山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

東八道路東側開通間近?

2017-12-23 23:32:16 | 車・運転・道路・駐車場2017
今日、何気なく以前読んでいた某ブログを開いてみた。
このブログは、私と行動範囲が似ている男性が書かれているもので、役にたつ地域情報(商業施設や道路等)が入手できるので、以前はよく読んでいたのだ。

しかし、ブログを開くと、画面の動きが悪くなり、固まってしまうことが多く、また、私のパソコンがそのサイトについて、安全を保証できないみたいな表示を出すため、いくら内容が気に入っているからと言って、開かないほうがよさそうだと思い、お気に入りから外してしまったのだった。

それから1年くらい読んだこともなかったのだが、ふと、何か情報があるかな?と思い、なんとなく覚えていたブログのタイトルを入れてみたが、なかなか見つからなかった。そこで、さらにそのブログ名らしきものに「五日市街道」等と入れてみたら、みごとにヒットしたのである。

それで、久しぶりに読んでみたところ、デザインが以前とは変わっており、危険信号も出ないし、画面も固まらなかったので、色々と記事を読ませてもらった。

その中に東八道路のことが出ており、東側の開通準備が進んでいるとのことが書いてあった。

それについて、さらに詳しく知りたいと思い、東八道路開通等というキーワードでグーグル検索してみたところ、そのほかにも他の人のブログ等が出てきて、本当に東八道路の拡張が進んでいることがわかったのだ。

現在の道路は、牟礼あたりから久我山を通り、高井戸の環状八号線、中の橋交差点までは、狭い道路になってしまっている。

この道路は久我山高校の南側を走っており、私はそこを拡幅するんだと思っていたので、全然工事は進んでいないと思っていたのだった。

ところが、実際は、久我山高校よりもっと北側の玉川上水のほうに道路を作っているそうである。なるべく自然を壊さないようにしているらしい。そして、もう既にほぼ出来上がっているとのことであった。

2018年3月くらいには開通するとか?
そうだったのか!

グーグルマップの航空写真でみると、確かに工事中の場所らしき部分が帯状に見えるのだった。

道路はどんどんよくなる。私たちが何も知らないうちに、誰かがちゃんと計画し、工事を進め、頑張って実現してくれているものだ。

こうやって、環八から広い東八道路へと、もう来年の春にはスイスイ走れるようになるのかな?
あの狭い道路はもう走ることもなくなるのかな。

新しい道路ができたら、早速走りたいな~。


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寒い中の運転

2017-12-18 23:55:52 | 車・運転・道路・駐車場2017
夜の駐車場の車は、暑い夏でも不思議に冷えてると思うけど、冬の冷え方は半端ではない。
車の中に寝たら凍えてしまうだろう。寝袋があっても無理だろう。

昨夜の方が今夜よりは温度が高かったようだ。
昨夜はフロントガラスが凍ってなかったけど、今夜は凍っていた。
曇っているので、ウォッシャー液を出してワイパーを動かしたら、シャーベットみたいになって、もっと曇ってしまい、しばらくエアコンの温風を吹き付けて透明になるのを待った。
今日は、娘を乗せて待ち合わせ場所まで送り届けた。

昨日は、アクセルをかなり踏まないとスピードが出なかった。
しかし、実際にスピードが出ているわけではないのに、スピードが出ているような気がしてしまった。
アクセルの踏み具合が、普通だったら80キロや100キロでてしまうくらいに踏んでいるのである。
だから、なんか怖いのだ。

エアコンをつけていると、そちらに動力が取られてしまうので、アクセルを踏んでもなかなか加速しないのである。
青梅街道は、すいているので、周りが60キロ以上でびゅんびゅん走っているから、自分も出さないといけなかった。日曜の夜ってすいているんだな。

新青梅街道は制限速度が50キロのところが多いので、少し速度を落とした。
そして、府中街道は40キロである。

今日もまた青梅街道を走ったが、娘を乗せてエアコンをつけている割には、普通に加速していたような気がする。
昨夜のアクセルを踏む感覚が身についていたのかもしれない。

どんなことでも、何らかに新体験はあるものだ。

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府中街道の踏切

2017-12-18 22:51:15 | 車・運転・道路・駐車場2017
昨日は、夜になって車を運転してきた。
1週間に1度は運転しないと車のためにも悪いし、運転能力も劣ってしまうからである。

