山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

年末近況

2021-12-30 11:11:31 | 日記2021

昨日まで仕事でした。

会社は、リモートワークが普通なので、出勤してくる人はわずかです。
そのため、去年に引き続き、私のいるフロアーは、私が1人で年末の大掃除をすることになっています。

それで、12月の下旬ころから少しずつ取り掛かっていたのですが、昨日は通常の仕事も一段落したため、朝から大掃除にとりくみました。

まあ、大掃除なんて気軽なものですので、それで普通に時給がもらえるわけだから別にいいです。

しかし、新型コロナもおさまっているのですから、社員が出勤して半日くらい掃除をしてもいいんじゃないでしょうかね。

何十人がかりで半日かけてやっていたものを、1人のオバサンがやるっていうのもなんだかなあ~

しかし、社員の多くが出勤すると、ものすごい交通費になるでしょうね。

今は、社員の通勤費は定期代なんかも不要で、在宅勤務手当が月額3000円くらいで済み、あとはたまに出勤した日だけ実費を払う形なので、ずいぶん削減になっていると思います。

私は通勤しても交通費は不要なので、経済的ですね~。

大掃除は、楽だけど、手がガビガビになってしまって、アルコール消毒をするとしみって辛いです。

大変なのはそんなところ。

・・・

それで、昨日は午前中は掃除をしていたのですが、午後は半休にしてしまいました。

夕方から、出勤している人だけで納会をやるらしく、午後から出勤してくる人もいるみたいですが、私は帰省するので、できるだけ人とは接触したくないんですよね。

だから、早々に退散しよう。

大掃除はまだ全部終わっていないのですが、来年でいいです。

汚れやすいようなところ(給湯室・冷蔵庫・書棚・ロッカーなど)は終わりましたが、複合機やスイッチやいくつもあるドアなんかはまだ拭いていないんですよね。

あとブラインドと窓の間にあるスペースも拭いたほうがいいかな?

トイレ掃除や床掃除・ゴミ集めは業者さんが毎日やってくれるし、窓掃除も月に1回くらい業者さんが来るから不要です。

社員の個々の机は不在続きでほこりが積もっているものも多そうですが、それは知りません。

・・・

そんなわけで、自宅の掃除は何もしないのに、会社の掃除ばかりやりました。

今年は、スケジュール帳を買うのを忘れていて、まだ買っていません。

まあ、3月までのページが予備についているので、年が明けてからでいいです。

カレンダーは早めに2つ買いました。米津祐介の「シンプルで味のあるカレンダー」というものと、葉祥明の絵の下にスケジュールがちょっと記入できるカレンダーです。トイレに1つ、自室の机のところにぶら下げます。

その他に、会社にもいっぱいカレンダーがあり、出勤する人が少ないのでもらって行く人も少なく、もらい放題になっているので、もらってきました。こちらは別の部屋にぶらさげます。

・・・

年賀はがきを買うのも忘れており、さっき郵便局で絵入りのものを15枚だけ買ってきました。

5枚入り3セット。

今年は、喪中欠礼がたくさんきていて4枚くらい減らすことになります。

もう送る枚数も減ってきました。

・・・

今から帰省の準備をして、今日中には実家に到着する予定です。

 

 

 

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保谷と谷保

2021-12-29 23:27:10 | 日記2021

この頃、都内近隣を徘徊している私だが、今日は西東京市のことを書いていて気づいた。

それは、西東京市には「保谷」(ほうや)というところがあるが、国立市の「谷保」(やほ)とは、ちょうど文字を逆にした地名になっているということである。

保谷までは行っていないが、最近、保谷のある西東京市に行き、谷保のある国立市に行った。

この偶然の地名の共通点に不思議な気分になった。なんかこの地名に関連性があるのであろうか?

そこで「保谷と谷保」で検索してみると、「保谷と谷保はどう違うのか?」なんていう記事が出て来た。

保谷には西武線が走り、谷保には南武線が走っているそうだ。そうなると西と南の違いか?

