山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

ドライブ・マイ・カーを見た

2022-04-30 00:27:14 | テレビドラマ・映画

夫がレンタルDVDを借りてきて、ドライブ・マイ・カーを見た。
これは、世界でも高評価されている映画なので、きっと良いものだろうと期待していた。
イメージとしては、何かすっきりした結末なんだろうと思っていた。

ところが、出だしからなんかわけがわからない朗読みたいなのが続き、思っていたのと違うぞということになった。

ドライブという開放的なイメージとは程遠いし、その朗読みたいなのが何なのか意味不明だし、それを聞いてその情景を思い浮かべるのも結構大変である。またその内容が気分の良いものではない。

また、車の中で流している棒読みのセリフみたいなのも何なのかわからなかった。

主人公夫婦がセックスをしながら語る朗読みたいなのは、妻が創作した小説であり、車の中で流れているのは、チェーホフのワーニャおじさんであることがわかってきた。

そして、主人公が取り組んでいる舞台演劇もワーニャおじさんだった。

(ワーニャおじさんは有名な作品らしいし、この映画の鍵を握っていると思うが、私は内容を知らないので、ここでかなり理解力が欠落していると思う。)

それから、まあ、色々と書けば切りがないし、ネタバレになるのでやめておこう。

とにかく、あれやこれや要素が多く、内容が重い。

人間の苦しみや生きる意義などを訴えているんだと思うが、ワーニャおじさんの内容や、それに重ねて登場人物たちの思いや人生が表現され、また様々な言語・国籍の人々が演劇製作を通して同じ場を作り、日本の風景が広島や北海道など描かれ、また韓国色もかなり強く、どれだけの要素がこの映画の中に濃縮されているのだろうと思う。筋の展開も色々と盛りだくさんである。

それは、私にとっては心地良いとは言えず、入れ込み過ぎ・濃すぎる・重すぎる・重厚すぎるような気がするのだ。

重すぎる何人もの登場人物の生き様。

村上春樹の原作はいったいどうなってるんだろうか?映画と同じなんだろうか?

最後は、福家もドライバーの女の子も、お互いが同じように心の暗闇を抱えていることを知り、それを紐解いていく。そして、過去から吹っ切れて一歩進んだと言えるんだろうけど、そう簡単に爽快とは言えないものが心に残った。

結局、人は割り切れないものをそのまままるごと吸収して乗り越えていく、それが解決でもあるってことか。

(亡くなった身近な人間には、理解しきれない内面があって、生き残っている主人公たちは、その影を背負い続けている。村上春樹の作品はそういうのが多いのか?)

なんか、うまく言い表せないので、丸ごと飲み込んで忘れよう。

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日本の方が男女差がない

2022-04-29 09:41:03 | 日記2022

先日、会社で例によって電子化作業をしていた。
ペーパーレス化のために、紙書類をスキャンし、PDFファイルとして保存するのである。
そして、在宅勤務でもパソコンのリモート接続によって社内の書類を確認できるようにするのだ。

それはよしとして、その中に外国から送られてきた英文メールの書類があった。
ふと目にした宛先が、我が社の人間(経営陣の1人)だったのだが、そこにmr.〇〇〇〇と書かれていたのである。
実は、その人は女性であり、日本人としては誰が見ても女性でしかない名前なのだ。それが男性として扱われているのにはびっくり驚きだったが、確かに外国人から見たら日本人の名前が男なのか女なのか判別できないのだろう。そして、日本では社内で重役級の人は男性に違いないという思い込みがあったのだろう。

宛名の習慣は不明だが、よくわからないときは全部ミスターになるのだろうか?

そう言えば、英語ではミスターとかミスとかミセスとかいちいち区別しなければならない。
男か女かにとどまらず、女の場合は未婚か既婚かまで区別されるのには閉口する。
本当にそんな区別をしているのだろうか?区別するためには、いちいちどっちかを調べないといけないではないか?

