光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

夕焼けと、穏やかな日没の色

2010-07-28 16:04:40 | 散策
  暑かったようだ。
  他人事のように書いているが、実際ものすごく暑く
  この暑さはこたえるものがある。
  だんだんと衰弱する感じがあり、この先少しだけ
  でもいいから涼しくなって、と思う。

  風がときどき入る。その風がやけに涼しく
  スッと熱気が体から抜けてゆく感じがわかるが、
  そのまま眠ってしまいそうである。
  これが元気には結び付かない。

  アメダスの午後3時までの最高気温は、36.6℃。
  記憶の限り、この夏一番高くないかなー。


  もう抽斗の中は空っぽに近い。
  夕日の色、日没の風景があった。これでいってみよう。




  積乱雲が発達した日があった。




  その日の夕焼けの色。




  その二。




  その三。この時間、西風が吹けば心地いいが。




  別の日の、今に近い日の、日没。だんだんと早くなる。




  太陽の右上に筋状の明るいところがあって、妙な空隙が出来たものだ。




  ゆっくりと地球は回転している。




  暑かった一日、はまだ終わらない。



朝は涼しい

2010-07-28 06:28:15 | 散策


  ちょっと古くなってしまった
  仔ネコの写真、カメラ目線になるのが面白い。
  最近もときどき見かける。でも大きくなるのは
  遅い。親ネコは大変である。


  朝のお天気は、晴れ。快晴に近い晴れだが、空が全体的に白っぽく透明感の
ない、空がある。それで、最近は明らかに、夏至のころに比べて、日の出の時間は
遅れて、日の入りの時間は早くなっている。それで、まだ秋分まで、ずいぶんと
長い時間、この暑さの中で生活かと思うのだけど、朝、晩だけでも涼しくなって
くれれば、と思ったりもする。

  アメダスの6時の気温、25.3℃。結構涼しい感じだが、実感はされない。気圧は
1011.8hPa、湿度は85%。南西の風が2mとある。室温は、27.1℃。

  きのう山間部辺りで、局地的な豪雨があったようだが、その後はいつもの状態
に戻ったようだ。で、一つだけ違うというのは、南からの涼しいと思える風が吹い
たことで、アメダスの観測地の気温というのも、雨で一気に10℃くらい下がって
いて、この気温の変化の大きさを少し実感した。こっちの方まで、冷気が流れて
きた。そうゆうありがたいこともある。

  今日は、九州や四国地方で雨とかいうこと。東海も少し涼しい。でそうゆう
ときは、北陸は暑いとなる。毎度のことで、どこかが涼しく、それゆえどこかが
暑いというのは、ッ理にかなっている。



よくある、花落穂ひろい

2010-07-27 18:35:52 | 植物・花(夏)
  遠いようで、近いようなそうゆう位置から、雷鳴。雷鳴がまだ明るい状態で聞こえるの
はなかなかない。すでに暗くなって聞こえるのが普通。で明るいまま積乱雲は、少し前から
見えていたか、はっきり記憶になく、雷鳴が聞こえて、そしてふと窓から外を見ると、さほどでもない
積乱雲が発達して、消えかかる感じがあった。ラジオによると、どこどこで土砂降り。こうゆうのがある
と、わかりやすいが、しかしそこがどこか正確にはつかめない。大体、学生さんの帰宅があって、
夕刻がある。それから、勤めの方の帰宅があって、その他もろもろ、時間とともに複雑怪奇な
人の動きがあるようだが、そうゆう経験ももちろんあった。こんなことは、遠い昔の出来事で、
それにしても夜中まで、よくウロウロとしていたと感心する。そうゆう話しではなかった。

  珍しく、お昼前のTVニュースの天気予報の雨情報は当たったようで、これだとすでにTVの
画面の前にいられない方は、この予報はわからないだろう。それで、そうゆうことはないこと
はない。山間部はもう8月が近いから、雷などが落ちる、接近するのは当たり前だとか、体験してい
る。そこに育った方の観天望気がある。で、何とかは忘れてもいいが、傘は忘れるなとかい
う。で、今は学校にもよるが、夏休みか。それでも皆さん、学校へと出かける。列車、電車、そ
うゆう公共交通網を利用しているが大雨にあって、電車が気動車が止まったとなると、これは
大変だ。きっと自分がそうゆう立場ならそう思う。
  例えば健康で、2、3時間くらいなら歩いても帰れるよとかいう人でも、雨の中は大変だろ
う。そうゆう時間の体験をしないといけない、いまの天候の不幸を思うが、これもたしかに
今の時代に特有かも知れない。