行き先はどこでもなく、ただ走るだけ。
夜なので慣れた道でないと怖いから、やはり青梅街道と新青梅街道で、西に向かって走っていって、府中街道に曲がり南に走った。

そういえば、その道は以前、西武国分寺線の踏切に気づかず、そのまま一時停止も何もせずに通過してしまい、交通違反で罰金を取られたところだった。東恋ヶ窪という住所になるかな。

その後、昼間は走ってみたけど、夜は走ったことがないので、走ってみた。

今回走ってみると、確かに何百mか前に踏切の標識があった、黄色いひし形で電車の絵が描いてあるやつだ。



そして、今回は前に車が走っていて、その後ろに付いていくので、前が一時停止すれば自分もそれに続くパターンだった。

あのときは、信号待ちで先頭車になっていたのも運が悪かったと思う。

そして、現場に近づいた。

すると・・・

おやっ?

トヨタがないじゃん。

以前は、トヨタの大きな看板が踏切の手前左側にあったのだ。
それによって、踏切の遮断機の黄色と黒のバッテンみたいなのが見えにくかったのだ。

でも、今は、トヨタの看板がないから、左側の遮断機が丸見えである。今だったら踏切を見落とす事はない。

今回2017年12月17日↓ (緑の○の中に遮断機のXがはっきり見えるでしょう。)


下は2015年3月の状況↓ (遮断機の存在に全く気付かなかった。)

(あっ、線路を照らす左側の電灯が消えていませんか? それも見えなかった原因の一つかも?)

2015年昼間の状況↓



そして、今回は停止線に止まって左右を確認した。



右側の線路がかなり右後ろ方向であることに初めて気づく。斜めに交わっているのだ。
今まで、何度も渡っていたのに、そこまでしっかり見たことがなかったというのも、形ばかりの確認をしていたらしい。

あれだけ遮断機が良く見えるのだから、もう最近は踏切に気づかない人もいなくなったにちがいない。

トヨタは、看板のみならず、お店自体がなくなっていたみたいだった。

いつから無くなったのかな?
なぜなくなったのかな?

踏切の存在に気づくためには、良い変化だけどね。

追記:
踏切北側、府中街道の東側にあったトヨタは「トヨタ西東京カローラ国分寺店」だったらしい。
ネットで調べてみると、7月5日に新店舗に移ったようなことが書いてあった。
新所在地は、東恋ヶ窪5-16-4である。そうなると、府中街道の西側なのかな?もっと北のほうらしい。
以前の所在地は、東恋ヶ窪4-29-4だったようだ。電話番号に代わりはないので、近くに移転したようである。

関連する以前の記事
「府中街道踏切」

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ジョイフル本田へ

2017-12-11 00:06:37 | 車・運転・道路・駐車場2017
毎週、なかなか車に乗る時間が取れなくて困っています。
先週は、午後3時過ぎに出発し、府中の是政橋までやっと行ってきましたが、今日もまた午前中は用事があったので、午後になってから出かけました。

メダカの防寒対策をしたいので、何かないかなと探しに行き、発泡スチロールの板を買ってきました。
これを切ったり貼ったりして、水槽の周りにはりめぐらせようかと思っています。

それから、カレンダーも買ってきました。
夫希望の飛行機のやつと、実家の母には猫のカレンダーを選びました。
自分のは、特に気に入ったのがなかったので買いません。
年末がせまってから、職場でもらえるかもしれません。
それに何かと、どこからかもらうものですね。

ジョイフル本田は、午後になっても屋上が広くて駐車しやすいので安心です。
やはり、ここが一番いいなあ。

行きやすいし、止めやすいし。

今日もただただまっすぐに、青梅街道と新青梅街道を走って行ったので、これでは運転の上達にはなりません。
往復50km走ったので、車のバッテリー対策としてはOKです。

今日の運転中の出来事は、私が第二車線を走っていて、第一車線ではバスがバス停に止まっていたのかな?
そうしたら、ちょうどバスの前のあたりの駐車場から車が出てきたのだけど、私がバスの横を通り過ぎようとしたときに、その車の頭が第二車線までかなり出っ張ってきたのでした。1mくらいかな。

それで、急ブレーキで止まって衝突を回避したわけですが、なんで第二車線まで出っ張ってくるのかわけがわかりません。そんなにしなくても出られるだろうに・・・。
バスが居たので、第二車線が見えなかったのだろうけど、それにしても、見えないからこそ気をつけるべきではないだろうか。
運転していたのは、若い女性でした。手を挙げて謝っていたみたいだけど、「バカ」と言ってしまった。(独り言です。)

急ブレーキとはいっても、音がでるほどのブレーキではなかったので、まあ危険というほどの状況ではありませんでしたが、こんなことは滅多にないです。
もっと近づいた時点で、相手が飛び出てきたら、ぶつかってしまったでしょう。

バスの脇を通りぬけるときは、速度を落としたほうがいいかもしれないですね。

帰りは、西東京市のあたりで事故でもあったのか、反対車線に救急車や警察車両みたいのがいっぱい止まってました。
なんだったのかな?

