山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

業者のお知らせに翻弄

2011-08-31 23:47:13 | 日記
最近は、物事が空回りすることが多い。
先日は、設備点検のために住民は在宅するように、という印刷物が自宅のポストに入っていたため、夫が自宅に待機していた。その印刷物によると、緊急時の建物全体の点検なので、一軒でも不在の家があると意味を成さないから、もし記載されている時間帯(午後1時~)に在宅できない場合は連絡をするようにとのことだった。
平日の昼間なので、夫の都合が悪ければ、私が休暇を取って自宅に待機しなければならないが、夫が夜勤明けで、まっすぐ帰れば間にあう時間帯なので、休みを取らずに済んだ。その日は夫がいるからいいと思い、すっかり忘れていた。
しかし、いったい何の点検なのか具体的にはわからないままだったが、ふと当日になって、緊急時の避難と言えば、ベランダのしきりの部分の点検に違いないと思いついた。火事などで逃げ道がなく緊急避難をするときに、ベランダの薄い仕切りを破って隣家に移動して逃げるようになっているのだ。我が家の場合、植物の鉢等が避難の邪魔なので、どかせと言われそうだ。点検前に片づけておかなくては、と思った。
それで、昼休みに急いで自宅に帰ることにした。夫はすでに帰宅していたが、夫の話によると、設備点検は一部の家だけで、業者は我が家には来ないのだそうだ。外で遭遇した業者に聞いたところそう言っていたのだという。印刷物の内容とは、あまりにもかけ離れたものであり驚いた。それでは、ベランダは片づけなくてもいいのだろうか。それに、もし夫がいなかったら休暇を取ってまで在宅する予定だったのだから納得できない。他の家でも無理をして仕事を休んで待機している人が多いはずだ。来訪している業者に再確認しようとしたが、昼休みで姿が見えないため、夫が印刷物の連絡先に問い合わせてみた。すると、一向に話が通じず、埒の明かないやり取りが続いたが、結局のところ、大部分の家は滞在する必要はなく、住宅の構造上、我が家は点検の対象外ということがわかった。容易に納得できないが、とにかく1時までに会社に戻らねばならないので、外に出た。同じ棟の人がちょうど外から入って来たところだったので、その人も設備点検のために帰って来たのだと思い聞いてみると、そんなことは全く知らないという。その家には印刷物は入っていなかったそうだ。別の棟の事ではないかと言っていた。ならば、なぜ我が家にそんな印刷物が入っていたのであろうか。ここで初めて、それはうちに配られるべきものではなかったのではと思った。
私はそのまま仕事に戻ったが、夫が業者をみつけ、再々度確かめたところ、なんと、点検の家は別の家であり、部屋番号を間違って、印刷物を我が家のポストに入れてしまっていたことがわかった。そして、その家は留守であり、点検ができなかったそうである。

ああ、なんということだ、疲れた。

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布巾に翻弄される1日

2011-08-31 19:11:27 | 日記
朝、出勤して、いつものごとく台ぶきんでテーブルを拭こうと給湯室に行くと、食器を拭く布巾が濡れた状態で台の上にたたんでおいてあった。
これは普通、布巾かけに乾いた状態でかかっているものだ。だれかが、間違えてシンクの中に落として濡らしてしまったのだろう。食器用の布巾は別のフロアの別の部署の人が管理してくれているのだが、きれいなものに取り替えてもらうのも面倒をかけてしまうと思い、テーブル拭きが終わったあと、台布巾といっしょに洗った。台布巾はいつも適当に洗っているが、こちらは食器用なので丁寧に洗い、すすぎもきちんとして、固く絞り、窓際に干した。
そして、代わりに台布巾用ではあるが、新品未使用の不織布を布巾かけにかけておいた。
干した布巾は、日が照っているので半日もあれば乾きそうだった。11時頃見てみると縁の厚いところだけが湿っていたので、裏返しにしてさらに置いた。
2時頃見ると、パリパリに乾いていたので、布巾かけに戻した。一時的にかけてあった不織布は、今後台布巾になるものなので、湿っていたら洗わずに干して戻せばいいと思っていた。ところが、ふと見ると、茶色い色がついている。 洗ったあとのきれいな食器を拭くものなのにどうして汚れているのだろう。この職場は、個人個人が好きなように飲み物をいれて飲んでおり、自分の湯飲み茶わんやカップを自分で洗う。そして、この布巾を使って拭く人もいれば拭かない人もいる。誰かがきれいに洗えていなかったカップを拭いたらしい。コーヒーか紅茶がついているのである。そこで、また布巾洗いということになった。そして、また干した。不織布は薄いので、4時くらいには乾いた。これは普段つかうものではないので、戸棚に片づけた。

