山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

あの夏の海の記憶

2024-08-11 11:40:58 | 音楽

今日の一言のお題は「夏に聴きたい曲」
私は、音楽はあまり趣味がないので、これと言って思い浮かばなかった。

夏っぽい曲と言えば、サザンの「勝手にシンドバット」とか、松任谷由実の「真夏の夜の夢」が浮かんだけど、特に好きなわけじゃない。

そういえば、ほとんど何も連想されない中、子供の頃、地元の海に泳ぎに行ったときに、海の家のスピーカーから大音響で流れていた歌を思いだした。

奥村チヨ 「恋の奴隷」 1969

それは、奥村チヨの「恋の奴隷」だ。
調べてみると1969年1月に発売されたらしいので、きっとその夏にヒットしていたんだろう。

そのときの鮮明な記憶といえば、

私が海のずっと沖のほうに泳いでいき、波に漂いながら振り返って岸のほうを見ていた。

太陽がぎらぎらかがやいていた。

最近知ったことだが、故郷の海は北向きで、沖から岸を見ると南方向だ。

だから逆光なのだ。

はるか遠くに海水浴場が見えて、海の家がある。

さすがにあまりにも沖まで泳いできてちょっと心細かった気がする。

人の声なんか聴こえない距離なんだけど、そこから奥村チヨの「恋の奴隷」が朗々と流れていたのだった。

そうして、私はその岸に向かって戻っていった。

あの一瞬の光景と歌が忘れられないのだ。

今聞いてみるとすごい歌詞である。女が男好みの女になりたいだと。悪い時はどうぞぶってだと。

暴力男か。確かに女が奴隷になりたがってるわけなんだからな。

そんな歌詞なんか関係なくって、とにかく、当時の夏は音質の悪いスピーカーから、イケイケどんどんと歌謡曲を流していたのだよ。

夜になれば、盆踊りで、炭鉱節だの八木節だの、東京の人間でもないのに東京音頭なんかも踊ってたな。

あの頃は、楽しかったような気がする。

何も考えないで暢気に暮らせた時代。

 


ハンガリー舞曲つながり

2024-02-02 00:14:18 | 音楽

今日は、ブログネタが全然浮かんできません。
それで、アクセス解析をみたところ、ジャーマンメタルのハロウィンなんていう昔の記事が7回も読まれてたんだけど、こりゃなんじゃ?と思いました。

自分で書いていて、全く記憶がないのですよ。

ラファエルとフォルテくんピアノちゃんは覚えていますが、ジャーマンメタルなんて記憶がありませんでした。そうか「ハンガリー舞曲」つながりか。

あの頃は、遅ればせながらのラファエル研究をしていたのだけど、今は櫻井有紀さんの歌もほとんど聴かなくなってしまいました。

フォルテ君もピアノ演奏はイマイチだと思っています。

ピアノちゃんは、今は「銀ちゃんねる」です。銀ちゃんの方が音楽性が高いです。ありふれた曲ではなく、独自の道を進んでいます。

ストーリートピアノは、今は時々「TAKU-音TV」を見ています。

ヨーロッパのカフェなどでスイーツを食べてピアノを弾いたり、街中の広場でピアノを弾いたりしている動画です。

そういえば、この人もハンガリー舞曲なんか弾いてるかも?と思って、今探してみたら連弾がありました。

Brahms: Hungarian Dance No.5

それから、普通のオーケストラの演奏も載せておこう。

ハンガリー舞曲第5番

今日は「書いた記憶もない記事」というタイトルにしようと思って書き始めたのですが、変更して「ハンガリー舞曲つながり」にしました。

 


コンサートに行ってきた

2023-08-21 00:09:02 | 音楽

お盆を過ぎても暑さは全然弱まらず、冷房の家の中にこもっていても、光熱費は上がるは、体調は悪くなるはで良いことがない。

そこで近隣で何かやっていないかと探してみると、杉並公会堂で2時から「さざんかシティウィンズコンサート」というのをやることがわかった。

アマチュアの吹奏楽団らしく、なんと入場無料なのである。
これは、到着するまでは暑くて大変だが、行ってしまえば涼しいホールの客席に座って音楽を聴いていればよいわけで、絶好の機会だ。