あっ、そういえば、昼間行くときに、ちょうどそのあたりで、父親が小さい子どもを自転車の前後に乗せて、ものすごい速さで車道を走っていたので、危ないなあ~と思いました。
子どもたちはヘルメットをかぶっていたけど、ママチャリで車道を高速で走るなんて、なんかあったら子どもに危険が及ぶと思います。休日でパパが子どもを預かっていたのかな。

青梅街道は、歩道をゆっくり走ったほうがいいのではないかな。
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是政橋付近の駐車場

2017-12-04 00:35:05 | 車・運転・道路・駐車場2017
是政橋は府中街道です。以前は、北から南に走っていくと、多摩川を渡ったところで、道が左に向いて大丸交差点で川崎街道と交わっていましたが、今は、電車の線路が高架になったので、まっすぐに進んで行って交差します。

そのようになってから、道路の東側にコインパーキングができていることに気がついていました。
なので、今回はそこに車を止めようと思って行きました。

と言っても、入り口がどこにあるのかはよくわからず、行けばわかるだろうと思い、もしわからなかったらそれはそれで、車を走らせるだけで帰ってきてもいいかと思っていました。

第一車線をずっと走り、橋を渡ってから記憶の通りコインパーキングを見つけ左折しました。
そして、どこが入り口かな?と思いなが進んでいると・・・

ああっ、通りこしてしまった~

と思ったのですが、よかった、もうひとつあったんです。
そして、そこに入れました。



私が車を置いたのは、タイムズ駐車場です。 20分100円。



南多摩駅の前になります。



それから、歩いて是政橋のほうに戻ります。



本当は、ここに入れようと思ったのでした。ここが入り口か。交差点曲ってすぐだった。広いです。



こちらは、NPCという駐車場です。(日本パーキングの略)
な、なんと、30分100円! こっちのほうが安かったじゃん。

でも、タイムズにいっぱい車が止まっているのはなぜかと思ったら、NPCが24時間、最大900円なのに対してタイムズが800円だからのようです。長時間置く場合はタイムズの方が得。私の場合、NPCのほうが安かった。



是政橋へと歩きます。 稲城市側から府中市側へ



多摩川の写真を撮っているおじさんがいました。



たまがわ



是政橋を、バスの教習車が走ってました。



是政橋を歩いて往復して、戻ると40分近く経過。せっかく来たので、もう少し偵察。
駅にスーパーがありました。
南側にもタイムズのコインパーキングがあり、値段は20分100円でした。

川崎街道まで出ると、「なか卯」がありました。親子丼でも食べようかと思いましたが、まだ5時なのでやめました。
マックは700m先という看板があり、歩きでは遠いです。

ファミマでトイレを借り、ポテトチップとカフェラテを買って、車に戻りました。

1時間弱で駐車料金300円でした。

帰りは、川崎街道から鶴川街道を走り甲州街道に出て環八に出ました。
環八は混んでいます。
そういえば、中の橋交差点あたりから高井戸あたりまで、スイスイ走ったことは一度もないような気がします。

帰りにガソリン入れたら、ガソリン代が131円/Lになっていました。ちょっと高いですね。
















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スーパーの駐車場にて

2017-12-03 20:56:58 | 車・運転・道路・駐車場2017
今年もあと1カ月を切りましたが、ふとこのブログを見ると、今年の車のカテゴリーは、まだ記事のかずが47しかありません。
例年、80~90は書いているので、これでは今月は毎日1記事以上書かないとそれに達しないわけです。

車関係の記事を書かなくなったのは、すなわち何を意味するかと言えば、運転経験の開拓ができていないということです。
つまり、もう運転の上達が止まっちゃったということになりそうです。

あるいは、もういちいち書くほどのことはないという域に達したというのでしょうか?
もうドジを踏まないからでしょうか?