さて、退勤の時間がきたので、帰り支度をして、自分のカップを片付けに給湯室にいった。
あれっ?またもや食器用の布巾が濡れ布巾となって台の上に置かれているではないか。また落としちゃったのかな?見ると、デザインが違う。別の布巾に取り替えられているのだった。
ということは、布巾を取り替える係りの人がやっていることなのだろうか?これからは、濡れ布巾をたたんで置くことになったのだろうか。もしかしたらそのような変更の連絡を同僚が聞いているのかもしれないと思ったが、同僚は今日休みだったのでわからない。担当の人に聞きに行くことにした。

といっても担当の人が誰なのかもわからない。パソコンを開いてみれば「布巾当番」なる人がわかり、席からその人に電話で聞けばいいのだが、もうパソコンも消してタイムカードも押しているので、もう一度戻ってパソコンを開く気にはなれない。とりあえず、担当者のいるフロアに行って入口で聞いてみると、担当者と連絡がついた。その人の話によると、布巾はいつも3時頃取り替えることになっており、いつものように乾いた新しい布巾を布巾掛けにかけたそうであり、濡れ布巾を置く方式に替えたわけでもないのだそうだ。その人が取り替えたときには、元の布巾は乾いた状態で掛っていたという。

確かに、私が2時過ぎに乾いたきれいな布巾を布巾かけに戻し、布巾当番の人が3時に新しいきれいな布巾に取り替えたということだ。(毎日3時に取り替えているとは知らなかった。夕方だと思っていた。)
そして、4時半には、その新しいきれいな布巾が、濡れて畳まれて台の上に置かれていたわけだ。

が~~~ん。また洗って干すのか~~~~~~

や~めた、やめた。
私は帰るぞ。

物事は、あるべき姿にしようとはせず、なるままにならせておいたほうがいいことも多そうだ。しかも、たたんだ濡れ布巾は、落としてしまったからではなく、何者かが故意にやっていることなのかもしれない。

布巾のために、余計な時間がどれだけかかったことか・・・。
無駄な労力はもういや。
最初から、知らんぷりしてればよかったな~~。

布巾はそのまま放置して帰って来た。明日はどうなる~
知ったこっちゃない。

こんなことを詳しく書いてるのも、阿呆ですね。
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水生植物園(神代植物公園)

2011-08-30 00:30:08 | 日記


この日の目的は「蕎麦畑」を見ることだった。有料駐車場にクルマを停めて、植物園の裏側の現地に直行しようと思ったが、とりあえず神代植物公園の正門に行ってみた。年会員になると、1年間何回でも入り放題だから、今回は中をじっくり見る気はないものの、年会員になっておいて、植物園を通り抜けて裏に行くのがいいかなと思った。年間2000円だったら4回入れば元が取れると思った。ところが、2000円だと思っていたのが、実は2500円だとわかった。となると、5回だ。5回でとんとんだから、6回以上来ないと年会員の意味がない。6回といえば2ヵ月に1回。つまり8回の土日休みのうちに1回来るか???それはちょっときついな。それに年会員のカードかなんかをいつも持ち歩くとなると、ずさんな性格の私はそれを失くしそうだ。会員証の管理が余計に面倒だ。
ということで、年会員になるのはやめた。



それで、植物園の外側の道路を歩いて行った。いや、結構距離があるもんだ。臨時駐車場あたりからは、こんな道を歩いて深大寺門のほうに着いた。つゆ草やシダなどが生えていて、多少、趣があるにはあるが、植物園の中にはかなうわけがない。それから、蕎麦屋群の中を通り抜けて深大寺城跡に行った。

そういえば、水生植物園は入場料がいらなかった。入口で確認しないし、城跡のほうからも自由に行き来ができる。それで、蕎麦畑を見たあと、山を下って池のほうに下りていった。

今は何があるのか?





前回甲羅干しをしていた10匹のカメたちはどうしているかと思ったら、水中にぷかぷか泳いでいた。全員で水浴中らしく、7匹の姿が見えた。平和だ。



オレンジ色の網が、蚊帳のようにきれいにかかっているので、何かと思ったら、お米が実っていた。

それから、ハスがあった。

じつは今年の夏、府中にハスを見に行きたかったのだが、あまりの暑さに躊躇しているうちに行きそびれてしまっていた。昨年もそうだった。もうハスの時期は過ぎてしまっているようだが、咲いていないかと期待した。



やっぱり、時期がおそかったようだ。種になってしまっている。



と、1個だけ、つぼみがあった。いろいろ探してみたが、本当に1個だけのつぼみだった。いつ咲くんだろう? でも、1個だけでもあってよかった。

 



