山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

「退職後の生活設計と資産運用」

2018-01-31 18:40:54 | 放送大学
放送大学の面接授業に「退職後の生活設計と~~~~」という科目があり、そうだ、退職後の「生活設計」を立てないとなあ~と思い、この授業でも取ってみるか?と思ったのだが・・・。

いやいや、これは、私とは全く関係のないものだった。

なぜならば、「生活設計と資産運用」です。
そして、内容は、金融商品の基礎、株式投資の基礎知識、投資信託・長期投資・分散投資等についてではないですか。

こりゃあ、「資産」のある人向けのものですね。

資産のない人は、ただひたすらに「節約」し、「質素」に生きるしかないでしょう。

50代前半で早期退職させられ、微々たる退職金は子供の学費に消え、もはや非正規社員でボーナスすらもない生活が十数年。

株を買う金なんざあありません。

まあ、金のない人が「資産運用」の勉強をする必要もないので、こんな面接授業は、私には関係ねえですよ。

むかつく~~~

「貧乏人の暮らし方」という科目を作ってほしいわ。

まあ、世の中には、資産のある人が普通なので、こういう授業が重宝するんだろうね。
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0:00に0℃

2018-01-31 00:29:59 | 日記2018
今日は、ブログに書くネタが無いぞと思った。

また、雪が降るとか言っていたけど、いつのこと?
まさか今夜は降らないよね。

そして、天気予報を開いてみると、0:00現在の気温が載っていた。
それが0℃。

わあ、寒い。
これから温度はさらに下がり、夜中には-2℃になるとのこと。
それから、明日は8℃まで上がるようだ。

8℃か、昼間は結構暖かくなるんだ・・・なんて思うこのごろ。
8℃で暖かいなんてね。

気温ばかり見ていて、肝心な天気を見ずに閉じてしまった。

このごろ、心配なのはメダカである。
ベランダではなんとか、水槽の水は凍らないでいる。

天気の良い昼間だけ餌をやる。
曇っている日は寒くて、メダカもじっとしているので、餌はやらない。

観賞用トウガラシはビニール温室の中に入っているけれど、この寒さだと冬を越えることができるかな~

折りヅル蘭は温室に入れてないけど、入れたほうがいいかな。

今年は、いつもの年と違うので、心配だ。

車のそばの花壇は、私が雪を積み上げてしまったので、ハナニラは雪の下敷きになってしまった。

大丈夫かな。



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ぼったち、ワンパターン

2018-01-30 23:45:49 | お題
ポーズを取るのは苦手なので、ついつい、ぼっ立ちで笑ってるだけのワンパターンです。

たまに、楽しい時はピースとかしますが、今はピース(Vサイン)は時代遅れだそうです。

あとは、集合写真で人の後ろに立つときは、前の人のアタマに角をつけることはよくします。



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1月も末

2018-01-29 23:05:51 | 日記2018
新年になってから、早くも1カ月が過ぎようとしている。早いな~。

今日は、昨日よりは少し暖かかったのだろうか?
雪が降って以降、今朝まで凍っていた道路が、夕方は凍っていなかったのだ。
雪もだいぶ減ってはきている。
このぐらいなら車で走っても大丈夫かな?

でも、また雪が降るかもしれないなんて言っているので、嫌だなあ~と思う。

今日は、袖のある下着を買ってきた。
と言っても半袖である。
しかも、私はポリウレタンというのが嫌いで、ポリウレタンが入っていないものを買おうとしたら全然ないのだ。
ポリウレタンって、ゴムみたいで、最初は伸縮性があるのだが、洗濯を繰り返すうちに、ずるずると伸びてきてしまうのである。
だから、ポリウレタンは嫌い。
でも、ポリウレタンばかり売ってるんだよね。

今時、綿100%なんて言うのは売っていない。
たしかに、綿はあまりあたたかくはない。
昨日は、袖のある下着がないので、夏のTシャツを服の下に着てみたのだが、全然暖かくなかった。

今年の冬は寒いから、袖のある下着が必要だ。

しかし、職場は暑くて、常に25℃以上はある。
雪の日の翌日なんて、外が1℃なのに、中は28以上もあったのである。
会社の暖房は、外気が冷たいとそれに対抗してガンガン稼働してしまうようだ。
夏もそうで、暑い日に限って冷えるのだけど、あまり外気と温度が違わないと、全然パワーを出さないので、困ってしまう。

