山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

とんかつ

2011-02-28 22:05:34 | 食べ物


最近、給料が入ると、よく食べにいくのがトンカツである。
給料が入らないとトンカツも食べられないというビンボーさ加減。普通のサラリーマンだったら、毎日昼ご飯に食べていたりするんじゃないだろうか。

先週末、実は近所にできたフランス料理の店に、ランチを食べに行こうとしていた。そのお店は、ランチが1300円で、ディナーになると4500円もするので、ディナーは到底無理だから、ランチを食べてみようと思っていたのだ。それで、ランチは何時からか電話で聞いてみたついでに料金を聞いたところ、な、なんと2000円で、予約が必要だった。ええっ~、1300円じゃないのか???
1300円というのは、平日のランチの値段なのだそうで、土日は2000円なのだそうだ。ネットでお店の評判など見てみると、「値段設定はなかなか強気だが、それだけの価値はあった。」などの感想が載っていた。写真を見るとさすがにフランス料理だけあって品の良いものだ。だが、デザートはまた別料金であり、やっぱりどうも気取っているというか、庶民的でないというか、肌に合わないというか、これではよれよれGパンでは、ちょっとカッコ悪いかな?などと思えてきた。
「これに1人2000円出すなら、いつものトンカツのほうが良くない?」ということになり、結局iいつものトンカツ屋に。
トンカツも1人1500~1600円で、デザートなんかついているわけではないから、特に安いわけじゃないけど、でも、夫婦2人で食べたら、約1000円違いますからね。
キャベツとご飯はおかわり自由だけど、お腹いっぱいになって、私はおかわりをしたことはない。
夫はロースかつ定食、私はお好み(エビフライ・クリームコロッケ・一口かつ)定食にした。盛り付けもなかなかきれいです。
やっぱり、フランス料理よりトンカツかな。

いろんな疲れ

2011-02-27 23:24:08 | 日記
★結膜下出血から1週間

先週は、日曜日に結膜下出血になり、右目の白眼の外側と下側が血糊になってしまった。
月曜日に眼科にいって、また先生から、「気がつかないうちに身体に無理がかかっているのだ」と言われた。自分では何も無理をしているという意識がないのだが、思い当たるのは、土曜日にした「渋滞の中の運転」と、「展示会で知らない人に質問などした緊張」と、それから「夜更かし」が考えられる。「夜更かし」は、毎晩1時過ぎまで起きているのは普通だが、3時近くまで起きているというのはまずいようだ。(特にお肌のためには、12時に寝ないといけないらしい。)日曜日はほとんど出かけもしないで家にいたところ、午後になって急に右目に痛みを感じたので、いやな予感がして鏡を見たら、案の定出血状態だった。無理をしている時に起こるのではなく、無理をしてしばらくたってから起こるようだ。
その結膜下出血も、1週間して、かなり回復してきた。一瞬白目の毛細血管が切れただけで、炎症などがおきているわけではないから、出血した血液が自然に吸収されるのを待つだけだ。しかし、治るのに日数がかかるから、何度も起こしたくない症状である。

★使わなくちゃいけないペアチケット疲れ

最近無料の招待券を数種ゲットしているのであるが、これを使うのがなかなか苦労であることに気が付いた。それで、明日までの期限の「よみうりランド」の入場券は、ついに使わずに終わってしまった。よみうりランドには1度も行ったことがないので、今日、行きたかったのだが、夫が疲れているからいやだというので、近場に買いものに行くだけで終わってしまった。こんな年輩の人間が遊園地なんかに行ってもあんまり意味はないが、私は車を運転して行ってみたかったのだった。車ではスムーズにいけば片道30分程度らしい。乗物券がついているので、観覧車にでも乗って、遠くの景色を眺めてみるのがいいなと思っていたが、願い叶わず。とにかくせっかくもらった入場券がもったいない。2月中という期限は、もらってから1か月もないので、出かける日が限られてしまうからかなりきつい。
その他に、3月中の東京湾クルーズのペアチケットがあるのだけど、これも3月中の土日で夫と私の休みが重なるときとなると限られてしまう。元々は今日行く予定だったのだが、東京マラソンで近辺が混雑する可能性が高いので延期にした。
さらに、美術館のチケットも2枚あるのだが、これも今やっている特設展示の期間内に行かないと無効になってしまう。
土日にチケットを消化するのは非常に大変なのだ。期限までに使わなくてはいけないという日程のやりくりに、精神的に疲れはてる。特にペアのチケットは困る。だから、もう手に入れないほうがよさそうなので、この手のものを応募するのはしばらくやめようかと思う。