そうなると、女性が結婚したらミセスになり、もしその人が離婚したらまたミスに戻るんだろうか?

いちいち男か女かを判別するのも大変だ。

それに対して、日本では、男だろうが女だろうが、「様」でも「殿」でも問題はない。
「殿」は多少男性宛てという感はあるが、女性でもそれほどの違和感はない。

「彼は」とか「彼女は」という代名詞では、男女の区別が必要だが、「その人は」で良いので、文などを書く時も男女の区別が不要である場合はいちいち判別する必要もないのだ。

そうなると、日本のほうが男女や既婚未婚の区別など、何も考える必要がなく面倒が無いと感じる。

・・・

最近FTMやMTFの人が居る。性同一性障害で途中から性転換した人たちで、見た目は希望の姿になったものの、戸籍まで変えている人や戸籍はそのままの人もいるそうだ。

そのような人も、欧米の場合はミスターなのかミスなのかミセスなのかと迷われてしまうだろう。

英語圏の場合(その他の西欧諸国も?)、そんな区別をしているということは、潜在意識の中にそれを常に認識するという本能が備わっていそうだ。

日本ではそのような性による区別がない。

日本は男女平等ではないとか、先進国の中で遅れているなどと言われているが、根本的に性別や既婚未婚をあまり意識しない国民性なのかなと思う。

追記:別の見方
日本では、近代まで女性が社会進出していないので、社会に出ているのはほぼ全員男性だったから区別をする必要が無かったとも考えられる。国内では名前を見れば男女の判別ができるので、レターの敬称をいちいち変える必要はないともいえるのかな?

 

 

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車の買い替えを勧めるディーラー(2)

2022-04-28 23:46:49 | 車・運転・道路・駐車場2022

ディーラーが、車の買い替えを今勧める理由は、秋に車検があり、その時に購入を決めるのでは遅いからだとのことである。

というのは、今、半導体が不足しているなどと言われているが、地球上の様々な理由から、車も新車を製造することができず、なかなか買うことができなくなっているそうである。

だから、注文しても車が手元に来るまでには何か月もかかってしまうそうだ。

・・・

な~んだ、それならそんなに無理して買わないほうがいいじゃないの。

いつ手元に来るかわからないような買い物をするなんておかしいのではないか?

何も、不可能なことを必死にしようとはせず、今こそ古い車を大切に使い続ける時期なんじゃないか?と私は思ったのだ。

・・・

簡単には買えないので、早く買おうっていうの矛盾してないか?

いつ品物を渡せるかわからないのに、物を売ります? 何か変だなあ。

私は無理をせずに自然に従う性格なので、それじゃあ、今は買うときじゃないと思うのだ。

こういう世界だったら、今後は古いものを大切に使っていく世の中にするべきじゃないのかな?

・・・

ロシアに売っていた日本の中古車も戦争の影響で輸出しなくなっているそうである。

新車は作れない、中古車は輸出できない、のであれば、日本の中で中古車を大切に使い回すのが自然の流れだろう。

ディーラーは新車が売れないと儲けがなくてダメなのかもしれないけど、これまでに売った車を丁寧に修理などして維持し、サポートしていくように方向性を変えていくしかないのでは?

 

 

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車の買い替えを勧めるディーラー(1)

2022-04-28 23:17:53 | 車・運転・道路・駐車場2022

このあいだ、車の半年点検に行ったときに、そろそろ新車に買い替えませんか?という話があった。

今度の車検で13年になり、そうすると自動車の税金が高くなるのだとか?