ということで、日曜日の午後は吹奏楽の演奏を聴いていた。

やっぱり、生演奏はいいなあ。

私は高校のときに吹奏楽部でクラリネットを吹いていたし、娘も高校のときにフルートを吹いていたので、吹奏楽にはなじみがあるのだ。

それで、そんな過去のことを思い出しながら演奏を聴いていたのだった。

私は自分の楽器は持ったことがなく、学校で借りて使っていたので、学校から持ち出したこともなかった。部員は10人くらいしかいなくてそんなに上手でもなかった。

あれから40年以上もたち、私の故郷の町には子供が減ってしまい、2つあった高校は統合されて1つになってしまったそうだ。

それは寂しいなあと思っていたのだけど、いや、まてよ、2つの高校が1つになれば部員も一緒になるのだから、もしかしたら活気が出るのかもしれない。

故郷の高校の吹奏楽部がこれからも頑張ってくれたらいいなあ、そうだふるさと納税をしよう!などと思いながら聴いていた。

・・・

今日のアマチュア楽団の演奏者は賛助出演者も入れて50人くらいいて、そのくらいいれば結構ボリュームのある演奏ができて聴きごたえもあった。

こういう人たちは、毎週集まって練習したりして1つの目的に向けて行動し、こうやって晴れの舞台に立つのはいいものだなあとうらやましく思った。

私は高校を卒業してから一度もクラリネットを手にしたことがない。そして、もうこんな年になって楽器を演奏することなんかできないなと思う。

娘のことを考えても、フルートは持っているものの、高校を卒業してから演奏することはないまま20年近く経っているのであり、今は子育てもあって趣味に時間を取れる環境ではないのだ。

なかなか大人になってから続けることはむずかしいけど、ほんとうに、なんであれ、ハレの日っていうのが、人間には必要な気がした。

コロナで2年間くらい演奏会も思うようにできなかったらしいが、今年は新型コロナも弱毒化し、5類になって演奏会も開催され、観客もたくさんきて嬉しいとのことだ。

・・・

そういえば、私は今回の演奏では、パーカッションが面白くてしょうがなかった。
パーカッションの人たちは賛助出演の人たちで構成されていたようだが、パーカッショニストという専門職らしいのだ。

もう何でも屋さんで、シンバル・マラカス・タンバリン・鈴・鉄琴・木琴、その他名前のわからない数々の音出し楽器を担当しており、あっちこっちに移動したり、楽器を取り上げて音出しては置き、次の楽器を手に取り・・・という忙しさなのである。

パーカッションの音は演奏には欠かせない重要なポイントだ。

そうして、久石譲のSUMMERではパーカッションの人がピアノの演奏も担当して、独奏部分もあり素敵だった。

この曲は、これまで知らなかったのだけど、北野武の映画、「菊次郎の夏」の主題曲だったようで、曲の中に小学校のチャイムの音が入っているとのこと。

実は、今日の演奏で司会の人が解説していたんだけど、演奏からは気づくことができなかった。パーカッションかなんかで本当のチャイムの音が入るのかと思ってしまったのだった。
さっき、you tube で探してみたら出て来て、冒頭の旋律がチャイムの音程だったということがわかった。

you tubeから夏らしい画像の入ったSUMMERを1つ選んで載せておきます。

Summer Joe hisaishi


かてぃんさんのカプースチンいいね!

2023-06-23 09:50:58 | 音楽

プレリュード(カプースチン 8つの演奏会用練習曲)

ラフなスタイルで楽しく軽快に弾くかてぃんさんの演奏、本当にいいなあ~

私は、カプースチンのことを銀ちゃんのyou tube演奏で初めて知って魅了され、カプースチン本人のCDを買って聴いてみたんだけど、カプースチンのはものすごく速度が速く、機械のような演奏なのである。
聞いていると緊張してきてしまうような。。。車がいっぱい走っている都会の道路で、時間に追われて活動する現代世界みたいな映像を連想してしまう。

カプースチンの写真を見るとメガネをかけたおじさんで、見た目も硬い。

・・・

銀ちゃんは、別の曲だったかもしれないが、テンポがゆっくりめで優雅な感じに弾くので、それはまた違った魅力があった。(銀ちゃんは幻想的で優雅でおしゃれな曲想が得意だと思う。)

・・・

そしてかてぃんさんは、とても精巧でいながら、とてもラフで楽しいところがすごい。

この曲は、かてぃんさんの演奏が最高だと思う。

・・・

過去記事:カプースチン8つの演奏会用エチュードより「間奏曲」(←私が最初にカプースチンの曲がいいなと思ったときの銀ちゃんの演奏)

過去記事:カプースチンのCDを買った


あいみょん「愛の花」

2023-06-01 22:44:36 | 音楽

牧野富太郎をドラマ化したNHK「らんまん」の主題歌は、あいみょんの「愛の花」という歌だそうだ。

私はNHKの朝の連続ドラマは、最近は全然見ていなかったが、今回は植物に関係しているので見ることにした。

そうすると、毎朝のように、このあいみょんの歌を聴かされるわけだが、最初はなんて変な歌なんだろうと思った。

歌い方も平たんだが、メロディーも本当につまらない。こんなへんてこな歌のどこがいいんだか全くわからない。

実は、最初は・・・ではなく、今でもこの歌は駄作だと思っている。

だが、こんな歌でも、毎朝繰り返し聞かされていると頭の中に残って記憶されてしまい、なじみが出てくるものである。素朴なワルツだ。そして、つい口ずさんだりしてしまうわけだ。