燃費表示が新方式に

2011-02-27 18:19:51 | 運転・車・道路の事
新聞記事ネタですが、本日は、2月24日(木)の読売新聞記事より。
4月から、クルマの燃費表示が、国土交通省の新しい方式で計算したものに変るそうです。
今までは、カタログ表示の通りの燃費で走らないという消費者の不満の声があり、国土交通省は消費者の実感に近い数値で製品を選べるように方式を変えたのだそうです。
新方式は「JC08モード」というもので、エンジンが冷えた状態から発進したり、細かな速度変化をつけながら運転したりして、実際の走行に近い状況で燃費を測定するのだそうです。新型車は、新方式による数値をカタログに表示することが義務付けられます。
その結果、多くの車が、現行(10.15モード)よりも1割強ほど燃費性能の数値が下がりますが、その減少幅は搭載エンジンの性能によって異なるため、車種によって燃費の良さが逆転することもあるそうです。
例えば、トヨタのヴィッツは、現行ではガソリン1Lあたり26.5kmで、日産自動車のマーチの26.0kmを上回っていますが、新方式によると、ヴィッツ21.8km、マーチ26kmで、マーチのほうが良くなります。また、マツダは、ガソリン車で世界最高水準の1Lあたり30kmを目指していますが、新方式では30kmを割りこんでしまうそうです。現行方式ではエンジンが温まった状態から計測を始めるなど、実態とはかけ離れた条件設定だったそうです。
各メーカーでは、新方式が消費者に浸透するまでは、現行方式の燃費を併記するそうです。
ただ、どちらも屋内の模擬走行で燃費を測定し、運転するのは専門ドライバーなので、一般消費者とは条件が違うことには変わりがありません。


感想

つまり、新方式では、旧方式よりも現実との差が減るとはいえ、相変わらず、現実とは差があり、カタログ通りの燃費にはならないということですね。

本日、私はガソリンを入れてきました。ガソリン代は1Lあたり129円でした。以前より上がってきていると思っていたので、先月末より2円安かったのは意外でした。
それで、燃費ですが、前回の給油からの走行距離は、238.5km。ガソリンは本日満タンにして17・45Lでした。(あまり走ってない。)
燃費を計算すると、1Lあたり13.67kmということになり、今までの最高12.96kmをさらに上回っていました。ヒーターを入れて走ることが多かったのに意外です。運転がうまくなったのかな。
それにしても、カタログの表示ではムーヴは23km/Lなので、かなりかけ離れた数値ですね。
プリウスは、現行38km/Lですが、新方式では32.6km/L。フィットハイブリッドは、現行30.0km/L、新方式26.0km/Lです。実際はどのくらい走るんでしょうね。



原油高で燃料費値上げ

2011-02-27 01:22:14 | 日記
最近は、新聞を読むように努力しているのだが、読んだだけでは右から左へ抜けて行ってしまうので、印象に残った記事については、なるべく書いていこうかと思う。1日1つくらいはとりあげてみたい。

本日、印象に残った記事(読売新聞)は、4月からの電気・ガス・ガソリン料金が値上げされるという記事である。標準的な家庭では、電気料金が月額30~81円、ガス料金が20~25円上がる見通しらしい。
4月の電気・ガス料金は、昨年11月~今年1月の原油や液化天然ガスの調達コストが反映されて決まるが、値上げの原因は、年明けから原油価格が上昇した影響が大きい。
また、4月からは、太陽光発電で発電した電気を電力会社が買い取る費用が、電気料金に上乗せされるという制度が始まる。(その分が標準家庭で2~21円増加)
さらに、リビアの政情不安によって指標原油が急上昇した分が、5月の料金に反映する。
ガソリンは、21日時点では全国のレギュラーガソリンの平均価格は、1リットルあたり138.1円だったが、3月前半には140円を突破する可能性が高いようだ。航空運賃も上がるので、旅行会社の売上にも関係し、さまざまな事に影響が出る模様。