それにしても、雪の日に28℃超えは、何とかしてくれと思う。
外が寒いはずなので、暖房も消さずにおいたら、大変なことになったのだ。

そんなわけで、職場では、袖のある下着なんか着ていられないのである。
でも、外は寒いし、我が家も寒いし、職場以外では袖のある下着が必要だ。

それで、なんか夏用みたいだったんだけど、綿とポリエステルの半袖の下着を1枚だけ買ってきた。
とりあえず、肩のあたりが少しはあったかいかな。

今日も、マスクの化粧水で顔に潤いを与えているつもり。
5~10分と書いてあるけど、20分以上経ってるかも。

さて、寝るとしようかな。



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マスク型化粧水

2018-01-28 23:44:30 | 日記2018
この頃、乾燥で顔がゴワゴワになり、朝起きたら顔の皮膚がこわばり、変なかゆみを感じるほどになってしまった。
普通の化粧水や乳液だと全然浸透していかない。そこで、寝る前に、化粧水がしみ込んだシートを顔に貼るタイプのものを使ってみることにした。
これは、目と口の部分だけ穴があいているスケキヨみたいなマスクで、全体に化粧水がひたされてびちょびちょになっているものである。それを顔に5~10分間貼って、うるおいを持たせるものである。
たしかに、普通に液だけをなすりつけるよりは、保湿効果が高いようだ。

しかし、ものすごい量の液が紙の両面にしみているので、無駄も多く、もったいないなあと感じる。
そして、値段も高い。色々なものが売っていてわけがわからないので、適当に買ってきたが、7枚入りで450円くらいしていた。これに消費税が付く。
毎晩1枚使うと、1週間で486円だから、1カ月で2000円を超える。1枚が70円近くすることになる。

それでも、これで肌がしっとりするんだったら、いいかとは思うが。
もっと沢山入っているのを買えば割安になっているかもしれない。

また、このマスクで困るのは、顔のサイズとマスクがぴったり合っているとは言えないのである。これは標準的な顔の大きさや、目や口の配置をもとに作られているのだろうけど、私の顔が大きいので目の位置や口の位置と穴が合わせにくい。
デカ顔用のマスクや小顔用のマスクなどを作らないと、誰にでも合うものなんか無理だろう。

今度デカ顔用の製品を探すか、あるいは別の会社の製品を買ってみて、サイズの合うものを見つけるしかない。

これでお肌がしっとりとして、化粧ののりがよくなり、小じわも減って若返ることができたらいいなあ。

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ひきこもり人間 外に出る

2018-01-28 14:27:06 | 日記2018
家の中に食べ物がなくなってきてしまったので、
近所のコンビニに行ってきました。

雪が降ってから、何日経ったのでしょう?5日くらいは経ってますよね。
普通だったら、雪はおおかた溶けているはずですが、
今年の寒さは尋常ではなく、毎日零下になっているため、
なかなか雪が溶けません。
今日の日中の気温も、さっきまで2℃だったらしいです。



雪かきをしていない路地は、こんなでした。

そして、あちこちで、今ごろになって路上の雪かきをしている人々がいます。
もう、コチコチになって凍りついているので、金づちみたいなものでたたいて割らないと取れません。
雪かきではなく、氷取りです。大変です。
もっと早くやっておけばよかったのに・・・。

ちょっと歩いて戻ってきました。

そして、つい今しがた、やっと太陽が出てきたので、部屋の中に日光が射し込んできました。

あっ、でもまた曇っちゃった。

雲の隙間から、少しだけ顔を出した太陽ですが、、また隠れてしまいました。

外に出たときは、それほど寒いとは思わなかったのですが、
かえって家の中に居る時のほうが、外からしみってくる冷気がとても寒く感じます。

早く春にならないかな~

コンビニで卵を買おうと思ったのに、ありませんでした。
みんな考えることは同じなのか。
数の揃っていない揚げものを買って夕飯に間に合わせます。

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ひきこもり継続

2018-01-28 10:23:40 | 日記2018
今年は、新年早々から、ずっとひきこもり傾向にある。
筋トレもストレッチも一度も行っていない。
そして、今週は雪が積もっていることもあり、車にも乗らないが、放送大学の単位認定試験もすっぽかして、代わりに何をするでもなく、家の中にひきこもっているのだ。

