山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

外環道(練馬-世田谷間)

2010-04-30 19:32:58 | 運転・車・道路の事
4月29日、讀賣新聞の記事
<概要>
28日、東京都は、練馬区大泉ジャンクション近くに、東京外郭環状道路(外環道)の練馬-世田谷間建設のための現地事務所を開設した。
都は、国からの委託を受けて、同ジャンクション周辺の約9万平方メートルの買収などを担当し、近く地権者との用地買収交渉に入る予定。2020年ころの開通を目指している。
同区間の建設を巡っては、昨年度の補正予算で初めて用地買収費が盛り込まれたものの、政権交代により、予算が執行停止になっていた。しかし、今年度予算では改めて約58億円が配分された。都は、用地買収の着手を機に、国に早期完成を促ししたい考えである。

〈感想と補足〉
一昨年までは、車とは無縁の生活をしていた私にとって、都内にどのような道路ができようと、関係のない話だった。しかし、車に乗るようになり、道路への関心も高まってきた。
まだまだ、都内の道路については、知らないものばかりだが、この記事に記載されている練馬-世田谷間の道路計画については、全く知らない地域でもなく、関心をもった。
関越自動車道と東名高速を結ぶ道路計画であるらしい。(位置的には中央自動車道もある。)現在、この区間を結ぶ道路は、おもに環状8号線が担っているそうだ。そのため、交通量が多く、いつも渋滞している。環八の外側近隣には、南北をつなぐ大きな道路は存在しない。そのため、この外環道、練馬-世田谷間はかなりの効果が期待できると思う。

この道路計画は、1966年に始まったものだそうだが、排気ガスによる環境悪化などを危惧した住民の反対などもあり、当時の美濃部都知事らによって、1970年に計画が凍結されたそうだ。その後、1999年に石原慎太郎都知事になってから、物流の効率化や、渋滞の緩和のために、道路の必要性が提唱された。その後、高架から地下道路へと計画が変更されたらしいが、地下はかなり深く掘る必要があり技術的にも難しいらしい。
この道路ができると、高速道路を結ぶのみならず、目白通り・青梅街道・東八道路などの東西に延びる幹線道路にもジャンクションができ、結ばれることになるらしい。

40年も前に環境悪化を理由に凍結してしまった道路計画のようだが、時代の流れは、もはや環境破壊などと言っているどころではない。道路を造らずとも交通量はどんどん増えて行くのだから、道路がなくてはどうにもならないのが現実であろう。
少子化によって日本の人口がしだいに減っているにもかかわらず、東京の人口は増えているようである。交通量を減らすためには、首都を移転するしかないのではなかろうか。
そうでなければ、やはり交通を効率よく流すことしかないだろう。排気ガス問題については、ハイブリッド車や電気自動車の普及により、改善される可能性も高い。

しかし、道路を作るということは、用地買収や工事など、大変なことですね。
10年後にはどうなっているのでしょう。私は60歳でその道路を運転するのでしょうか?

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新聞を読み始めて

2010-04-29 23:37:50 | 日記
恥ずかしながら、ここ何年か新聞をろくに読んだことがなかったのです。今でも、全部に目を通してはいません。ほぼ自動車関連記事を探しているだけです。
でも、新聞の文章を抜粋したりするうち、気がついたことがあります。
まず、要約しようとしてもほとんど要約できない。つまり、既に要約されている、ほとんど無駄なものがない、ということです。たしかに、決められたスペースの中に、重要な情報を過不足なく載せなければいけないのですから、最初から無駄なものはそぎ落とされているわけですね。
次に、書き写していて気がついたのは情報源をはっきりさせていること。誰が言ったのか、どういう機関が発表したのかを、いちいちちゃんと記載しています。そして、それはいつのことかということです。数字や統計になると必ず何年何月、何処で取った統計、調査範囲などが文章の中にしっかり付記されているのですね。
そういうところがうやむやではなく、気を使っている、というか、それが新聞記事の常識なのでしょう。
つまり、基本の5W1Hをしっかり守っているっていうことなんですね。
自分が何かを書くときも、うやむやな書き方をしないで、しっかり書かないといけないなと思うようになりました。
なかなか実行できませんけど・・・。
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銭湯(お風呂屋さん)

2010-04-29 23:18:37 | 日記
4月28日、讀賣新聞の夕刊記事に「銭湯 浮世のあか落とし」という記事がありました。
庶民文化研究家の町田忍さんからの情報を取材した、写真入りの銭湯の記事です。
東京都内には銭湯が約820軒ありますが、その中でも町田さんが気に入っているのは大田区の「明神湯」だそうです。