感想
収入は増えないのに、色々な物が値上がりすると、また家計が苦しくなる。困ったことだ。
ガソリンは、1月に入れた時は1リットルあたり131円であり、私が車を買って(2009年10月)以来、1番高かった。(カード払いで2円くらい安くなるが。)
現在はもっと高くなっているようだが、それが、さらにまた高くなるということだ。現在のガソリンの減り具合では、来月早々くらいに給油しようかと思っていたが、来月になると140円を越えることになるかもしれないから、今月中に入れといたほうがよさそうである。


ペデストリアンデッキ(立川北口)

2011-02-26 11:24:39 | 旅行・街歩き


昭和記念公園のほうからモノレールを見つつ、立川駅に向かい、階段を上って駅に近づくと、北口についた。写真のように、橋のアーチのような青い構造物が目についた。
あれは一体何か?何のためにあるのだろうと思い、調べてみると、「ペデストリアンデッキを吊りあげる構造物」なのだそうだ。
ペデストリアンデッキとは、道路と人間の移動平面を立体的に分けるために、2階部分などに歩行者専用の通路を作ったもので、車道を挟んだ建物同士を連結させるものだそうだ。
単なる歩道橋ではなく、ぐるりと張り巡らされているから、日本語では「歩行者用回廊」などともいうらしい。立川駅周囲が空中的だというのは、まさしくこの構造だからであって、駅やデパートなどのビルの2階同士が連結されているから、2階部分が普通の地上のようでもある。人間が1階部分に下りられないわけではなく、ちょっと日当たりが悪く地下風な感じがする程度である。2階を歩く方が断然便利ではある。北口駅前の1階はバスターミナルになっている。
ペデストリアンデッキは、「橋」であるから、構造も橋の原理が働いているのだろう。アーチ型の青い構造物は、単なる飾りやデザインから作ってあるものではないということがわかった。
(写真正面の建物が立川駅ビル・ルミネ)

街の作りとしては、立川と対照的なのが「吉祥寺」である。このあいだテレビでやっていたが、吉祥寺では極力地上を人間が歩くようにできているそうだ。だから、歩道橋というものがない。人間が階段を上ったり下りたりしなくていいし、街が平面的で明るいところがいいという。たしかに歩行者にとって歩きやすく庶民的で平和な感じがする。(車は渋滞して走りにくい)。吉祥寺は、昔ながらの配置のままそれ以上に発展のしようがないから、そうなっているとも言えるが、逆にそれを長所とし、歩行者にとって優しい街といえることはたしかだろう。店も百貨店よりも小さな店のほうが繁栄している感じだ。
吉祥寺はこじんまりと平面的で女性的な感じといえるかもしれない。

それに対して、立川は実際大きな駅であるが、周囲にも大きなビルが立ち並び、通路は立体的で男性的な感じだ。近隣にある公園にしても、吉祥寺の井の頭公園にくらべて、あの大規模な昭和記念公園は男性的である。
新宿より西側の駅の利用客では、以前は吉祥寺がトップだったそうだが、2009年に立川がトップに代わったそうである。

 
(左:多摩都市モノレール立川北駅と伊勢丹 ペデストリアンデッキはモノレールの駅にもつながっている。地上の横断歩道を渡る人や自転車もある。)
(右:ペデストリアンデッキをお掃除する人。正面中空にモノレールのレール。デッキとデッキの間の地上は道路。)




心配と不安

2011-02-26 01:59:14 | 日記
動物は、身体の細胞は新しく入れ替わっているのに、成長してしまうと、老化して行き、ついには死んでしまう。何で死んでしまうのか?
という問いに、「個体は進化についていけないからだ」という答えがある。
古い物が死ぬ代わりに、子孫が生まれて引き継いでいくということだ。交配してできた新しい肉体は、新しい特質を持ち、新しい環境に適応できたりする。

以前、「エホバの証人」から聖書の教えというものを学んでいたことがあるが、それによると、「人間は永遠の命を得る」のだそうだ。死がなくなるということだ。
ということは、進化できないのでは?

