山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

年末ウツ

2006-12-31 20:01:30 | 未分類過去
年の最後だというのに思わしくない題名だが、この3日間自宅にいて半分ウツ状態である。

大掃除をしようとしているのであるが、なかなかはかどらない。
もともと掃除が大嫌いで整理整頓が苦手なわけであり、手をつければつけるほど片付くどころか散らかる一方という感じである。
やっているとだんだん肩が凝り、頭痛がしてきて、夕方には昼寝状態となる。
だいたい、この家には良い「気」がない。生気が失われていくような気がする。
普段元気に生きているのは、会社に行って自分のウツを紛らしているに他ならず、やはり自分は精神的に異常なのだと思えてきてしまったりする。

この家にいて、気分が腐ってくるのは、狭いところにきて散らかしているからだと思う。
捨てなくてはいけないものを溜め込んでいる。
そういう部屋のなかにいると、穴ぐらのように、布団をかぶって冬眠状態になりたくなる。
毎年のことだが、大掃除をするのが遅すぎるため、すでに年内のゴミの回収は終わっているから、処分した物の大きなゴミ袋が際限なくベランダに積み上げられていく。
ため息だ。
それでも、なんとか通常よりはマシな状態にし、片付けきれないものは目に付かないところにひとまとめにしてもぐりこまして収束させた。
とにかく、あるべきものがあるべき場所にもどっていないことが、散らかりの根源だということがわかった。とりあえず置いておこうというのがあっちこっちに溜まっていた。
普段から少しずつでも片付けるように心がければ、こんなにひどい状況にはならないはずだ。来年からはちゃんとしよう。

もうひとつのウツの原因は「年賀状」。
親戚や会社の上司に出さなければならないが、考えただけで面倒くさい。夫が年賀状にCD-ROMを買ってきてあるので、それで作ればいいのだが、どうしてもやる気にならない。
せっかくの休みだというのに、大掃除や買い物や年賀状作成で、普段より忙しいではないか!ああ、もうやめたやめた!いやなことを無理にすることはないんだ。
とにかく、放置だ!
もし明日年賀状が届いたら書く気になるかもしれないが、とにかく年内に手をつける気はなくなった。

買物もいろいろある。やはり仏壇の花を買わねばと思いつつ、いろいろ見てあるくが、どうしてこんなに高いのかと思う。理想は500円だが、普通に最低1000円くらいする。
花に1000円かける気はない。しかし回りまわって通常500円くらいの何のことはない菊とカーネーションの束の仏花を800円で買ってきた。松が入ると1000円超えてしまうんだ。
1000円出すなら、刺身が買えるなどと思ってしまう。しかし、刺身も高いから結局は買わずに帰ってきた。家族で食べるのにいいなあと思うのは3500円していた。
今日、鮮度のよい刺身を食べ、明日すき焼きにしようと思っていたが、刺身は中止で今夜はすき焼きだ。明日は未定だ。あるものを食べよう。
しかし、すき焼き用のまともな肉は250g入り1パック2000円以上しているので、手が出ない。結局は細切れにする。
クリスマスにもデパートでケーキやオードブルを物色しつつ、手がでない値段の前にひるみつつ、無駄に時間を過ごしたが、年末の買物も同様であり、ただただぐるぐる回るばかり。
格差社会の中でみごとに下の部類に分類されてしまった我が家では、年末は「ウツ」を昂進するばかりである。

「年越しの金がない」と昔の物語などでよく出てくる事柄であるが、年が越せないほど貧乏ではないものの、年末年始にかかる費用をなんとか抑えたいという「あがき」が、精神的な負担になってしまう。

貧乏脱出!思う存分の希望のものを買える日はいつか来るのだろうか?

