこは通らないと帰れないので注意深く走りました。

この度、雪道を走るための「オートソック」という商品を知ったのですが、これは雪道のみを走るためのもので、アスファルトの上を走るものではないそうです。昨日程度では、99%アスファルトで、1%が凍った雪が部分的に残る道だったので、適さないようでした。

クルマで走るために自転車で全道程を下見、それに雪かきで、午後は丸つぶれ。本当にクルマを使うためには骨が折れますね~。

さすがに、交通量は少なかったのでよかったです。


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繁忙期

2014-02-17 21:10:27 | 日記


職場は、ただ今繁忙期で、みんな馬車馬です。

今日の昼休みの話題は、金曜日にどうやって帰宅したかということで持ちきりでした。
2月14日のバレンタインデーは、ホワイトバレンタインなどと言っているどころではありません。
朝から雪が降り、どんどんひどくなってきて、電車が止まる恐れもあるので、午後休を取ってもよいし、なるべく早く帰りましょう、などという連絡が入ったのですが、仕事が溜まっているので、早退などできる状況ではなく、逆に残業をしなくちゃならないわけです。
私は電車を使っていないので、吹雪にでもならない限り、徒歩で帰宅できるわけで、いつもより1時間半も長く仕事をして帰りました。
電車を使っている人は、運休にはならなかったものの、いつもよりかなり本数が少なく、また、直接雪とは関係ない(けど間接的に関係あるかも?)原因によって、電車が止まったりしていて、やっと来たと思えば超満員で乗れる状況ではなく、何本も乗れずに過ごしたり、バスに乗り換えたり、いつもと違う路線を使ったりなどして、苦労の末に長時間かけて帰宅したとのことでした。

あれから、二日、今日はかなり天気がよかったようですが、私は昼休みにも外に出ず、一瞬外を眺めた程度でした。
屋根の上などの雪は、かなり解けたようですが、地面に積み上げられた雪の山は、まだまだかなりの量となっています。
早く解けてもらいたい。

雪が降るときは、幻想的できれいだけど、そのあとの雪は大変ですね。
また、水曜日にも降る可能性があるとのこと、もうこのくらいで結構ですよ。

上の写真は、金曜日の夜のものです。
まだまだ序の口。





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雪の毎日

2014-02-16 00:15:11 | 日記

(先週、雪の降り始めのケロちゃん)

今年は、本当によく降ります。
1週間前に降った雪がまだ解けないうちに、またまた20cm以上も積もってしまいました。

今回は、夜間に雨に変わったのか、それとも温かくて解けたのか、雪の間に水がたまっている場所もあり、
靴が水たまりに埋もれてしまって大変です。
昨日朝から夜中まで降り続いていたので、雪かきもあまりされていないところが多いです。
午後になって晴れてきたので、住宅や駐車場の周囲を雪かきしました。
排水溝の網のあるところなど、水路を確保するように雪かきをしました。

雪かきはプラスチックのチリトリでやるのがいいです。
大きな雪かきスコップを借りたのですが、一度にたくさんの雪がとれるものの、重くて大変です。
雪の重さってすごいですね。
スコップ自体もプラスチックとはいえ、柄も太いし大きいので、それだけでも重いのです。
軽いチリトリでコマコマすくって放り投げるほうが負担にならないようでした。

今日は、雪かきをしただけで1日終わってしまいました。
家の周囲は、いろいろな人が雪かきをしてくれてきれいになったのですが、住宅がないような場所もあるので、
街に出るまでの道路はたぶん悲惨な状況かと思い、でかけませんでした。

夫は、自宅で長靴を買うことばかり考えていて、電話で靴屋に問い合わせたりしているのですが、長靴を置いている靴屋はあまりありません。
「長靴がないのにどうやって雪かきをするんだ」と言って、家の中でテレビを見たり寝たりしているだけでした。
長靴がなくとも、足元から雪かきをして、雪をかいたところに立ってどんどん先に進んで行くんだから、平気でしょうが、と思いますが、どうもわかりません。
「雪と水でグチャグチャだから、スニーカーを履いて歩いて長靴を買いに行くことができないけど、長靴を買わなくちゃどうにもならん、どうしよう」とか「また近々雪が降るけど、そのときのために長靴を買っておかなくちゃならない、困った困った」とか、そんなことばかりゴタゴタ言ってました。
バカじゃないかと思います。

こんな日に無理して、売ってもいない長靴を探しに行くのはやめさせました。明日になればもっと雪は減ってるはずです。それに、次回の雪もまたこんな大雪になる確率は少ないでしょうし、すぐに降るわけでもないでしょう。
それにしても、雪かき一つしないなんて、本当に残念な人間です。

私は、昨夜から朝まで男子のフィギュアスケートを見ていたので、夕方は昼寝をしました。羽生が金メダルを取ってよかったけど、他の2人も健闘しました。日本人が3人も入賞してるのは嬉しいです。
特に、高橋大輔の演技はステキでした。素人が見ると技とか採点法とかは、よくわからず、とにかく動きがきれいだなあと見とれました。外国の選手にはおもしろい人や楽しい人もいました。メダルだけでなく、人を楽しませることに価値があると思います。皆さん個性があって素晴らしいです。

夜中にオリンピックを見ていたら、新聞屋さんが新聞を配達した音がしたので、雪が積もっていて大変だろうなあと思いました。午後3時半ころ雪かきを終えて家に入ろうとしたときに、夕刊を配達してくれたので、御苦労さまとお礼を言うと、朝刊は、昨夜1時から始めても配達し終えたのが昼近くになり、午後は引き続き早くから夕刊を配っているとのことでした。
朝刊は雪深く自転車が使えなかったので、歩いて配達し、あまりたくさん持てないので、そのたびに取りに戻らなくてはならないので、大変なことだったようです。同じ人が朝刊と夕刊を配達しているので、結局昨夜から全く寝てもいないし、休憩をするひまもないらしいです。

そんなにまでして、配達しなくても良いのでは~と思ってしまいました。本当に御苦労なことです。

バスなども午前中は運休になっていたようで、近所のおばあさんがバス停まで行って戻ってきました。

全く雪は大変だ。早く春になってほしい。



最後は、選挙の日のぐっちゃぐちゃ道路画像でした。
今回の雪はこの時よりも多いので、もっとすごいことになっているかも。







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雪の大田黒公園(4)

2014-02-15 10:44:58 | 旅行・街歩き
2月8日の大田黒公園、最後の写真集です。

建物内(屋根のあるところ)に入ってみました。
何かが飾ってあります。



何だろうと思ってみると、“お雛様”ですね。
内裏雛と三人官女、五人囃子が並んでいます。



それから“つるし雛”です。






窓の外は雪景色。



ここにも灯篭と池がありました。 塀の向こう側に梅が咲いています。




さて、そろそろ帰ることにします。



外側から見た格子戸。




銀杏並木を戻ります。




最後になりましたが、ここが入り口でした。







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雪の大田黒公園(3)

2014-02-13 22:19:05 | 旅行・街歩き
池に注いでいる渓流。
 


水面が凍ってる、というか雪の膜でおおわれているのかな?




渓流から池のほうを見たところ。




道のむこうに格子戸が見えます。




おお、寒々しい・・・



視線を広げると、こんな感じです。




野鳥は鴨だけでした。



格子戸に着きました。



階段を上ります。



緑の葉の常緑樹。



灯篭というのは、雪によく似合うものですね。

まだまだ続きます。
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