いやいやそれもただ言葉だけのことで、JR南武線と西武池袋線なんだから、線名と会社名で関係性のないものだった。

そのような記事を見ていたら、「町田と田町はどうちがうのか?」なんていうのもあって、漢字が逆になっている地名は結構あるのかもしれない。

私は、西東京市では東伏見稲荷神社に関心をもち、国立市では谷保天満宮に関心を持ったが、神社なんてものもどこにでもあるものである。

でも、どちらもかなり主要な神社であろう。

市と市を比べるとそうなるが、では、「保谷」に神社があるのかと思って調べてみると、なんと「保谷天満宮」というものがあることを知った。

しかも、それは菅原道真(推定)を祭ってある学問の神様とのことで、谷保天満宮と共通性があると思った。ご利益としては、合格祈願、学業成就、五穀豊穣、雷除け など。

但し、写真でみると、とても小さな神社で、ほんのわずかな一角にお祀りしてあるだけのものであり、建物のあるような普通の神社ではないのだった。

それでも、名前では「谷保天満宮」と「保谷天満宮」が同等に対応するので、面白いなと思う。

「保谷天満宮」はひばりが丘にあるそうだ。

今度は、西東京市の「保谷駅」に行って、渋沢敬三が建てた「民俗学博物館」のあった場所などを見たり、ひばりが丘の小さな「保谷天満宮」なども見に行こうかと思う。

ちなみに「保谷」は現在は西東京市だが、昔は「保谷市」だった。

西東京市は、田無市と保谷市が合併してできたものだそうだ。「東京23区」の西隣にあるから「西東京市」となったそうだ。それで「保谷市」というものは今は存在しない。

「谷保市」も最初から存在しない。「国分寺」と「立川」の間ということで「国立市」と命名されたからである。

「保谷」も「谷保」も市ではないというのが共通点。

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PCR等無料検査

2021-12-26 12:44:45 | 日記2021

年末年始は、故郷の実家で過ごそうと思っている。

最近オミクロン株の市中感染が始まったそうなので、政府が各所で行っているという無料のPCR検査をしてから帰省しようと考えた。

テレビではしきりに、無料検査場のことを宣伝しているが、具体的なことは全然わからない。

どこで、どのように受けると、どうやっていつ結果が出るのだろう?

場所については、インターネットを検索することで、住所が判明した。

私が行こうと思っているところは、火曜日以外の10時から17時までだそうだ。

とにかく、身分証明書を持って当日そこへ行く以外の情報はない。

どの会場にも共通している情報としては、
PCR検査と抗原検査があるが、どうやらPCR検査については後日結果の書類が送られてくる(紙なのかメールなのか不明)ことがあるそうで、当日にはわからないらしい。
抗原検査は、当日わかるということなのだろうか?

そして、その結果の有効期限は、抗原検査は検査日から翌日で、PCR検査は3日後までだそうだ。

これでは、結果がわかったころには、新たにウイルスが増殖して陰性だったものが陽性になっているかもしれず、あてにはならないということだろう。

ただ、少なくとも検査した時点では、陽性になるほどのウイルスは検出されなかったということだから、それがわかるだけマシだ。

それにしても、PCRの場合は、結果が届くのが翌日なのか2日後・3日後なのかも不明なので、帰省する日から逆算していつ検査を受ければよいのか、決める方法がない。

ということで、受ける場合は抗原検査のほうになるだろうと思える。

きっと会場は長蛇の列になるに違いない。

そんなところに出かけていって、そこで無症状の人から感染する可能性さえありそうだ。

オミクロン株は、感染力がものすごいそうなので、防備のしようもないのであろう。

それにしても、オミクロンはそれほど強毒なものではなく、重症化する割合も低いとのこと。
むしろ、今またすこしずつ増えているのはデルタ株でもあるのだから、そちらのほうも危険だろう。

だが、オミクロンオミクロンと世の中は大騒ぎである。

自分自身はワクチンも打ってあるし、大丈夫かと思うが、うちの実家の母はワクチンを打っていないので、デルタでもオミクロンでもリスクが高く、心配である。

とはいえ、2年も続けて高齢者がたった一人で年を越すのも寂しいだろう。

今年は、料理の負担を無くすために3人分くらいのおせち料理(¥18000くらい)を注文し、大晦日に実家に届くように手配してある。

これも実家母にすると、もったいないなどと言って怒りだすし「高いのにおいしくない」などというのは目に見えているのだが、無断で注文しておいた。

帰省は夫と私と、あと次女も行くかもしれない。
もし私たちが帰省できなくなると、そのおせち料理を実家の母が1人で食べることになってしまうから、今年はぜひ実家に行きたいと思っている。

しかし、母にコロナを感染させたら困るので、せめて抗原検査を受けて陰性結果が出てから行こうと思っている。

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吉祥寺のクリスマスツリー

2021-12-25 19:17:10 | 日記2021

本日は、週に一度のウォーキングをする日なので、散歩に出かけた。

グーブログでクリスマスの写真を募集していたようなので、吉祥寺の街のクリスマス飾りでも写してこよう!

この頃の吉祥寺駅は「ゾウのはな子」の像ができてからは、ほぼこの形に落ち着いているようだ。

大きなツリーなどはないし、それから大掛かりな仕掛けもないみたいだ。

はな子は、まるでサーカスの象のようになっているが、本当はこんなイメージの象ではなかったな。

吉祥寺パルコのところのクリスマスツリー。

今年はちょっとデザインが変わっている。かわいく面白い感じにしたみたいだ。

これはコピスだったかな。これは電気が点くときれいなのかも。

こちらは、東急デパート前。

裏のほうの路地のお店にサンタがいた。

これも路地のお店の前に置いてあった飾り。

カエルは全然クリスマスじゃないけど、いい感じ。

今日の吉祥寺はものすごい人だった。

だいたい若者ばかりである。

人の居ないのを見計らって写真を撮った。

アトレの飾り。

この下で、予約のクリスマスケーキやお料理が渡されていた。

クリスマスというものは、24日の夜から25日の日暮れまでで終わりなんだそうだ。

今日は昨日ほどは混んではいないのかもしれないが、それでも週末だから街にくりだす人は多い。

そういえば、南口のL・L・beanのツリーを撮影するのを忘れて帰ってきてしまった。

・・・

今日の歩数は11350歩。

気温は暖かく、マフラーとコートだと暑いくらいだった。

 

 

 

 

 