  忘れたというので、最近のあれあれと思うのは、母の医療保険証をかばんに入れて、入れた
ままというのがある。これがカバンから出てきてよかった。結構緊張して、出かける前に確認
し、しかし用事が済むとボケっとして、確認すべきことをしないで、そのままになったりも
する。まだ、父が生きていたころは、母と父との両方の医療保険証、父の介護保険証を持って
いたときがあるが、父の場合はッもう入院してからは、そうしてそこから帰って来ることは
なかったが、さほどがたがたすることはなかったようだ。その点、母の場合はありがたいこと
にまだ半分くらいは元気で、でももう半分は何ともいいがたいが、その医療保険証は結構あちこ
ちで必要になる。こうゆう大切なものも、慣れもあるがあー済んだという安心感で、ボッとして
そのままということがあった。自分で驚いた。なんてことをという感じだ。今度病院にゆくと
き、いつも入れてある病院関係のファイルの中に、その保険証がないと大いに慌てたことだろ
う。それが幸い、いつも使っている、バッグだからよかった。でもふだんはちゃんとすべて、
出したものは元にしまうということを、確認するのだがそれをしなかった。暑い、たしかに
それで緊張もし、たしかに不快指数も上がるが、冷静さを失ってはいけない。
  そう思うというのは、やっぱり冷静さを失うことがあるということだろう。そういえば、
毎日がそうゆう日かも知れず、これは繰り返しになった。


  暑くて、外歩きもしない、出来ない。用事も朝早くなるべく済ませてとなると、カメさん
の出番もない。狭いところで、毎度の同じようなところで、花とか虫とかを撮っている。それ
も、出来ないというかやめた方がいい天候。落穂ひろい。




  誰でも知っていて、私もこの花だとか合点したものだが、なんだか
  わからない。同じように見えるものもあるようだ。




  アガパンサスも終わってしまった。名残のアガパンサス。




  田んぼ、水稲、イネの様子。それほど古くなく、今のイネの状態を現わ
  していると思う。




  何でも撮っておこうということでやっている。なんだか黄色い、それか
  ら菊の感じ、というところまでわかるが。




  ミソハギの花、というのはどこにでもといっていい感じで、特にこの
  辺りではある。




  秋風が吹けば、ススキであるというのがわかると思う、今の状態。




  センニチコウ。





  センニチコウに寄ってみる。この花もマクロでぼけやすい。
  ヒャクニチソウがある。それで、サルスベリ(百日紅)がある。センニチ
  ソウはどうか。



土星に接近する、火星と金星

2010-07-27 15:51:10 | 星空・天体・宇宙
  天気予報通り、午後から雲行きが怪しくなった。
  すぐにはわからないが、風が強いのと、それから
  蒸し暑さもあって全般に気温もさらに高めである。
  雷鳴が聞こえ始めた。また東の南の方角に
  入道雲、積乱雲が発達しては、姿を変えている。

  午後3時までの最高気温、36℃、やり切れない
  暑さがある。ゴロゴロいっているが、雨はこの辺りでは
  降らないのではないか。
  で、降って大雨というのも困るが。


  おとめ座にある土星に向かって、火星と金星が接近しているように
  見える。
  火星は、もうすこしで土星を追い越しそうで、金星の動きも
  大きい。
  それで、7月23日、と、7月26日の惑星の様子。
  今回は、写真に惑星の位置がわかるように、矢印を入れてみました。




  7月23日。ファイルのイメージ。




  7月26日、これもファイルのイメージで、これまでのものと同じ
  焦点距離で写している。

 
  それで、惑星の辺りを切り出してみる。



  7月23日、この日はかなり暗い星まで見えていた。




  7月26日、火星がかなり移動して、土星に近付いているのがはっきりとする。
  金星の動きも大きい。

  これからはだんだんと、早い時間に、これらの星は地平へと沈んでゆく
  ので、この先のほうが面白そうだが、お天気、特に雲に邪魔される心配
  がある。



小さいヒマワリ

2010-07-27 06:29:15 | 散策


  小さいヒマワリ。
  小さいヒマワリも珍しくなくなった。逆に
  大きいものが少ないか。大きすぎて
  そのヒマワリのほうが元気がない。


  朝のお天気は、晴れ。雲も多いが、晴れのお天気で、熱帯夜で。それで風が
なかった。だんだんと最悪のお天気になってゆくような感じがある。雨が降りそう
で、少し離れたところで豪雨とかありそうだが、その辺りは山間部。風が出ていい
はずだが、その風もきのうは弱かった。寝苦しい日々が続く。それで眠ってはいる
が、すぐに朝からもう暑いということで、悲鳴が出そう。冬よ、どこへいった。
冬になればなったで、夏よどこにいった、となる。朦朧頭で、まずは書くことに
変化はない。