この金土日は仕事が休みで、試験勉強に追い込みをかけるか、そうでなければ何か別のことをする時間が十分にあったはずだ。

しかし、この3日間、偶然に夫の仕事も休みになっていたのである。
そうなると、自由に身動きができなくなるのであって、一緒に出かけるにも趣味が合わないで困ったことだ。
昨日と一昨日は、一緒に買い出しに行ったりランチを食べにちょこっと近所に出歩いただけであった。
今は、夫は新宿の電気屋に行っているが、私は電気屋なんぞにつきあう気はない。
ついでに美術館でも見てくるなら行こうかと思ったのだけど、夫をつき合わせるような美術館もなく、出かけるのはやめた。

今日は、世田谷美術館に行きたかったのだが、雪のため車は怖いから行けない。

そこで、放送大学の次の履修科目を考えているが、なかなか決まらない。

面接授業も日程問題で、悩んでしまう。

実家の床が老朽化し、張り替える必要もあるため、春夏の休日は空けておいたほうがよさそうだ。
家具の移動など、母だけでは無理であるし、工事中の暮らし方等も考えないといけない。

工事はいつになるかまだわからない。

そうなると、面接授業ではなく、放送授業で単位を取って卒業できるようにしないといけないが、
ここ数年、本当に放送授業で単位を取る気力がなくなってきている。
自主的に勉強を進める意志が欠落している。

自分自身では、ただただ堕落の道に進むばかりで、強制されなければ、家の中にひきこもり、何をするでもなく、ぐだぐだと時間をやりすごすばかりである。
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新宿ミナミルミ

2018-01-28 00:08:52 | 旅行・街歩き
1月19日に、バスタ新宿を見たあとで写したものです。



新宿駅南口のイルミネーション。

5年目になるらしいですが、話には聞いていたものの、見たのは初めてでした。



幻想的で、何やら音楽のような音も流れていたような記憶があります。



そして、別のゾーンはピンクの世界でした。
ピンクの世界は広くて不思議な空間でしたが、私のカメラではピンクの光だけでは暗くてきれいに写らないのであまり写真はありません。





お店もきれいですね。



ちょうど日が暮れた後で、通勤帰りの人がたくさん歩いていました。
毎日、こんなにきれいなイルミネーションの世界を通勤しているんですね。



高島屋の前の線路の上にかかる橋。



最後に、また駅に戻ってきましたが、ペンギンなんとかって最初に書いてあったのは、このペンギンのことかと知りました。

これって今知りましたが、SUICAのペンギンなんですね。あんまり写りは良くないですが、載せておきます。

イルミネーションを写すのに、デジカメでフラッシュをオフにしただけで撮っているので、あまりきれいには写りません。シャッタースピードを落として、カメラを固定して写すのがいいのかな?

適当に撮ったわりには、一応写っていました。





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「政治学へのいざない」

2018-01-27 20:22:56 | 放送大学
この科目は、完全についていけなかった。
授業の科目案内を見て履修を決めたので、普通の基礎的な内容とは違うことはわかっていたのだが、それでも「導入科目」ということだから、そんなに難しいものだとは思っていなかったのだ。

しかし、試験は記述式であり、どんなテーマの問題が出るかはまるでわからず、すべての章の内容に対して教科書も見ずに、自分で記述するような知識も分析力も持ち合わせていない。

そもそも、教科書を読んでも何が言いたいのか焦点が定まらない。それは、私に読解力がないためなのだろうけど・・・。

政治というと、社会科の「公民」のようなイメージを持っていて、政治の仕組みや選挙や議会などに関しての知識かと思ってしまうのだが「政治学」っていったい何なのだろうか?