 

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今年のクリスマスケーキ

2021-12-25 08:52:09 | 日記2021

今年は、うっかりしていて、毎年同じ店で買っているクリスマスのデコレーションケーキを予約しそびれてしまった。

予約をしておけば、定価より安く買えるし、並ばなくてもよいので、何年間もそうしていたのだが、今年はコロナのこともあって、その店のそばを通ることが滅多になく、パンフレットを目にすることもないまま忘れていたのだ。

12月の初めころには、一度ケーキのことが頭によぎったが、いやまだ早すぎるでしょ、と思っていた。

その後、中旬になって、そろそろ予約をしようと思いつつも、やはり自然にその店の前を通ることがなかったので意識から消えていた。

そうして、いよいよクリスマスが近いなあと気づき、20日月曜日に予約をしに行ってみたところ、予約の締め切りは19日までだったとのことだ。もう予約は不可能で24日の朝一番で並べば、当日分がいくつかあるので、買える可能性もあるのだそうだ。

24日金曜日は仕事は無いが、他に用事もあるし並ぶのは嫌だなと思い、近辺でケーキを売っている他の店を探してみたが、どこも予約は前の週に終了していた。

いや、実はモロゾフだけがまだ予約可能とのことだった。だったらモロゾフで予約しようかと思ったが、紙のパンフレットはなくスマホで確認してくれとのこと。ああ、何でもデジタル化の時代なんだなあと思い、一旦保留。

あとでパソコンを開いて確認した。値段はいつものお店より500円くらい高かった。
まあそれでもいいかとは思ったが、気になるのはモロゾフって普段生クリームのイチゴショートなんか売っていない店だということだ。クリスマスだけそういうのを作るのか?でもそれってあんまり得意分野じゃなさそう。

モロゾフといえば、チョコかチーズでしょう。(私がいつも買うのは、プリンかチーズケーキである。)
かといってクリスマスにチョコやチーズのケーキを食べる気もしないし・・・。

モロゾフだけまだ予約を受け付けているって、それは人気がないからなのか、それとも大工場で作っているから、予約取り放題なのか。

ちなみに、評判はどうなんだろうとネットで調べると、まずくはないがやはりチョコやチーズケーキなどがおすすめだそうだ。

また、某ケーキ屋さんで働いていたという人の意見では、そもそもクリスマスケーキというのは、どの店もどの会社も、急いで大量に用意するため、通常よりも手抜きになって、質の良いものができないものだとのこと。冷凍であらかじめ製造しておいたものを解凍することもあるそうである。

確かに、最後のトッピングは前日にするとしても、スポンジなんかは冷凍や真空パックにして保存してあるのかもしれない。

そんなのを読んでいたら、なんだか面倒くさくなってしまった。しかも、20日の夜にそんなことを調べているのだから、予約をするのは21日になるではないか。

ということで、モロゾフで予約するのはやめることにした。

・・・

クリスマスイブ、ケーキ難民か・・・?

そうだ、コンビニでいいか。

近頃ではコンビニもなかなかおいしいケーキを扱っているそうである。

それにコンビニで買っていた頃もあったものだ。

23日の昼休みに会社に通勤して昼ご飯を買いにセブンイレブンに行くと、デコレーションケーキが売っていたので、これなら24日でも買えそうだなと思った。

家の近くのコンビニでも買えるだろう。

・・・

ところで、そのあとスーパーに行ったら、ケーキ用のヤマザキのスポンジが売っていた。

そうか、金曜日は用事があるので、いちいち買いに行くのも面倒だし、デコレーションケーキを買ったら高いから手作りにするか。

ヤマザキのスポンジとイチゴと生クリームを買った。

そうして昨日、生クリームをホイップしてスポンジに塗り、イチゴを載せた。

できあがりはイマイチ。やはりきれいに飾りつけできないものだ。

生クリームが足りなくて側面に塗ることができなかったので、写真なんか見せられない。

砂糖15g入れたつもりが、三温糖だったからか、なんか全然甘くない。(うちには白砂糖もグラニュー糖もない。)

スポンジはパサパサっぽいのでブランデーでもしみこませてやろうかと思ったが、スーパーにラム酒などは売っていなくて、自宅の梅酒にメープルシロップを混ぜてスポンジの上に浸透。

本当は、シュガーのシロップを刷毛で塗るとその上に生クリームが馴染みやすいそうである。だが、刷毛は魚の照り焼きかなんかをするときに使ったまま適当に洗って放り投げてあったので、ケーキには使えない。

結局スプーンでスポンジの上にかける感じ。これではスポンジケーキではなく、サバランのようになってしまうかも?と思ったが、まだまだ十分にパサパサのスポンジであった。

それで、出来上がった悲惨なデコレーションケーキは、結局材料費だけでも2000円近くかかっているのだが、夫からは「だから変なことに挑戦しないほうがいいのに」との感想。

見た目は悪いが、梅酒がしみった味については悪くはなかった。

だが、クリスマスに見た目は重要で、やっぱりチョコのプレートや、サンタともみの木とローソクがあったら雰囲気が出る。

私のは生クリームとイチゴだけ。

イチゴは680円もしたのを、全部使った。

だが・・・今後もケーキ作りの腕が上がるはずもないので、やっぱり、来年はプロが作ったものを忘れずに予約しよう。

 

 

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今年の私の漢字

2021-12-22 21:09:06 | 日記2021

今年の私の漢字は「心」にしようかと思ったのですが、「道」にすることにしました。

「心」というのは、心臓が不整脈を起こしたりして、自分の心拍に敏感になっているからです。それから今年は、政府やマスコミに対しての「疑心暗鬼」があったり、それとも日本はまともな国で、信用できるものなのなら「安心」なのかもしれず・・・?