それに、年月が経つとあちこち経年劣化してきて、修理するのに高額な費用がかかるため、新車を買ったほうが得なのだという。

また、年月が経つと、古い部品がメーカーになくなってしまうので、修理をすることができなくなったりするそうである。

もしそうなったら、もうやむをえず買い替えるしかなかろう。

・・・

しかし、世の中にはとても古い車に乗っている人もいるので、部品が無くて直せないというのは怪しい気がした。

これは、新品の部品は既にメーカーに無いとしても、世の中のどこかには、使える部品がありそうである。例えば、中古車をかき集めれば、その車によって壊れている部品が違っていたりして、まともなものを寄せ集めて利用することもできるのではなかろうか?

だったら、もうディーラーに修理や点検を頼まず、古びた街角の修理屋さんというか車屋さんに持っていったら、適当な部品を探し出し調達して修理してくれるんじゃないだろうか?

オーディオなども古くて使えなくなった器具が中古屋で安く売られていたりするのだが、その中の部品を目当てに買い、自分で組み立てて再生する人がいるので、そういうものが売られているのだそうだ。

ディーラーでは、純正品じゃないとダメだというけど、純正品ではないものでも、結局は同じ部品工場で作っていて実質形状も品質も変わりがないという部品も存在しているのだそうである。

ある車屋さんの話をユーチューブで聞いていたら、ディーラーは単なる部品交換屋であって修理屋ではないそうだ。メーカーが扱っている純正の新品部品と丸ごと交換するだけなのだそうだ。

一方、修理屋さんは、なんとか工夫し、手を加えて車を生き長らえさせるようにするのだそうだ。

・・・

ディーラーの人の話に答えて私は言った。
「古くてもう修理ができないというのなら、今後は別の修理屋さんに持っていくしかないですね」

すると、「いやいや、こちらでも提携している修理工場があって、古い部品などを調達できるルートがあります」とのことだった。だから、できうる限りは対応してくれるそうである。

なんだ、それなら、「もう部品がなくなって直せなくなるから新車を買え」などと脅さないでくれよ、と思うのであった。

なんか、話が二転三転しているではないか。

~つづく~

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散歩

2022-04-28 01:14:16 | 日記2022

あっちに川があるらしい。

道路から川に向かって細い道を入って行った。

色々な野の花が咲いていた。

そして、河原に出た。

これは多摩川だ。

多摩川と言っても、その河原や川岸はどんなにたくさんの数えきれない景色があるのだろう。

その何万とある景色の中の1つである。

多摩川にはこんな顔もあるのか。

水が少ないので、ここは本流ではないのかもしれない。

これは10日くらい前の景色なのだが、まだまだ冬のようである。

今はこの枯れ草が、もう新緑に変わっているかもしれない。

また今度行ってみよう。

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竹の子高い

2022-04-26 23:55:17 | 日記2022

上の菜の花の写真は、もう10日も前のもの。今も咲いているのかな?

今日は、あまり良い天気ではなく、夜になったらものすごい風が吹いている。台風のようだ。

最近はやたらに肩が凝り、目が疲れ、めまいがし、首が痛い。

日曜日に張り切って草取りをしたせいかもしれない。それから、なんか急に蒸し暑くなったりして、気圧もおかしいみたいだし、気象病かもしれない。

今日は、仕事帰りに八百屋さんによったら、茹でタケノコが売っていた。

それは掘った新しいタケノコをすぐに茹でて売っているものである。

見ると、半分に切ってあるのだが、780円~1000円くらいするので高くて買えなかった。

100g当たり3百何十円かするらしい。だいたい200gくらいでも700円を超えてしまうのだろう。

牛肉や刺身よりも高いではないか。

ちょっと手がでないなあ。。。

あとは、掘り上げた状態の皮つきタケノコだが、こちらは茹でる時用のヌカも小さなビニール袋に入って添付されている。

それはありがたいことだが、1000円くらいしているので、これもまた手が出ない。

今朝掘ったかどうかも不明であり、昨日だったら古いと思う。

これを自分でゆでるとなると、1時間は要するだろう。時給1000円と考えたら、茹でタケノコは安いということになるかもしれない。

でも、もう少ししたらもっと安くなるだろうか?