トンボやチョウもいた。

さて帰ることにする。深大寺のほうに戻って、坂を上って植物公園の深大寺入口のところまで行くと、なんだか非常に疲れてきた。また、植物公園の外側の道をぐるりと回るのは、つまらないし、同じ道を戻るのはいやになってきた。

ふと、思ったのは、年会員になっても得ではないのだったら、1回分ずつ払えばいいということだった。今日は、通り抜けるだけだけど、年会員になって2500円払っても、通り抜けるだけの時があるのなら、普通に払って通りぬけても同じことだ。
それで、500円の入場券を買い、公園に入っていった。こんなことなら、往きに買ってしまえば、往復植物公園の中を歩けたものを、本当に貧乏症の損な性分だ。

中は、季節がら花が少ないと言えば少なかったが、蝉が鳴き、ふんだんな緑の自然の中を歩けて気持ちよかった。そして、意外な場所にハスもあった。
植物園なのだから、ヒマワリやマリーゴールド、日々草、コスモスなどがいっぱいあってもよさそうなものだけど、それらはほとんど無かった。(植物公園の中の花は、また後ほどUPしたいと思います。)

そんなわけで、自動販売機で冷たいお茶なども買い、楽しみながら歩いて正門に戻った。





門を出ると、また、アゲハに遭遇。チョウは撮るのが難しい。追いかけているのがわかっているのか、カメラを向けると逃げてしまうのだった。


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あれっ?(深大寺城跡のそば畑)

2011-08-29 19:07:19 | 日記
先週の土曜日、どこにいく当てもないので、深大寺城跡にある蕎麦畑がどうなっているか見に行くことにした。数日前に、玉川のセレブーさんのブログで、長野の蕎麦畑に花が咲いている写真を拝見したので、ああ、もうそんな季節かと思い、深大寺のそばももう咲いているだろうと思った。

下の写真は、5月21日に行った時のそば畑だ。



このように蕎麦の芽がわずかに生えてきていた。



最近、このそば畑のことを実家の母と電話で話したら、母によると、蕎麦というのは芽が出てから2か月で収穫できるのだそうだ。それならば、あれから3か月も経つから、もうすでに実になってしまっているのかと思った。信州で花が咲いているのなら、東京はもう花は終わっているのかも・・・と焦ってしまった。とにかく早く現地に行って見てみなくてはいけない。

この蕎麦畑は、神代植物公園の水生植物園のそばの小高い山の上にあり、そこは「深大寺城の跡である。その一角のちょっとしたスペースに畑がある。地域の人や小学生の手によって育てられており、花の時期や収穫時期が書いてあったと思うが、覚えていなかった。

植物園の脇から上っていこうとすると、こんな看板があった。



あれっ?花は9月、収穫は11月? 遅いなあ。

それにしても、あのときすでに芽が出始めていたのだから、かなり大きくなっているはず。

坂を上り、現地が近付いてきた。



あれっ?蕎麦が茂っていないぞ。
どうしちゃったのかな?

ちかづいてみた。

あれっ?



まだ芽なの????



成長遅いですね。

でも、これから急加速に伸びるのかな?

9月と11月にまた来なくちゃね。

それにしても、意外だったなあ・・・




山に登る途中でアゲハ蝶を見つけた。

 

城跡の平らになっているところには、芙蓉の花がきれいだった。



葉を虫に食われているところが自然。



城跡は、緑がまぶしい。



深大寺蕎麦を食べて帰った。
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昨日と今日の運転

2011-08-29 01:55:37 | 運転・車・道路の事
さて、三鷹通りのJR中央線を越えた後の話だ。線路の下をくぐるという構造は、荻窪の西側の環状8号線と似ている。その両側に側道があるが、それらは地上のため、線路を超えることはできない。
三鷹通りはいったいどこまで続いているのかと思って地図を見たら、ずっと南の甲州街道もさらに越えた品川通りまで行っていることがわかった。
私は、東八道路に出るつもりでいた。昨日は、調布の深大寺のほうに行く予定だったからだ。南に向かっていると、ナビゲーションが右折というので、それに従って右折した。その道路が、東八道路かと思ったら、どうも狭い。東八がそんなに狭いはずがないと思い、予定外の道を走っていることに気がついた。
あとはただナビゲーションに任せて走るだけだった。帰宅後に地図を見ると、連雀通りだったことがわかった。その後、左折すると、何度か走ったことのある武蔵境通りに出て、神代植物公園の駐車場についた。ここに行くには連雀通りを行くのも悪くないようだ。