それこそ真実はわからず、何もかもが「心」の持ちようでどうにでもなるように感じるのです。

でも、ふとそんなわけのわからない漠然とした「心」よりも、今年自分が関心を持って行動したのは「道」なのではなかったかと気が付いたのです。

これには、you tube での「スーツさん」という青年ユーチューバーの影響が強いのです。

元は鉄道マニアのスーツさんですが、新型コロナの影響もあって、電車には乗らずに自転車で東海道や中山道の旅に出て、「道」や「宿場」、そして「街」「川」「山」「歴史」「地理」「宿泊施設」「食べもの」など、様々なものを紹介してくれて、私はその動画に嵌っていました。

道っていうのは本当に奥が深いですね。

私は都内を軽自動車で、下手な運転をして走っていますが、これまで「~街道」と「~通り」「~道路」の違いというのがあまりよくわからなかったのでした。

しかし「街道」というのは、結局、大昔からの主要幹線道路であって、これは「格」が高いんだ、と思うようになりました。

その後、街道も「新」が付いた広い道路ができたり、バイパスができたりして、色々に変化して旧道との区別があるし、新たに高速道路などもできています。

近代になって人口が増えて新しい経路の道路や通りも色々できたりしたんだなあと思います。それらもまた重要な道路であり、今現在もどんどん進化しているのですね。

鉄道もそうで、新幹線ができたり特急が走ったり、地下鉄が走ったり、トンネルや鉄橋ができたりして、どんどん進化しています。

過去から現代・未来に渡って、人間が移動するための「道」が、古いものあり、新しいものありで、連綿と続いているんだなあと思うと、古いものも新しものも何でも知りたいし、全く興味深いものだと感じます。

スーツさんに影響されて、東海道や中山道で行きたいところも何か所かあります。

東海道は、静岡県の大井川、お茶の産地や蓬莱橋などに行ってみたいです。

中山道は、やはり代表的な宿場町の妻籠や馬籠に行ってみたいなと思います。

それから、終着の京都の三条大橋に行ってみたいなと思います。

それは、いつになることやらわかりませんが、新型コロナがおさまったら旅行に行きたいですね。

それまでは、最近やっているように、都内近辺を自分で移動。自動車を運転したり、自転車に乗ったり、電車と徒歩だったり、色々な方法で移動するのが楽しいです。

車で行くのと電車で行くのを両方やると、その土地がよくわかるなあと思うし、徒歩や自転車など様々な方法で移動すると細かいところもわかるのですね。

今年は、自分なりに色々と知らない街へ行ったり、知らない道を通ってみたりして、行動したなあと思います。

そんなわけで、今年の自分の漢字は「道」にすることにしました。

 

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谷保駅近辺

2021-12-21 22:05:26 | 日記2021

谷保天満宮を見たあと、歩いて谷保駅の方に行ってみました。

神社の鳥居の正面の道を北に向かっていくと、すぐに線路があり、右側に駅舎が見えました。

これが谷保駅なのか~

元々、このへんの地名は「谷保」と書いて「やぼ」と発音していたそうです。神社も「やぼてんまんぐう」だそうです。

しかし、駅名を「やほ」にしたので、このへんの「谷保」はみんな「やほ」と呼ぶようになったそうです。

「やぼ」は「野暮」を連想するから「やほ」にしたらしいです。

電車は、何分おきかに通っているようです。シルバーに黄色っぽい線がついた電車でした。

駅の改札は階段を上がった上にあります。エレベーターもありました。
電車は地上を走っていますので、ホームへはまた階段を下りるということになりますね。

それにしても、ロータリーには車もバスも一台もいませんね。

人も写っていないけど、少しはいました。

まちには人がたくさんいました。

駅前に和菓子屋さんがあったので入ってみました。お客さんも何組かいました。

このお店は「紀の国屋」というようです。

最近、知らない街に行くと和菓子を買ってくることが多いような気がします。

だんだんおばあさんぽくなってきたのかも?

しかし、もし洋菓子店があればケーキや焼き菓子でも買ってくると思うんですよ。

たまたま和菓子屋さんがあることが多いです。
見渡したところ、洋菓子のお店は見えませんでした。

こちらの名物は「相國最中」(しょうこくもなか)という最中らしいです。

この文字読めなかったのですが、さっき調べてみて判明しました。

お店のHPによれば、「相国」というのは中国で最高の位を意味するそうで、お菓子の最高の位を目指す意味で命名したとのことです。

そういえば、店の中で、四角い最中がたくさん売っていました。

実は、私は最中があまり好きではありません。あのパフパフした皮が苦手なのです。
きんつばみたいなあんこだけのお菓子も苦手で、あんこが入っているなら、大福か饅頭かどら焼きみたいな感じの、しっとり・ふんわりしたものに餡が包まれているのが良いです。

ということで、選択肢に最中は無いんですね~

それで、買ってきたのは、上のお菓子。

和菓子って1つが150円くらいなので、安くていいです。

カロリーも少ないから健康的ですね。

・・・

このあと、もっと北に行ってみようかと思ったのですが、神社の駐車場に戻ることにしました。

ここから少し北に歩けば、このあいだ行った国立の大学通りの南の端のほうに、そう遠くはなかったようです。

でも、なんかあちらはあちら、こちらはこちらという、感じがします。

中央線沿線と南武線沿線の雰囲気の違いかな?