もう少し様子を見てみよう。

目が痛いし、首も痛いから今日はもう寝ることにする。

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竹の子など

2022-04-25 23:27:55 | 植物・花・木

新鮮な竹の子が食べたい。
故郷で暮らしていたころは、タケノコは買って食べるものではなく、父が山から掘ってくるものだった。

そんな父も40年近くも前に亡くなり、そして故郷でも自然の山が無くなってきた。
それでも、実家母は、竹藪のある人からタケノコをもらったりしているようで、タケノコを買うなんてことはほとんどないらしい。

都会に住んでいると、タケノコ狩りツアーにでも行かなければ、生きた竹の子との出会いは無い。

と思ったいたら、近所の公園にタケノコを発見!

そうなのだ。竹のあるところには竹の子あり。都会でも、公園やお寺など身近なところに竹林が存在している。竹藪ではなく竹林というか、竹園というか・・・。

狙った通り、タケノコが生えていた。しかし、これは眺めるだけよ。
それにこれでは、大きくなりすぎだ。

色々生えていますよ。

竹の子はすぐに大きくなってしまう。これも立派な太い竹になりそうだ。

おや、これは山椒ではないだろうか? 食材としては「木の芽」という。

「竹の子」と「木の芽」があれば、“DAIGOも台所”で紹介されていた「炒めるタケノコご飯」が作れるぞ。

この葉っぱを、いちいち八百屋さんで買う気にはなれないよね。

それから、食べものではないのだが・・・

こんなものが咲いていた。これはエビネ。黄色いから黄エビネかな?

そうして、これは普通のエビネ。

なんか、柵の中にあって遠かったので、きれいに撮れなかった。

こういう花が、公園に植えられているんだけど、やはり自然界に咲いているのを見るのが1番だ。

人が植えて、札が付いているのを見てもウキウキしないだろう。

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知床観光船の事故

2022-04-24 23:25:41 | 日記2022

この頃は、ウクライナがロシア軍に爆撃されているニュースばかりで、日本国内での出来事などはほとんど放送されないような毎日だったが、昨日は国内で悲惨な事故が起きてしまいニュースとなった。

北海道の知床半島観光船「KAZU 1」(カズワン)が沈没し、全員行方不明で、今日になって10人が発見されたが、いずれも亡くなっていたそうだ。船に乗っていた人は乗員乗客合わせて26人というので、まだ16人がみつかっていない。

知床の海は冷たくて2~3℃くらいしかないそうで、救命胴衣をつけて漂流していても、体温が下がってしまって長時間生き抜くのは不可能だそうだ。24時間以上経った状況では、救助される可能性はほとんどないそうである。本当に残念なことだ。

当時は風が強く海も荒れていて波が3mもあったとのこと。普通ならば船を出すなど考えられない状況だそうだ。

漁師も危ないから船を出さなかったという。ましてや観光船が海に出るような状況ではないと同業者も言っている。

知床の観光船の会社は5社あるそうだが、他の4社は今月の29日から営業を始める予定だったそうだ。このカズワンの会社だけが24日から営業を始めていたそうである。

いったいどうして、こんな無理な運航をしてしまったのだろうか?

・・・

私は2008年の5月に北海道旅行に行き、知床半島の観光船に乗ったことがある。その時乗ったのはオーロラ号と言うもっと大きな船で、今回のカズワンとは別の会社のもののようだ。

そして、昨日のカズワンは3時間以上をかけてウトロから知床半島の先端まで行って戻ってくるコースだったそうだが、私たちが乗った観光船は、半島の途中までで1時間ちょっとのコースだった。

そして、その時は海はとても穏やかで、とても静かだったと思う。
知床半島は、本当に大自然で珍しい観光ができ良い経験になった。

旅行は普通はそのように楽しい思い出が残るものだが、このような事故が起きてしまうなんて本当に辛い衝撃しか残らない。

このゴールデンウィークに知床旅行を予定している人も多いと思うが、観光船はすべて中止になるそうである。

コロナ禍で、この2年間は観光船はお客さんも少なかったと思う。やっと今年になって少しは観光客も増える見込みだったのではないだろうか?