クリスチャンは、そもそも、「進化論」というものを否定しているのだから、「進化するために死ぬ」という理論は、その人たちには通じないようだ。

このごろ、自分の行く末が見えてきて、怖くなることがある。親はあと10年もしないうちに平均寿命に達する。ウチで飼っているウサギだって、あと5年も生きられまい。死は必ずやってくる。順番で行くと、私より夫のほうが早く逝ってしまう。
私は10年以上未亡人となる。老後はこの家に1人で暮らしているのだろうか・・・、などと考えてしまう。だんだん、足腰も弱くなり、1人ではいろいろなことができなくなっていき、最後はどうなるのかな、などと思う。

でも、それは誰もが通る道だから、受け入れるしかない。その代わりに、子どもたちが生きていくのだ。私の代わりに進化してくれるのかな?私の趣味も関心も、何にも引き継いでいないような娘たちである。私の何を引き継ぐというのか?私の志を引き継ぐわけはないし、結局は別の人間だと思う。不細工な身体の特徴だけを引き継いでいくのかな。でも、それでもいいさ。それぞれに頑張って生きていってほしい。やっぱり、子孫が繁栄してくれるのは嬉しいと思う。だから、娘たちが、いい相手を見つけて結婚してくれないと安心できないし、孫でも生んでくれないと、娘たちの老後の行く末も心配だ。
子孫の繁栄が幸せだとすると、子孫のいない人はどうするんだということになる。先祖は繋がってるんだから、他人の子も同じだ。日本人の繁栄、人類の繁栄を願うのだ。

人間って、いつまでこの地球に住む事ができるのだろうか?
地球の歴史では、ずっとずっと昔、何億年もの間、生物は単純な細胞しかなかったという。それがあるとき変異したり、進化して、別のものが発生してきたというのだから、これから何億年もしたら、人間以外のもっと進化した生物が生まれるのかもしれない。
恐竜が地球からいなくなったように、地球から人間が居なくなって、何か別の生物が繁栄するのかもしれない。人間はその生物の前段階として、何か役にたつことになるのだろうか。

自分の老後も不安だけど、地球の行く末も心配だな。地球自体がなくなっちゃうかもしれないしね。

多摩モノレール(立川)

2011-02-25 21:32:09 | 旅行・街歩き


立川には、モノレールが走っている。
立川という街、駅のそばは、空中的だ。
モノレールも宙を走っているが、歩道もビルの2階部分に張り巡らされている。



立川という街は、男性的である。
スケールが大きい。
駅の北口には、大きなデパートやビルが並んでいる。



モノレールの駅。



損保ジャパン。



2月19日 土曜日。空がきれいでした。

立川の農産物直売所

2011-02-25 18:05:35 | 旅行・街歩き
先週の土曜日、たま工業交流展を見た後、広場の南東の出入り口から出て、立川駅の方に行ってみました。

すると、途中に人々が行列を作っているところがありました。なんだろうと思って見ると、農産物直売所と書いてあり、もうすぐ始まる気配でした。まだ、売り場には入れないようです。



きっと安いんだろうと思い、思わず列の後ろに並んでしまったのですが、10秒ほどたって、あれっ、どのくらい待つのかな?と疑問が芽生え、看板を見ると1時半開始になっていました。時計を見ると、1時20分です。なんだ、まだ10分もあるのか・・・。10分もこんなところに並んでられないな、と思って並ぶのをやめて駅に向かいました。

駅の方をふらついて戻ってくると、すでにお店は開いていて、今度は土地の中にカゴを持った人の長い行列ができています。清算をするための列のようです。ひええ~。レジは一番奥の建物の入り口の中。



とりあえず、野菜売り場を見てみることにしました。





すでに一群のお客さんが野菜を選んだ後なので、品物は少なくなっていましたが、
いろんな野菜がテントの下に並んでいました。たしかに安いです。普通のお店に比べてどれもだいたい何十円か安いようでした。
しかし、我が家では野菜は前日に買ったばかりなので、特に不足しているものはないし、それに、レジ待ちのあの行列を見たら、こりゃ無理と思ってやめてしまいました。
私は並んで待つのは好きじゃない。気が短いほうかな。並ぶくらいだったら高い野菜を買う方がマシだと思ってしまいます。