帰りは武蔵境通りを北上し「野崎八幡前」交差点で、東八道路に右折。矢印の出ない信号を右折したくないなどとは言っていられないので、しかたなく右折した。
「野崎八幡前」の交差点は、右折矢印が出ない信号で、北からの直進車が多いので、なかなか右折できないから、信号が黄色になるのを待ちあぐねて右折するところだ。昨日も対向車は直進車が多くなかなか曲がれず、かなりの対向車の後で左折対向車を見て右折し始めたが、横断歩道を人が渡っていたために、その車とともに待機する感じでやっと右折。その時は既に信号が変っている状況だ。
逆に、行きでは、北から南に向かう直進車の立場だったが、青信号で普通の速さで走っていたところ急に信号が黄色になった。止まろうかとブレーキを踏み始めるが、もはや止まりきれないと判断し通過するも、すでに右折対向車がアタマを出し始めた。ひるみつつも、もう止まれないので、左に微妙に逃げながら通過。最初の中途半端なブレーキが余計にこっちが止まるものと相手に感じさせてしまったのかもしれない。
黄色信号同士の右直事故は、直進40%、右折60%の過失だとか。要注意だ。

対向車の合間を縫って交差点を右折するのは好きではない。昨日は、五日市街道の成蹊大学の前を超えた「吉祥寺北町」という交差点を左折し、「成蹊通り」というのを南に走る予定だった。それは「むらさき橋通り」というのに続いていて、「海上技研」という交差点で東八道路につき当たり、そこはT字路だから信号従って右折しようという魂胆だったのだ。ところが、吉祥寺北町という交差点を逃して、そのまま西に進み、三鷹通りを走るはめになってしまい、予定は大幅に狂った。

三鷹通りから連雀通りに右折する「八幡前」という信号は、右折矢印が出るようだが、数台の直進対向車が行きすぎたあと、矢印信号が出る前に右折することができた。

今日は、連雀通りには曲がらず、直進して東八道路に出て、航空宇宙技研という交差点を左折して帰路についた。本日はどこに行く予定もなく、ただの練習運転である。

昨日は24・5km。今日は20kmという短距離。
最近は、あまり運転していないので、勘が鈍っているようでもある。もう少し走らなくちゃいけない。
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連続の三鷹恐怖

2011-08-29 00:25:59 | 運転・車・道路の事
昨日クルマで走った道路を、今日もおさらいしてみようと思い、今日は夫が休みだったので助手席に乗ってもらった。
昨日は、五日市街道を西に進み「武蔵野中央」という交差点を左折して「三鷹通り」に入ったが、五日市街道は自転車が多く、また吉祥寺あたりが渋滞していて走りにくかったため、今日は青梅街道の北裏交差点を左折し、南に向かうことにした。青梅街道から五日市街道までの間は、以前に走ったことがあり「中央通り」というらしい。
地図でみると、五日市街道を挟んで、その南側が「三鷹通り」となっている。そして、中央通りと三鷹通りは、まっすぐ続いておらず、五日市街道のところで段違いになっているのだった。地図では、1つの交差点であるように見えるが、現地はどうなっているのかとちょっと気になっていた。そこを過ぎると、昨日と同じ道になる。

「武蔵野中央」交差点が近付くと、ナビは「まもなく左です。そのあと、すぐ右です」と案内していた。やはり直進ではなく、左折したらすぐに右折するんだなと思った。
前の車は左ウィンカーを出して左に進んで行き、私も同様にして続いた。前の車はそのまま五日市街道を東に進んでいった。純粋な左折だったのだ。しかし、私はすぐに右折しなければならないので、曲がったと同時に右ウィンカーを出し、正面の信号を見ると赤だったので、停止した。停止線があるんだかないんだかわけのわからない位置である。車線も2車線あるように見え、右折だから右に寄らなければと思いつつ中途半端な位置なってしまった。すると、後ろから車が追い越して右に進んで行った。???もう一台も私の車をぬかそうとしている。五日市街道の対向車は止まっている。いったいどうなっているのだろう?どうやら進んでいいようだ。あわてて右に進んでいった。
結局のところ、左折して右折ではなく、直進という考えのもとに出来ている交差点だったようだ。わかりづらい・・・。
あのまま青になるのを待っていたら、今度は五日市街道の対向車が走りだしてしまうから、右折はできないし、西から東に走る五日市街道の直進車もせきとめてしまうことになる。
後になって考えれば、そういう仕組みになる理屈がわかるが、初めて遭遇する人間にはわかりづらい。それに、そんなにずれている直進道路だったら、右折をする対向車が直進車の有無を確認するのも難しそうである。
この交差点に関してのブログ記事を見つけた。逆方向から走った場合の事がかいてあった。
「臨機応変? 武蔵野中央交差点での出来事
やはり、この交差点の構造は問題がありそうだ。