いえいえ。
反省すべきは、新しい挑戦をしていない。だから、失敗もしないし、迷走もしなくなったんでしょう。
これではダメだ。なんとかしなくては。

しかし、このごろは何かと忙しくて、運転に時間が割けないのです。
やはり気力も無くなったのかな~

そこで、とにかくどんな小さなことでもいいから、初体験をしようと思いました。

先日は、近所ですが、車では入ったことのないスーパーマーケットに行ってみました。
ここは、夜間に前をよく走るのですが、そこに駐車場があるなと思いつつ通り過ぎていました。

駐車場は道路の左側にあるので、簡単に入れました。
片側1車線の、それほど交通量も多くないところなので、係りの人等も居ません。
入っていくと、真ん中の列は前からも後ろからも入れられるようになっていたので、そのまま頭からスペースへと入っていけばよかったのですが、なんとなく通路を進んでしまったので、バックして入れなくてはならなくなりました。

1個だけ空いているところにバックして入れようとしたら、なんか右側の車がこちらに出っ張っていることに気がつきました。

このスーパーは、ちょっと値段が高くて、あんまり庶民的ではないようなのですが、そのせいか、軽自動車なんかは見かけず普通車ばかりでした。
そして、特に私の右隣の車は、ボンネットが長い外車のような車だったのです。

自分の車を枠の中に入れて位置関係を見ると、隣の車はものすごく斜めになっていて、左前方が私の車のほうに20cmくらい枠をはみ出しているのです。

いったいどんな運転の乱暴な人なんだろうと、若い落ち着きのなさそうな男性を思い浮かべつつ、お店に向かいました。

すると、1人の70歳すぎくらいの男性が、スーパーから出てきて車の方向に向かって行きました。
あれっ?もしかしてあの人かな?と思って見ていると、やはりそうでした。

男性は、車の後ろを開けて荷物などを入れていてなかなか運転席に座りません。

私は、この車が出るときに、まさか私の車にぶつけないよね、と思って気が気ではないので、出て行くまで見届けようと思ったのです。

よく見ると、車には、高齢者のマークが貼ってありました。

そういえば、ああいう古い外車みたいなのに乗っているのは、高齢者が多いのだった。

車は動き出し、ぶつからないで出て行ってくれたので、一安心でした。

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かんぽの宿 青梅

2017-11-12 09:57:59 | 車・運転・道路・駐車場2017
釜の淵公園から「かんぽの宿」へ行きました。

簡保の宿の前には、公園の駐車場よりもずっと広い駐車場があり、車がたくさん置いてありました。



ここで、食事もできるし、日帰り温泉にも入れるし、売店もあると、以前美術館のレストランで聞いたことがあるので、中に入ってみました。



↑かんぽの宿 正面

食事だけの場合、駐車場に車を置く時に、フロントに申し出ることが必要だそうです。

日帰り温泉は、自動販売機があり、昼間は1020円で入れるようです。タオルも売っていました。
券を買って入っていく人たちもいました。大広間で休憩もできるようです。

夜は520円と安いです。

2階のレストランに行ってみると、私の好きな「天ざるそば」があったので食べました。
1080円と安く、おいしかったです。



ここのレストランからの眺めがすばらしいです。


カメラで撮ったもの


スマホで撮ったもの。

スマホで撮ると広角で撮れるので良いですね。

かんぽの宿へは、多摩川の南側の吉野街道のほうから入ることがわかりました。
今度行くときは、こちらの駐車場に止めて、温泉&食事をしたいと思います。          
                               つづく



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無料駐車場があった

2017-11-12 09:19:09 | 車・運転・道路・駐車場2017
釜の淵公園大柳駐車場(有料)に車を置いて、りゅうえん橋を渡って歩いて行きました。
今日は、簡保の宿がどんなものか見に行ってみようと、坂を上がっていきました。



すると、坂を上がったところにこんなものを発見。↓



あれっ?これって駐車場かな?

「釜の淵公園利用者駐車場」と書いてあります。

ということは、ここに置いていいわけですね。



とりあえず、有料のほうに1時間以内なら100円なので、それが切れるころに移動しようかなあ。

でも、狭いから私には無理かな?

空きはまだあるようだけど、午後になると混んじゃうのかな?