細木数子さんに言わせたら、「一家の主婦のあなたが悪い、愚痴をこぼさず、家事にはげみなさい!」というに決まっている。

とりあえずは、掃除と買物を済ませ、正月の準備をした。
あとは、料理のみ。

がんばれ、コリドラス!
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故郷の海の夢

2006-12-31 01:44:06 | 未分類過去
朝、変な夢を見ていた。
幼少期に住んでいた海の近くの集落の、借家があった場所に行くと、もう家はなく更地になっていて、この辺に家がありましたよね、とその辺の人に話したりしている夢だった。実際には海まではかなり距離があったのだが、夢では直ぐ近くが水際になっていた。
もしかして、本当に私が生まれ育った家は最近解体されたかもしれないなと思った。
なんせ、私が生まれたときは、もうすでに古い感じだったから、今まで残っているほうが不思議なくらいだ。どう考えても今や築60年はたっているんじゃなかろうか。

最近その場に訪れて記念に写真でも写しておきたいなと思っている。
文化人類学でアイデンティティについて考える機会を与えられた。今まで私が思うアイデンティティというのは、外国へ行って定住する人やその子供が、自分とは何者なのかと考えることであり、日本で生まれ日本に暮らす自分にはあまり関係ないことのように思っていた。
しかし、「自分とは何者か」と思う時に、自分の原点が、幼少期に過ごした海辺の小さな集落であることが、まぎれもない事実であることを感じた。私の親にとってはそこは数年の一時的な棲家だったに過ぎないが、私にとってはそこが最初の自己形成の場だったといえるのだ。
自分が思っていた以上に、潜在意識の中にその部分が大きな割合を占めていることに気がついた。

一旦目を覚ましてまたうつらうつらしていると、今度は故郷の海水浴場が出てきた。そこの海の家だかレストランのような店に行こうと家族で向かっていると、ものすごい大波で海の水も増えており、海岸からだいぶ高くなっている道路まで水が来ていた。
あぶないから帰ろうと言っているのに、夫は道路の高さまで押し寄せている海面のそばに寄って行った。そうしたら、すごい波が押し寄せてきて、夫が持っているカメラなどが全部水の中に埋もれてしまった。夫に早く海から出ろと言っているのに、普段大騒ぎをするはずの夫は妙に無表情で体半分が水にうずもれたままで平気で止まっている。どうしちゃったの?
と思った時に目がざめた。
なんとなくおそろしい海の夢というのは時々見る。

今日、なんでこんな夢を見たかというと、昨日、富士フィルムのCMだったか?波打ち際で女性二人が振袖姿で戯れているのがあって、長瀬君が袴を波にぬらしているシーンがあったと思う。
わあっ!晴れ着が海水にっ!と思った。振袖で海岸なんてとんでもないですっ!
これはきっと、そのCMの影響だろう。

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我が家の今年の一文字

2006-12-30 00:03:24 | 未分類過去
今年を漢字一文字で表すと何になるかな?と考えたのですが、
その結果、「歩」という字を選びました。

私自身は、2年前には大きな挫折を味わってやむなく日本語教師をやめたわけですが、昨年1年は転職先の今の会社で初めての仕事に慣れるのに精一杯でした。今年になってようやく工業所有権(産業財産権)に関連する勉強などしようかと動きだし、「ビジネスキャリア知的所有権に関する法務」と「知的財産検定2級」に合格することができました。
放送大学では、物理の実験の授業なども受け、多少理系文書の校正・書類チェックの仕事に役立てることができました。
転落した場所から、ようやく別の道を見つけて歩き始めたという感じです。

夫も一昨年はリストラで退職する羽目になってしまい、昨年は再就職したばかりでしたが、今年はその仕事にも慣れてきたようです。
夫にも夫の歩みがありますが、夫の場合、最近太り気味なのでメタボリックシンドロームにならないように万歩計をつけて歩くことを心がけている毎日です。私も休日はそれに付き合って一緒に歩いて散歩などするので、実際に足で「歩く」ことも増えています。

長女は、大学3年で今就職活動を始めており、夏は好きな業種のインターンシップを受けたり、最近はいろいろな会社のセミナーを受けたりして、いろいろ忙しく活動しているようです。着々と就職への歩みを進めているといえます。