それはおそろしい刷り込みだなあと感じる。

あいみょんて世間に知られてる人らしいけど、私は名前だけ聴いたことがある程度で、歌は知らないし、姿も知らない。

自分にとっては何の関心も持てない人である。

私の聴く耳がないのか、時代についていけないのか、良さを感じ取る感性がないのかもしれないけど、

自分の感覚からすると、この歌はやっぱりつまらない変な歌だと思う。

まあ、つまり私の好みじゃない歌ってことだ。


貸しピアノ

2023-04-15 21:21:52 | 音楽

本日は、本当に久しぶりに、公共施設の貸しピアノ(防音練習室)を弾きに行った。
ここはとても安いのでいつも予約が入っていて全然借りることができないのだ。

前もっての申し込み期間というのがあり、その時点で申し込むと抽選などで当たるらしいが、そんなに早く予定は立てられないので、いつもたぶん直前にキャンセルが入ったやつを、前夜や当日になって発見し、急遽申し込みを入れる。今回も昨夜遅くにネットで予約を入れた。

前回最後にピアノを弾きに行ったのは昨年の6月23日だったようだ。
その後、上の写真の楽譜である「月刊ピアノ2022年7月号」を、イオンのお店で見かけて衝動買いしてきた。ここに載っている「さとうきび畑」を弾こうと思ったのだ。

ところが、その後新型コロナの波がやってきたんだったか、自分が忙しかったんだか、すっかりピアノを弾こうという気もなくなり、この楽譜のことも忘れていた。

最近時々ピアノの予約状況を開いてみたりしていたが、相変わらず取れない日々の連続だった。
そんな中、何の気なしに予約サイトを開くと1時間利用可能だったのである。

それで、「月刊ピアノ」を持って出かけたが、本当に一度も開いていなかったし、別の記事も何1つ読んでいないのである。

「さとうきび畑」というのはどうしたって夏の曲なので、どうも季節外れだ。
それに、昨年は「海の声」を練習していて、これも全然弾けるようになっていないのだが、こちらも夏の曲である。

まあ、これから練習を始めると、またちょうど夏になるから良いのかもしれない。

それにしても、ピアノを習っている子どもなどは、毎日練習してどんどん上達していくというのに、私の場合、ただでさえ週に1度1時間も弾かないうえ、それさえも1年近く放置となると、ピアノを習っている子がレッスンを退会し1年後にまた始めるよりももっと少ない頻度なんだから、これじゃあ上達するわけもない。

まあ、ボケ防止のためのアタマと指の関連体操くらいなところである。

・・・

ところで、初見でこの「さとうきび畑」を弾いてみたのだが、元々ソナチネくらいしか弾けないのだけど、なんか左手が弾きにくいなあと思った。

よく見ると、オカリナとギターで演奏する楽譜らしい。だから左手の分散和音みたいなのが、楽譜が単純な割になんと無く弾きにくいのである。(あっそうじゃないか、オカリナの音とギターの自動伴奏で弾くのか?電子ピアノの楽譜らしい。)

それで、別の曲を弾いてみる。最近の曲は知らないものばかり。
西田敏行の「もしもピアノが弾けたなら」もちょっと弾いてみた。映画「ひまわり」の愛のテーマはウクライナが話題になっていたことで注目された曲で、これも弾いてみたけど、なんか和音が変な感じがする部分も・・。

結局オペラ「ジャンニ・スキッキ」より「私のお父さん」が一番弾きやすかった。ああ、この曲知ってるわ、と言う感じ。なんで知ってるのかわからないけど、よく聴く曲である。

そのあとは、「海の声」や、昔弾いてたソナタアルバムなどをひいたが、指が動かないので、ソナタはみな2楽章ばかり弾く。昔は2楽章のゆっくりな曲が嫌いで、自分で弾いていてもたいくつで眠くなってしまうのだった。

元々音楽のセンスがないのでダメなのだけど、今となっては昔嫌いだったゆっくりな曲がちょうどアラカンの自分のテンポに合ってるわというかんじ。

そうこうする間に、制限時間3分前となり、曲の最後まで弾きたいところを中断し、あわててピアノの鍵盤を拭いて荷物をまとめ退散したのであった。

・・・

「私のお父さん」ってこれだった。プッチーニのオペラ

【感動】突然通行人がオペラを歌いはじめたら【オペラドッキリ】ストリートピアノO mio babbino caro

 


北海道とパーカーさん

2023-03-28 22:54:56 | 音楽

『snowflake』Paka Music Project [4K Video]

こんな音楽の動画があがっていて、歌がとても気に入った。
これまで知らなかったのだが、パーカーさんは、友達のレオさんと音楽活動もしていたようである。
このお友達の歌声がすごくいい。そしてこの北海道のパーカーさんの映像もいいなあ。