その記事と写真を見ていたら、4月17日に小金井公園に行った時の、江戸東京たてもの園の「銭湯」を他の建物とは別に掲載しようと思いながら、していなかったことを思い出しました。
そこで、今日は新聞記事の内容と掛け合わせて、江戸東京たてもの園の銭湯写真をご紹介します。

ここにあるのは、「子宝湯」(1929年・昭和4年建造)です。足立区千住元町から移設されたものらしいです。この建物は、宮崎駿の「千とちひろの神隠し」の絵のモデルになったともいわれていますね。
外観は神社仏閣を思わせる大型の唐破風。唐破風とはなんでしょうか?
切り妻屋根(上の三角に広がる屋根本体)の下にある、入口のところの独特の曲線をもった屋根のことのようです。こうやってみると、お風呂屋さんって庶民のものでありながら、立派なものですね。

そして、中は銭湯になくてはならぬ富士山のペンキ絵。東京都公衆浴場生活衛生同業組合によると、今、ペンキ絵を専門とする絵氏は、関東で2人しか残っていないそうです。
新聞記事の町田さんの話では「湖や海の向こうに山が見え、お湯とペンキ絵がつながっているように見える構図が多い」とのこと。
確かに、このたてもの園の「子宝湯」の絵もそうですね。
もし銭湯に富士山がなかったら、倉庫でお風呂に入っているような気分になるらしいですよ。

その他には、銭湯特有の番台や脱衣所などがありますが、それは撮影してきませんでした。
ここで、珍しいのは、洗い場の鏡の上のタイルの絵です。これは猿蟹合戦でしょうか。いろいろな昔話が絵になって何枚かありました。これも楽しいですね。


この日、4月になって珍しく雪が降り、小金井では昼を過ぎても解けていません。
これは、お風呂屋さんの中庭です。石灯篭があって和風の庭。
これなども、庶民の生活から離れたちょっと非日常的な雰囲気を醸し出していますね。


「銭湯」とは昔から、建物を立派にしたり、絵を描いたりして、人が豊かな気分でリラックスできるように工夫されてきたのですね。

私も学生時代とそれに続くOL時代は、同じ風呂なしのアパートに住んでいたので、銭湯に通ってました。やっぱり富士山があったかな?もう覚えていませんが、近隣のアパートに住む同級生とも一緒に行ったりしましたね。
今になると懐かしいです。庭まではなかったのですが、建物はやはり和風でお寺のような形の屋根だったと思います。体重計で体重を量るのが日課であり、夏は扇風機の風で涼むのが気持ちよかったように記憶してます。
今はすぐ近くにないということもありますが、洗面道具などを持って行くのは、ちょっと面倒臭いですね。