次女も専門学校を決め、自分なりの進路に向かって歩み始めています。進路が決まるとその分野に関連したことに興味が深くなるようです。専門学校では、受講料を年間授業料とは別に払う「課外授業」というのが放課後あるようですが、それを受講するためのお金を貯めるべく、せっせとアルバイトをしています。

そういうわけで、家族全員それぞれに歩んでいるわけで、「歩」にしました。
まあ、当然ですかね。どんなことがあろうと、人間はいつでも歩んでいるのかもしれませんが・・・。
私自身は2年前の挫折で受けたショックを癒す「保養期間」はすでに終わったという実感があります。

もうひとつ字を選ぶなら、今年はお金はなかったけど特に大変な事件などは何事もなく済んだということで、「安」という文字も浮かびます。
貧乏で、何かと安いものをいつも探して買っていたってのも実感ですけど、貧しいながら平安な毎日でした。
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2006年に一番よかった思い出

2006-12-29 12:59:31 | トラックバック練習・ご意見板
なんのことはない、11月の末ころ「家族で焼肉を食べに行ったこと」ですね。
長女は近所とはいえアパートで一人暮らししているし、長女次女とも夜間にアルバイトがあり、夫も夜勤などがあるため、なかなか家族全員の予定が合いません。
この1年くらい家族そろって旅行なんかはとてもできないし、外食さえできない状況でした。それがたまたま4人揃う日がやってきて、近所の焼肉屋に行きました。
次女の専門学校合格祝いと長女の誕生日の祝いを兼ねたようなものでした。

帰りにゲームセンターによって女3人でプリクラを撮りました。夫は一人で先に帰りました。昔と違ってプリクラはすごく進化していて驚きました。いろんな文字や絵を書き込んだり飾りをつけたりできるんですね。そして画像を携帯に送ることもできるのですね。
まったく時代についていけません。娘たちは手馴れた様子でいろいろやってました。

次女は綾瀬はるかに似ているといわれることがあるのですが、テレビドラマ「たった一つの恋」に出ていた光る「イガイガヨーヨー」を取るゲーム機を見つけ、ちょうど今にも落ちそうになっているのがあって、100円でゲットすることができました。本当はオレンジがよかったらしいですが、黄緑でした。

そのあと、私は太鼓たたきのゲームをやったのです。一度やってみたいなあと思っていたのですが、恥ずかしくてなかなかできないものです。その日は平日で雨も降っていて人が周りにいなかったのでよかったです。初級用の一番簡単な「涙そうそう」をやったら90点くらい出て、もう一度できるというので、その後、初級の中でもうちょっとレベルが高い「くるみ割り人形」だったかな、それをやったら2曲目で慣れてきたこともあり、95点くらい取れました。娘が言うにはおばさんにしてはできがいいそうです。まあね、高校時代吹奏楽もやっていたし、若い頃エレクトーンも6級とったことがあるので、リズム感はそう悪くはないはずです。楽譜や曲にあわせてたたくくらいなら苦手ではないです。踊りとなるとてんでだめですが・・・。太鼓のゲームには、はまりそうですよ。今後もっと難しいのにチャレンジしたい気分でしたが、中年おばさんがひとりでゲームセンターに通うってのも変なので、それ以来は行っていません。

とにかく、その日の焼肉は、ひさびさ家族の団欒でよかったですね。
普段はあまり仲のよくなかった姉妹が仲良くしていたのも嬉しかったです。
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海の鳥?

