一寝入りして、土曜日の朝になりました。
マザーボード・各ドライブ・周辺機器のドライバーをインストールします。
続いてHDDを取り付けます。
ネジを締め、SATAコード・電源コードを接続するだけです。
ただし、電源の入ってないHDDは振動に弱いので慎重に作業します。
あとは、Windows上でパーテーションを区切って、フォーマットすればよいのですが・・・
ない・・・・・
認識されていないのです。
接続コードをさしなおしたり、SATAコネクタの位置を変えてみたり、 コードを変えてみたり・・・・・・・・いろいろ試みましたが、どれもダメです。
初期不良でしょうか。
ところが、他のパソコンにつないでみたところ、あっさり認識できました。
そのまま、パーテーションをきって、フォーマットし、Windows8パソコンに移植すると無事こちらでも認識されました。
理由はなぜかわかりませんが、
このパソコンにはカードリーダーが付けてあります。
このため、起動用のSSDがCドライブ
先に接続したカードリーダーがD,E,F,Gドライブ
光学ドライブがHドライブに割り振られています。
ですから、後から取り付けたHDDはI,Jドライブとなり、画面をスクロースしなければ確認できなかったのかと予想します。
ともあれ、HDDも増設されたので、各プログラムをインストールします。
面倒な作業ではありますが、利点もあります。
不必要なプログラムを整理できるのです。
たとえば、デジカメを購入するとCDが付いてきますね。
とりあえず、「おまかせインストール」をするといろいろなプログラムがインストールされますが、一度も使わないものもありますよね。
今回は、必要なものだけしか入れません。
そういえば、HDDのドライブがI,Jドライブとなっていました。
気持ち悪ので、D,Eにしたいと思います。
これも、Windows上でドライブの名称を変更すればいいのですが・・・
おそかったです。
プログラムをインストールする前にしなくてはいけませんでした。
理由のひとつは、大きいデータ(筆まめのイラストなど)はハードディスクにインストールしたのですが、ドライブ名が変わると読み込めなくなりプログラムが正常にはたらかなくなるのです。
もうひとつは、ドキュメントホルダーをHDDに移動したのですが、プログラムの中にはこのドライブ名を変えると影響が出るものがあるようです。
今更、全部再インストールするのもたいへんだからこのままI,Jドライブのままでいくこととしました。
ボリューム名は適当な名称にすることができるので、たとえば「データ1」「データ2」とか名付けておけば困ることはないでしょう。