駐車場に入って奥からみたところ。↑

まだ、空きはあるし、この状態なら運転の下手な私でも入れそうです。

でも、移動するのも面倒だし、今日は有料駐車場のままでいいかなと思いました。

次回はここに置こう。

有料駐車場が空っぽなわけだわ。

世の中の人は、みんないろんなことを知っているけど、きっと“失敗”を繰り返して習得しているに違いない。

わたしだって、今後は得な方法を選択するよ。

(上の地図で、下の赤丸の有料駐車場から、ピンクの矢印の経路で歩いて、川を渡り坂を上ったところ、右側の黄緑の丸印が無料駐車場です。さらに、簡保の宿の駐車場(黄色い丸)もありました。)

                              つづく



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有料駐車場・からっぽ

2017-11-12 00:55:26 | 車・運転・道路・駐車場2017
青梅市立美術館が休館なので、急きょ川沿いの駐車場に向かった。
ここは、夏に美術館から歩いて来たときに、下見済み。
正式名称は「釜の淵公園大柳駐車場」



からっぽで~す。

置いたときは、私の他に1台だけあった。

帰るときは、それはなくなっていて、その他に3台あり、そして、ちょうど1台入ってきた。

私が置いたのは、10:48~13:45の約3時間。300円。

まあ、安いからいいけど、なんでこんなに利用者が少ない?



あとでわかったことですが、
近隣に“無料”駐車場があるわけなのだ。

それにしても、夏に来たときは、平日でも数台は置いてあったようです。

こんなに天気の良い土曜日で、後楽日よりだというのに、意外に遊びに来る人がいなくてびっくりでした。

                                         つづく

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前から乗って前から降りる

2017-11-07 00:23:36 | 車・運転・道路・駐車場2017
ワンマンバスは、前から乗るか後ろから乗るか、その会社やその地域によって違っている。
運賃が一律の場合は、前から乗って、先に運賃を払い、後ろ(中央)から降りるのが普通だろう。

しかし、乗った距離に応じて運賃が変わって行く場合は、後から乗って前扉から降りるようになっている。
それは、運転士さんが運賃を確認するためだ。

しかし、こういう場合「このバスは○○を通りますか?」なんていう質問を乗るときにしにくいので不便である。

そういうことがあるせいなのか、私の実家地域のバスは、前乗り前降り後払いである。
最初は、後乗り前降りだったのだが、いつのまにか、後ろの扉は使わなくなっていたのだった。

それは、やはり、乗るときに運転士さんに質問ができないからなのだろうと思った。

特に、実家のほうは田舎なのだけど、住民でもバスの経路がわからなくて、とんでもないところに行ってしまったりするそうだ。

経由する道が違うと、もう修正がきかないというか、1駅先で降りたら戻ってくるにも1時間以上バスは来ないし、歩いたら30分以上はかかるなんてことになってしまうのである。
タクシーもない。

要するに、乗るバスを間違えたらもうおしまいだ。
観光客が多く、バスルートのわからない人がたくさん乗る。

だからきっと、乗る時に運転士さんに質問できるように、前から乗ることにしたのだろう。

それから、後扉から乗る場合、客が整理券を取り忘れていることも多く、どこから乗ったのかわからなくなり、料金もわからないなんてことになってしまう。前扉から乗れば、整理券を取ったか取らないかも運転士さんが確認しやすい。

乗り降りの扉が2つあったところで、降りる人が降りてから、乗る人を乗せるみたいだから、前乗り前降りで、扉を1つしか使わなくても支障はないみたいだ。
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知らない街のバス

2017-11-06 23:24:59 | 車・運転・道路・駐車場2017
バスっていうのは、本当によくわからないものだ。
この前、娘の住んでる街のバスに3歳の孫を連れて乗ったのだけど、スマホのアプリで、5という番号のバスに乗るということがわかっていたのだが、5番乗り場というのがなく、迷っていた。行き先は○△×行きの途中のバス停だった。

この駅には、バス乗り場が2つくらい並んでいたが、そのどちらから5のバスが出るのかは、どこにも書いてない。迷っていると、知らない人が、「ここではない」と教えてくれたので隣に行った。

また、不思議なことに、この駅では人が絶対に1列に並ばないのである。私は、孫を連れて長い距離乗るため、席に座りたかったので、早く並びたかったが、誰も並ばないのでどこに居たらよいのかわからなかった。

そのへんにいると、○△×行きのバスが来たが、番号が205と書いてあった。
おかしいなあと思ったけど、到着駅が同じだし、下一ケタの番号が同じだからいいのかな?と思ってしまった。