それがこんなことになってしまい、お客も残念だし、観光の会社も残念なことであろう。

カズワンは、海が荒れていたのに、出航したのは何故なのか?なんとか営業して収益を上げたかったというのもあるのかもしれない。

観光客も、せっかく来たのだから、できるかぎり予定通り観光をしたいと思い、船もそれにこたえたいと思ってしまったのかもしれない。

・・・

うちは、2014年に沖縄旅行に行ったことがあるが、そのとき、グラスボートとかいう船に乗ってサンゴ礁を見るツアーに参加していた。そうしたら、あいにく雨がかなり降っていて、海も波が荒かった。

こんな天気では、きれいなサンゴ礁に泳ぐきれいな熱帯魚なんか見られそうもないなと思いながら、貸し切りバスから団体で降り、ガイドさんに連れられて雨の中を傘をさして海岸の船着き場に下りていった。

黒い海に波がうねっている。え~っ、こんな天気で本当に船に乗るのか~?と思ったし、なんか怖いな~と思った。

別にこんな天気でサンゴ礁なんか見なくてもいいけどなあと思った。

でも、中止ですということにはならず、荒波の中に出ていった。船の専門家だから大丈夫なんだろうと気を静めた。他のお客さんたちも、何も言わずに船に乗った。

それで、結局のところ、何事もなく予定通りのコースを回って戻ってきたのだけど、暗い海の底があるだけで、サンゴ礁も魚も何にも見えなかった。とりあえず安全に戻れてよかったというところだ。

船会社もこれで返金などはせずに予定通りお客さんを楽しませたことになったのだろう。

・・・

でも、昨日の観光船の事故のことなどを考えると、客の立場としても、自分で判断をして乗船を断るということも必要なのかもしれないなと思った。

もしかしたら、臆病でせっかくの観光のチャンスを逃すことになるのかもしれないが、危険なのではないか?と感じる直感は大切にするべきかもしれない。

今回も、もしかしたら、自分で判断して観光船に乗らなかった人もいたのではないかと思う。

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恐竜くん

2022-04-23 23:02:25 | 旅行・街歩き

なんか、かわいい。

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竹の子ごはん

2022-04-23 10:26:05 | 食べ物

先日、実家の母と電話で話していたら「DAIGOも台所」という番組で「炒めて作る竹の子ご飯」を紹介していて、簡単でおいしそうだった、と聞き、パソコンで検索して作り方を調べ作ってみました。
(ちなみにこの番組自体は、昼間仕事をしているので、見たことがありません。)

材料は、茹でタケノコ・ちりめんじゃこ・ご飯・塩昆布・バター。
本当はこれに「木の芽」が加わりますが、無いので使いませんでした。

作り方は、タケノコを炒め、ちりめんじゃこを加えて炒め、ご飯を加えて炒め、塩昆布を加えて炒め、火を消してバターを入れて溶かし混ぜると言う感じです。

本当に簡単で、味も悪くなかったのですが、タケノコがスーパーで売っている、真空パックのもので、あんまりおしいものではなく、下味もないので、タケノコの本来の香りなどは無く、その点竹の子良さが実現できませんでした。

味付けは塩昆布だけで、ちりめんじゃこと合わせて、和風の海の味と言う感じです。
それに、最後にバターを加えると味に厚みができて良い感じになります。

さらに「木の芽」があったら、香りがよかったのではないかと思います。
しその葉や三つ葉などで代用してもよかったかもしれません。刻み海苔とかでも良いかも。

ポイントはやはり「新鮮でおいしい旬のタケノコ」を使うことかな~と思います。

八百屋さんには、皮のついた生のタケノコは売っているのですが、いつ掘ったものかもわからず、自分でゆでるのが面倒です。
できたら新鮮なものを茹でてあるのが売っているといいなあと思っているのですが、昨年は見かけたものの、今年はなかなか見当たりません。

もし、新しいのがあったら、また買って作ろうかと思っています。

 

 

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題名は何がいいか?

