橋本屋吉次郎電子日誌

YAMAHA SR400・マツダ デミオ・ツーリング・城廻りについて・その他

パソコンでAVCRECを見る(後編)

2013-01-18 | パソコン

まあ、いまどきモニタの価格はさほどでもないので観念して、新しいものを購入することにしました。

メーカーもモデルも特にこだわりはありません。
ショップへ行き店員にお勧めを伺います。
橋吉「21型ぐらいのおすすめはどれ?」
店員「22型ですが、こちらの2台がお勧めです。」
橋吉「あちらにもっと安いのがあるけど?」
店員「あれはTN方式です。現在の主流はIPS方式であえてTN方式を買うメリットはございません。」
(なるほど、時代はiPSなんだ。さすが山中伸弥教授だなあ)※関係ありません
店員「どんなご用途でしょうか?」
橋吉「ブルーレイを鑑賞したい。あとはネットを見たり・・・」
店員「エンターテイメント用ですね。」
橋吉「いや、仕事もします!」(と見栄を張ったりします)
店員「こちらのASUSの製品は動画が綺麗です。静止画ならばDELLの方が美しいです。」
橋吉「ほんじゃ、ASUSの方に決めた!」(結局、エンターテイメント志向)


新しく購入した、ASUS VS229H-Pです。
枠がピアノブラックでうまく写真がとれません(フラッシュをたくと反射し、なしでは暗くて見えません)。

価格は14,800円
まあ、これはいいとして、
ドット抜け交換保証1,050円がオプションとなっています。

ドット抜けがあった場合、1ヶ月以内に3回まで交換に応じるサービスです。
毎回、コレが腑に落ちないのです。
だって、ドット抜けは不良品じゃないのでしょうか。
ですから、無料交換が相当だと思うのですが。
まあ、その分を差し引いて、低価格で販売しているのかも知れませんね。

最近の製品はドット抜けもあまりないので、補償をつけようかどうか悩みます。
でも、やめたときに限ってハズレを引くようで…結局、保証をつけてもらうこととします。


接続コードが2本付属しています。
VGAとDVIです。
でもね、モニタもパソコンもHDMIに対応している以上、こちらで接続しようと思って買ってきました。

すると、2本のコードは無駄になります。
いっそのこと、コードを付属せず、すべて別売でいけないのでしょうか。

なお、販売店でDisplayPortについて質問しました。
「インフラの整備が先行して、用途はまだ決まっていない」状況だそうです。

件のAVCREC方式DVDの再生ですが、問題なくできました。

ほら、綺麗でしょ、画面も、藤島知子さんも

もちろん、ブルーレイも綺麗にきれいに再生することができました。

意外だったのは、ワンセグが今までより綺麗に映ることです。
私はほぼ常時、ワンセグを見ながらパソコンに向かっていますが、荒い画面が不満でした。
ワンセグチューナーの性能が悪いと思っていましたが、モニタにも原因があったのですね。

あと、横幅が広がり、作業領域が増えたのは、ながら族にはありがたいです。
ちょっと余分な出費でしたが、結果オーライです。

コメント (4)
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