バスは、前からではなく中扉から乗るのだった。もしバスに乗る前に、前方外から運転士さんにそのバスで良いかを聞いていたら、そのうちにきっと他の人がどんどん乗ってしまって、座る席がなくなってしまうだろう。
そこで、孫を抱き抱えてまず中扉からバスに乗ったところで、前方の運転席に向かって「すみません、○○には行きますか?」と大声で聞いた。

すると、運転士さんが「行きません」と言うので、ひえ~~~っと思って、あわてて孫を抱きかかえて中扉から降りた。
そして、外からバスの前方に走って行き「すみません~」と運転士さんを読んだ。運転士さんが扉を開けてくれたので「○○に行くにはどれに乗ればいいですか?」と聞いた。

すると運転士さんが「5番です」というので、「5というバスが来るんですか?」と聞くと「はい」と言う。「ここに来るんですか?」と聞くと「はい」と言うため、そのまま待った。そしたら、その次に5というバスが来た。

この駅で、人が一列に並ばないのは、色々なルートのバスが、同じ乗り場から出るからのようである。
そして、始発駅からは、それほどたくさんの人は乗らないらしい。

実は、このときに、娘の家の目の前にバス停があり、そこから乗ればすぐに乗れるのだったが、それでは座れないかもしれないと思い、始発駅まで7分くらい歩いて行ったのだ。
そして、時間に余裕を持って発車の10分前くらいには着いていたのだった。

娘がこのことを後で聞くと「バカじゃないの」という。家の前から乗っても、席に座れないなんてことはないそうである。

しかし、私が住んでいるところでは、始発駅から満員で、雨の日などは、始発の次のバス停で、すでに人が乗れないということもある。始発駅は、満員でないにしても、最初の方にならんでいる人でないと、席に座れないことも多々あるのだ。だから、孫を連れて長い時間バスに乗るのだったら、始発駅まで行って乗ったほうが確実だと思ってしまった。
だが、それは無駄な行動だったようだ。

逆に、私の街に、他所の人が来た場合、始発の次のバス停に居て乗れなかったなんていう苦い経験をしてしまうこともあるだろう。
実際、私が昔バスで仕事に通っていたときに、始発の次のバス停から乗ろうとした同僚が、満員のバスに乗れず遅刻してしまったことがあったのだ。

私の街のバスは、前から乗って、中扉から降りるので、乗るときに、運転士さんに質問することができるから良い。
ただ、降りるときに、ありがとうございましたと言おうとすると、大声で言わないと運転席まで聴こえないだろうし、そんなことをしている客はいないので、黙って降りている。
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今日は32.5km

2017-10-25 23:43:41 | 車・運転・道路・駐車場2017
今月は全然運転をしなくて、またバッテリーが上がっちゃうんじゃないかとひやひやで、車のそばを通るたびに、窓から中を覗いてイモビライザーの点滅を確認し、「ああ、まだ大丈夫だ」と胸をなでおろす毎日。

イモビライザーが点滅してても、弱々しい光になっていたら危ないのだ。
なんとか赤く力強く光ってくれていれば、まあ大丈夫かなと思うのだった。

しかし、それもある日突然弱って消えるかもしれず、今日大丈夫でも明日どうなるかわからないのだ。

そんなわけで、今日は夜でもしょうがないから車を運転しようと思っていた。

10月になって緊急事態で遠方に出かけていた2週間は運転せず、それから先週の火曜の夜に9kmくらい娘の送迎に走っただけ。週末も疲れていたり雨が降ったり忙しかったりで、全く運転できなかった。

日曜日に、スーパーに車でお米を買いに行かないといけないのに、お米もずっと買ってなくて、通勤帰りにスーパーで2kgだけ買って手でぶらさげてきたりしていた。
その米ももうわずかしかない。

今日は、夕方から冷たい雨が降っていたけど、9時頃には止んだので、とにかく車に乗った。

もう10時近かったから、どこに行くでもなく、そこら辺を走り回るのみ。
雨で湿っているので、ガラスが曇るし、水滴がついていて視界が悪い。

夜の運転は怖いなあ。

五日市街道を走っていたら、前にバスがいたが、追い越す勇気がなくて、ずっと後ろをついてバス停ごとに止まっていた。追い越す気がないときは、バスと一緒に左ウィンカーを出してバスのお尻にくっついて止まってる。