駅と神社の間に「門前そば」というお蕎麦屋さんがありました。昔からあるのかもしれません。

入ってみたいところですが、まだコロナのこともあり、外食を控えているので、そのまま通り過ぎました。

神社の前の甲州街道交差点です。

駐車場から出る車は、この写真の軽トラックのようにして交差点の中に出てくることになります。

入るときは、この交差点より数十メートル手前(この写真の左側の方)を左折して入りました。

鳥居前の交差点はT字路で、神社からの車の信号というのは無く、正面は自転車用信号になっていました。

なので、信号に関係なく頃合いを見て、安全を確認して出ていくことになります。

右折は怖いので、またもや自宅とは逆方向の立川方面に向かって左折で出ていきました。

 

 

 

 

 

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旧国立駅舎のブックカバー展

2021-12-15 21:15:45 | 日記2021

前記事にも少し載せたのですが、国立市内の画像でできたブックカバー展です。

私が、一番気に入ったのは、この青空に白い建造物の画像とブックカバーです。
最初、青い屋根と白い壁の建物だと思ったのですが、後になって青いのは空なのかと気づきました。
(これ、新しい国立駅舎らしい(12/17))

それで、この写真を最初に載せることにしました。

木の写ったまちの風景や、石みたいなのも良いですね。

「国立本店」というのは、その活動などをどのように説明したらよいのか、難しいのですが・・・

パンフレットの説明を読んだり、活動されている方のお話を聞いたりしたところ、営業や販売によって利益を得ようとしているものでは全くないということがわかりました。

一言で何と言ったらよいのでしょうね。「本と街の編集室」という文化活動をしているということかな。

 

とりあえず、私も「本」と「街」が好きなので、興味深く楽しませていただきました

これが置いてある場所は、しきりの向こうが「まちの案内所」になっていて、見えるようになっているので、それもなかなか良い感じです。

このパネルは「川」なので、最初は国立じゃないと思っていたのですが、そういえば、国立市って日野市との間に多摩川が流れていることを思い出しました。

この夏、昔の甲州街道の「万願寺の一里塚」を日野市に見に行き、ついでに多摩川の「万願寺の渡し」跡を見に行こうとして場所がわからずあきらめたのですが、国立市側にも渡船場跡があるようなので、見に行ってみたいと思っていました。

ブックカバーにするには、意外に人工的な構造物がサマになりますね。
この橋脚の下の川の写真も良いなあと思います。

そして、この展示物が載っている木の棚というか、これも角が丸くなっていて風合いがやわらかくていいですね。

撮影場所は、この丸いピンで留めたところだそうで、番号も付いてはいるのですが、なにぶん国立に初めて来た者なので、まるでわかりません。

どんなものでもブックカバーにするとサマになるようです。

自然物でも人工物でも良いですね。

このモザイク風な模様や、網や、木目なども面白いデザインですね~。

 

構造物といえば、鉄骨・・じゃなくて、これは公園のジャングルジムなのか? それから鉄塔。

自然素材の人工物ならば、竹を並べて作った物など、本当に色々なものがありますね。

最後はブックカバーとは関係ないのですが、広間の天井を写してきました。

・・・

そうして、私も一昨日から、自分で写してきた画像をプリンターで印刷してブックカバーをつくりましたよ。

なかなか良いものができました。

まだ、文庫本にカバーした状態の写真を撮っていないので、撮影したら載せたいと思います。

お楽しみに!

 

 

 

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旧国立駅舎(内部)

2021-12-13 23:56:20 | 日記2021

旧国立駅舎の中には、昔の駅の様子や、建築の説明などが展示されていました。

これは、展示室の端のほうにある、昔の保管室にあたる狭い部屋の壁に展示された写真です。大正時代の駅ができた当時のものだと思います。ざっと計算すると、この駅ができたのは今から95年も前のことなのでしょうか。

昔の人は頑張りましたね。

でも、現代の人も、線路を高架にして新しい駅舎を作ったかと思えば、古い駅舎を昔ながらの木造建築として復元し、耐震構造まで強化して建て直すとは、すごいものです。

木組みの説明なども展示されていました。木造建築は分解し組み立て直したりできるところがすごいですね。鉄筋だと破壊したらそれで終わりでしょう。

今回は、宮大工の方が携わったようですが、伝統建築というのはすばらしいものですね。

展示室では、柱や屋根や壁の骨組み模型や、昔使われていた建築部材(柱・瓦・プレート?など)も展示されていました。

こちらの部屋では、テーブルの上で映像の解説が流れており、壁には設計図や写真が展示されています。

 