パーカーさんの動画は、以前からユーチューブで見ている。
一番最初にパーカーさんを知ったのは、スーツさんの動画に出たのがきっかけだったと思う。
スーツさんは横浜国大、パーカーさんは神戸大学で、共に国立大学のユーチューバーであって、どちらも大学に友達がいないボッチ大学生であり、スーツさんはいつもスーツを着ていて、パーカーさんはパーカーを着ているのだ。(スーツさんは卒業して今は社会人)

スーツさんは鉄道ユーチューバーだが、パーカーさんはそうではない。パーカーさんは、大学生の日常生活みたいなのを自然体で語ってくれるところが、楽しいのだった。

そのパーカーさんは、神戸大学から昨年北海道の室蘭工業大学に編入したのだった。ロケットに興味を持っていて、その関係の勉強をすることにしたらしい。

だから、今は北海道に住んでいる。スタバが大好きで、室蘭にスタバができるそうで喜んでいるようだ。

そういえば、昨年秋に北海道に旅行に行ったとき、札幌の地下街の柱かなんかに「室蘭工業大学」のポスターみたいなのが貼ってあって、「あっ、パーカーさんが編入した大学だ」と思ったのだった。

でも、それだけで旅行中はすぐにパーカーさんのことは忘れたのだけど、そういえば、札幌の回転ずしの話なんかもしていたなと思い出した。

そうして、今回のこのミュージックビデオなのだが、あっ小樽の運河だ!と思う。

やっぱり小樽ってのは、人を引き付けるものがあるなあ。

私は札幌のことはあまり思い出さないのだけど、小樽のことを思い出すのだ。

そうして、小樽の運河をパーカーさんが歩いているという現実感。それは自分が行った場所だからなんだろうけど、やっぱりあの運河はよかったなあ。

そうして、伊藤整も若いころ、あのへんを歩いたりしたんだろう。

私は10月の北海道しかしらないが、雪の北海道はあんななんだなあ~

 


オーケストラ リハーサル見学

2023-01-14 14:31:02 | 音楽

昨日は、日本フィルの公開リハーサルを観に行ってきました。
クラシック音楽鑑賞の趣味があるわけではないので、音楽のことはほとんどわからず、しかもリハーサルでは何の曲を演奏するのかも事前には公開されていません。

結局のところ、曲はベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」(エロイカ)の1楽章でした。さすがにこの曲は有名なので聴いたことはあります。

そこで魅了されたのは、指揮者のカーチュン・ウォン氏です。指揮者ってこんなにしなやかに表情豊かに全身が動くものだったんだ、と本当に見とれてしまいました。

なんかスポーツクラブのインストラクターにも劣らないほどの全身運動なのですね。そして、オーケストラの奏でる音楽は指揮者によって変化し、作りあげられるということがはっきりとわかるのでした。

このウォン氏は、昨年日本フィルの首席客演指揮者に就任された方だそうです。シンガポール出身の36歳の人ですが、演奏者に対しては英語を使い、時々客席に向かって日本語で話してくれました。その他に中国語や色々な言語を話せるのではないかと思います。子どもの頃からトランペットを吹いていたようです。

客席に向かって話しかけてくれるところなど、とても気さくな人柄を感じました。

ぜひとも本番の演奏が見てみたくなりましたが、本番は1月14日(今日)の埼玉会館と15日(明日)のサントリーホールでの演奏会だそうです。もうチケットを買うには遅すぎますね。曲目はこの曲のほかに、アランフェス協奏曲(ロドリーゴ作曲)もあるようです。

リハーサルでは、演奏は切れ切れで通しての演奏はなかったので、やはりちゃんと通しての曲を聴きたいし、カーチュン・ウォン氏指揮の今後の日フィルの演奏会に行けたらいいですが、チケットは結構高いので、なかなか手が出ないなあと思うのでした。

リハーサルは1時間で無料であり、客席の後ろ半分が解放されていましたが、ほぼ満席でした。

Kahchun WONG(JPO Principal Guest Conductor/ Chief Conductor(2023-)) conducts Mahler symphony No.5

 

追記:そういえば、リハーサルの途中でカーチュン・ウォン氏が客席に向かって、みなさん苦しくないですか?と日本語で聞いてくれる場面がありました。その時はよく意味がわからなかったのですが、マスクをしているからということだったのだと思います。

そういえば、演奏者は管楽器以外の人たちは全部マスクをしているのですが、指揮者のウォン氏もマスクをしていて、あんなに身体の動きが激しく、時々メロディーやリズムを歌ったりして言葉を発してアドバイスをしていくので、一番苦しいのではないかと思います。

指揮者にマスクというのが、一番きついんじゃないんでしょうか?