南北に続く道路が段違いになって交差道路を超えて続いているという構造で似ている道路に府中街道がある。府中街道は、北から南に向かう途中、青梅街道との交差地点の「小川町」という交差点で青梅街道につき当たり、左折すると、またすぐに信号があり、その信号に従って右折しなければならない。ここでもナビは、左に曲がりそのあとすぐ右方向ですという同じ案内をしていると思う。
それで、私は運転中に同じ状況を想定してしまったのだった。
地図で見ると、段違いになっている「ずれ」の距離は、やはり府中街道のほうが少し長いし、信号のしるしがふたつある。T字路が逆向きに2つ並んでいる形であり、それぞれ同じ「小川町」という交差点名となっている。
それに対して武蔵野中央は、やはり1つの交差点に1つの信号となっているのだった。

道路というのは、1度走ってみなくてはわからないものだ。

さて、その先は昨日と同じように進んだが、三鷹通りは時間によってセンターラインが移動するらしく、現在のセンターライン位置を示す表示が出てはいるが、路上に線がいろいろあってなんだか落ち着かない。その後、井の頭通りと交差し、その先は、三鷹駅方向に進む左車線と調布方面に行く右車線があるので、ナビは右側の車線を走るように案内し、その分岐点を過ぎると、その先の交差点では右車線が右折専用になるため、直進は左車線を走るように案内する。

そこで、昨日の恐怖であった「行き先が見えない」(直進の進行先道路が見えなかった)交差点を通過するわけだ。今日は、私の前に3台の直進車がいたために、全く行き先がわからないということはなく、自然に進んでいった。

昨日も今日のように先行車がいれば、怖いことはまるでなかっただろう。また、今日の「武蔵野中央」交差点でも、前に直進車がいれば、すんなりついて行けたはずだった。そのときの運というのがあり、初めて走る交差点を自分の判断だけで走るのは、戸惑う場合があると思った。
夫も運転初心者で私より経験が浅いので、「武蔵野中央」交差点は、私と同じく、わかりづらいと言い、JR線に近い交差点では、前に車がいたために、わかりづらいということはなかったようだった。
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見えない行き先

2011-08-28 01:12:09 | 運転・車・道路の事
今日は、三鷹通りを初めて走った。北から南に向かってまっすぐ進む予定だった。とある交差点で、ナビはどちらに曲がれとも言わず、左側の車線を走れと言っていた。それに従って交差点にさしかかったが、えっ?この先どっちに進むの。前方に直進する道路が見えない。道路がない?ないということは左折をしなくちゃならないでしょうが・・・。おかしいなあ、直進できるよね? 
進む先に確信がないまま、ウィンカーを出していない以上、ハンドルを回さずにいちかばちか交差点に入った。すると、前進する先があることが判明。そのまま進むといきなり道は地下に下っていった。そしてまた上がった。
はあ~っ、立体交差だった。あとで地図を見たら、そこは三鷹駅のすぐそばであり、交差点の渡った先にJR中央線の線路があって、道路はその下を通ってるってわけだった。進む先に道が存在しないと思ったのは、傾斜して地下にもぐっていっているから見えなかったのだ。しかも、あとでグーグルマップを見てみたら、直進道路が交差点の向こう側で微妙に左斜めの角度になっている。正面延長上には道路はない。だから前方を探しても道路らしきものが見えないことになる。普通は、自分の前を走る車の流れで、行き先はわかる場合が多いが、あいにく、そこに来るひとつ前の信号が赤で、私が先頭車になっており、前の車の動きをみることができなかった。また、停止している対向車はおそらく坂になっていることから、位置が低くて見えにくかったのだと思う。

「三鷹通り大ガード」 この方のブログを見つけました。いくらか現地状況が分かると思います。道路ではない「和匠 高円」というお店から見たときに、車が地下から飛び出して突進してくるように見えるということは、道路からは逆に、対向車も道路もよく見えないということですよね。)

知らない道を走るというのは、まったく恐ろしいことです。

そういえば、ちょっと前に静岡県で集中豪雨があったときに、地下道が冠水し、そこに水没してしまった車があったというニュースを見ました。その車の運転手は、気がついた時には水の中に入ってしまっていたそうで、それは車体全体がもぐる程の深さだったそうです。つまり、そのような作りの場合、視線の位置関係で、行き先は見えないのですね。

今日の私も、進んでみたあとで、道がどうなっていたか、初めてわかった次第です。
こわ~~~
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直前タンクローリー

