橋本屋吉次郎電子日誌

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胃内視鏡検査について (その6)

2019-02-14 | 健康

人間ドックのバリウム検査を内視鏡検査に代えることにしました。

すると、さっそく、胃の噴門部に隆起性病変が見つかりました。
粘膜下にあるので、実態がわかりませんが、小さいので継続観察ということになりました。

2年目には、新たに、十二指腸に腫大が見つかりました。
こちらは、ブルンネル腺過形成という良性のものであることがわかりました。

さて、経過観察を兼ねて3年目もバリウム検査の代わりに内視鏡検査を受けました。
結果は、「変化なし」
ということで、この年は精密検査を受けずにすみました。

さらに、1年経った昨年のことです。
今年も「変化なし」だといいなぁと思いながら、
いつものように人間ドックを兼ねて胃の内視鏡検査を受けました。
すると、その場で、「噴門部に隆起性病変がありますね。」
「大きくなっています。精密検査を受けていただく必要があります。」
と医師に言われてしまいました。

数週間後届いた、検査報告書には「噴門部 隆起性病変-粘膜下腫瘍 GIST疑い」と書かれてしまいました。
GISTって何?


(続きます)

コメント
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