お客はただ黙って座っているだけなので、できたら指揮者のマスクをはずすようにしてあげられたらと思いました。


秋風の狂詩曲

2022-11-05 00:16:10 | 音楽

秋風の狂詩曲

11月になると聴きたくなる曲。

いつもはRaphaelの櫻井有紀さんの歌を聴いていたが、今年はこんな演奏を発見しました。

この曲は、歌がなくても素敵なものだということがわかった。

・・・

でもやっぱり、御本家YUKIさんの演奏も載せておこう。オカリナもいいな。

YUKI / 秋風の狂詩曲 ~ 2021 instrumental ver.~


バッハのシャコンヌ J.S.Bach / Chaconne from Partita No.2 for solo violin in D minor, BWV1004 Sax edition

2022-09-08 23:35:59 | 音楽

バッハのシャコンヌ J.S.Bach / Chaconne from Partita No.2 for solo violin in D minor, BWV1004 Sax edition

このあいだの杉並公会堂での演奏動画が上がっていました。

ストリートの演奏ではあまりクラシックを演奏することがないのですが、千野哲太さんは本当はクラシック音楽を演奏する人なのですよね。

本気の演奏。すばらしいです。

しかも、この曲はヴァイオリン用のものだそうで、それをサックスで吹くってすごい。(既に、サックス用の楽譜があったのですね。)

ヴァイオリンにはないサックスならではの響きがあるし、また、一般的に巷で聴いているサックスでは聴いたこともないような響きや音の流れに聴き入ってしまいました。(とはいっても、私がサックスに詳しくないから知らないだけなのかもしれませんが。)

今度絶対に生演奏を聴きに行きたいと思います。

やはり、この人は並じゃないです。

この人がやっていきたい音楽活動っていうのが少しわかってきたように思います。

 


千野哲太さんの演奏

2022-09-03 10:32:24 | 音楽

プロのサックス奏者が演奏する「心の瞳」

私は、ソプラノサックスの音色が好きだ。
初めてソプラノサックスの音色を知ったのはyou tubeだった。
その後、私はサックス奏者で、津田征吾と千野哲太が気に入って演奏を聴くようになった。

津田征吾さんは、最近はyou tubeには動画を載せてくれなくなり、ツイキャスで配信している。

一方、千野哲太さんは you tube にたくさんの動画がUPされているので、次々に見ることができる。

ところが、私はこの1年くらい、千野哲太さんの路上ライブを時々見るだけで、他の動画が上がっていることに気づかなかった。

路上ライブは音質も画像もあまり良くないので、UPされてもよく見ないでスルーすることも続いていた。そして、音楽動画はそれだけしか挙げていないと思っていたのだった。

ところが、上のようなちゃんとした演奏動画も存在することを、この2~3日のうちに発見した。

you tubeでは登録していたのになぜ気が付かなかったのか?

よく見ると、動画の下に通知というベルのマークみたいなのがあり、これを設定しておくと新着動画が通知されるのだが、それがしてなかったのだ。

私は色々なチャンネルの登録をしているのだが、他のユーチューバーの場合でも、新しい動画が上がっているにも関わらず全然出てこないものがあるので何故なんだろうと思っていた。

いっぱい登録しすぎているから、古く登録されたものや、出てきても見ないでスルーしていると出てこなくなるようになっているのかなと思っていたのである。

だがそうではなく、この通知設定が大きな原因だ。

それでさっそく通知を設定した。

あとは、同じ配信者でもチャンネルをいくつも持っていて、そのどれかから動画をあげていることがあるが、視聴者としては全てのチャンネルを把握できていないことがある。

新型コロナ関連動画では、政府の見解と合わない動画は言論統制で削除されてしまうため、セカンドチャンネル・サードチャンネルなどを作って配信者がその存在がわかるように言及したり記載しているので発見しやすいが、削除リスクがないもので配信者が適当にいくつものチャンネルを設置しており、いちいち紹介していないと発見できないことも多い。

千野哲太さんの動画も、私は昔の学生時代に見始めたのだったが、その後全然配信されなくなってしまったと思っていたら、知らぬうちにストサクのチャンネルができていた。

また、私はこれまで、you tubeの動画自体は見ていたのだが、人のコメントとか概要欄などはほとんど見ていなかったのが、情報を逃していた理由でもあった。

配信者側からは、色々なところにふんだんに情報を発信しているつもりなのだろうが、受けるほうではツールを活用しきれていなかったりして、このような理由から取り逃している場合も多そうだ。

 

 

 


千野哲太リサイタル(昨日の日記)

2022-08-27 09:21:48 | 音楽

昨日の朝、you tubeを見ていたら、その日、千野哲太さん(サックス奏者)が杉並でリサイタルをやるということがわかった。杉並とはいったいどこなのか?
you tubeではわからなかったので、色々検索してみると杉並公会堂で19時開演ということがわかった。

私は以前から千野哲太さんやピアニストのフォルテさんの演奏動画を見ていて生演奏を聴きたいと思っている。
昨年は中野ゼロホールで合同の演奏会があったものの、新型コロナが怖くて聴きに行かなかった。