大正15年当初に比べて、平成11年のものは増築されて広くなっていましたが、令和2年に復元されたものは、大正時代の姿に近く、よりコンパクトになっています。

中央線といえば、全体が赤い(だいだい色の)電車だというのが印象にあります。長年それに乗って暮らしてきましたが、今はシルバーで赤い線があるだけですね。
赤い電車が懐かしいなんてのは、年寄りの証拠。

あとは、元の駅長室や出札室などがありましたが、人がいたりして撮影できませんでした。

そして、一番メインなのが「広間」となります。

こちらには、椅子がたくさんあって、自由に休憩などができ、ストリートピアノもあります。

この方は、ベートーベンのピアノソナタ悲愴の2楽章を弾いていらっしゃいました。

みんなで奏でる「旧国立駅舎プレイ・ピアノ」
シンメルというドイツのピアノらしいです。

国立には国立音楽大学があり、音楽のイメージもありますが、音楽家がたくさん住む街にしたいという最初の構想は実現しなかったらしいです。

もっと音楽の街っぽくなってほしいですね。

・・・

それから、この日は「国立本店」という人たちが「ブックカバー展」をやっていました。

最初本屋さんなのかと思ったのですが、国立のまちの魅力を紹介する活動などをしているそうです。

  

この広間の周囲の壁際(窓辺)に、色々なデザインのブックカバーが展示されていました。

このブックカバーは、国立の風景を写した画像でできているそうです。いい感じですね。

こちらのお話は、また次回にさせていただきます。(実はブックカバーにはまりました

・・・

ここで演奏していたピアノ演奏と同じ曲をyou tubeから選びましたので、雰囲気を味わってください。

ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第8番 「悲愴」 - 第2楽章[ナクソス・クラシック・キュレーション #切ない]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ロッカーに行った記憶がない

2021-12-10 01:21:33 | 日記2021

この頃、無意識にした直前の記憶が消えているという恐ろしい状況が起こっている。

カレーをよそり、皿を夫に渡し、まだスプーンを渡していなかったと思ったら、すでに夫がスプーンでカレーを食べているので、夫が自分でスプーンを持ってきたのかと思ったら、私が渡したというのである。

私は、夫にスプーンを渡した覚えはないのだが、食器棚の引き出しを開けてスプーンを出したらしいのだ。

・・・

そして、今朝は会社に行き、脱いだダウンコートをどうしようかと考えた。

隣の空き机の上に置くか、隣の空椅子の背もたれにかけるか、袖机の一番下の大きい引き出しの中に入れるか、パーティションの裏にぶらさげるか、ロッカーに入れるか、どうしようか~?

ロッカーは遠いから、丈の短い上着の場合は、袖机の引き出しの中に入れていたが、この頃寒いので丈が長いコートを着ていて、引き出しに入れるにはかさばる。

パーティションの裏にぶら下げたいが、あったはずの針金のハンガーが見つからない。

畳んで隣の机に置いても支障はないが、ちょっと目につく。人の目からは、私物を置いているなという感じがするだろう。そんなところには物が無いほうが望ましい。

椅子の背もたれもそうだ。

しかし、昼休みに羽織って買い物に行きたいので、女子更衣室のロッカーに入れてしまうと、ロッカーは遠くて面倒くさい。

でも、ロッカーにはちゃんとハンガーがあるから、ロッカーに置くのが正しい。

等々と考えたことは覚えていた。

・・・

そして、昼休みになって、隣の机の上を見るとコートがない。

昨日は、午前中は机の上に置いてあり、午後は他の出勤者が近隣にいたので、袖机の中に収納したのだった。

あれっ?今日は朝から引き出しに収納したんだっけ?と思って引き出しを開けてみたが入っていない。

ということは、ロッカーに持って行ったんだっけ?

このへんにないということは、それしか考えられないので、女子更衣室まで行ってみると、ちゃんとハンガーにかかっていたのだった。

だが、自分が女子更衣室のドアを開けた記憶がないのだ。

女子更衣室を開けるときは、以前はノックをして入っており、誰かが中にいることもあったが、近頃はリモートワークで出勤者がいないのが普通なので、ノックをする意味がなくなっている。

それでも、万が一、めずらしく出勤していて更衣室の中に人がいる可能性もあるので、ノックはした方がいいと思うが、ドアをあけるときに、どうしようかとちょっとは考えると思うが、今朝はどうしたのか?