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またもや迷走

2010-04-29 12:48:53 | 運転・車・道路の事
運転の練習記録
今日は、先週の環八世田谷方面をもう少し延ばして、世田谷美術館に行こうと計画をたてた。世田谷美術館のHPには、丁寧に美術館無料駐車場への行き方が、地図と写真と文章で載っていて、とても親切。これなら大丈夫だろうと思ったのだ。
その行き方というのは、環八を南下し、東名高速の用賀入口のところで環八から右に折れ、高速には入らず、そのわきの側道に入って1つ目の信号前を右に入ると、高速の下に駐車場があるとのことだった。
そこで、ナビを一応「世田谷美術館」にセットして出発した。高速が渋滞しているとテレビで放送していたので、入口までの道も混んでいるかと思ったら、すいすいだった。
しかし、走っているうちに、環八から右折する方法ってどうだったかな?と不安になってきた。もともと知らなかったってことなのだが、左側側道に出るならあらかじめ左第1車線を走ってなきゃいけないし、路上を右折するなら右第3車線を走ってなきゃいけない。どっちなんだろう?
すると、ナビが「300メートル先右折です」などと言いだしたので、100メートルくらい前であわてて右車線に変更。そして、ナビのいうとおりに曲がっていった。交差点名を確認する余裕もなし。
あれっ、この先に高速に沿った側道なんかあるのかな?どうもおかしい。左側は既に砧公園。どうやら予定の道とは違うところを曲がってしまったらしかった。そして、美術館らしきものが左にあり、ナビが「到着しました」と言って案内終了。しまった、そういえばナビの目的地は美術館で無料駐車場ではなかったのだ。その辺で止まるわけにもいかないし、もしかして公園の有料駐車場があるのかな?と気にしつつ進んだが、見当たらなかったので、そのまま道のあるままに進んで行くしかなかった。
道は公園を左回りにぐるりと回る感じで、珍しくカーブや坂道があった。美術館のHPの説明では、世田谷通りから入る方法ものっていたため、「世田谷通り」というものに出ればわかるかもしれなかった。しかし、道はどんどんわけが分からなくなり、狭くなり、ほとんど直角に交差する交差点というものはなくなってしまった。とにかく一方通行の逆走だけはしないようにしようと気をつけながら、素直な広い道を求めて進むが、道はますます怪しくなるばかり。後ろから車が来ないだけまだ焦らずに済んだが、それでも焦った。
このような場合は、ナビを「自宅に戻る」とするに限る。きっと環八に戻してくれるだろう。
ナビが「その先左へ」というので、左に曲がろうとすると、なんとその先は見たこともない絶壁のような上りの坂道だった。ええ~っ、ここを登るの?こんな坂登れるのかな?しかも上った先がどうなってるんだかわからないし・・・。直進しようとするが、そっちはものすごい狭い道、無理。仕方なく右折。直進道路に入りかけた車は路上でやっと右に回転。他の車がいないのが幸い。
しかし、その先もあやしい。ふと別の方向から来た車が、左に進んで行ったので、そっちに行けば少なくとも行き止まりではないだろうとついていく。
ナビも別の案内をし始め、道路もようやくセンターラインのある普通の道路になった。
ホッと胸をなでおろす。
そこは、“二子玉川” ・・・?
だいぶ南に来たらしい。信号の前はかなり渋滞している。あとで地図を見ると「多摩堤通り」という道のようだ。そして、ナビに従って二子玉川駅の手前を左に曲がると、高島屋などがあり、「玉川通り」というのに出た。かなりの渋滞。
このへんで、お天気雨がけっこう降って来たので、時々ワイパーを作動させた。渋滞の原因は、その先環八で南から東名高速に入る道でもあるためかと思ったのだが、環八との交差が単に渋滞の原因だったようだ。左折して環八にでると、すいすいと走った。
環八に出れば迷うことはない。本当にほっとした。
北上していくと、最初の計画で曲がるはずだった環八東名入口の交差点を通過した。
ここを左側道に入れば美術館駐車場に行けるはずだったが、直進車線に入っていたので曲がれない。それにあまりにもそこまでがハラハラだったので、再挑戦する気もおきず、まっすぐに帰宅することにした。

ああ、またもやだよ。
今日の運転も、「年寄りの冷や水」でした。

帰宅して地図をみると、最初に環八を降りて公園脇に出たら、すぐ左に有料駐車場があったのでした。べつに有料でもかまわなかったんだけどな・・・。
相変わらず、高速脇の側道ってのも、実際行ってみてわかるかどうかわからないし、今度は、今日と同じ道を行って、有料駐車場に入れようかな。砧公園も見てみたいし・・・。

まあ、今日は、予期せずして「二子玉川」まで運転範囲を広げたし、先日「荒玉水道道路」を戻って来た経路を、今日は「環八」を戻って来たので、広くて走りやすかったから、それもまた初体験でよかったかもしれない。

未知の道路を走る練習効果としては100点だよね。
本日の走行距離24.8km。先日娘が乗ってくれたので、総計1532.8km。
1カ月250km以上をなんとかクリア。

美術館が見れなかったのは残念だけどね。
今日の午後は、のんびりしよう。
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物が割れる時

2010-04-28 22:43:13 | 日記
よくテレビドラマなどで、登場人物が家事などをしているときに、お皿を手から滑らせて落として割ったりする場面があります。それは、不吉なことを知らせる伏線であり、ちょうどそのときに、関係の深い人が病気で倒れたり事故にあったりすることがあります。

ところで、このごろ我が家では立て続けに3つの器が割れました。
1回目は夫がなぜかテーブルの上から落として、ガラスのゴップがめちゃくちゃです。
食器が落ちて割れるというのは、この家に来てからは、初めてです。
なんで、テーブルの上からコップが落ちることになったのかは、よく分かりません。
実は、以前の家では、ものすごく狭かったので、4畳半のちゃぶ台の脇を通るたびに、またいで、ちゃぶ台の上の食器を足で蹴飛ばしたりしてよく物を落としていました。ただ、下が畳であったし、高さも低いので、めったに割れることはありませんでした。
また、台所も非常に狭かったので、やはり台の上から下に食器が落ちたりすることもたびたびありましたが、クッションフロアを敷いてあったので、意外に割れなかったです。
ところが、今度の家では、フローリングにテーブルだからなんでしょうか、派手に割れましたね。で、その時は何にも思ってなかったんですが、その翌日かなんかに、今度は私がコップを洗っていて、手を滑らせた瞬間、シンクの中に落ちてガラスのコップが割れました。高さとしては30センチもないのに、ずいぶんと簡単に割れたものです。
ちなみに、これらの割れたものは、どちらも景品で貰ったガラスのコップです。
やはり、景品は割れやすいようですね。