2011-08-28 00:46:53 | 運転・車・道路の事
片側1車線、黄色ラインの道路を走っていた。今日は、土曜日なので自転車が多い。車道を走る多くの自転車。自転車は車道を走るという基本ルールだからしかたがないのだが、それにしてもじゃまだ。自転車が自転車を追い越すために2列になったり、子どもを載せたママチャリが逆走してきたりするので、気が気ではない。
対向車も次々に来るので、自転車を追い越すことができず、気を使いながら走り、ようやく追い越したと思ったら、前にやたらと真っ黒な煙を噴き上げるタンクローリーが走っていた。赤信号で停まり、走りだすときに一層激しく真っ黒な排気ガスを吹き出し巻き上げるので、目の前が真っ黒もうもう。うちの車のフロントガラスが煤になりそうだ。いやだから、車間距離を開けて走っていったが、後ろからも車が続いているので、気を使う。

何を積んでいるんだ?と思って見ると「ガソリン」と書いてある。真後ろから見るとそれほど大きい車には見えなかったが、長さは結構あるのかもしれないと思った。

しばらく行ったら、前のタンクローリーは右にウィンカーを出した。見ると右前方にガソリンスタンドがある。ああ、そこにガソリンを運んできたのか。ガソリンスタンドは広いところが多いので、アタマから入って行くのかと思ったら、右に寄って対向車線の上に停止した。こっちの車線からははずれたので、そのまま右後ろに曲がってバックしていくのかと思いつつ、一応停止して様子を見ると、今度は斜め左にぬ~っと出てきた。ああ、やっぱり、そうしないとバックできないだろうなあ。やはり長さがかなりあるわけだ。

その間、私も待っていたが、私の後の車も、対向車もみんな待っている。それは、まあ当然なんだろうけど、あまりにも当然のように、道路の全ての幅員を使ってからバックしていったわけだ。
ちゃんとバックしきったか、位置直しのために、また出てくるかも?と思って見ると、「プッ」とお礼のようなクラクションを鳴らしたので、終わったという意味だと理解し、前に進んだ。

何事もなく事は済んだが、タンクローリーが右車線に寄って止まり、自分の前方が空いたときに、進もうかな、と一瞬思った事は確かだ。その時点で、私はタンクローリーの次の動きを予期していなかったのだ。そこで、進んだとしたら、読むべき状況が読めなかったということになる。

車庫入れなどをする車は、路上で突然、そのような異様な動きをすることがあるのですね。
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軍用犬

2011-08-27 23:00:13 | 日記
【横田基地日米友好祭14】



帰り際に、軍用犬のシェパードを見ることができました。
午前中通った時に、デモンストレーションは10時と17時と書いてあり、10時はもう過ぎていました。5時は遅くて見ることができないので、あきらめていたのですが、デモンストレーションはしていなかったものの、姿が見れて嬉しかったです。
賢そうなワンちゃんです。







来年行くとしたら、絶対に軍用犬のデモンストレーションを見るために、早く行きます。
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そろそろ帰宅

2011-08-27 22:29:58 | 日記
【横田基地日米友好祭13】



昼ご飯を食べてから、外に出てみると、今まで行き来していた飛行機の展示してあるスペースが閉鎖されているようだった。そして、人々が店のあるほうに集まってきていたので、すごい人混みだ。多くの人はシートを敷いて広場に座っているか、滑走路の見えるところに待機しているのだった。
もう飛行機の展示は終わりらしい。そして、展示されていた飛行機が、だんだん元の飛行場に帰るのだそうだ。飛行機たちは、三沢基地とか日本各地の基地からやってきていたらしい。

横田基地に入るには、飛行機に乗るときの手荷物程度しか許可されないと聞いていたので、折りたたみのキャンプ用の小さなパイプ椅子が家にあったが、持って来なかった。しかし、そういうものを持ちこんでいる人も結構いた。中には、テントまで広げている人がいた。三脚などもダメらしいが、ちょっとした台などを持ち込んでいる人もいる。そういうものがあると、なかなか便利である。でも、入口で没収される可能性があるので、やはりシートくらいがいいところだろう。

みんなに倣って、飛行機が撮影出来そうな場所に待機した。2時過ぎに、小さな戦闘機が飛び立っていき、2時半頃、P―3Cが飛び立った。私はビデオカメラを持たされていたので、それで撮影をした。
そして、そろそろ引き上げる準備にかかった。帰りは基地から徒歩10分程の福生公園に3時半集合となっている。飛び立つ飛行機をもっと見たかったが、あきらめた。

夫がお腹が空いたと言ってホットドックを買って食べていたら、ものすごい轟音がして、何やら大きな飛行機が飛び立っていったようだった。あんなすさまじい音と振動は初めてだった。

集合時間にはまだ余裕があるが、基地の外にあった店なども見たいので早めに帰ることにした。



(トイレは道路の両側にずらりと並んでいる。これは洋式トイレで、反対側は和式トイレと書いたあった。手を洗う所はないのかな?どこかにあるようだけど、見つからず、なにかと、手を洗いたい衝動に駆られる。トイレは他の場所にもずらりと並んでいたので、数は充分に足りていた。)