それが、今度は杉並公会堂でやるという。値段は1000円と驚くような安さである。こんなチャンスを逃す手はない。

杉並公会堂のHPを開くと、チケットは電話か窓口と書いてあったので、電話よりも窓口に直接行ったほうがよかろうと思い、営業10時開始を待って出かけて行った。

と言っても、途中でTシャツがやたらに喉を圧迫すると感じ、首のところを見るとなんと後ろ前だったので、また家に引き返しTシャツを着直したりしていたので、遅くなってしまった。

杉並公会堂に着くと、いったいチケット売り場ってどこにあるんだろうと思った。

どう見ても建物の外にはないので、中に入っていった。

すると、どう見てもただの事務所のようなところしかなかったので、そこで聞いてみると、確かにそこが通常はチケット売り場らしいのだが、すでに当日のチケットは扱っていないのだそうだ。

それで、当日券は18時の開場時刻から30枚だけ発売するとのことだった。

私は、千野哲太は東京芸大を出ていて優秀な奏者だとは思うが、一般的に有名なプロ奏者でもなく、普段は無料の路上演奏をしているユーチューバーというくくりなので、そんなに人気は無いものと思っていた。

だから、大ホールでは空席がいっぱいあるくらいかと思っていたので、楽にチケットがありあまっていると思い込んでいたのである。

だが、実は当日だから前売り券を扱っていない、というだけではなく、すでに前売り券は完売になっていたらしい。

また、私は普段ツイッターというものをあまり見ていないので知らなかったが、そちらでは千野哲太さんが以前から、杉並1000人ライブというのを目標に掲げて活動を続けてきたことを、今さらながらに知ったのであった。

なんということだ。灯台元暗しである。杉並公会堂は地元みたいなものなのに・・・。

時々、何かめぼしい演奏はないかと公会堂のHPを見たりすることもあるのだが、なかなか適当なものがなく、最近は見ていなかった。

自分の情報収集力のなさ、アンテナの感度悪さに愕然とする。

若者だったら、ツイッターの情報を見逃すことはないのだろう。
私は、ツイッターでは、そんなにたくさんのフォローをしていないので、何もかも確認することはできない。

また、コンサートのチケットなどの仕組みについても、経験がなくよくわからない。

コンサート会場というのは、単にホールを貸しているだけなので、そこで演奏会があるからといってそこで常にチケットを売っているわけではないようである。

そこのところが、私は映画館のように上映時刻前までは空席がある限りずっと売っていると勘違いしていたのだった。現地に行けば座席表などを見て好きな空席を選べるものだと思い込んでいた。

まったく、おそるべき無知。

これも、これまでの人生、ほとんどコンサートなどに行ったこともない生活をしていたから、常識知らずなのだろう。

ということで、がっくりして帰ってきたのだが、夜の開場時刻18時に行けばチケットが買えるのか、それとも人気があるのだったらもっと早く行って並んでなくてはいけないのか。

もしそうなら何時に行けばよいか?開演までどうやって時間をつぶすか?

夕飯の時間にぶつかり、夫は行かないと言っていたので、夫のための夕飯をその前に用意しておかないといけないか?

もし当日券が買えなかったら、さらなるショックに見まわれるのではないか?

もし、当日券が買えたとしても、満席だったら密になるだろうし、おそらく若者たちが多いので、こんなおばさんは場違いで圧倒されてしまうかもしれない。

クラシックだから、大丈夫かな?

とにかく、買い物をして帰宅しようと心を沈める。

・・・

そもそも、千野哲太の路上演奏動画は、この頃飽きてきてあんまり見ていなかったのだ。

そんなに感動する演奏でもないのだけど、それがちゃんとしたホールの演奏だったら全然違うんじゃないかと思うし、普段の薄汚い服装とは違って、ピシッと決めたいでたちでの演奏が見たいと思ったのである。

それも、たまたま近隣で行きやすい会場だったからまでのこと。

夕方、もう一度チケット獲得に頑張れるか??? う~む。


東京芸大を卒業して、路上ライブを始めた本当の理由【すとさく】

この動画、昨日の午後になって初めて見たんだよね。

ずっと前から杉並の演奏会、企画していたんだね

結局、私は当日券の獲得には動かず、その時間は家で夕飯食べてた。

とにかく千野哲太さんのこの計画は成就したと思う。 成功おめでとう。

 

 

 


上野のフリーライブ

2022-06-05 00:21:29 | 音楽

今日は、天気もよくてさわやかな1日でした。

今朝、何気なく津田征吾さんのツイキャスを見ていたら、昨夜配信された動画の中で、なんと今日の11時から上野の五條天神前でフリーライブをやると言っているではありませんか。