それで、物が割れるのは不吉な予感、等と思ったわけですが、そういえば、最近実家の母がちょっと転んで怪我をしました。それの暗示?
でも、怪我をしたというのは、何日もした後で聞いたことで、コップが割れた日よりも「前だったようです。

それにしても、私がコップを落として割ったその直後に、今度は夫が平らな皿を同じところで落として割りました。
これは全く夫の不注意というか、コーヒーを入れたときに、いつものコーヒーカップがないないと大騒ぎをし、洗った食器を伏せておくカゴの下のほうにあるのではないかと、いわば、カゴのなかの食器をかきまぜるようにして、上のものをそのままに、下の物を無理無理に引っ張り出すようなことをしたのです。そのせいで、上に重ねてあったお皿が滑りおちてシンクの中に落ち、割れてしまいました。
これはちょっと怒りますよね。手が滑ったとかではなく、そんなやり方をしたら落ちるにきまってますし、割れるべくして割れると思いますよ。しかも、それはおまけのコップじゃなくて、ちゃんとお店で買った焼き魚用の長方形のお皿なのですから。まったくもう・・・。

それにしても、2日間の間に3個の食器が割れるとは、普通じゃないような。
なんか、空気中に変なエネルギーでもあるんじゃないでしょうか。
落ち着いて行動したほうがよさそうですね。
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自動車関連記事

2010-04-28 21:36:46 | 運転・車・道路の事
数日前から、新聞に載っている自動車関連記事をまとめて、感想を書いたりしているのですが、これがなかなか時間を浪費してしまい、どうしようかと思い始めました。
昨日は記事がいっぱいあって、実はまだほかにもあったのです。すべてを書いてると、本当に身を滅ぼしそうですよ。

でも、とりあえず、書いておこうか。

① 27日、夕刊記事。「豊田市で太陽光充電装置設置」
“写旬”という囲み記事があります。
写旬というからには、写真が載っているのです。
写真には車3台が並んでいて、その上に太陽電池パネルがあります。

記事内容
愛知県豊田市で、太陽光で作った電池をハイブリッド車に充電できる施設が市内11か所にできた。フル充電すれば23.4キロ走ることができる。

<感想>これだけでは、あまり内容がよくわかりません。
別筋から調べてみたところ、豊田市が昨年6月頃計画を立てたものが、予定通りこの4月に実現したということのようです。設置には2億4000万円ほどかかり、そのうちの2億3000万円は国の「環境保全型地域づくり推進支援事業」からの補助金で賄ったとのこと。
豊田市はトヨタ社のプラグインハイブリッドカーを20台リースで購入し、13台を公用車として使い、あとの7台を民間に貸し出すそうです。
エコとはいえ、お金のかかるものだな~と思います。

② 27日、朝刊記事。「バンディット1250F ABS」
“情報ディスク”
先日、同じ場所にホンダの大型バイクVT1300CRが掲載されていて、ここで取り上げたので、これも書かないわけには・・・と思います。
「バンディット1250F ABS」はスズキの大型バイクです。(109万2000円)
高速走行時にライダーの負担を軽減するフルカウル(風防)が装備されているそうです。

バイクのことは何にもわかりませんけど、バイクもいろいろ新車が出るんだな~と感心。
バイクも進化してるんですね。

そこで、新聞とは関係ありませんが、バイクつながりで、バイクのパレードをYou Tubeからご紹介します。
先日のクルマのパレードと同じ、京都の自動車教習所のもののようです。
すごいな~~~。



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「自動車事故対策機構」事業仕分け結果

2010-04-28 02:07:06 | 運転・車・道路の事
27日、讀賣新聞夕刊記事より
政府の行政刷新会議が27日午前、独立行政法人を対象とした事業仕分けの第2弾、3日目の作業を行った。
そのうちの「国土交通省所管の自動車事故対策機構」の結果

★「自動車アセスメント」について

販売されている自動車を購入し、衝突実験などで安全性を検証している

同じような検証を独立行政法人「交通安全環境研究所」でも行っている

他の法人に任せ、コストを削減すべき

★「安全指導業務」について

バスやトラックの運送事業者を対象に安全指導業務を行っている

自治体や民間に移管すべき

〈感想〉
自動車アセスメントは車の安全性がわかっていいものだと思っていましたが、なるほど、自動車を企業から購入して実験を行うとなると、ものすごい莫大な費用がかかるはずですね。別の独立行政本法人でも行っているとのことですが、そちらのほうでも発表などしているのでしょうか。どっちがメインだったのか?こっちが削減されたのなら、別のほうが主なのか?よくわからないので、今後調べたいと思います。