そんなことを繰り返していたのだけど、あるところで、バス停部分の道路が広くなっていたので、そこでぬかさないのも変だろうなあと思って抜いて走った。

暗い道路って本当に苦手だ。

小金井公園のあたりを通り過ぎて、新小金井街道に出て、東八道路を走って、環八に出た。

教習をしているくらいに緊張する。

本当は、バッテリーのためには、50kmくらい走れと言われているのだけど、32.5kmだった。

帰りは、曲るはずの路地を曲がりそこない、通り過ぎてから回り道して戻ってきた。
何度も走っている道路なのに、夜はやっぱり目印が見えないのだ。

とりあえず、走らないよりはましだったかな。

ガラスの曇りを取るために、ずっとエアコンの風を出して運転していたので、充電なんかできなかったかも。


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ディーラーのライン登録

2017-10-01 19:26:21 | 車・運転・道路・駐車場2017
車の点検に行ってチラシを見て思い出したのが、ライン登録のことです。
半年前の点検時には、私はスマホを持っていなかったので、それは関係ないと思っていたのですが、そういえばスマホデビューしたので、登録してみるかということになりました。

チラシに付いているQRコードを読み込んで無事に登録できました。そして、利用しているお店などを入力しました。今後は、点検の予約などはスマホから入力することになりそうです。ディーラーからの連絡もハガキではなくスマホのラインで送られてくるのでしょう。

登録のあと、ディーラーのサイトでマイページを出すと、自分の車情報を登録するようになっていました。
この登録方法が、車検証についている3個のQRコードを読み込めば良いのだそうです。
車検証にQRコードなんかがついているものなのかと驚きました。

車検証のコピーが手元にあったので、とりあえずそれを読みこませてみることにしました。
ところが、2つは読み込むのですが、もう1つがどうしても読み込めません。やはりコピーだからなのかな?何度かやってみましたがダメでした。
手で車のナンバーや車種などを入力できるのかと思ったら、QRコードからでなくてはダメなようです。確かに、車検証を持っているのは本人でしょうから、車検証のQRコードなら本人がすることでしょうけど、車のナンバーや車種なんかを手入力するなら、他人が本人を装ってでもできそうです。

しかたなくあきらめ、後日、本物の車検証から読み取ることにしました。
それで、今日になり車に乗って、車検証を取りだして読み込みにかかりました。

ところがですよ。なぜか既に車のナンバーやいろいろな情報が入力されているじゃないですか。すでにQRコードを読み込むための画面さえ出てきやしません。
QRコードが2つだけでも判別されたのかな?それとも、ディーラー経由で入力されたんだか?不思議です。

これでは車検証を出す必要はありませんでした。余計な手間でした。

それにしても、QRコードというのは便利なものですね。どういう仕組みなのか不思議ですが、スマホを持ってみると、あっちこっちで使うようになりました。
先日は、美術館の音声案内アプリを取り寄せるのにも使いました。

車検証のQRコードはびっくりしたけど、もともとQRコードを発明したのは車の部品会社のデンソーだそうだから、関連性があるかないかはわからないけど、自動車業界との関係は深いのかもしれません。

車検証になぜQRコードがついているか調べてみると、車検証の偽装防止のためだそうです。普通の車には8個もついているらしいです。うちのは軽自動車だからたったの3個なのですね。


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バッテリーターミナルプロテクター

2017-10-01 18:41:09 | 車・運転・道路・駐車場2017
車の1年点検に行ってきました。
点検以外にいつもやってもらうのは、ドアミラーの親水コートと泡・撥水洗車です。
洗車は普段全然してなくて、半年に1度、点検時にやってもらうだけなので、相当汚れています。今度ガソリンスタンドで洗車してみようかなあ。できるかなあ。

さて、今回の点検では、これまで聞いたことのない「バッテリーターミナルプロテクター」というものをすすめられました。
普段は800円するものが、半額なんだそうです。
何千円もするのかと思ったら、400円くらいなら安いもんだと思ってお願いしました。

これは、バッテリー端子の接続部分に装着するもので、錆や腐食から端子を守り、通電性をよくするものだそうです。それによってバッテリーの劣化を防止し、寿命を保つ働きがあるそうです。

まあ、それならば着けてもらうかというわけですが、私の車は走る距離が少ないので、バッテリーは長持ちせず、腐食するまえに電池がなくなって交換することになりそうです。
あと1年もつかな?頑張って走らないとなあ・・・。