この科目は、普通の「政治」を思い浮かべたら、完全に置き去りにされるとか、どこかに書いてあったけど、本当に完璧置き去りにされた。
(「政治学とはと固く考えているとおいてけぼりになってしまう。政治学と一緒に遊ぶ精神の柔軟性が必要である。」と科目案内にあり。)

おいてけぼりにされたのは、自分が勝手に、この内容に着いて行こうとしなかったからである。頭が固い。

それに、たぶん高校生のころだったら、こういうのはじっくり読んで、その内容に関係する他の書物なども読んだりして、自分なりの知識と考えをまとめたりしていた。夏休みなんかもあったし、そういう楽しみ方をしていたと思う。

でも、今はそんなことをする暇がないというか、そんな面倒なことをする気もないのだ。

未知なる試験問題に対して、点数の取れる内容を記述しないといけないというプレッシャーだけが先に立って、もうそれだけでこの教科書に立ち向かう気力がなくなってしまった。

本当は、この教科書の内容はきっと面白くて興味深いものだったはずだ。セルフメイドマンや薫君が出てきたりするんだもの。
だから、試験対策ではなしに、「政治学」だとは思わずに、普通の本だと思って自己流に読んで、そして自分で内容をかみ砕いて、自分なりに好きなように吸収すれば、かえってよいのかもしれない。

そうやって、もし自分のものにできるのだったら、そのときに改めて再受講して、試験にも臨むことができるのかもしれない。

この科目の試験の平均点は、2016年2学期(56.8点)、2017年1学期(61.1点)。60点以上が合格なので、やはり導入科目としては、かなり難しい科目だと思う。


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海からみた・・・がない

2018-01-27 09:17:17 | 放送大学
明日の夕方は「海からみた産業と日本」の試験がある。
一夜漬けでこの科目の試験勉強をしようと思っていた。
今日1日と明日の夕方までやればなんとかなるかも・・と思っていた。

ところが・・・
今、この時点で、教科書が見つからない。

いったい、どこに行ってしまったの?
そこらへんに埋もれていると思っていたのだが、いろんなものを掘り返しても出て来ない。
昨夜から探してるんだ。

正月に実家に帰るときに電車の中で読もうと思って持っていったのだけど、
結局、電車の中でもちっとも読めないまま、当然実家でも教科書を開くこともなく
そのままもどってきた。

その後、どこにやってしまったのだろうか?

先日はお台場に行って、笹川良一の石碑など見てきたので、
やっぱり、海からみた産業と日本の勉強をしたほうがいいと思ったのだけど、

教科書がないんじゃどうしようもない。

困った・・・

ところで、私は、旧・社会と産業コースに所属している。
この科目は、専門科目の単位になると思って履修したら、
総合科目だったので、自専攻の単位にならないことがわかった。

新コースに所属を変更すると、以前取った科目の単位の読み換えとかいうものがされて、すでに卒業要件を満たしているので、すぐに卒業しなくちゃならないから、変更しないでいる。

だから、この科目の単位を取る必要はないといえば無いのである。

それにしても、今年度、放送科目の試験を1つも受けず、単位は面接科目だけだなんて、情けない話だ。

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「船の科学館」と「笹川良一」

2018-01-26 21:00:13 | 旅行・街歩き


昔の人間なので、お台場というと「船の科学館」が思い浮かんで、そこをとりあえずの目的地にして出かけて行った。昔独身の頃行ったことがあるし、子供が小さい頃も連れていったことがあった。



ところが、今では、すでに「過去の長物」になってしまったのだなあと感じる。
本館は休止しているし、近くにあった宗谷と羊蹄丸も無い。
営業しているのは、駐車場のみ。



あとは元売店だったところでの小さな展示。



周囲には潜水艦やスクリューのプロペラなどが展示されているが、単に、置きっぱなしになっているというところだ。





本館が休止しているのは、老朽化のためであって、再会する予定もないようである。
トイレだけは使える。ロビーはがらんどうだが、壁に大きな絵がかかったままになっていた。



海王丸の絵。海の絵の美術館にしたらどう?



この「船の科学館」を建てたのは、笹川良一らしい。笹川良一とはどういう人か?
杖をついて母親をおぶっている銅像があった。一瞬、二宮金次郎の銅像かと思ったが、年老いた息子が、さらに年老いた母親を背負っているという親孝行な姿であった。



わが母への讃歌  笹川良一

母背負い 宮のきざはし かぞえても かぞえつくせぬ 母の恩愛

笹川会長が母を背負い、金毘羅785段の石段を上ったときのうた
笹川良一さん59歳のころのものだそうだ。

ちょうど私と同じくらいの年齢。親への恩は数え尽せないものであるということを歌っているのだった。

笹川良一といえば、昔、日本船舶振興会のCMがあって、競艇などの収益金は、社会のために使われているというメッセージが流れていた。笹川良一の周りに子供が集まっていた。「人類は皆兄弟」とか言っていた。
その当時は良くわからなかった。今もわからないけれど、大っぴらに良いことをする人だということだ。