2006-12-29 01:36:25 | 未分類過去
なぜか、公園に海の鳥が一羽いました。
なかなか、美型ですけどね。
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年末最終日

2006-12-29 01:15:13 | 未分類過去
会社の仕事は明日までですが、私は今日(28日)で終了でした。
昼休みにコンビニに昼ごはんを買いに行ったら、いつになくすいていてびっくりしました。もう休みになっているところも多いのでしょうか。

昨日ノロウィルスの疑いで休んだ人はやはり今日もお休みで、他の方が変わって仕事を消化したようでした。私に回ってきた書類はすごくいっぱいあり、1月中ごろの予定のものまでがどんどん来て、朝から3件くらいたまっていた上に、途中でまた3件増えるような状況で、6件中2件は別の方にお願いして助かったしだいです。
1月の後半にすごくいっぱい仕事があるらしく、社員さんたちはできるだけ前倒しにしてやってしまうという意気込みのようです。大晦日まで自主的に出勤する人も多そうです。
私は、今日までの書類は1時間の残業ですっきり終わらせることができました。
今年読んだ文書は302件でした。

この仕事を始めてからもうすぐ2年になりますが、確かに慣れてきたなと思います。
似たような内容のものを読み続けていると、少しは意味もわかってきて、立ち止まらないでも読むことができるので、効率もあがります。最初のころに比べたら、かなり進歩したかもしれません。

帰りはいつものスーパーで、早くもお飾りとおせち料理用のセットと小さいお供え餅を買ってきました。暮れが迫るとどんどん店が混むし、駅の近くまでわざわざ行くのも面倒です。だからついでに買ってしまいました。
今年はなんとなく、お飾りを飾りたい気分です。うちはとても景気が悪いんですが、だからこそ華やかにして運気を呼びたいような気持ちです。鶴と扇のついたのを買いました。
小さなお供え餅は、上にイノシシが乗っているのがあって、かわいいなあと思いました。そういえば、昨年亡くなった夫の母はイノシシ年生まれでした。生きていたら来年84歳になるんですね。それでイノシシのお供えにも惹かれたんですがと、食べ物の上に動物っていうのはどうかなと思い、義母にはやはり普通のみかんが載ったのがいいと思い、そっちにしました。これは仏壇に供えます。
花屋さんでは正月用のフラワーアレンジメントが売っていてすごくきれいでした。でも最低2600円くらいはするので、買いませんでした。クリスマスケーキも3000円以上に手が出ず、2000円台にとどまったのですが、花にクリスマスケーキと同じくらいのお金を出すっていうのは、うちにはとても無理です。でも、どうせなら素敵な生花を飾りたいものですね。

帰宅して、今年はこれで仕事がないと思ったら、急に開放感でいっぱいになり、夜はあまり面白いテレビ番組もなさそうだったので、レンタルDVDを借りてきました。
そして、「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズチェスト」を見ていたら12時を過ぎてしまい、ブログの更新をのがしてしまいました。パイレーツ・オブ・カリビアンは第1話ほどひきつけられなかったけど、まあ結構楽しめました。

明日は、もう一本のジョニーデップの映画を見る予定です。(題名忘れた)
さらに羽を伸ばせそうですが、たまには大掃除でもしようかなと思っています。



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大雨

2006-12-26 22:55:04 | 未分類過去
朝は普通の雨だったので、自転車で行ってしまった。
雨の場合はバスで通うということで、バスを使った場合は会社から交通費をいただける契約であるが、実際、雨の日にバスを使おうとすると、時間どおりに来なかったり、道路渋滞に巻き込まれたりして、普段より30分くらい早く家を出なければ安心できない。結局は傘をさして自転車で行くのが一番時間的に問題がないから、バスは使わない。
バスを待つなら歩いたほうがむしろ確実といえよう。でも、長時間歩くと濡れてしまうから、同じ濡れるなら短時間ですむ自転車がいい。

しかし、今日の雨は半端じゃなかった。特に帰りは台風のようで、雨量も増し強風まで吹いている。でも、自転車を置いて帰ってくるわけにもいかないと思い、頑張って乗って帰ってきた。突風ビル風の危険箇所は避けて遠回りしたので、さらに時間がかかり、ぬれてしまった。