2022-04-22 23:19:03 | 旅行・街歩き

先週の日曜日に、多摩川緑地福生南公園というところに行きました。

たまたま通りかかって寄ってみたのですが、
そのとき、歩きながら一瞬にして何気なく撮った写真です。
後でみたら、女の子が2人立っていて、それが水面に映って、
なかなかいいかな~と思って載せてみました。

これは、うちのパソコンに備わっていた写真編集のフィルターをかけたものです。

なんのフィルターだったか、わからなくなってしまいました。

これもフィルターをかけたんだかなんだか、上の写真と同じなのか違うのか、

わからなくなってしまいました。

写真には、何かそれらしき題名をつけるといいかな~と思ったのですが、

へたな題名をつけると、かえって逆効果みたいですね。

どんなタイトルがいいかな?

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自然の中で、酸素を吸おう

2022-04-22 00:07:22 | 日記2022

これは、昭和記念公園のケヤキの木です。この木陰は暑い日には気持ちがよさそうですね~

つい最近まで、ケヤキの枝は丸坊主だったのに、いつのまにかこんなにいっぱい葉が茂っているのだから驚きます。

それにしても立派な木ですね~

昭和記念公園は、このような立派な木が数えきれないほどあるのですから、本当にすごいものです。

さすがに国営公園です。入園料がたったの450円なんて安すぎます。

関東の国営公園は、ここと、武蔵丘陵森林公園と、ひたち海浜公園だそうです。

武蔵丘陵森林公園には行ったことがないので、今度行ってみたいなと思います。

・・・

それにしても、最近はお天気がいまいちで、今夜はまた雨が降ってきました。

五月晴れになってほしい。

この頃、在宅ワークではなく、よく会社に出勤しています。
というのは、朝お掃除会社の人が建物の廊下を掃除するのですが、廊下にはセキュリティーカードが無くても入れるものの、室内の入り口のセキュリティーを解除しないと、廊下の照明が点かなくなっているのです。

それで、社内に1人も出勤者が居ない場合は、お掃除の方が真っ暗なところで作業をしないといけないらしいのです。

3月までは、誰か出勤している人が居たのですが、4月になってからは、出勤する必要性がない人ばかりらしく、誰もいないことが多いようです。

それで、誰かが居たほうがよさそうだと思って、私が出勤したりしているのです。

家で作業をしていると、何かと気が散るので、会社に出勤したほうが仕事がはかどります。

しかし、本当に出勤者が少なすぎて、1人で伸び伸びではあるものの、人けがなくて空き家のようです。

あんまり人が居ないのも活気がなくて、風水がわるそうじゃないですか。

空き家って、すぐに障子がボロボロになったり、カビが生えたりしてしまうものですから、鉄筋の社屋でも、空気の入れ替わりがないとよくないと思うんですよ。

観葉植物も、私が自然に水やり係になっています。

こんな状況、ずっと続くんですかね~

だんだん、コロナ対応生活から脱出したいものです。

・・・

そう言えば、今日は外でマスクをしていない人がけっこういました。
私も人の少ない道を歩く時は、極力マスクを外しています。

今日は、住宅街を歩いていてすれ違った人の中では、マスクなし6~7人、あごマスク5人くらいいました。あごマスクはしてないのと同じなので、同類です。
マスクをしている人は十数人くらいでした。
気になったのは、小学生以下の子どもに限ってしっかりマスクをしていることです。

子どもは、外ではマスクを外して、いっぱい酸素を吸った方が良いと思うんですけど、一番律儀に守っているんですよね。
でも、大人がこれだけ外すようになっているので、段々世間の風潮も変わってきているのかと思います。

人の少ない屋外では、マスクを外して元気に歩こう!