  アメダスの6時の気温、25.9℃。気圧は1014.1hPa、湿度は85%。風は南西の
方角から2mとある。たしかに弱弱しい風が、窓から入ってきていた。じっとして
いるとその涼しさは感じられる。室温は、27.9℃。

  暑さ続き。一体何日間、この暑さは続くのだろうか。なんだか本当にいやに
なって来る。どこにゆくのにもこの暑さで、参ってしまう。
  セミが鳴いている。わずかな残された時間鳴き続ける。それで、ポロリと地面
にアスファルトに落ちているのを見ると、気の毒だとか思うが、そうゆうのに自分
も似ているようにも思える。それでもセミはこの暑さはさほどしんどいとは思って
いないだろう。このくらいの暑さが当然なのだ。それこそもっと暑くても大丈夫、
まだまだ生き続ける。
  きのうラジオでヒグラシが鳴いたというレポートがあったが、ここでも夕方の
時間、ヒグラシが鳴き始めた。なかなかいいものだが、暑すぎて優雅ともいえる
その鳴き声も観賞するとまではいかなかった。



牛乳1リットルと塩1キログラムはどっちも重い

2010-07-26 18:38:10 | 散策
  相変わらず、ものすごく暑い。
  今にも雨が降りそうな、雷がなりそうな感じもするが、恐らく雨も降らないし、落雷もな
いだろう。そうゆう感じで、今頃湿気もひどいし、気温も下がらなく、暑さはそのまま続いて
いる。
  頭の中がモヤモヤはいつもしているが、いろいろない知恵を絞っても失敗するというか、
うまくゆかないことは多い。それが人の世界であれ、その他のものとの関係であれ、うまくいった
とかいうことはなかなかない。そう思うことがおかしいのだが、でもその人に、あるいは自分に
とっての思い入れというものもあるのが事実で、それ以外の人にいわせると、何がどうしたとか、
そうゆうことを気にしているのがおかしい、とか思われる。そうゆうものだ、とわかっていて、
どんどんとばかになるような感じがある。それで、体が疲れたというより、気分的な落ち込みと
いうのも、大きな意味で人の生きがいとか、その日の気力をあるいは体力を左右するから、このしょ
うもないといえることも大切なのだ。それが他の人には通じない、それもまた真実なのだが。

  面白い話しなどなかなかないし、悲しい話しは多く、書いていて憂鬱になるし、それで適当
なところだと、例えば最近は暑くて、朝は喉は渇いてはいない。それでも無意識に牛乳を、
冷蔵庫から取り出し、朝であるが、自分のコップに2杯飲んだりもする、いつもは冷たいのは
一杯だけだ。で、牛乳くらいは多めに飲んで問題はない。子供のときもある年齢からは牛乳で
育ったとか聞いた。

  それでいつもはまとめ買いする。で、やっぱり足りそうにないと思うと、1リットル入りの
ものを足らないなと思う日に買う。これを持つ、それ以外の品物に加えて、するとかなり
重く、体が傾きそうになる。暑いから余計体がゆがむ。あー重い、そういえば牛乳1リットル
買った。そのせいだ。
  それでまー牛乳プラスの経験は済んだが、くどいようだが塩、食塩のことを思いついて、
一旦忘れたが前におられた方が塩を買われたので、忘れたと慌てて、まずは塩1kg、ここは単位
はkgを使った、それから食卓塩をも買った。なんだかようやく暑さ対策も完全のような気がし
たが、気が遠くなるような暑さで、
  塩、食塩1kgは軽いか重いか、それ以外に牛乳1リットル、他いろいろ。これが重かったの
である。牛乳は1リットルだと思う。塩、食塩は間違いなく1kg。さてどっちが重い。など考えた。
でもこの問題は難しそうで、どっちも重いにした。人生いろいろというが、塩と牛乳で少しだけ
文字を書いた。それ以外のこともないことはないが、これはどうにもならぬこと。

  それで、花続きだと、グラジオラス。あとは、ハグロトンボ。
  ハグロトンボの、胴体の緑色、緑に加えて金色もというもの
  の少し精細なもの。この緑のハグロトンボは今もいるはずで
  ひらひらと飛んでいて、こうゆう風に生きれないかということを
  暗示する。