このバッテリーターミナルプロテクターというものをパソコンで検索すると、通販サイト等が出てきますが、なんと200円もしないもののようです。

しかしまあ、点検時にお願いすると、装着するための工賃というものが入っているんでしょうね。ディーラーは、こんなのでは小金しか稼げないと思いますが、点検する全部のお客さんから注文がとれたら、塵も積もれば・・・ということで、売り上げがあがるのかな~~。

効果はどれだけあることやらです。

整備担当のお兄さんは、転勤があるからかいつも顔ぶれが違うのですが、どの人もなかなか礼儀正しく、親切な接客態度で感心します。車のことが全然わからないおばちゃんにも丁寧に教えてくれるんですよ。

田舎の自動車工場の整備工の兄ちゃんとは違うなあと思いますね。
といっても、これは私の勝手なイメージですが。

単に整備技術を身につけているだけでなくて、接客業としてのマナーもきちんとしているなあと思うのですね。

タイヤのこともいろいろ教えてもらいましたが、タイヤについてはエコプロダクツで知識を得ているので、メーカーやエコタイヤの名前は知ってるんですよ~~。
でも、値段は全然知らなかった。4本で3万円台くらいなのか。ピンからキリまであるようだけど。

ディーラーで交換するよりも、タイヤ屋さんでやったほうが安いみたいだけど、ちょっとの差だったら、点検のついでにディーラーでお願いしちゃうかな。

まあ、タイヤは今回はまだ交換しなくて大丈夫でした。

車も古くなってきたので、今後費用が増えそうですが、エンジンの調子はいいから、買い替える理由も無く、今の車に10年以上乗ると思います。
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すれ違えない道で信号変わる

2017-09-26 00:22:15 | 車・運転・道路・駐車場2017
久々に運転のことを書きます。

今夜、狭い路地から青信号に従って左折しようとしていた時のことです。ここは、道路が狭くて車がすれ違えないので、交差点よりもずいぶん手前に停止線があります。そこにぎりぎり端によって信号待ちをするようになっているのです。
今日は、最初から青信号だったので、そのまま進んで行きました。普段、交通量はそれほどありません。

すると、珍しいことに、交差点の向こうから対向車が直進してきました。確かに、対向車のほうの信号も青なのでしょう。そちらのほうが早く交差点を超えてこっちの路地に入ってきましたが、こちらもすでに停止線を超えていて、そこは狭くてすれ違えません。

こちらが、なるべく左によりましたが、対向車がすれ違い切れない位置で止まってしまいました。そこで、なんと信号が黄色になったのです。どうしよう~と迷い、相手が止まっている横をすり抜けて少し前に出るうちに、信号は赤になってしまいました。

しかし、こんなところで止まってはいられません。
というのも、先日は、私がこの交差点の左方向から来て、青信号に従って路地に右折したところで、停止線を遥かに超えた対向車と鉢合わせになって驚いたのでした。

そのときの対向車は、まさしく今夜の私の車と同じ位置です。
信号が赤になっているときに、停止線を遥かに超えた位置まで出て来てしまっているバカ者だと、先日は思ったのです。

その時、その車は、上手にバックして避けてくれました。そりゃあ、そっちが停止線を超えているバカなのだから当然だと思いました。

ところが、今夜は私がそれなのです。しかも、もし赤信号でこんなところに出っ張っていて、交差道路から車が曲がってきたら、バックして道を空けるということが、私には出来そうもありません。狭い路地で、人の家の塀に車をぶつけてしまいそうです。しかも、バックすると下り坂なんですよ。(これまで下り坂をバックで下がったことはありません。)

それで、赤になって1・2秒のところで、進みました。交差道路の信号はまだ青になっていなかったかな?なったところだったかな?わかりません。
左折したら、後ろに1台来てましたので、交差道路で信号待ちしていたようです。
一歩間違ったら、こちらが信号無視で衝突していたかもしれません。

あれは、本当は進むのをあきらめて、バックするべきだったんでしょうね。

先日、停止線を超えて止まっていた車がバカだと思いましたが、今日のような状況だったのかもしれないなあと思いました。

信号が青だからと言って、何も考えないで進んでいかないことですね。
このような、すれ違いが難しいほどの狭い道では、対向車が見えたら、信号が青でもすれ違える位置で止まっていないといけません。

停止線を超えてから対向車が見えたと記憶していますが、今後は、大分離れた位置から、直進対向車が来ないかどうか確認しようと思います。
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