この市場は水曜日と土曜日だけ開かれるようですが、地元の人は楽しみにしているようですね。



野菜をさっと見て外にでて、そのすぐそばにあるバーミヤンにお昼を食べに入りました。
もう2時くらいだったかな。駅のほうで、高島屋のレストラン街など見てきたのですが、高いし、ふんぎりがつかずに、バーミヤンがあるのを見ていたので戻ってきました。

 

バーミヤンで五目やきそばを注文しました。そうしたら、品切れだって。
で、五目そばにしようとしたら、五目が品切れなんだそうです。うう~~ショック。
「じゃあ要りません」と出るのも大人げないので、結局普通のバーミヤンラーメンと餃子にしました。
五目焼きそば食べた~い、という思いは未だに続いています。


けしからんこと2

2011-02-25 00:44:50 | 日記
このあいだ、展示会で、まげまげくんを見て、おもしろそうだと思って、自分のために買ってたら、そのあとで、「お孫さんにいかがですか?」と、まげまげくんを私に勧める人がいたのだ。
「もう買いましたよ。」と答えましたが、
なにい~?孫だと???
むむむむむ~~~~~
そりゃあ、たしかに孫がいてもおかしくはない年齢かもしれない。でも、普通、そんなこと60代以上の人に向かって言うんじゃないかな。
50そこそこの人に言いますか?実際、私には25歳の娘が居て、もしその子が20歳で結婚して子供を産んでいたら、今孫がいたかもしれないけど、でもね、まげまげくんは時計なんですよ。赤ちゃんのおもちゃじゃありません。どう考えても孫は5歳以上じゃなきゃ、まげまげくんを利用できないではないか。そんなでっかい孫がいるわけないだだろうが。
むしろ、私の同級生では遅く結婚して38歳くらいで子供を産んだひとは、息子さんはまだやっと小学校を卒業するくらいだし、私の同級生では、普通に高校生くらいの子どもがいる人も多いのだ。
お子さんにあげるくらいでちょうどいいではないか。
それに、もし孫がいるくらいの年齢の人だったとしても、結婚してないかもしれないし、子どもを産んでいないかもしれないし、そういう人に向かって「お孫さんに」ってのは、どうなのかな。年をとったおばさんにはみんな孫がいるとは限らないし、いたとしてもずっと遠くにいて、すぐに渡せるともかぎらない。必ず女が結婚していて、年をとったら孫と一緒にくらしている、みたいなきめつけは失礼だ。
それから、面白グッズみたいなものは、子どもだけが楽しむものだと思ったら大間違いだ。
そういう固定観念もやめた方がいい。

それにしても、私が孫におもちゃを与えるのを生きがいにしているばあさんのように見えたのだろうか? 第一、そんな年齢じゃないし、私が他の人間の目に、そのように映ったのなら、私は私がけしからん。


けしからんこと1

2011-02-25 00:19:48 | 日記
このあいだ、携帯の会社に契約内容の変更に行ってきました。そうしたら、そのあと、携帯にメールが来て、そのことに関するアンケートなんですね。
まず、あなたについて教えてください、っていうのに始まって、性別や年齢などを回答し、そのあと職業になったんです。そうしたら、1会社員、2アルバイト・フリーター、3専業主婦(アルバイト・パートを含む)、それ以外には「学生」「自営業」「その他」などの選択肢もあるのですが、私は1~3の中の何なんだろう?となったわけです。
つまり、ここには「毎日働いている非正規社員」が属する選択肢がない。いやになって、アンケートに答えるのをやめてしまいました。
毎日働いていて、夫の扶養ではないのに、専業主婦になっちゃうのかな?そんなことあるわけないだろ。フリーターじゃないし、会社員と言っていいのか?正社員と違って名刺も貰えないから社員じゃないよね。社員証もないし、ボーナスもないしね。展示会でも「名刺ください」といわれたけど「ありません」といってしまいました。自分で適当な名刺作ったら「自称○○」っていうことになるかな。でも、適当な名称がないな。「フリーライター」にしようか?ブログ書いてるだけだけどね。それ職業じゃないよね。
最近知ったんだけど、定年退職してフリーになった人は結構「経営コンサルタント」ってことにしているようです。それで、体裁がつくんですよね。でも、そういう人はだいたい、もともと企業の重役とか、ちゃんとした地位の人だった場合が多いようです。