ノックをしたのかしないのか?それさえも覚えていない。

・・・

こんな記憶喪失がどんどんひどくなっていったらどうなる事やらである。

やはり充分な睡眠と、健全な食生活をしないといけないなあと思う。

・・・

ロッカーを開けたら、ハンガーが2つぶら下がっていたような記憶がかすかにあるので、とりあえずはまだ大丈夫なんだろう。

しかし、忘れたことに気づかないままの記憶喪失がいくつもあるのかもしれないなと思うと恐ろしい。

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この頃

2021-12-09 01:19:09 | 日記2021

最近は、ボケたのか、忘れ物ばかりしている。

スマホを忘れることはしょっちゅうあるが、このあいだは、スマホとメガネを忘れて会社に出勤してしまい、仕事にならないので、テーブル拭きなどの雑用をし、在宅で作業をするための資料を電子化してからすぐに帰宅した。

基本的にリモートワークになっているので、在宅でできる場合は朝はゆっくりしているが、それがないとあわてて会社に出勤することになるのだ。

それで、スマホとメガネを重ねて机の上に置いたまま、会社に出勤してしまったりするのである。

また、コロナ前のように起床して着替えて朝ご飯を食べて化粧をして出かけるという一連の動きが、最近はできなくなっているのである。

起きただけで、朝ご飯を食べていきなり仕事にかかるわけだ。

だから、急に出勤となると、省けるものは省くということで、朝ご飯と化粧を省き、着替えだけして出かけていく。

それで、化粧品を持って行って、会社ですればいいと思うのだ。

ところが、今日はリュックサックに化粧ポーチを入れたのに、なぜか手提げのマイバッグを持って家を出てしまったので、一日中すっぴんですごしてしまった。

マスクはしているものの、基礎化粧品さえもしていない。

本当に洗ったままなのだから、うるおいもない。

これも出勤してから化粧下地を塗ればいいだろうと思っていたのが間違いだった。

肌はかっさかさである。

こんなだらけた習慣はだめだなあ。

しかも、またもや夜更かしの癖が出て、1時を過ぎてもこんなことをしているので、早寝早起きをしなくてはいけないなと反省する。

明日は、社内での急ぎの作業を依頼されているので、また出勤するが、化粧は忘れてもメガネだけは絶対に忘れてはいけない。

それでは、急いで寝ることにしよう。

 

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猫動画と左利き

2021-12-08 01:05:19 | 日記2021

階段を使うと簡単に猫の利き手がわかるらしいので調べてみたら…!!

私がいつも見ている猫動画は「あつしチャンネル」と「もちまる日記」である。

今日の「あつしチャンネル」では、猫の右利きと左利きの話で、多くの猫はオスが左利き、メスが右利きなのだそうだ。

それで、3匹の猫のうち、ティガとロビンはオスで左利き、ベルちゃんがメスで右利きってことだった。

もちまる日記のもちさまも、オスでたぶん左利きである。

もち様は、ご飯を食べるときにお手をするが、左手だ。

一方、ベルちゃんは右手を出す。

そうして、人間も左利きの人は男性に多いらしい。

そうか・・・私は元は左利きで、一応女性なのだが、どうも女性度がかなり低いと自分で感じているのだ。

自分のことは「女性」というより、「人間」だと思って生きてきたことが多い。

周りの人を見渡しても、確かに男性に左利きが多いような気がする。

でも、女優には結構左利きの人もいる。たしか山本陽子も左利きだったような?

きれいな女優さんが、料理を作ったりご飯を食べたりしている場面で、左手で箸を持っているシーンがある。

それは、左利きの登場人物というわけではなく、本人が左利きなので、右手では箸を持てないのだろう。

私は箸は右手で持つし、包丁も右手で使う。

しかし、先日実家に帰ったら、母にまな板の置き方が違うからやりにくいと言われてしまった。

まな板は持ち手のほうに穴があいているのだが、それが母が置く置き方とは違うのだそうだ。

まな板なんか、平らなのだから、右側に持ち手があろうが、左側にあろうが、関係ないように思う。

いちいちうるさい。

そういえば、子供のころから、あんたの雑巾の絞り方は逆だから嫌だと言われてきた。

子どもの頃は絞り方が弱いので、母が絞り直そうとすると、逆になってやりにくかったのだろう。

大人になってからは、人がやったものを絞り直すことなど無いのだから、関係ないと思うが、いまだに絞り方が逆で嫌だったと繰り返し言われる。

これは、ネットで調べてみたのだが、右利き左利きとは関係ないみたいだ。

手を組むときに右を前にするか左を前にするかも、人によって違っている。

とにかく、実家に帰ると「あんたは左利きだからなんでも逆でやりにくい」と母に言われると、じゃあどうしたらいいんだよ、とムカつくのである。

最近も、まな板の向きのことでムカついて、ブログに書こうかなと思っていたのだけど、ちょうど猫動画で右利き左利きの話題があったので、これを書いてみた。

もちまる日記もついでに載せておく。

庭で遊んでたら鳥に睨まれて動けなくなっちゃった猫がこちら…汗

もちまるは、すごい人気らしい。

そんなに面白いわけでもないが、短くまとまっているので毎日見ている。

飼い主と一匹だけで暮らしているので、ちょっと寂しそうだ。

あつしチャンネルのティガロビベルちゃんは、3匹でにぎやかでとにかく楽しくて、猫たちは幸せだなと思う。

 

 

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爪が荒れる

2021-12-06 23:55:35 | 日記2021

ふと気が付くと、手の爪が見るに堪えないような状態になっていた。

縦線がいっぱいあって、艶は何もなく、ガサガサになっている。縦線は凹凸になっているので、ツルツルではない。

爪というのは普通透明感があるつやつやなはずではないか。

それが、年齢を重ね、女性ホルモンなどが枯渇してくると、肌にうるおいがなくなるのと同様に爪も枯れ木のようになってしまうのであろう。

それに最近は、何もしないのに、爪が割れたり剥がれたりすることが多くなった。

割れた部分は、物にひっかかるので、深爪にして切り落とせる場合は切り落とし、バンドエイドなどを貼っておくと数日経てば伸びてくる感じだ。

割れさえしなければ日常生活に支障はないが、それにしてもガサガサの爪は見苦しい。

・・・

そういえば、爪っていうのは、普通の人間はなんらかの手入れというものをしているのかもしれない。

以前、爪に栄養を与えるクリームみたいなものを買ったことがあったが、あれはどこにやってしまったのだろう?