バスやトラックの安全指導業務ですが、自治体に任せても大丈夫なのかなという心配も。
これも、自治体がちゃんとやっているものなのかなど、どうなっているのか、必要のないものなのか、調べたいと思います。

(最近のこのブログでの自動車アセスメント関連記事「もっとも安全な車レガシィ」)

〈余談〉
事業仕分けの同記事では国際交流基金「日本語能力試験 国費ゼロに」という見出しであり、これも大きなニュースです。これもそれでいいのかな?と疑問です。
ここでは自動車記事についてのみ記載していますので、こちらの記事に関してはここでは書きませんが、感心大です。

何でもかんでもそぎ落とせばいいのでしょうか?
これも後でツケが回って来るのでは?
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09年度車生産台数

2010-04-28 01:27:40 | 運転・車・道路の事
27日、讀賣新聞朝刊記事より

国内自動車大手8社の発表によると、世界生産台数は、中国での大幅な増産などで、4社(トヨタ・日産・スズキ・マツダ)が前年度のマイナスからプラスに転じた。
8社の合計台数は前年度比0.4%減の1978万8798台だった。
世界的景気回復で、今年3月の8社合計台数は前年度比約7割増しの208万9135台となった。
生産地別にみると、中国での09年度の生産台数は、トヨタが前年度比46.9%増の72万台、ホンダが28.1%増の65万台などで、現地に生産拠点がある6社全部が過去最高を記録。
一方、国内では、09年度の8社合計が5.0%増の464万7717台。エコカー補助金などの政策効果が要因。今年3月では前年同月比24%増の64万325台。
ただ、エコカー補助金は今年9月末で終了する予定なので、業界内では「需要先食いの反動が10月以降にやってくる」との慎重論もある。

〈感想〉エコカー補助金のあるうちに買おうという人は確かに多いと思うので、それが終わってしまうとその先、国内では購買が伸びないのではと思えます。やはり販売市場は中国でしょうか。
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電気自動車普及への動き

2010-04-28 00:54:08 | 運転・車・道路の事
27日、讀賣新聞朝刊の記事より

電気自動車(EV)普及の取り組みが加速してきた。

◇26日、米ベンチャー企業「ベタープレイス」は、タクシー大手の日本交通と共同で、EVタクシーを3台運行させた。
これは、7月31日までの期間限定で、経済企画省の実証事業である。
東京都港区六本木ヒルズの専用乗り場から、通常と同じ料金体系で利用することができる。
最大の特徴は、専用施設でバッテリーを交換すること。タクシーのEV導入の問題点としては充電に時間がかかることだったが、充電済みのバッテリーに交換するだけで、1日約300km走ることができる。
日本法人「ベタープレイス・ジャパン」の藤井清孝社長の話では、都内の乗用車に占めるタクシーの割合は約2%だが、二酸化炭素の排出量は20%を占めると指摘。EV大量普及への呼び水としたいそうだ。

◇26日、埼玉市内で「第1回E-KIZUNAサミット・フォーラム」が開かれた。これは、自動車メーカーと自治体などがEV車普及策を話し合うもので、2県18市の代表らはEV購入時の自治体独自の補助金制度などを紹介した。

自治体、神奈川県藤沢市・・・一定の条件下で35万円を上限とする補助金を設け、三菱自動車の「アイ・ビーム」の場合、国・同県の制度と合わせて約200万円の補助金が受けられる。
自動車メーカー、日産自動車・・・米複合企業ゼネラル・エレクトリック(GE)とEVの充電技術などで共同開発を始めると発表。

<感想>
新聞の見出しでは「EV普及へ 各社加速」となっています。「加速」というと、すごい速さで普及しているかのような錯覚を起こしますが、この表現はちょっと大げさかもしれません。
しかし、動き出していることは確かなのでしょう。

タクシーの二酸化炭素排出量の割合が多いというのは驚きますが、待機したりなどの性質上どうしてもそうなるのでしょうね。


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雨の日を楽しくするもの?

2010-04-27 18:59:32 | トラックバック練習・ご意見板
今日は、雨でした。
楽しくするものかあ?
とりあえず、カメラを持って歩いてみましたよ。



横断歩道を渡る人たち。
カラフルな傘をさしてる人が、いっぱいいたらきれいだろうな。

あいにく、みなさん、けっこう地味ですね。無地が多いかな。
もっときれいな傘さしてよ~。


川はどうだろう。
濁流ってのも、おもしろいかも。
いや、街中のしょぼい川だし、雨もそんなに多くなかったから、
濁流や激流にはなっていませんでした。
いや、ダクリュウにはなってた? いつもは澄んでるけど、今日は濁ってた。
それに、ドブ臭いっ!!!
でもね、こうやって、時々雨が降ると、汚れが浄化されるんですよ。
雨がやんでしばらくすると、とても透明な水になるんですよ~

雨の中の花ミズキ  今日はピンクの木を撮影してみました。






軒下の「雨のしずく」ってのはどう?