 

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むかつく~

2022-04-20 20:40:23 | 日記2022

うちは、私が仕事から帰り、腹ごしらえをして一休みしてから、7時過ぎにおかずを作り始めるので、夕飯は8時である。

世の中の人は、どうしてそんなに早く夕飯が食べられるのか不思議である。

昼ご飯を食べてから仕事が終わるまで何も食べないと、腹ペコなので、帰宅したらお菓子などをバカすか食べてしまうのである。

そうするとお腹がいっぱいでそんなにすぐに夕飯は食べられないのである。

まあ、それは良しとして、夕飯ができて夫を呼ぶと、夫が自分の部屋から出てくる。

そして、テレビのチャンネルを変えようとする。

だいたい見るものは、BSフジのプライムニュースとかいう番組で、近頃は毎晩ウクライナとロシアのことである。

それを見てもよいかと聞くので、どうせ私も夕飯を作っている間はテレビを見てはいなかったから、夫の好きなものを見させることにする。

食事をしながら爆撃風景などを見たくもないけどしょうがない。

べつに、他に見たい番組があるわけでもない。

今日は、その前は夕飯を作りながらNHKのクローズアップ現代に続き、温泉の番組を流していたのだが、プライムニュースに夫が変えた。

それで、夕飯を食べていると、なにやら夫の部屋からテレビの音がしてくる。あの音はなんなの?と聞くと、野球なのだそうだ。

夫の座っているところからは、食卓のそばにあるテレビと、ちょっと遠くに見える夫の部屋のテレビの両方の画面が見えるのである。

それで、夫はロシア・ウクライナ戦況解説を見つつ、ちらちらと野球の試合状況を見ているのである。

私は、他の方向から音がしてくるとどうも落ち着かない。夫はよく、ステレオの音楽を流しっぱなしにしているので、そういうときも消してくれという。

今夜もそうかと思ったら、野球とニュース番組の両方を2つのテレビで同時に見ているのだそうである。

・・・

これはムカつきませんか?

なんで2つのテレビを占領しているの?

私は、どっちも嫌いだけど、夫が1つ見るなら我慢もするが、このわがままぶりはなんなんだ?

昔から、夏になると好きでもない野球を延々と見せられていたけど、今は今でひどいもんだ。

何で2つも自分の見たいものを見るの?と怒ったら、食卓のテレビをNHKの温泉番組に戻し、さっさと夕飯をたべて自分の部屋に行き、プライムニュースを出して見ていました。

夫はあれが好きなんだよね。 「プライムニュース > 野球」 その他に興味は無し。らしい。

・・・

人の作ったご飯を食べて、あとは戦争ばかり見ている。ムカつく毎日。

 

 

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新緑

2022-04-20 00:40:38 | 日記2022

これは、先週末に行った昭和記念公園の銀杏並木の銀杏の木を見上げて撮ったものです。

桜が咲くころは、まだ銀杏は葉がなくて枝ばかりだったのですが、いつのまにか葉っぱを茂らせていました。

車で道路を走っていたら、銀杏も欅も緑になっていて驚きました。いよいよ初夏だなあ。

銀杏の葉っぱはまだ小さくて、それもまたきれいですね。

今は、ハナミズキの花が満開で、街路樹になっているところはきれいです。

ピンクや白の花をいっぱい咲かせていますが、写真は撮っていないのでした。

今日はまだ火曜日で、しばらくは郊外にいくこともなく、屋内で生息いたします。

また、どこかに行きたいなあ~

 

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昭和記念公園のチューリップ

2022-04-18 18:42:49 | 旅行・街歩き

4月16日に昭和記念公園に行ってきました。まだチューリップは大丈夫かな?