かたがきがないのは、自分の生き方が悪いんだけど、非正規社員は辛いですね。
けしからんのは自分に対してだよね。

ひと段落

2011-02-24 22:48:03 | 日記
ああ、疲れた。
立川の展示会の事をひと通り書こうと思って、間に別の関係ない記事を挟むと、内容が支離滅裂になるかなと思ったので、普段のことが何も書けず、なんか大変な数日でした。
結局、中途半端なものになってしまいましたが、自分の記憶のために書いたようなものなので、それでいいかと思います。

この数日、いつものようにいろいろな方のブログを読んでいましたが、当然のことながら、みんなそれぞれに思い思いのことを書いていて、面白いなと思います。読む人がどんな関心を持っていようと、そんなことはどうでもいい。まずは自分の書きたいことを書こう。
でも、自分に関心がなかったことでも、人のブログを読んで、関心を持つこともあって、面白いです。全く100%趣味や関心の合う人って、きっといないですよね。ある部分では一致したり似ていたりするけど、ある部分では全く違うことに興味があったりするものですね。

この1か月、お昼の節約生活をしていたのですが、結構効果があって、給料日から給料日までの昼ご飯代は2979円でした。すごい!節約すればこんなに安く済むんだ。だいたい買うとすれば、おにぎりかパンを2個(あるいは各1コずつ)というパターンで、250円くらいでした。時々、お弁当を作って行きました。引き続き、節約を続けて行こうと思います。

今月は、先月お正月休みが有ったので、給料が少ないです。月始めから月末の分が翌月の給料日に支払われるのです。今月の手取りは、10万円を割ってしまった。
先月給料日前にマイナス2万6千円だった口座は、今月の給料日前はマイナス7000円。相変わらず赤字ですが、先月に比べればかなり改善されました。また、近々放送大学の学費を払わなくてはならないので、苦しい状況は続きます。
懸賞生活は、結構当たるんですが、チケット類が多いです。当たったチケットを有効利用しようとすると、出かけていかなくちゃならないので、余計お金がかかるかもしれません。
現金が当たるといいんだけどな~。

今週も、あと1日。頑張ろう。



たま工業交流展の展示物5(その他)

2011-02-24 22:14:04 | 日記
★まげまげくん



写真右に写っている、人間型の時計“まげまげくん”、たった200円の寄付でいただけるというので、黄緑色のをいただいてきました。200円で買ったってことですけどね。
本当は、もっと高いものだそうです。
これ、結構、面白いんです。足にマグネットがついていて、鉄のものに貼りつくし、アタマはクリップになっています。顔は時刻がデジタル表示されています。手足は変形できます。
今度、我が家に来た「まげまげくん」を、改めて撮影してご紹介いたします。

で、まげまげくんをゲットして満足したまま、立ち去ってしまい、さて、何の会社だったのか?とわからないまま。帰宅してから写真を拡大して観察した結果、「立川工業会」といういくつかの会社が集まったものだということがわかりました。
立川市の砂川地域のグループから始まったそうです。砂川といえば、車で五日市街道を走っていると、砂川何番という交差点がいくつもあるし、昭和記念公園の駐車場は砂川の方にも1つあるようです。あっちのほうか、と思った次第です。



★切削加工

これは、写真を撮ってきただけなんですが、金属の精密な製品が並んでいるなあと思って、目を惹かれました。この他にも、こういう金属の精密な加工品を展示している会社が多いように感じました。この写真は、月井精密(株)という会社のようです。
これも、写真を拡大してパンフレットの文字から追跡しました。
電子部品・光学機器・衛星部品・医療機器・ロボット部品・食品機器などを作っているようです。主要取引先に、「国立天文台」がありました。

★その他の展示

・ジャパンプリント(株)
・(有)ユーエスエンジニアリング
さんなど、説明していただきました。
そのほかにも、興味深かったのですが、社名がわからない展示があります。

いただいてきた、パンフレットや景品などがありますので、
「まげまげくん」とともに、また折りを見て追加したいと思います。
展示はたくさんあって、本当に一部分しか見ることができませんでした。
また、来年もぜひ行きたいなと思います。