雨もなかなか楽しいかもしれない・・・。
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自転車

2010-04-26 21:43:43 | 日記
車は買ったけど、自転車も活躍中ですよ。
それで、もう10年以上乗ってる自転車ですが、最近自転車のなまえがわかりました。
「ティーカップ」っていうブリヂストン自転車です。
なんで、自転車がティーカップなんだか意味がわかりませんが、まあいいでしょう。
それにしても、なまえも知らずに乗っていたなんて本当に自転車に済まないです。
それに、自転車を買って以来、実は一度も手入れをしたことがなかったんですよ。
どこか修理をするときに自転車屋さんが簡単に磨いてくれたりしたようですが、10年間土埃の積りっぱなし。このあいだパンクを直したときに、自転車屋さんが、後ろの車輪だけ磨いたので、前も磨くと同じようにきれいになりますよ、と言ってました。
後の車輪の輪の内側の金属の部分がピカピカになってました。でも、相変わらず前の車輪はそのままで乗っていたのですが、このあいだ、クルマを洗ったついでに車用のシャンプーで掃除をしてみたのです。そしてクルマ洗いに使った布でふいたりしてみたところ、埃の膜がとれて、かなりきれいになりました。
こんなに汚れていたのか…とびっくりです。
本当に何年も拭きもしないでごめんね。

自転車は通勤で毎日使っていますので、これからも活躍してもらいます。
最近、ちょっとペダルの調子がわるいんですけどね。

それから、交差点観察などで、かなり遠出しているし、車だから行ったような遠いところにも、自転車で行くことになるので、結構な距離走ってます。車でもう一度走っても観察はできませんのでね。
それで、歩道に自転車を置いて、交差点観察と撮影をしようとするわけですが、「自転車放置禁止区域」などとなっていて、自転車を置くのもままならない場所などがあるため、なかなか大変。自転車撤去されたら3000円だし、それ以前に、人のひんしゅくを浴びる感じで躊躇します。会社のビルの前などは管理人さんや、守衛さんみたいな人が目を光らせているようでした。
遠くに持っていって置いてくるよりも、身近なところに短時間置いてすぐに写真を撮り、すぐ乗って走るというほうがよさそうでした。
だから、じっくり写真を撮る暇もないですね。

自転車はこれからも、なくてはならぬ存在だな。
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中国ではアウディー車

2010-04-25 22:12:45 | 運転・車・道路の事
24日 読売新聞@CARSのもう1つの記事
“中国ではアウディ車上位”
(概要)
日本ブランド戦略研究所が中国市場での乗用車のブランド力を調査したところ、1位から4位まで、「アウディ」ブランドが独占した。
調査は今年1~2月、中国国内で車を保有している人約500人に、インターネットで行ったもので、100車種を対象に、「認知度」や「好感評価」など7項目について尋ね、ランキングを作成した。
1位は一汽フォルクスワーゲンのセダン「アウディ・A6L」。アウディー車は1~4位と6位の5車種がトップテン入りした。
BMWが、5・8・9位の3車種。メルセデスベンツが7位を獲得。1~9位をドイツ車が占め、日本車の一汽マツダのセダン「マツダ6(日本名・アテンザ)」が10位だった。

ドイツ車が上位を独占したのは、同研究所によると、「中国では政府の高官がアウディを公用車として使うことが多いため、ドイツ車が高級車の代名詞となっていることが要因」とのことだ。
日本車については「燃費が良く故障が少ないが、平凡な車」と受け取られているとのこと。

〈感想〉
中国では、日本車は高級車のイメージとしてはあまり上位に入らないということがわかった。しかし、平凡な車だから売れないということはないので、この結果と日本車の売り上げが一致するわけではないだろう。

マツダ アテンザ」ってのは、どんなクルマか実は知らなかったのだが、なるほどカッコいいですね。
アテンザは輸出者としてヨーロッパで高く評価され、その中でもドイツでの評価が高いそうです。中国人はドイツ車を高く評価する傾向が強いので、日本車でもドイツで高く評価されるものがいいということなのかもしれませんね。
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本日の教習記録