こんなに濡れたのは初めてで、上着は肩や腕がずぶぬれとなり、スカートは内側まで雨がしみってきてしまった。靴の中もぐちょぐちょで、カバンもずぶぬれ、中まで雨が入り来年の手帳がべろべろになってしまった。
家に帰って服を脱ぎ、ハンガーにかけると水がボタボタと落ちてきた。
服が受けたダメージも大きい。以前、雨の日に買ったばかりのプリーツスカートのひだが全部とれてしまい、それは「特殊加工で永久プリーツではない」というしろものだったため、プリーツが崩れたまま復活せず台無しになってしまったことがある。今日のスカートはタイトだがやはりかなりヤバイ状況だ。雨による損害である。
バスは使わなかったが、バス代を請求しないと採算が合わない。

濡れたままでいたら絶対に風邪を引いてしまうだろうが、家にたどり着き一安心した。
それにしてもよく降る。冬にこんなに雨が降っただろうか?
公園の鴨や野良猫たちはどうしているかな?
実家の近くには捨てウサギが野生化して野原で暮らしているそうだが、大丈夫だろうか?
うちのウサギは温かい家の中でよかったね。

明日は晴れてもらいたい。

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放送大学多摩学習センターへ

2006-12-25 02:07:13 | 放送大学
今日は、初めて多摩学習センターに行ってみた。一橋大學と一緒の場所で、校舎は新しくてきれいだった。学習センターは3階。驚いたのは、エレベーターがシンドラーだったことだ。
エレベーターの中に、停止したとき等の対処の仕方を書いた説明書きの紙が貼ってあったので、おやっと思ってメーカーを見たらシンドラーだった。そういえば、国立大学はシンドラー製が多いというのを思い出した。
降りる時に段差はできていないかと思ってみたら大丈夫だった。こわいなと思ったのにもかかわらず、帰りも忘れて乗ってしまった。3階くらいなら階段を歩いたほうがいい。

放送大学の学習センターの使い方は、そのセンターによって違うことがわかった。
文京のロッカーは自分で暗証番号を設定して鍵をかける方式だが、多摩は100円コインを入れて鍵を使い、使用後に戻って来る方式だ。番号を直前に設定するのは操作が面倒くさいし、忘れそうなので、私は多摩のほうがいい。そして、多摩は透明のビニール袋があり、そのなかに自分の物品を入れて学習室に持っていくようになっている。今日は、そんなものがあるのにも気付かず手に抱えて入ってしまった。回りの人がみなビニール袋に入れているのを見て初めて気がついた。
そして、多摩はカウンターに座席の図面があり、希望の場所を申告すると印をつけてくれ、自分の場所が確保される。2時間ごとに更新するようになっている。学生証と引き換えにクリップボードを受取り、借りたテープの本数などを記入していく。
文京は入室した時に学生証と引き換えにプラスチック製の貸し出し証を受取るが、座席は勝手な場所に自由に座る。時間ごとの更新も必要ない。テープを持ち出す時と返す時に貸し出し証を提示しながらカウンターの前を通る。

座席などは文京のほうが面倒がないが、テレビや座席の座り心地は新しいだけあって、多摩のほうがいい。部屋も明るい感じだ。多摩は図書館と視聴学習室が一緒で、視聴教材が収納の仕方がちょっと複雑だ。文京は図書室と視聴学習室は別になっている。

今日は、文化人類学の8~11を視聴した。年内に15まで視聴するのは無理だった。

今朝は年内最後の日曜ということで公営住宅の年末の共同の外掃除があったため、そのあと出かけたのだが、家を出るのをぐずぐずしていて、かなり遅くなり、国分寺についたのが1時すぎになってしまった。そうしたら、多摩湖線は12時台までは5本くらいあったのに、1時すぎると1時間に3本しかなく、ちょうど先発が出たあとで20分も待つことになってしまった。一橋学園前まで乗るのは一駅だけだが、距離は結構あり、歩けるような距離ではない。待ち合わせがなければ早く着くのだが・・・。
やはり文京のほうが通うのには便利かもしれない。

写真は、国分寺駅のクリスマスツリー。クリスマスイブだというのに、帰りはすっかり遅くなってしまいました。
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理想のクリスマスの過ごし方

