橋本屋吉次郎電子日誌

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胃内視鏡検査について (その2)

2019-02-06 | 健康

4年前、毎年受診している人間ドックのバリウム検査を内視鏡検査に代えることにしました。
するとさっそく異常が発見されました。
検査報告書には、「噴門部隆起性病変-粘膜下腫瘍」と書かれ精密検査が必要とされていました。

消化器内科を訪ねたところ、噴門部(胃の入り口)に何かあるようです。
ただ、胃潰瘍や通常の胃がんが粘膜にできるのに対して、私の場合は粘膜の下の層に何か膨らみがあるそうです。
膨らみの原因は良性腫瘍、悪性腫瘍、脂肪のかたまり、水疱などいろいろ考えられますが、表面でないので、内視鏡で直接観察したり、組織を取って調べたりできないようです。
衣服の上から、素肌を見たり触ったりできないのと同じですね。

そこで、精密検査として、再び内視鏡検査とCT検査を受けることになりました。

(続きます)

コメント (2)
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