2010-04-25 15:01:20 | 運転・車・道路の事
自分でする運転の練習を記録しています。

本日の自主経路は、環状八号線を南に向かい、環八船橋で左折し、またすぐ左折し、荒玉水道道路という道路をまっすぐに北上し、井の頭通りに出よう、というものでした。
環八は、甲州街道交差地点よりも南に行ったことがなく、されど、あまり遠くまで行く勇気もないので、ほんの少しでも経験範囲を広げようと思いました。南に向かったからには北に戻ってこなくてはならないので、地図を見たところ、あまり広くはないものの、ほとんど曲がらないでまっすぐに延びる荒玉水道道路というのをみつけました。これならば、迷う心配もなく井の頭通りに出られると思いました。

そこで、この経路をうまく使える目標到達地点として地図で見つけたのが、「有隣病院」という病院です。これをナビに設定すれば、環八から曲がるべき交差点で案内してくれるはずです。
それで、実際にナビは交差点でちゃんと案内してくれました。

今日は、天気も良くドライブ日和ですね。
ところが、今までの寒さが嘘のように暑い。しかも車の運転での、この直射日光は初体験です。腕が熱いよ~、やけどしそうだよ~、環八を南に向かっている間、右手の二の腕がひりひりしてきてしまいました。
こりゃ、どうも夏の運転というのは厳しそうですね。
すごく日焼けしちゃいそうだ。でも、運転をしているとそんなのどうでもいいやと思ってしまう。日焼けを避けるよりも運転をするほうを選ぶだろう。それにしても手のひらにも汗をかくし、腕もひりひりなので、手袋とかあったほうがいいのかな。

環八船橋で左折を繰り返して北を向くと途端に射していた日光から解放されて焼ける苦痛がなくなりました。
そこは荒玉水道道路というものらしいですが、地図で見たイメージとはちがい、それほどすっきりとまっすぐに伸びているわけではなく、かなり雑然とした街中の道路でした。センターラインはなく、対向車とすれ違うのはやっと。ちょっと幅の広いのが来た場合、路側帯の中に入るくらい左によります。徐行まではしなくてもいいのかもしれませんが、初心者ゆえ怖いので徐行したりしていました。歩行者や自転車もものすごく多いです。歩行者たちは、車が近づかなければ歩行者専用道路のつもりで通行しているようです。
あんまり走りたくない道路ですね。

ところで、環八からこの道路に入ってすぐに目的地の病院があったはずですが、まるで気付かぬまま通り過ぎていたようです。ナビが右だの左だのと案内していましたが、こちらは曲がる気がない故、無視して走っていたので、「目的地に到着しました」という言葉は聞かずじまいのまま解除しました。
病院の入口が道路側ではなかったのかな?そこに行くつもりではなかったものの、全く気がつかなかったというのも残念なことで、これではタクシーの運転手になんか全くなれそうもありません。成る気もないし成れるはずもありませんが、あまりにもそういう適性がなさ過ぎだな~とつくづく思います。

さて、狭い道を北上していると、京王線桜上水駅があり、踏切を越えるとさらに歩行者がわんさかいて、いやな道にはいってきちゃったもんだな~と思いました。踏切があって駅のそばってのは、道路は狭くて人間はうじゃうじゃのところが多いですね。地図を見た時ちょっとやな感じはしたんですけどね。

その区間を超えると前方に広い道路、井の頭通りかと思いきや、いや、まだそこまで行ってないし、高いところに高架があります。
ああ、高速が走っているから甲州街道かと思い、さらにここも突っ切るんだなと思ったのですが、前方道路は進入できないようです。それにものすごく狭そう。
結局、甲州街道に左折しました。それから西に向かいます。車線がいっぱいあってわけがわかりません。、その先環八に右折し、そこからは来た道を戻るはずですが、走っていると、道路はどこかに行っちゃうように高架に上って行くではありませんか。このまま環八に合流するのかと思ったらそうではなく、今度は下がっていき、右側の車線は再び上がって行き、そのさき合流とか書いてあります。今度こそ環八に合流かな?と思ったのですが、ふと気づくと左側側道の右2車線に荻窪方向とあるようです。
環八の北方向が荻窪です。あわてて左側側道に入りました。
あぶないあぶない、右に行くと高速に入っちゃったのかな?結局側道に出てその先を右折で環八に戻ることができました。しかし、中央高速は下りの入口はないはずですし、方向的に上りに合流するようには思えないので、結局あの道は何に合流するのかわかりませんでした。やはり上りに合流しちゃうんだろうか?