(ゲートと会場を往復するこの連なったクルマは100円だそうだ。結構人気がある。
大した距離ではないので、私たちは乗らずに歩いた。)





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横田基地の昼ごはん

2011-08-27 17:34:53 | 日記
【横田基地日米友好祭12】

お店がいっぱい並んでいる方に戻ってきました。
午前中には、お客が並んでいなかったお店も、長蛇の列です。



夫は、最初からステーキを買うつもりだったらしいです。
いろんなものを買いたかったのですが、いちいち列に並び直すのは大変なので、2人とも同じステーキにしました。



ステージで、ダンスのショーをやっている格納庫に行き、シートを敷いて食べました。シートを持っていってよかったです。実は、今回の横田基地は、バスの団体旅行で参加しました。電車だったら、1回乗り換えで片道500円もしないのに、いちいちツアーに参加するなんてうそみたいです。夫が勝手に申し込んであったのです。貸切バスで往復だけし、あとはすべて自由行動です。
それで、添乗員さんが2日前に電話をくれて、シートを持っていくとよいと教えてくれました。座るところはほとんどないとのことです。その通りでした。本当にシートがあって良かったです。
外だと雨が降ってくるので、屋根のあるところは、やはりここですね。ステージの前と真ん中辺はみんなそれぞれにシートを敷いて食事をしたりしています。ハワイアンダンスなど見ながら食べました。

お肉は不思議に脂も筋もない柔らかい肉でした。大きさもかなりありますが、1200円はちょっと高いかな?いったいどこの部分なんだろう。日本にはこんな牛肉は存在しませんね。パンはなにかハーブの香りがしていました。焼いて食べればおいしそう。

富士宮焼きそばが、並ばずに買えたので買ってみました。麺が太いです。値段も確かめないで注文したら500円もしました。だからすいていたのか。
基地内は、日本円か米ドルで買い物ができますが、1ドル=100円です。この日のレートは、1ドル75円くらいだったので、ドルで買えば、焼きそばは300円台の計算です。500円は高すぎる。だからって、前もってドルに両替なんかしてないですしね。





あとで、偶然ステーキ屋さんの裏を通りかかると、ステーキを焼いている人たちが見えました。すごい数です。長い列になっていても、料理ができるのを待つことはなかったし、かといって作り置きしてあるようでもなかったので、いったいどこでどうやって作っているのかと不思議に思っていました。なるほど、こうやって焼いているから待たずに買えたのだな~と思いました。
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ヘリコプターなど

2011-08-27 08:15:00 | 日記
【横田基地日米友好祭11】

大型輸送機まで見たら、本当に疲れました。雨もまた傘を差さないとダメなくらいに降ってきました。
お腹もすいた・・・

食べ物のある方に向かおう。

まだ、自衛隊のヘリコプターが並んでいますが、集中力の限界です。
適当に見て進みました。





このヘリコプターはよく見るようです。どこで見たのだろう?
実物が空を飛んでいるところ? テレビの中でかな?






夫がアメリカに行ったときに、国内移動でこの型の飛行機に乗ったとか言って懐かしがっていたので、
さっと写してみた。




消防車も何台かあって、運転席に座れるものもあったようだ。
ここでは、時々放水の実演などもしていたけど、とにかく、食べ物に直行だ~
もう1時を過ぎている。


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ジョーズのような大型輸送機

2011-08-27 00:30:53 | 日記
【横田基地日米友好祭10】

いよいよ、1番際立っていたこれです。名前がわからないので、このようなタイトルにしておきます。
(「C-5C 戦略輸送機 ギャラクシー」だそうです。8/27他の方のブログで判明)



遠くから見ると、巨大な人喰いザメのような様相の飛行機ですが、近づくとそれほど恐ろしいものではありませんでした。
形はただの筒のようで、長さはかなり長い感じです。(75mだそうです←これも他の人のブログで判明)
足が短い。胴体着陸しているみたいに見えるけど、荷物を載せたり出したりするときは、地面に近づけないとダメだからでしょうね。
この飛行機、前日は中を通り抜けて見学することができたのかな?



アタマが、パカッと開いている。操縦席はその上の動かない部分にあるようだ。
312回日本とアメリカを往復したのかな?

312th
WELCOME
AirLift…空輸 Squadron…飛行中隊
AIR EORCE…空軍  RESERVE…予備 ?




中を覗くとアメリカ兵の方が3人いらっしゃいました。一応顔は消しておきます。
この飛行機も輸送機なので、中は倉庫のようにがらんどうのようです。



床面がちょうど大人の身長の高さくらいなので、こうやって床のへりにかじりついて中を見ようとする人がたくさんいました。離れれば見えるよ~。


尾翼はこんな感じ。



この飛行機の向こうは、地平線???



