Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

タイヤ交換の予約完了

2023-11-25 | 生活
急遽タイヤ交換を予約した。外気温摂氏3度を下回るだけでなくて、降雪が迫ってきたからである。試乗と組み合わせようと思っていたがその様な余裕はない。積雪を避けて動こうと思っても、平時零下になると怖くて乗っていれない。最も早くて週明けがあったので入れておいた。なぜならば週中盤の予想最低気温が零下三度とか五度になるとお湿りが来るとサドンデスだ。スーパーどころか走りにも行けないからだ。

翌日電話が掛かって来て、格納してあるタイヤを準備するのにギリギリなので一日ずらせないかと言われた。幸い雨の予定でもそこ迄は氷点下になりそうにないので、凍結は避けられる。何とかなって欲しいと思う。

兎も角約束当日に積雪もなく、氷の雨もなくて、安全に支店まで車を走らせることが出来れば万々歳である。冬タイヤに替えて仕舞えばどうにでもなれである。

同時にガレージは天井にお湯のラインも通っているのでそれ程温度は下がらないが、洗浄液の凍結も気になったので、不凍液を急いで来週に合わせて発注した。現在は匂うと少しアルコール臭く、色も若干ついているので少々は大丈夫であるが、一度破裂させて多大な費用が掛かったので臆病になっている。なんとか配達は間に合いそうだ。現液零下30度迄のそれを少し薄めて、氷点下25度ぐらい迄は安全にして一月の旅行をやり過ごしたい。旅行先で路上駐車するので、特に東ドイツは大陸性気候でアルプスの街中ぐらいの準備は必要になる。

夜具にベットカヴァーを掛けて就寝するようになった。あとで気が付いたがもう一つのジャージの寝具ならば必要無かったかどうか。少なくともこの冷える時期には足を攣ることもあるかもしれないが、少し重みがあって包まれるぐらいの方が暖房無しの部屋では安心感がある。ジャージのカヴァーは新春になって解放的になっての就寝にぐらいの方がいいのかもしれない。寝巻と布団の両方がジャージも気持ち悪い。

水曜日にバーゼルのシムフォニエッタが国境を超えたアルザスでボッフムと同じプログラム「プレイビッグ」を演奏した実況中継録音が流されていた。気が付かなかったがオンデマンドだけは落としておいた。やはりステンアンデルセンのトリオの演奏は少し摘まみ食いで試聴するだけで名演だ。初演のヴィデオとは音楽的な充実度が全く異なる。初演の難しさはあるのだが、指揮が冴えないことは気がついていたので、こうして比較する迄もなくティテュス・エンゲル指揮の秀逸さを書き記していたその通りだった。そして楽団も優秀で、嘗てのSWFバーデンバーデンの様な良さは現在のSWR交響楽団にはないのを改めて認識する。

先日はTシャツを購入したが、長袖シャツの一枚の襟元が壊れて来た。是非もう一枚が必要になって来た。寒さが続くと洗濯時の替えの下着も必要になる。昔話などで、クリスマスプレゼントに暖かい下着なんて言うのを読んだ覚えがある。そういうのは全くぴんと来なかったのだが、確かに中欧ぐらいになると冬暖かく過ごせるだけで子供にとってもそれほど喜ばしいことはなかったであろう。要らぬものをクリスマスで貰うよりも嬉しいという気持ちも分からないでもない。



参照:
Play Bigの新たな指揮者像 2023-07-20 | 文化一般
挙動不審者たちの巣窟 2023-10-03 | 歴史・時事

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