この人は、黒幕とか、右翼系運動家とか言われているけれど、良い人か悪い人かと言えば、良い人に違いない。「大正・昭和時代の日本の政治運動家、社会奉仕活動家」ということである。

放送大学の「政治学へのいざない」という私にとってはわけのわからない科目の教科書に「セルフメイド・マン」として笹川良一が登場する。

そうなのだ、セルフメイド・マンとは「独立独歩型人間」のことで、「既成の枠にはまらぬ奔放な行動ゆえに、その存在そのものに価値があり、論理や言葉をあえて必要としない」のだそうだ。笹川良一は戦後巣鴨プリズンに収容されていて日記を書いていたそうだ。A級戦犯容疑者だったが、後に釈放されたそうである。教科書はよく読んでないから、それ以上の記憶もない。

船の科学館で「笹川良一のことを、どこかで読んだけど、どこだったかなあ?」とずっと思い出せずにいたのだ。そしてやっと思い出した。
放送大学の挫折した科目だった。しかも、ちょうどその科目の再試験日に、すっぽかして遊びに行った場所で笹川良一と遭遇するなんて・・・。

せっかく笹川良一が建てた科学館だけど、こんな状態になってしまって残念だろうな。もし生きていたらがっかりするよね。きっと笹川良一が亡くなったから、ここもこんなになってしまったのかな?などと思う。

笹川良一には息子さんが3人いたが、長男次男が相続を放棄したとかいうことである。三男が相続したものの、財産と負債を総合すると負債の方が多いくらいだったそうだ。やはり笹川良一は、財産を自分のために貯めるのではなく、社会のために使ってしまっていたらしい。

船の科学館も、社会のために作ったんだろうなと思った。

今は、すぐそばの「科学未来館」が活躍する時代になっている。

こんな碑もあった。



建設の目的
四面海に囲まれた日本は、古来海に資源を求め、海を利用し、船舶による物資の輸送によって、国利民福を図ってきた。
海運・造船、その他の海事産業は、日本にとって欠くことのできない重要産業であるが、これに対する一般国民の認識は残念ながらまだ十分とは言えない。
「船の科学館」は、「世界は一家、人類は兄弟姉妹」の理念の下に、日本国民、とくに未来を担う青少年に対して海事産業についての興味を呼び起こさせ、その科学知識を深め、未来に対する夢を与えようとするものである。
  昭和49年7月 財団法人日本海事科学振興財団 会長 笹川良一



水六訓

1 あらゆる生物に生命力を与えるは水なり

2 常に自己の進路を求めてやまざるは水なり

3 如何なる障害をも克服する勇猛心とよく方円の器に従う和合性とを兼ね供えるは水なり

4 自ら清く他の汚れを洗い、清濁併せ容るの量あるは水なり

5 動力となり光となり生産と生活に無限の奉仕を行い何ら報いを求めざるは水なり

6 大洋を充し発しては蒸気となり、雲となり雨となり雪と変し、霰と化しても、その性を失わざるは水なり

水を心とすることが平和と健康と長寿の妙薬であります
                          笹川良一


日本人にとって、海や船は重要なものであり、それを扱った科学館は存在するべきだと思う。
また、水の性質、水のすばらしさについて、確実に記している。

笹川良一さんは、立派な人だったと思う。




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暑すぎなければ夏

2018-01-26 16:28:06 | お題
暑すぎるのと寒すぎるのとどちらが良いかといえば、
寒いほうがマシなので、冬ということになります。

理由は1つ、冬は、エアコンをつけないで寝られるからです。
布団の中に入ってしまえば、寒くありません。

ところが、夏は、窓を開けても布団をかけなくても、裸になっても、暑くて暑くて寝られません。

24時間中、エアコンがつけっぱなしになってしまいます。

すごく電力をつかっているなあと思います。

冬も暖房は必要ですが、寝るときには消せるというのが良いです。


ただ、夏冬全体的な季節として、どちらが好きかといえば、夏です。

やはり、昼間が長いし、開放的で、活動的になれるからです。

植物も元気に成長して、花もたくさん咲いているので、季節としては夏がいいです。

眠れない程の猛暑でなければ、夏が好きです。
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たいへんだ~

2018-01-25 21:03:46 | 日記2018
2月の5日に、スマホの使用料がなぜか2カ月分引き落とされるということが判明した。
一体どういうわけなんだ?