2006-12-24 11:40:07 | 未分類過去
実家の母と姉家族とうちの家族でどこかのリゾート地の貸別荘かなんかに泊まって、クリスマスパーティーをやりたいです。
おいしいご馳走をいっぱい食べたいです。
料理を作るのは大変だけど、食べるだけだと他にすることもなさそうですね。
だから、作ってもいいですよ。
素敵な生演奏など聞きながら、クリスマスを過ごせたらいいなあ。
まあ、実際にはできないんですけどね。

写真はこの間、原宿の竹下通りの百均で買ってきたトナカイとサンタと雪だるまです。ツリーやリースも100円で買ってきました。
なかなかかわいいでしょ。パソコンの壁紙の前で撮影しました。
これで、充分幸せ。理想のクリスマスだ!!!


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ゲッコー

2006-12-23 01:27:50 | 未分類過去
昨日から、この「ゲッコー」というテンプレートに変えた。
ゲッコーとは何ぞや?
月光って、月なんかどこにもないじゃん。
と、思ったら、
ヤモリのことらしい。
この花の図案は南国の花のようだが、「ゲッコー」は、ハワイにも住んでいるようだ。

実は、このテンプレートのヤモリ「ゲッコー」はちょっと気持ち悪いんじゃないでしょうか?
私が、このテンプレートを選んだのは、このオレンジっぽい色が好きだからなんですよ。
でも、ゲッコーがいないと面白くないかもしれませんね。

ところで、この「ゲッコー」によく似た「ヤモリ」を、我が家の階段やベランダで見かけることがあります。
ハワイのゲッコーは緑のようですが、うちにいるのは灰色です。
形はこれそのものって感じ。

昔、小さい赤ちゃん見たいなのを捕まえて2~3日飼ったこともあります。
足の指先が吸盤みたいになっていてかわいいなと思ったのですが、子供が、目が宇宙人みたいでいやだと言うので、逃しました。
餌も大変ですしね。
生きた虫を見つけなくちゃね。

だから、親しみがあるって言えばあるんですけどね。
古い公営住宅だから、こんなもんも住んでるんですよね。

南国の花といえば、夏に買った鉢植えのオレンジのハイビスカスが、
今も部屋の中で咲いているんですよ。
すごいね~
クリスマスになるっていうのにね。
本当にあれはお買い得でした。

だから、南国の花もヤモリもうちに存在してるってわけですね。

秋になってから使っていたテンプレートは「キャンドル」です。
家の中で落ち着いた、ほのかな感じが好きでした。
クリスマスはそっちのほうがイメージが合うかもしれませんが、
これと比べると、かなり地味です。

ちょっと元気になるように、明るいのを選んでみました。
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住民税天引き?

2006-12-22 23:11:50 | 未分類過去
会社で連絡があったのだが、来年からパートタイマーの給料から住民税が天引きされるようになるそうだ。年間30万円以上くらい収入があると、住民税を払わなければいけないらしい。本当は今でも払う義務があるらしいが、自己申告制になっているので、所得税を払うほどの金額でもない場合、収入はゼロということにしている人が大部分だろう。わざわざ自分から申し出る人もほとんどいない。
しかし、来年からは、雇用主がパートタイマーに支払った額を税務署に申告するようになり、住民税もあらかじめ給料から引かれることになるという。
いったい、どのくらい引かれるのかな?
これじゃあ、せっかく時給が20円上がっても意味ないなあ。
今月の給料は7万9000円。せめて毎月8万円台になってほしいと思っている。
時給が20円上がると来年からは手取りが8万円になるかなと、期待していたのだが、住民税で持っていかれたら無理な感じだ。かえって今年より手取りが少なくなりそうだ。
ますます、懐がさむい。
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今年のうちに済ませておきたいこと