  夏の色、耐えるグラジオラス。




  逆光にならないグラジオラスもあった。この場合、青い空に真っ赤な
  グラジオラスとなり、まったく夏の花で、あやかりたい。




  汗一つかかない。




  テッポウユリ。この咲き初めのものは、もうない。これは育てている方が
  もちろん、切りとって挿し花にしておられる。




  菊なども隣に植えられていて、ご先祖様ように育てられているのだろう。




  ケイトウ(鶏頭)の赤。




  ため息が出る。そろそろと逃げられて、正直足が立たない感じになった。
  いい加減くたびれてというときに止まってくれた。だから、体も凍りつ
  きそうになった。




  どうゆう切り出しがいいか。




  キラキラとするところもある。


 

  細いのによく折れないで飛んでいられる。そういえば滞空時間を争う、
  ゴム動力の模型飛行機などの感じに似ている。



オニユリに、アゲハ

2010-07-26 16:10:46 | 植物・花(夏)
  今日も35℃くらいの暑さがあるようで、
  アメダスの午後3時までの最高気温は、34.5℃。
  午後の時間のほうがなんだか暑く、
  でも、いつもと同じく午前9時には、30℃を越えていたようだ。

  買い物で、塩と頭の中で思っていて、案の定忘れた。
  だが私の前の人が食塩を買ったので、これを忘れてはいかん
  と慌てて、食塩を買った。
  それで試しに、イオン飲料とかに少しだけ
  もう入っている塩を振りかけた。少しだけしょっぱく
  まずかった。元気になるとかいうものではないなー。
  当たり前かー。

  オニユリは今日は7個か8個咲いていた。
  アゲハが来た。でも少しの時間だけだ。
  その様子。




  その一。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。




  その六。通しで、ほんの四、五秒である。でもゆっくりと離れた。
  アゲハなどは、時として人に寄ってくるときなどがあり、何だか
  遊ばれている感じもある。




  ユリの色は今日のほうがきれい。設定も少し変えた。



風のない朝

2010-07-26 06:35:24 | 散策


  もう一昨日になってしまう、夕方の南東の空。
  まあるくなる月がそこにあって、東の空が少しだけ
  赤い。
  これは夕日の色か。


  朝のお天気は曇りだった。が、晴れの領域が多くなり、今は曇りより、晴れと
いった方がいい。気温が少しだけ低く、寝苦しさはなかった。眠っているようで、
せいぜい眠れるだけましというものだが、やっぱり朝になり、少し動くと結構きつ
いものがある。寝すぎかも知れない。朝は風が弱く、今は日がさしてきて、急に
暑く感じる。

  アメダスの6時の気温、25.8℃。熱帯夜のようだ。気圧は1015.8hPa、湿度は
85%。南南西からの風が3mとあるが、この風はあまり感じられない。室温は27℃。
27℃だと結構眠れる。まだそれゆえぼんやりとしているかも。

  きのうのお天気は、結局雨が降りそうで、降らなかった。夜になって月も出て
でもその後に、あっという間に雲が出た。それで、まだ雨が降る気配はなかった。
で、視界というものがあるが西の方角はあるところはその先が見えないので、雨でも
降っているのかと思わせる。その雨が来ないか、来なかった。今日の朝も、西の
方角の視界は悪く、いつ雨が降ってもいい感じだが現実は逆だ。
 
  夜中は極端に静かで、なにか雨が降っている音がする、と思った。でも瓦は
濡れておらず、そばの用水を水が流れる音のようだった。
  今はいつものセミ時雨。



ヒマワリ、赤いグラジオラス

2010-07-25 18:25:20 | 植物・花(夏)
  暑い中、少しだけ歩いて、で汗もかくが、濡れたタオルハンカチの水分量が多かったら
しく、つまり歩いていて、見られている姿というとほとんど濡れた、Yシャツを着ていて、という
ことでさらにそのタオルハンカチがだらしなく、均等でなく、片方にずれ下がっていてこれは
いってみると、自分より相手の方、私を見たその方のほうがびっくりするだろうと、思いたまに
は、ハンカチの位置を確認するのだと思った。で、濡れたYシャツはというと、これまたどう
考えていいのか、特に運動しているわけでなく、まー何とも暑い夏、そとを歩くのに苦労する
が、でも多くの場合、誰にも会わないと思うから、その点は安心である。だらしない恰好だという
のはいえるが。何しろ暑いので、しょうがない。それでそれだけ汗と水で濡れた恰好でいる
と、下に着ているTシャツはほとんど濡れたままだが、それゆえ風が強いと、さらにあまり気温が
高くないと、少しぶるぶると震える感覚もあるから、何ごとにも限度というものがある。これまた
当たり前のことだが、それこそ裸で、風のきついときにプールで泳いでいると、泳いでいない
ときの方が感じるかも知れないが、寒くて仕方ないものである。そうゆうことで、屋外プールとか
が普通だが、風がきついと寒くて泳げないというのも事実。そのことを水の滴る、オーバだが、
恰好で帰って来て思い出すものもあった。