なんとか、大丈夫でした。
場所や種類によっては、満開を過ぎて花が崩れてしまっているところもありましたが、ちょうど良いものもありました。アップで写さなければどれもこれも完璧です。

お天気もよくなってよかった~。

これはそんなに良い写真ではないのですが、遠くにドレスを着ている外国人の方が写っているので、一例として載せてみました。

この日、外国人の方が多いのには驚きました。それがものすごく目立つのは、普通の人とは違う撮影用の派手な衣装を着ているからです。お姫様のようなドレスや、超ミニスカートにタンクトップの人や、着物の人、袴の人・ウエディングドレスみたいな人などです。
着物と袴の人は、最初は日本人かと思っていたのですが、どうやら撮影のために和服を調達したようでした。袴は普通日本人の場合卒業式にしか着ないので、4月に着ているわけないですね。

その他にも、撮影ではなく、普通に歩いている外国人の人たちもたくさんいて、姿を見てわかる人も多いですが、外国語を話しているのでわかる人も多かったです。
どっちにしても、日本の公園を楽しんでくださるのは良いことですが、このコロナ禍にこんなにたくさんの外国人の人がいることに驚きました。まるでコロナ前の時代のようです。
でも、この方たちは、旅行者ではなく、おそらく長年日本に住んでいる方々なのでしょう。

昭和記念公園のチューリップ花壇は、池や小川のきれいな水辺に様々なデザインの花壇があって、本当に美しいです。

ムスカリといっしょの花壇もきれいです。

まるでおとぎの国のようです。

ネモフィラとのコラボも素敵。

こんなかわいい花壇もあります。

色々と変化に富んでいます。

チューリップも色々な色や形で、驚きます。上のは普通の黄色いチューリップです。

ふちの色が違うのや、八重のものや、数えきれない種類です。

このへんのは、まだ初々しい感じですが。

このように満開を過ぎたのが乱れ咲いているのもまた良いかも?

写真もたくさん撮ってきましたが、きりがないのでこの辺にします。
実はここに載せるのを選ぶのも大変で、適当に決めました。

それから、頑張って菜の花を見に行きました。

皆さん、菜の花畑の中に入って、撮影しています。幸せそうです。

公園は若い人が多いです。

昭和記念公園はあまりにも広くて、まず駐車場からチューリップのところにたどり着くまでにへばってしまいました。

夫が3月で土日の仕事を退職したので、今回は一緒に行ったのですが、御老体夫婦は、園内を途中で休憩しながらなんとか目的達成。

若いころは、このくらい何でもなかったのになあと愕然とします。

今回、マスクをしているというのもあって、苦しいです。
園内は屋外にもかかわらず、マスクをするようにとの放送が流れています。
人が混みあっているところではマスクをしたほうが良いかもしれませんが、上の写真のような草原でマスクなんか必要ないんじゃないでしょうか?

マスクをしてリュックを背負って歩いていたら、肩は凝るし頭痛がしてきました。
酸欠で不健康になりそうです。放送を無視してなるべくマスクを外して歩きました。

早くマスクなしの生活に戻りたいです。

最後に、昭和記念公園では累計来場者数が1億人になったそうです。

ここには数回きていますので、このうちの5~6人分は私かな?と思います。

この写真は実は一番最初に入場するときに撮ったものです。
そう言えば、ブロ友さんもかかれていましたが、入場するときに駅の改札みたいにスイカをタッチして入れるので、チケット(450円)を買わずに済み便利になりました。

ところが、うちは夫が70歳で、シルバーは210円らしいのですが、それは券売機で購入しないといけません。その券売機の操作が夫に分かりづらかったらしく、係りの人に見てもらって、やっと買うことができました。

いやいや、老人こそ簡単に入れるようにしてほしいわ。

・・・

コロナ禍で体力が衰えたのか、老化現象なのか、本当に理解力も活動力が無くなったなあと思った1日でした。

もっと活発に出歩いて活力をつけなければなりません。

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