橋本屋吉次郎電子日誌

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胃内視鏡検査について (その7)

2019-02-16 | 健康

昨年おこなった、胃内視鏡検査の結果、以前から指摘されていた噴門部の隆起性病変が大きくなっていることが確認されました。
検査結果には「粘膜下腫瘍 GIST疑い」と書かれていました。

ネットで調べてみると、
「GISTは、消化管間質腫瘍を示す英語Gastrointestinal Stromal Tumorの略称です。
GISTは、胃や小腸など、消化管の壁にできる転移、再発を起こす悪性腫瘍の一種(肉腫)で、粘膜から発生する胃がんや大腸がんとは異なる性質を示します。」
とのことです。

まず、消化器内科へ行き、結果の説明を聞き、精密検査の申し込みをしました。
それによると、以前から指摘されていた
噴門部の隆起性病変が大きくなっている。
しかし、粘膜の下にあるので、腫瘍の種類も大きさも見た目ではわからないそうです。
先生曰く「氷山みたいなもので、見えない範囲の大きさは見当がつかない」
そこで、精密検査としてCT検査を受けることになりました。

CT検査は2回目ですし、痛くもかゆくもないので楽な気分で受診できました。
前回はくしゃみが出て副作用が心配されましたが、今回はそんな気配もなく無事終了しました。


(続きます)

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