今日は、車でどこかに行こうと思っていたのですが、急遽、電車で上野に行くことにしました。

五條天神って行ったこともないのですが、とにかく上野公園方面に行き、園内現地の案内地図を見ながら進んで行くと、ソプラノサックスの音が聴こえてきました。

お陰ですぐに場所がわかり、直前の音出しをしているところだったので、ちょうど本番演奏開始から見ることができました。

おお、あれが本物の津田征吾さんなのか。映像では見ていますが、やはり生で見られるのは嬉しいです。

そして、ツイキャスでお話しに聞いていたマリンバですが、なんとマリンバを演奏しながら足で打楽器も同時に演奏するという神業ですね。こちらは林啓太さんという人のようです。

路上ライブでマリンバというのは珍しいですし、ソプラノサックスとの演奏は素敵でした。

演奏曲は、4曲で、どれも知っている曲ではあるものの、2曲は題名が思い出せません。
あとの2曲は、ユーミンの「やさしさに包まれたなら」と葉加瀬太郎の「情熱大陸」でした。

情熱大陸では、ソプラノサックスが循環呼吸という息継ぎの合間も音を出し続けるという演奏技を披露してくれました。

(追記6/5:題名のわからなかった残りの2曲は「君の瞳に恋してる」「オルフェのサンバ」でした。私のへたなハミングでgoogle検索したら出て来た。)

木陰で演奏しています。すっきりと晴れ渡り、新緑がきれいでした。

前が通路なので、近くに群がるということはなく、離れたところから何気なく聴いている人が多かったようです。

「ヘブンアーティスト」というのぼりがあり、何だろうと思ったのですが、東京都が実施する専門家による審査に合格し、ライセンスを交付されたアーティストのことだそうです。

東京都では、文化振興の一環として、公園等の公共の場所を音楽演奏やパフォーマンスを行う場所として開放しており、アーティストたちが互いに切磋琢磨して、創造し表現する場を提供しています。そして、都民や東京都を訪れる人々が、身近な所で文化に親しむ機会を得られるようにしているとのことです。

今日は、都内各地の公園などで、ヘブンアーティストによるライブが行われていたようです。

津田征吾さんと林啓太さんは「Music Forest」と言うグループで、メンバーはこの他にギター・ベース・ドラム、全部で5人いるようですが、今日は2人での演奏でした。電源が使えないからだそうです。

今日は、思い切って出かけていき、東京都の文化振興事業・ヘブンアーティストのことなども色々わかってよかったです。

上野駅や上野公園についても、久々に行って変わったところなどあり驚たこともあるので、また別記事に書きたいと思います。

GREEN SKY | Music Forest

 

 

 

 

 

 

 

 


(続)Ordinary Daysを聴きながら

2022-03-02 20:11:00 | 音楽

一昨日の続き。
ドライブ中に聴く目的で買ったCD “Ordinary Days” を初めて流しながら運転した日曜日のこと。

一度、家では聴いていたが、それだけで覚えているわけもなく、カーステレオで流れてくる演奏を聴き始めた。車を走らせながら聴いた雰囲気というのが重要だ。

tsuda_yama 1st album 「Ordinaly Days」trailer

1曲目の“Begin!”は、前記事に書いたように、明るく、かわいく、暢気で、楽しい曲だった。
今家で聴き直すと、スイングみたいなリズムで、最初はウクレレとサックスのシンプルな演奏。リズムに手拍子のような音が入っている。途中からベースが入る。波の音も入っている。

これは、甲州街道の世田谷区あたりを運転するには暢気すぎる感じではあったが、この曲集の始まり始まり~ということで、全体のイメージ(気分がよくなる曲たち)を示しているようだ。

2曲目“Summer”になると、これはドライブに最適だった。この辺りは、調布あたりを走っていたようだ。かっこよく軽快な曲である。リズムは何というものだろう?細かく刻んでるから16ビートの一種かな?わからん。

3曲目“Seaside cafe” これも軽快で爽快な曲で、ドライブに最適だ。リズムはボサノバっぽい。一番最後のウクレレの音がきれいだ。

カーステレオは、市販の大きな会社が発売しているCDだとタイトルや題名などが画面に出るのだけど、そうでないものは単に録音した日にちが表示されるだけで、アーティストやアルバム名、曲名も表示されない。

曲の区切り目で2曲目と3曲目はドライブに合うな~と思って聴いていたけど、題名などはわからなかった。

車は、甲州街道の調布「味の素スタジオ」や、府中のあたりを進んで行った。

そして、聴いているうちに何番目の曲なのかわからなくなってしまったのだ。

今は、自宅で曲名を確認しながら書いている。

4曲目“よりみち”はレゲエっぽいリズム。前の2曲よりもテンポがゆっくりになり、のんびり気のむくままに歩こう的な感じ。楽しく明るい曲だ。
車の中で初めて聴いていると、1曲目と似ている気がした。