  あとは塩のことで、ここのいえに塩そのものがあるか、食卓塩など気の利いたものはない
が、あることはあった。一体いつに開けたのか、それで閉じてから何年くらい使っていないか、
わからない代物で、少しべとつきもあるがこれが、塩化マグネシウムの影響もあるかも知れ
ない。このようなこともどうでもいいようなことで、塩そのものが腐るとかはあり得ない。

  それで食卓塩の一つも買わないとと思うのも事実だが、さて食べているもの。朝のパン、牛乳、
それにマーガリンにジャム。塩の入っていないものはない。塩分の入っていないというものを
探す方がむつかしい。
  夜だと、最近は塩鮭というのもよく食べる。納豆だって、夜も食べるがこれの「たれ」と
いうのは結構しょっぱい。肉に少し醤油はかけるし、また漬物はしょっぱいし佃煮だの、
ニンニク漬けなどもまずは大いにショッパイものであり、究極は梅干しだろう。小粒のもの
だが2つくらいで十分な気がする。塩分は取り過ぎが定説で、一日10グラムで十分で、5グラムでも
よく、さらに少なくてもいいとかいわれた。恐らくどう考えても食べ物に含まれるもので十分
塩分は摂れていると思う。これで結構疲れれるとなると
  原因の一つに塩分不足は考えられない。また特に塩を嘗める必要も今のところない。それに
汗がひどいと、黒いものを着ていると、そこに体から出た塩が白く噴出したりする。よっぽど
汗をかかないとこうはならない。そうゆうときももちろんあったが、今はそうゆう現象は
起こらない。
  まーショッパイなというものも食べ、適度に汗を流してということをやらないといけ
ないと思う。体が動かなくなるのが嫌だというより暑いので歩けないとなるとあかん。日中炎天下
で1時間くらいは歩けるという状態で、最低はいたいものだ。

 
  その炎天下の花。一つは、ヒマワリ、
  もう一つはまだまだ咲くグラジオラスの赤いもの。




  空は真っ青であるといえると思う。太陽と反対の向きに背の高いヒマ
  ワリはあった。




  これが風に揺れる。こちらは暑いようでその風が涼しいようで大いに
  助かるが、倒れそうな感じもしないわけではない。




  右へ、左へ。ヒマワリの花のいくつかは、取れているというかどっかへ
  といった。




  正直まぶしくてというのが実感で、




  真っ赤なグラジオラス。倒れたりする。斜めのまま咲いていたり。で、
  まだまだ元気。




  赤いなんて、後からわかるもので、太陽に同じように照らされる。




  上の方は入ったか。




  暑そうだな、暑いのかも知れない。



夏空に白い雲

2010-07-25 15:48:55 | 散策
  今日は、雲も多めで、それから風もきのう同様かなりあって
  気温も少しだけ低いようで、もしかしたらにわか雨、通り雨
  あるいは夕立、または雷雨というのがあるかもと思われる
  雰囲気が空にはある。

  もうこれだけ晴れが続くと、いい加減雨が降って欲しいものだ。
  気温というか、室温が28℃くらいだと、静かにしていると
  涼しい。これが30℃になっても寝転んで、また風を受けながら
  TVなどを見ていると、これまた結構涼しいが、
  32、3℃の外の気温だと、風があっても歩くと肩で息をしないと
  というのは変わらない。

  塩分を摂ってとか書いていながら、特に塩そのものを嘗めることはない。
  塩分の入っていない食べ物はないような感じで、それでも
  意識して塩を直接嘗めるのがいいのかなー。わからない。
  たしかに暑いと朦朧とはするが。


  それで夏の空に白い雲。久しぶり。




  真っ青である。雲も白いこと。




  こんな空がまだあるんだねー。




  雲を大きめに。




  まったく溜息の出る美しさ。





  星空を撮るとき、たまーに、お手玉をやると、光跡が残っていて、
  こっちのほうが面白かったりもする。
  この日の夜の空も青かった。




  立山連峰辺りにかかっているのではないかと思われる、積乱雲。




  まー遠くから見ているといい眺め。いざその下側ではどうなっているか。




  久しぶりの大きな積乱雲だった。