C-5 wikipedia
(ロッキード社製 軍用超大型長距離輸送機 “ギャラクシー”は「天の川」「銀河」の意味だそうです)





 
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C-17A“グローブマスターⅢ”と「友達作戦」

2011-08-26 22:37:26 | 日記
【横田基地日米友好祭9】

前記事の大型輸送機の名前がわかりました。



そうだったのか! これだったのか!

iwanumablogさんという方がyou tubeにアップロードされた映像です。




you tubeには次のようなコメントが記されています。
「アメリカ空軍第15空輸航空団/第154航空団(ハワイ州ヒッカム基地)のボーイングC-17Aグローブマスター3が、東日本大震災の被災地への救援物資を積んで横田基地­から仙台空港に飛来し、物資を下ろしたあと離陸するところです。(平成23年3月27日、宮城県名取市で撮影)」

C-17(航空機)-wikipedia

OPERATION TOMODACHI(友達作戦)




you tubeに救援活動の映像がたくさんありました。
アメリカ軍は、ヘリコプターで小学校の校庭に降りて物資を届けたり、がれきを片づけたりと、様々な救援をしてくれていました。

あらためて、アメリカ軍の働きを再認識しました。








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巨大輸送機

2011-08-26 22:22:43 | 日記
【横田基地日米友好祭9】



遠くから、飛行機の一群が見えたときから、ずっとむこうのいったいあれは何なんだろうと思っていました。1つは、ぱっかりと口を大きく開けた“ジョーズ”のような軍用機ですが、ふたつの巨大な灰色の飛行機はひときわ目立ちます。それは、中小の飛行機が両側に陳列されたもっとずっと先のほうです。目指すは、最初からあれに決まってます。

いよいよあれに向かっていきます。



右側のは、人々がお尻のほうから入って、前の方の出入り口から順番にでてくるようでした。まずは、それから行きましょう。
夫にビデオカメラを持たされたので、ビデオとデジカメの両方を撮っていたら、中途半端なことに、大きな飛行機の後方の入口はビデオで撮っていたのでカメラには写っていません。1人で両方を撮るのは無理ですね。



この飛行機は輸送機です。つまり、「空飛ぶ倉庫」といったところですかね。中はまったくのがらんどうで何もありません。
この時は、人間がぎっしりでしたけどね。とにかく、お尻から入って、アタマの出口に出るまで何十分かかったかな?何にもなかったから、この人混みにはまいりました。とにかく、人の後ろについて少しずつ少しずつ前に進んでいかなくちゃならないのです。視界のほとんどは人間しか写りません。天井はなんとか撮影。



周囲の壁には、いろいろな装備があったようですが、わけがわかりません。いずれにしても攻撃をするとかいうものではなく、この飛行機は物を大量に運ぶための軍用機です。
壁にはパイプや電線などが丸出し。

飛行機の壁に沿って、アメリカ人の方々がTシャツや写真パネルなどを販売していました。壁のほうに寄って行ってみると、それらの売り物に204th(数字の記憶は不確か)だかなんだかと書いてありました。何の回数なのか?英語がわからないので意味不明です。夫が聞いていましたが、返事をもらってもしばし意味不明のようで、何回か言葉を交わしていました。夫が言うには、今までにこの飛行機がハワイと日本を204回だか往復した、その回数なのだそうです。アメリカ軍にとっては、それだけたくさんの任務を遂行している、そういう自負心みたいなものがあるのだな、と感じました。たしかに、すごい回数ですよね。



やっと前が見えてきた。中央の上のほうに操縦室があるらしい。

午前中はコックピットも見せてくれていたようですが、こう人が多くては無理でしょう。立入禁止になっています。下から覗くように見上げたところです。



とにかく早く出たいよ~。意味もわからず中を通り抜けた飛行機でした。

私は、さっさと出てきました。アタマのほうの出口の前でビデオをかまえていると、ずいぶん後になって、夫もやっと出てきたので、出てくるところをビデオで写してやりました。

夫が言うには、「友達作戦」にも使われた飛行機だ、とのことです。
おバカな私は、「何それ???」「聞いたこともない言葉だ」とピンとこなかったのですが、東日本大震災の時のアメリカ軍の救援活動のことを「友達作戦」と言ったのでしたか。そのとき、物資を運んでくれたそうです。
ふうん、とは思ったものの、その時は、あんまりピンとこないおバカな私でした。

私を含め、何もわからず通り抜けた日本人って、つくづくアホだと感じます。
バカヤロウ!なさけないね。ありがとうの一言もいえないなんてね。
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