ああ、また怖かったなあ。
高速に近付かないようにしていたのに、またこんなことになるとは・・・。

あまりにもひやひやなので、もう今日は14kmくらいの運転で終了です。
最近はいつも10km台。お粗末だな~。
自転車で交差点を外から見れば見るほど、実際に運転しているよりも怖くなるし、
「50の手習い」どころか「年寄りの冷や水」になりそうです。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ところで、You Tubeでこんなものをみつけました。
車のパレード。 すごい。きれいだな~
教習所の先生たちが運転してるようですね。



さすがですね。
それに、黄色い車がとてもかわいいのですが、これはマツダのアクセラでしょうか。
この映像、はまっちゃいました。
音楽もいいです。




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国内外メーカーのHV車

2010-04-25 09:47:03 | 運転・車・道路の事
24日讀賣新聞@CARの他の記事

HVは、各社が新型を投入し車種が充実してきている。

国内
・トヨタ 
  1997年に初代プリウスを発売。(プリウスは今やHVの代名詞となった。)
  その他にミニバン「エスティマハイブリッド」など国内で11車種を販売。

・日産
  今年秋にセダン「フーガ」のHVを発売する予定。

海外
・メルセデスベンツ日本
  昨年「Sクラス ハイブリッド ロング」を発売
・独BMWの日本法人「ビー・エム・ダブリュー」
  セダン「BMWアクティブハイブリッド7」の注文を受付開始した。
・フォルクスワーゲン・グループ・ジャパン
  2011年にもスポーツ用多目的車(SUV)「トゥアレグ」のHVを発売予定。

国内外合わせ、セダンからSUVまで幅広い車種が充実する。
ただ、燃費の良さが売りのHVも、ガソリン1Lあたり10Km台のものなどもあるので、
購入時にしっかり確認することが大切。


<感想>
世界中、次々にHVが出てくるようですね。
ガソリン車はどうなるのかな~
でも、HVもガソリンを使うことに変わりはないので、今後HVでない車が使えなくなっちゃうわけではないですよね。
海外メーカーでは、ハイブリッドでも、ガソリン車よりも燃費の悪い車があるって、いったい何のために作っているのか不思議ですね。
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ホンダ CR-Z

2010-04-25 09:02:49 | 運転・車・道路の事
讀賣新聞夕刊@CARS 24日の記事はCR-Zについてでした。

概要

ホンダは2月、世界初のスポーツタイプのハイブリッド車「CR-Z」を発売した。
CR-Zには、MT車もあり、HV特有の環境性能を備えつつ、走る楽しさをも追求している。

特徴

■低・短・ワイドのコンパクトスポーツカーらしい体型

HVセダン「インサイト」と比べて
 全高が3センチ低い
 全長が31Cm短い
セダン「シビック TYPE R」(2009年モデル)に比べて
 座席が3Cm低い…低姿勢で腰をしっかりと座席に固定させることにより、高速運転時にハンドルやペダルを確実に操作できるようになっている。
一方、「インサイト」に比べて
 全幅が4.5Cm広い  サイドのフェンダーを張り出させているため

(全長4080、全幅1740、全高1395mm)

■走行モードは3つ
   
  動力源は、主動力の1.5Lエンジン 補助動力のモーターを組み合わせ
  2.0Lのガソリンエンジン並みの加速を実現。
  変速機はCVT(無段変速機)のほかに6速MTも設定。
  CVT車には、指先操作で7段に変速できる「パドルシフト」を装備。
走行モードは、走り重視の「SPORT」、標準的な「NORMAL」、燃費を抑える「ECON」の3つが簡単に切り替えられる。
「SPORT」にすると、エンジン音が大きくなり、ハンドルも重くなって、走る楽しさが追求できる。

■燃費は最高25Km

  CVT車では、ガソリン1Lあたり25.0Km
  6速MTは22.5Km
トヨタ「プリウス」の38Kmやホンダ「シビック・ハイブリッド」の31Kmには劣るが、軽自動車や小型車並みの低燃費で、エコカー減税、補助金の対象車。

 (価格(消費税込 226万8000~249万8000円)

2月26日の発売から1カ月で、発売目標の約10倍にあたる1万台超を受注した。
約4割が6速MT車を選んでおり、「HVでも運転する楽しさを追求する」という狙いは成功といえる。
ただ、最高出力はエンジンとモーターを合わせて124馬力で、本格的スポーツカーと比べるとパワー不足。
ヒット車として定着するかどうかは、「環境性能」と「走る楽しさ」のバランスをとった、新しいタイプのスポーツカーとして、消費者にどれだけアピールできるかにかかっている。


感想
この車については、いつも読ませていただいているブログでも何度か取り上げられていたので、初耳ではありませんでした。
でも、新聞記事によって概要が整理できました。
ひとくちにいうと、「ハイブリッドのスポーツカー」ってことですね。

このようなスポーツカータイプの車は、私には無縁のものと言っていいですが、どんな車でも、同じ路上を走っているので、いつかは目に入るだろうなと思います。
まだ、実物を見たことがありません。(気がついてないだけかな?)
早く見てみたいですね。

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