5曲目“memories”   これはゆったり落ち着いていて、癒し系である。エイトビートか。メモリーズという題名の通り、記憶の中にある時間と空間の広がりを感じる。間奏のところもかっこいい。

6曲目“津田山商店” これはスイングでベースの動きあり、変わった音(パーカッションの一種?)が入っている。他の曲とちょっと違う特徴を持っているので、判別しやすく題名も面白い。
ところで、「津田山」ってのは、演奏をしている津田さんと山中さんから取った名前だけど、「津田山」で検索すると南武線にそういう駅があることを知った。小さな駅で小さな町みたいだけど、今度行ってみようかな?
南武線で「谷保」に行ってみようと思っているのだけど、その線と同じで遠くはないみたいだ。

そうして、最後の“sweet Dreams”は、ゆっくりゆったりしたメロディーで、音色がすごくきれいである。ウクレレのシンプルな伴奏に、ソプラノサックスのメロディーが引き立っている。

これらの曲たちを繰りかえし聴きながら、甲州街道本宿交番前を左折して、鎌倉街道を南に進んで行った。

甲州街道から多摩川までは、思っていたよりも距離がある。関戸橋手前で左折し、多摩川通りを走って川下に進み、そして左カーブを曲がると郷土の森博物館の入口が左側にあった。

ここまでは、普通に音楽を聴きながら気持ちよく運転してたんだけど、この後が大変だ。
駐車場はところどころ空いてはいるが、車庫入れが下手すぎて焦りまくり、結局通路を通り過ぎて逃げ帰ったのであった。

この時以来、CDの音楽は流れていたものの、何も耳に入らず・・・。

その後も、帰りは知らぬ道に迷い込んだり、大好きな是政橋を渡っても、橋さえ眺めることもなく、稲城大橋は高速道路に間違って入ったら大変だと思って神経をすり減らし、それからなんとか走り慣れた東八道路にたどり着いたが、なんかもう帰りは流れている音楽が何一つ頭に中には認識されないまま、ただただ必死に運転してきた。

そうして、三鷹の緑化センターの駐車場にやっと車を入れて、買い物をして、それから駐車場を出て、ようやく、また曲を聴きながら走る余裕を取り戻したのだった。

Ordinary  Days  買ってよかった。

どれも心地よい曲で、ドライブにもいいし、家で聴くのにも良い。

できれば、2曲目と3曲目みたいな感じか、さらにもっとカッコいい感じだとドライブには向いているかもしれないが、とりあえず、これからもこの曲集を聴きながら運転を楽しもう。

これらの曲は、自分のパソコンに取り込むと、イージーリスニングという風に分類される。
イージーリスニングとは、気軽に聴ける少人数制のオーケストラなどによる小曲や軽音楽のことを言い、何の予備知識もなく誰でもが気軽に聞き流せるような曲のことをいうそうだ。

生活空間の雰囲気作りのためにBGMとして使用されることも多いが、BGMとは意味が違うそうだ。

いずれにしても、リラクゼーションになり、ストレス解消、気持ちがのびやかに明るくなれるから、いいなと思う。

 

 

 

 


ソプラノサックスのCDを買った

2022-02-26 00:15:50 | 音楽

以前から、サックスの音楽のCDが欲しいと思っていた。

特に、私はソプラノサックスの音色が大好きなのである。

そんな折に、ちょうど私がyou  tubeで以前から気に入っていた津田征吾さんがCDを発売したことをしり、それを買ってみることにしたのだ。

それが、上の写真なのだけど、実はプラスチックケースには入っていなくて、左の紙のパッケージの中に入っていたので、写真を写すため自宅にあったケースに入れて撮影してみた。
(物品としては至ってシンプル)

でも、なかなかかわいいデザイン。

tuda_yamaとは、サックスの津田さんと、ウクレレの山中さんの名前からできている名前である。

題名の“Ordinary Days”とは「平凡な日々」っていう意味なのかな?

曲は軽快でかわいい感じのものが多く、夏の雰囲気なので、これから夏に向かって聴くのにちょうど良い。海辺の風景とかにもすごく合いそう。

私は、車の運転をしながら聴く曲が欲しくて買ったのだけど、リゾート地で朝ご飯を食べながら聴いたりするのもよさそうだ。

下がyou tube にあがってるサンプルである。

tsuda_yama 1st album 「Ordinaly Days」trailer

まだ、ざっと一通り聴いただけなのだけど、現時点で私が1番気に入っているのは、7曲目の最後の曲“Sweet Dreams”。

これは、落ち着いていてゆったりした曲だが、音色がとてもきれいで聴き惚れてしまう。

サックス演奏はやっぱり津田征吾さんの演奏が好きだなと思う。

その他に千野哲太の演奏もou tube  で聴いている。こちらはフォルテ君のお友達でこの人の演奏もなかなかのものだ。街角でストリート演奏をしているようで、オリジナル曲のCDもあるみたいだから、聴いてみたいものである。