2006-12-21 01:41:44 | トラックバック練習・ご意見板
・放送大学の文化人類学のビデオを全部みること
・ベランダのガラクタをかたづけること

個人的に今思いつくのはそのくらいなんです。

そのほかに、今、「今年のうちに」と勢いづいているのは、会社の仕事です。
取引先に年内に届けなきゃいけないものがいろいろと押し詰まっているようです。
今年は、昨年に比べると夏が暇でした。
ある会社からぜんぜん仕事が来なかったのです。
その会社の業績が悪かったらしいです。
あんまり暇なのでどうにかしようと、もうひとつの取引先の大きな会社に働きかけたところ、仕事をいただけたのですが、それと同時にその最初の会社も盛り返してきて、夏に来なかった依頼が秋以降になっていっぱい来てしまいました。
それで、今度は二つ重なってものすごく忙しくなっちゃって、
それから、以前やった仕事に関する処理の仕事もいっぱい出てきたりして、てんやわんやになっているところです。
社員さんが忙しくなると、同時に私の仕事もいそがしくなるわけですが、
社員さんが急いでやった仕事の書類はやっぱりそれだけミスが多いです。
パソコンで打った文書の校正の場合、同音異義語の変換ミスをよくみつけますが、
社員さんが時間に追われたり疲れてきたりすると、同音ではないミスも多々出てきます。
たとえば、なぜだか「補正」という言葉が「放送」になったり「和製」になったりと、とんでもなく発音も意味も違う言葉になってしまったりしています。
もう謎解きのような状況になってきます。

今年の分は本当に追い込み状態。毎日全部はやりきれず、急を要しない書類は残したまま帰宅しているような状況ですが、なんとか消化しています。
この調子で、年内すっきりとやりきれたらいいなと思います。

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寄せ書き

2006-12-20 23:59:26 | 未分類過去
会社などでお別れをする人に寄せ書きをすることがありますが、みなさんはどのくらいの時間で書くことができますか?
私は意外と時間がかかってしまいます。
この間なんか、花束と一緒に当人に渡す直前に私のところにカードが回ってきて、その場で書くように言われたのですが、書くことも考えて無い上に老眼鏡がなくて小さい字がかけません。
本当に困りました。

なんで、こんなこと急に思い出したかというと、55分から12時までの間にブログを更新しようとしているからです。
5分間で何が書けるかな?ということでした。
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科目群履修認証制度

2006-12-19 00:39:34 | 放送大学
なんだか、すごいタイトルになってしまいましたが、これは放送大学独自の制度で、ある分野の指定された科目群の単位を指定基準以上修得すると、その分野の学問を体系的に学んだという証明の認証状を出してくれる制度です。

様々な分野の16種の認証があるのですが、私の場合、今期、もし単位を落とさなければ、そのうちの「芸術系博物館活動支援」という認証状がいただける予定です。
私にはもうひとつぜひともとりたい認証があります。それは「異文化理解支援」です。日本語ボランティアに関わる人間としては、これはぴったりです。というか、この分野を体系的に学ぶべきだろう、学ぶことによって日頃の活動の役に立つことがあるはずだ、と思います。
便宜的には、こういう認証を履歴書に添付することによって、国際交流機関などの仕事にありつけるかもしれないという下心もないではありません。
「芸術系博物館支援」というのも、どこかの美術館などで雇ってもらえたり、ボランティアなどができるかもしれません。(どちらかというと、故郷に帰ったときなど、老後の活動のために考えています。)
「異文化理解支援」のほうも、あと数科目とれば取れる予定です。
しかし、今期で卒業になってしまうと、もう1回同じコースには入れないようなので、別のものを専攻しつつ、不足単位を取得してこの認証もいずれはもらいたいと思っています。

もし、今回卒業できたら、今度は自然の理解専攻コースに入ろうと思っています。物理とか化学の勉強をしたいからです。それをやりつつ分野違いの「異文化理解」の単位もとるというような欲張りをしようと計画しています。

そして、自然の理解専攻に入ったら、今度は「環境科学の基礎」という認証を取りたいです。物理・化学・エネルギー工学・バイオテクノロジーなどの勉強を中心に勉強するようです。でもその前に、理系の基礎科目からやり直さないと判りそうにないので、こっちは気長にやっていきます。

