山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

運転の癖

2009-09-20 23:12:29 | 運転・車・道路の事
私にはあんまりよくない癖があるようだ。それは、アクセルを少し乱暴に踏むことらしい。
加速が激しく、隣に乗っているひとが不快になる場合がある。

そのことに関して最初に思いあたることは、免許を取った自動車学校の路上教習のとき、ある若い先生が、アクセルの踏み方に変な癖がつていると指摘してくれたことだ。
そのときは、私のアクセルの踏み方は、ブウンと一瞬踏んでは放すというものだった。
なんで、そんなふうになったかと思うと、狭い所内の直線コースで30キロ(当時はそれでも速い速度)を出さなければいけないのだが、直ぐにカーブになるので一瞬しかスピードが出せないからだと思う。そこで、アクセルをもっと強く踏めと最初に教わったので、強く踏んだわけだが、踏み続けるわけにはいかないので、いつもすぐに放すため、そのようになったのだ。
路上に出て、変な癖がついちゃってますねという指摘を受け、その先生から足の指先で包むようにアクセルを押すようになどと教えてもらってからはいくらか改善し、アクセルを一瞬踏んで放すようなこともやめたので、加速したらそのまま一定の速度で走るようには改善した。

しかし、今度は、狭い道路から幹線道路に出たところで、早く加速しろという注意の影響もあり、おもむろにアクセルを踏むというやり方はそのまま続けていた。
別の自動車学校で免許を取った娘の場合、かなり丁寧にアクセルを踏むように習ったようで、お母さんのアクセルの踏み方は乱暴だというようなことを言う。
そういえば、卒業校で複数教習を受けたときに、いっしょに受けた他の教習生が私の運転の加速がかっこいいとか言っていたが、本当は強すぎると言いたかったのではないかと思う。
同じ学校でも、最初に教わった先生によって覚え方も違うのかもしれない。
しかし、それ以外に、卒業校の教官からは、加速の仕方やアクセルの踏み方がよくないという注意はされたことはなかった。

先日、静岡県の自動車学校でペーパードライバー教習を受けたときに、指導員の先生が、横に乗っているとアクセルを踏んだときの加速がすこし強いために、のりごこちが悪く感じることがあると注意してくれた。
ただ、「東京のほうではそのように運転しないといけないんでしょうけど」ということだった。

たしかに速やかに加速しないといけないということはあるだろうが、やっぱり私の加速の仕方が下手なことには違いないだろう。
この点、絶対に改善して、いい運転ができるようになりたい。
自分の悪い癖というのは、人に指摘してもらわないとわからないものですね。



天城連峰太鼓

2009-09-20 21:30:12 | 日記
スクーリングが終わって道玄坂を降りていくと、なにやらすごい迫力の和太鼓の音が聞こえてきました。
音のほうにひきつけられていくと、黒山の人だかりになっており、和太鼓を敲く人たちがいっぱいいました。大きい太鼓を中心に小さい太鼓の人たちもいます。
生演奏だということがわかりました。
日本人って、欧米人に比べるとリズム感がないようなイメージがありますが、和太鼓に至っては別物ですね。
これはすごいと思います。
なんか、感動しちゃいます。
人ごみをわけて見えるところまで行くと、激しい太鼓の曲は終り、今度は前に立つ女性と笛を吹く男性などの少し穏やかな曲の演奏が始まりました。
笛もいいですね。
昨日路上に流れていた祭囃子は、録音された既製のものでしたが、生演奏は断然ちがいます。
「天城連峰太鼓」と書いてあるところを見ると、これは静岡県の団体らしいですね。
同郷の静岡県人、でかしたぞ、と ちょっと嬉しい感じがしました。
演奏はそれで終わってしまったので、駅に向うと、
ちょうど5時になるところで、歩行者天国終了ですと、警察がアナウンスして回っていました。
道路はいつもの車の通り道に戻りつつあり、私は山手線に乗りました。


お神輿

2009-09-20 20:08:32 | 日記
昼休みにお昼を食べに外にでると、お神輿を担ぐ人たちでいっぱいでした。
道玄坂は歩行者天国になっていました。
お神輿は、いくつもあって練り歩いていました。
結構、本格的にやってるもんだな~と思いました。
現代風の若者の街渋谷と、昔の伝統の祭りがミックスしていて不思議な感じです。
「金王八幡宮」ってどこにあるんでしょうね。
縁日のお店とか出てるんでしょうね。
行ってみたいけど、時間がないなあ。