そうしたら、たまたま洗面所で透明のマニキュアを発見したので、いきなり爪に塗ることにした。

本当ならば、まず爪にやすりをかけるとかして、表面をきれいになめらかにしてから塗るのだろうけど、そのような道具もない。

そういえば、昔、爪磨きという紙やすりを買ったことがあったが、あれは何年前のことだろう?

当然そんなものの行方も知れない。

・・・

私にも40代のころは、薄いピンクのあまり目立たないマニキュアを塗っていたことがあった。

その当時、非常勤講師とスーパーマーケットのダブルワークをしていた。

大人相手の非常勤講師は、スーツにパンプスという服装で、指先が受講生の目につくこともあったので、それなりにきれいにしたいという意識もあった。

スーパーは主に品出しだったが、たまにレジに入ったこともあった。品出しは接客しないから機能性以外はあまり関係ないのかもしれないが、レジでは客の目につく。簡素にしないといけないのだろう。

スーパーの就業規則では、マニキュアを塗ってはいけないというルールがあったが、ほとんど自然の爪の色と違わないようなマニキュアなので大丈夫だろうと思って塗っていた。

しかし、ある時、男性の店長からマニキュアをやめるようにと言われて、それにしたがってやめたことがあった。

あの頃は、まだ若かったから、マニキュアを取ったところでそんなに変化はなかっただろう。

・・・

しかし、今のこの爪は何なんだ?

全く見るに堪えない。

もし、今こんな手でスーパーで働いていたら、「お願いだからもう少し爪をきれいにしてくれませんか?」などと、逆に言われそうなほど、荒れ果てているのである。

今の仕事は、爪をどうしようと自由なんだから、ちゃんと手入れをすればいいのにね。

それに、スーパーの時だって、マニキュアを塗らなくとも、爪を磨いてピカピカにするのだったら問題は無かったのだろう。

あのころは磨けばきれいになっただろう。

今は磨いても爪の表面が削れるだけで、艶なんかは出てきやしないだろう。磨いたことがあるが、磨けど磨けどきれいにはならず、爪が限りなく浸食していき、痛いような気がしてやめたことがあった。

だから、今なら、マニキュアを自由に塗れば、荒れ果てた爪の表面を保護して、少しは美しく化けさせることができるかもしれない。

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紅葉とカルガモたち

2021-12-01 23:01:02 | 日記2021

簡単なデジカメしか持っていないので、池のカルガモを撮るのはなかなか大変なのだ。

トリミングすると、なんとかある程度の大きさにはなる。 かわいいなあ。

カルガモの、この青い部分がきれい。

あっちに泳いで行く。

紅葉とカルガモを一緒に撮るのは、なかなか難しい。

この写真、11羽いるよ。

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嫌いなユーチューブ

2021-11-26 17:39:29 | 日記2021

you tubeの動画をよく見ているのだけど、最近多い形式に、台所などで料理をしている画面を写しながら、字幕で自分の近況などを表示させるものが多い。

最近勝手に出てくるのは、60代一人暮らしの年金暮らし女性の動画などだが、同じような年代だし、見てみようかなと思って見てみたりしたが、どうもこの手のものは、手先の作業を見つつ、字幕を読むという両方とも目で情報を得る形というのは無理があると思う。

字を読んでいたら、到底手作業なんかは見ることができないのである。

しかも、作っているものが本当に大したものではなく、ありふれた陳腐な作業であるのだ。

ということは、とりあえず撮影しているだけで見る必要もないようなものなのだろうが、文字情報のほうにしても楽しいものでもなく、こういうのは単に再生回数を稼いで、うまいこと広告でもつけば生活費の足しにでもできるだろうということかもしれない。

まあ、こういうものを見るも見ないも、視聴者の勝手だから見ないことにしているが、しつこく表示されているので鬱陶しい。

年金暮らしではなく、シングルマザーとかシングルファザーとかもあるし、看護師の人なんかも、日常の風景とともに字幕を流しているのがあるが、こういうのもテンションが下がり気味だ。

一方、ちゃんと視聴者に向かって本人が語っている動画が私は好きである。

やはり、何か説明したいことや主張があって、それを筋道をたててきちんと短時間でスピーチするのが好きである。

また、同じ人でも、私はライブ配信というのは好きではない。

やたらにダラダラと続けているだけで、特にまとまったテーマもなく密度が薄いのである。

視聴者と時間を共有していて、生で応答ができるというメリットがあるかもしれないが、間延びしているだけで、こんなものを見るのは時間の無駄だ。

そんなわけで、短時間で要点をまとめたスピーチや、きちんとテーマに基づいて編集された動画が好きであり、そうでないものは嫌いだ。

 

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