夫が言っていることは支離滅裂でわけがわからない。今後はずっと2カ月分ずつ払うんだとか愚かなことをほざいている。

そんなことがあるわけがない。

締め日か支払日が、後ろ倒しになったか、前倒しになったかしたら、どこかで帳尻があうはずで、ずっと二重に取られるわけがなかろう。

実際、この男、「バカ」である。

理論的なアタマなんか、全く持ち合わせていないのだ。

全く、苦労するよ、私。

それで、色々調べてみたら、携帯の会社は関係なく、クレジットカードの会社が、これまで、月末締め、翌々月引き落としだったのが、10日締め翌月引き落としに変更になったのであった。(ポイントがたまるのでクレジットカード会社を通して支払っている。)

翌々月引き落としって、それは確かに日数があり過ぎるような気がする。
忘れたころに引き落とされていたんだな~。

だから、過去があまりにも悠長に支払っていたので、この度、変更になったから、そこの部分が重なって2カ月分を一緒に払うことになったのだ。

なんと、スマホ代、夫婦で2カ月5万円くらいかかってる。

ぐるじい~~~~

到底、給料では足りないので、どこかから調達しなくちゃならない。

貯金解約・・・

しかも、2月はNHKの受信料も1年分支払わなくちゃならないのだ。

それからさらに、私の奥歯を私費で直すので12万円かかるのだ。

重要な歯だから保険じゃないほうがいいそうだ。



どこからもってこようか・・・・・

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日本最低気温の日

2018-01-25 19:55:37 | 日記2018
今日は、とっても寒いです。
現在、外は0℃くらいかな?
今日の東京の最低気温は-4℃くらいだったらしいです。
日中も2℃くらいでした。

さて、1月25日は、「中華まんの日」だから、中華まんのブログネタでも準備しとこうかな?と思っていたのですが、「中華まん」のお題は出なかったのであります。

それで、何気なく「なんで、中華まんの日なんだろう」と思って調べてみたら、中華まん以前に「日本最低気温の日」だったのでした。

それで、寒いから中華まんを食べて温まろうということで、「中華まん」の日になっているそうです。

日本最低気温の日というのは、
明治35年(1902年)1月25日に、北海道の旭川地方気象台で「-41℃」を記録したのだそうです。

それが1番の記録で、その後昭和56年2月27日に、富士山頂で「-38.0℃」というのがあったそうですが、明治35年の旭川の寒さには及ばなかったそうです。

そうかあ、1月25日って寒い日なんだな~~

今年はものすごい寒気に日本列島が包まれちゃってるようですが、それでも明治35年よりは寒くはないようです。旭川の今日の最低気温は-13℃くらいのようでした。

東京では、零℃ってやはり寒いですね。
ダウンコートを着ていても、冷気がしみってきてしまいますね。

エアコンも、室外機が凍ってるのか、つけ始めは、なかなか作動しなかったりしますしね。

こんな気象がこれからずっと続くんじゃないだろうなあ~、

やはり、老後は温暖な伊豆に引っ越そうかな。
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バス~

2018-01-24 23:58:31 | 車・運転・道路・駐車場2018


船の科学館のところに置いてあった観光バスたち。

まずは、スリーエス観光。

THREE KANKO かと思ったら、この文字と文字の間のピンクとブルーと青のデザインが「S」だったんですね。
THREE SSS KANKO ってことです。 

群馬県の会社らしいです。



奥から「はとバス」。 はとバスはまっ黄色のが多いですが、これは、黄色地に白い鳩の絵が書いてありました。

次に「クラブツーリズム」、おなじみのいろんな人間のデザイン。

「はとバス」と「クラブツーリズム」は、私も時々利用させていただいています。

そして、手前は「スリーエス観光」でした。

私はバスが好きらしい。

だって、バスの写真を撮ってる人はほとんどいないのに、撮ってしまうのは、
きっと好きなんだろう。

なにげに「ゆりかもめ」も入るように狙って入れてます。

つまり、「ゆりかもめ」が来るのを待って写してますよ~
(前記事も同)






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