たま工業交流展の展示物4(耐震羽子板ボルト)

2011-02-24 21:06:10 | 日記
★耐震金物(カワダ式羽子板ボルト)



木でできた展示物が、会場では一風変わって目立っていました。
羽子板ボルトとは、桁と梁、梁と梁を固定する金具で、普通は、ただの金属板と棒を組み合わせたようなもので、伸び縮みなどはしないものですが、このカワダ式羽子板ボルトはバネのようなものが付いていて、木材が年月を経て痩せてきても、それに合わせてボルトが木に密着した状態を保つそうです。地震が来て揺れ動いても、弾性があるので、ボルトがもぎ取れてしまうようなことがないということでしょう。
1994年に特許取得。東京発明展「関東経済産業局長賞」を受賞しています。
発明した方は、大工さんなのだそうで、家の事が良くわかっている方ですね。

普通の羽子板ボルト

カワダ式羽子板ボルト

ところで、自分が家を建てる場合、どんな部品を使うか、どのように作るか、なんてことは素人にはわからないので、すべて住宅の会社にお任せということになり、その会社がどのように造るかにかかってきてしまいます。
これは、家に限らず何でもそうですね。色々な部品から出来上がっている製品は、そのひとつひとつの部品をどこから調達しているかまでは、消費者には関知できないので、もうどうにもしょうがないことになります。だから、こういう工業展でも、一般住民の目にとまってもあんまり意味がなく、大きな会社のお目にとまって採用してもらうことが重要なのでしょう。
でも、家を造る場合などは、この部品を使ってくださいと頼むことはできるのかな?
このカワダ式羽子板ボルトを使って建売住宅を作っている会社なども教えていただきました。
しかし、我が家はビンボーなので、一戸建ての家を買ったり建てたりすることは一生ありそうもありませんけどね。

ここでも、いろいろ丁寧に説明していただき、勉強になりました。

株式会社ベンチャーボルト 狛江市の会社です。







たま工業交流展の展示物3(リークテスター)

2011-02-23 08:04:25 | 日記
★漏れ検査装置

 

ぱっと見て、いったいなんだろうと思ったわけで、
「なんですか?これ」という、まぬけな質問から始まりましたが、ここでも丁寧に説明をしていただきました。



最初、水道管の一部の部品のようなものを見せていただいたときには、地中に埋まっている水道管が老朽化して漏れていないかどうかを調べるものかと思ってしまいましたが、そうではなく、新製品の水道管や蛇口、さまざまな管状の製品などに、欠陥がないかどうかを調べるものでした。
つまり、目に見えないような、ほんの小さな穴が開いていたり、亀裂が入っていたりしたら使いものにならないどころか、大変なことになりますね。管の出入り口を塞いで、別のところから気体がもれないかどうかを調べるようです。
管以外にも、缶やペットボトルなどの容器も、たまに不良品があるようです。不良品があるなんて考えたこともなかったのですが、材料を固める前に気泡が入っていたりして小さな穴ができないとも限りません。1万個作って1万個すべて完璧な製品ができるとは限らないのですね。万が一、穴のあいた容器に飲料などを入れてしまったら、1本から漏れ出た液体が、別のものにも浸潤していき、大変なことになります。
なんか、あたりまえのことを書いていますが、そんなこと、考えたこともありませんでした。そして、そんなことがおこらないで、済んでいるのは、あらかじめ漏れ検査というものが、ちゃんとされていて、不良品がはじかれているからなのですね。

最近のものでは、防水の携帯電話が普及してきたので、ケイタイの漏れ検査が行われているそうです。漏れ欠陥が起こるのは、マイクの部分で、製造時には人間が内側に防水用のシールを貼っているらしいですが、貼り方に失敗があると、そこから水が入ってしまうそうです。
ケイタイの漏れ検査装置が写真に載っていますが、どうやって、検査するのかは、聞いてきませんでした。
この会社の製品としては、エアリークテスター(機密検査器)・ヘリウムリークディテクタ・携帯電話リークテスト装置・押し込み(ひっぱり)試験機・流量検査装置 などがあるようです。

(株)ナックHP

八王子市の会社です。