学習センターに行ったついでに、来年度の大学案内をもらってきたところ、その中に、放送大学で学んでいる人の紹介が載っていました。私の目を引いたのは、自然理解を専攻している人で特許事務所にお勤めの人です。もともとの専攻が外国語だったとのことですが、現在の仕事で取引先が海外の化学会社であるため、化学を専門的に学びたいと考え放送大学で学ぶことにしたのだそうです。

仕事ってやはり文系理系にまたがることが多いですね。私ももともと国文科ですが、特許出願書類を校正する羽目になっていて、その内容が化学や物理の関係が多いので、この人と同じように理系の知識を得たいと思うようになりました。
いくら誤字脱字や符号の間違いだけ直すと言っても、意味がちゃんと理解できたほうがいいです。
たぶん、この人の場合は、特許出願書類を翻訳しているんでしょう。それは大変な仕事ですね。
理系の知識を持っていても翻訳までできる人は少ないだろうし、語学が堪能でも化学はわからないという状況の人が多く、両方できる人というのは少ないです。

このような場合、放送大学のようなものがあるのはほんとうに助かります。
今まで、物理の実験のみ面接授業で受けましたがなかなか収穫がありました。
放送大学には、はまってしまいますね。

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面接授業終了

2006-12-18 01:44:45 | 放送大学
また、高校生の娘にパソコンを占領されて更新できませんでした。
今後、子供のバイトがない夜は、こういうことが続く可能性大です。
パソコン1人1台必要な時代ですね。
そのうち、近い将来、子供用のパソコンを買うことになるでしょう。
お金もかかるし、部屋中がさらに配線だらけになりそうです。

今日は、放送大学の面接授業の最後の日だったので、授業の最後にレポートを書かされました。家のパソコンで下書きを書いて行ったから、それを手で書き写すだけでしたが、それが意外にも苦痛でした。
何しろ普段手で長い文章を書くことがないので、A4の紙の半分くらい行ったところで、手が筋肉痛になって思うように字が書けなくなってきたのです。
パソコンで打ったのは、かなりぎっしり活字が詰っていたから、小さい字で書いていかないとおさまりきれなかったので、よけいに大変でした。後半は手に力が入らず震えてきてみみずのような字になってしまい、読みにくくて先生には申し訳ないです。

ところで、下書きしたときはどうしても2ページになってしまうくらいの量があり、ずいぶんと省略しました。A4で1枚なんて感想文くらいしか書けませんね。それで、自分の体験や具体的な事実例や関連した事例などは全部省くことになり、ちょっと残念な状況です。

とかく私はくどいタイプかもしれませんが、小さい文字でぎっしりと書いてしまったので、提出する時に前のほうの席の人にそれが目に入り、その文字の多さをすごいですねといわれてしまいました。そのひとはそう言いながら、そんなにたくさん何を書いたのか?という感じで、一番前の机の上に置かれた私のレポートをしばらく覗き込んでいる様子でした。おいおい人の書いたものを覗き込むなよ、失礼だそ!
実は、そんなにくどくど書くほどの内容でもないから恥ずかしいです。
それでも、まだ加えるべき大切な部分をぬかしてしまったと反省しています。

授業の後は、久しぶりに学習室に行って、放送授業のビデオを見ました。
本当は、今回の面接授業の日は、全部こうするはずだったのに、午後に日本語ボランティアを入れてしまい、計画を台無しにしてしまいました。本当に馬鹿なことをしたもんです。
何とか、2科目でも、今から試験までの間にビデオを視聴したいと思います。

だから、1段落どころではなく、これからも学習センターに通わなくてはいけません。
年末年始は28日から5日まで休みになってしまうようなので、正月休みに通うことはできません。まあ、当然ですが、せっかく仕事の休みの期間を利用できないのは残念です。
今回もまた、視聴なしで教科書一夜漬け読みの科目が多くなりそうです。
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