これだけ雨が降ると、土というところは、グジュグジュで、いってみると、田植えのとき
の田んぼみたいなところも、ちょっとオーバだがある。赤土とかもそうだし、田んぼの土も似た
ようなものだし、草があって、その下はかなりの水が溜まっている。そうゆう中をちょっと勇
気を出して入ってゆく。そうすると、どうなるか。しばらくすると、靴が湿っぽくなる。そのう
ちに、靴下まで濡れていることがわかって、それはそうかも知れない。
こうゆうときに雨のしみ込まない、あるいは水分をはじく靴があればと思うが、それに近いと
いうのは長靴で、これも適度なものがない。大体冬が標準で、それに合うように出来ていてあるも
のはかなりゴワゴワして中も二重になっていて、暖かい感じもある。そうでない、適当なもの
は、これは靴が斜めになる。つまり、O脚だからそうなってしまった。これははっきりいって歩
きにくい。で、そうでない長靴もあるが、これも霧雨の降るくらいのお天気で、適当でないよう
に思えて、残るものは普段の靴だが、それにしてもやっぱし雨のお天気の後は、何かやるに
ふさわしくはない。そうゆうことで、
しかし、草深いところに少しだけ入って、後は公園の花などを見ていた。ネジバナ、という
花がある。これはすでに見たことがあって、それで今年も見たが、なかなか小さく、このような
ものがさらにねじれるので、どうなっていると思うが、この辺りは私がどうのこうのいうもので
ない、というのはわかる。ネジバナというのがいいようで、ネジレバナではなかった。でもネジレ
バナの方が適当な命名とも思える。
この花、カメラで見ても小さい。肉眼で見ても小さい。拡大鏡の役割を果たす、カメさんだ
けど、もう見ていて、焦点は来ていないのがわかるが、カメさんはOKなので、ちょっとむかつく。
おい、おかしいではないか。このカメさんも歳とったかといいたくなるが、たたくわけにゆか
ず、他のものでまずはマクロであると教えて、それからネジバナに移動すると、どうにか写る
が、これも誉められたものではない。そのネジバナは公園の、草と一緒にあった。こうゆうネジバナは
まだ目で見える。それで、ミニカメさんでこのネジバナをと思うがやはりモニタで、ぼやけてい
て、音だと焦点は合っている。どうみてもおかしい。いろいろカメさんをなだめる。あるときか
ら、どうにか合焦するようで、でも本当のところ、はっきりはわからない。
ネジバナ、意地悪な花というのは間違いだが、小さすぎて小さいカメさんもお手上げ、それで
ここは公園でいってみると下は砂地か、あるいは普通の土かでぬかるみではないだろう。がであ
る。ネジバナと格闘して、どうみても成果は芳しくないが、もう帰ることにする、というとき、私
の履いていた靴は完全に浸水してしまった。なんだかおかしくはないか。
音こそしなかったが、グジュグジュいっているようで、その先も当然歩いて帰ってきたが、
それにしても、公園で浸水とは、と呆れた。まー、この程度のお話しである。
幾つか、虫の姿、と思っていても新しいのは、マメコガネくらいで、カマキリはもういい
し、ニイニイゼミは鳴き声だけだし、他に何か虫はいないか、と思うが手元にあるのは、ヤマト
シジミの産卵らしい光景とかしかない。ホタルガというのも見ただけだし、それにヒメジャノ
メは飛んでいるが同じである。まったくモルタルと同じ色になった、これもありふれた蛾という
のはいたが、これは夜見るものでもないようで、結局、虫といっても、マメコガネが新しいだ
け。アマガエルもこれも逃げるので、ちょうどカエルの死角である真上からのものというのしか
ない。
他に、少し、昼の続きで梅雨時の花というのを追加。ネジバナのファイルはあるが、これ
はどうしたらいいものかわからずまた時間もなかった。
マメコガネ、食べれば虫でも糞は出るで、この葉っぱがヘクソカズラと
すると。何がなんやらという感じ。
一生懸命食べている。きれいな穴が開いているともいえて、食べ残しは
汚くは見えない。
アマガエル。食べないっ、ていっているのに逃げるので、こうなって
しまう。
得意の、ヤマトシジミ、三枚。
この草がいいのでしょう。見て、どうやらこの草に産卵している。ここ
は、ここのいえの草で、でもこのようなところに産んで大丈夫なのか。
同じ個体だと思う。この葉っぱにやって来る。
練習みたいな。
赤いアジサイの今。
赤い、こうゆうアジサイがここのうちにもといつも思う。
グラジオラスの赤も。
きのうから今日の雨で倒れているかも。今日は、多くのギボウシの茎も
みな倒れていたのを見たし。
の田んぼみたいなところも、ちょっとオーバだがある。赤土とかもそうだし、田んぼの土も似た
ようなものだし、草があって、その下はかなりの水が溜まっている。そうゆう中をちょっと勇
気を出して入ってゆく。そうすると、どうなるか。しばらくすると、靴が湿っぽくなる。そのう
ちに、靴下まで濡れていることがわかって、それはそうかも知れない。
こうゆうときに雨のしみ込まない、あるいは水分をはじく靴があればと思うが、それに近いと
いうのは長靴で、これも適度なものがない。大体冬が標準で、それに合うように出来ていてあるも
のはかなりゴワゴワして中も二重になっていて、暖かい感じもある。そうでない、適当なもの
は、これは靴が斜めになる。つまり、O脚だからそうなってしまった。これははっきりいって歩
きにくい。で、そうでない長靴もあるが、これも霧雨の降るくらいのお天気で、適当でないよう
に思えて、残るものは普段の靴だが、それにしてもやっぱし雨のお天気の後は、何かやるに
ふさわしくはない。そうゆうことで、
しかし、草深いところに少しだけ入って、後は公園の花などを見ていた。ネジバナ、という
花がある。これはすでに見たことがあって、それで今年も見たが、なかなか小さく、このような
ものがさらにねじれるので、どうなっていると思うが、この辺りは私がどうのこうのいうもので
ない、というのはわかる。ネジバナというのがいいようで、ネジレバナではなかった。でもネジレ
バナの方が適当な命名とも思える。
この花、カメラで見ても小さい。肉眼で見ても小さい。拡大鏡の役割を果たす、カメさんだ
けど、もう見ていて、焦点は来ていないのがわかるが、カメさんはOKなので、ちょっとむかつく。
おい、おかしいではないか。このカメさんも歳とったかといいたくなるが、たたくわけにゆか
ず、他のものでまずはマクロであると教えて、それからネジバナに移動すると、どうにか写る
が、これも誉められたものではない。そのネジバナは公園の、草と一緒にあった。こうゆうネジバナは
まだ目で見える。それで、ミニカメさんでこのネジバナをと思うがやはりモニタで、ぼやけてい
て、音だと焦点は合っている。どうみてもおかしい。いろいろカメさんをなだめる。あるときか
ら、どうにか合焦するようで、でも本当のところ、はっきりはわからない。
ネジバナ、意地悪な花というのは間違いだが、小さすぎて小さいカメさんもお手上げ、それで
ここは公園でいってみると下は砂地か、あるいは普通の土かでぬかるみではないだろう。がであ
る。ネジバナと格闘して、どうみても成果は芳しくないが、もう帰ることにする、というとき、私
の履いていた靴は完全に浸水してしまった。なんだかおかしくはないか。
音こそしなかったが、グジュグジュいっているようで、その先も当然歩いて帰ってきたが、
それにしても、公園で浸水とは、と呆れた。まー、この程度のお話しである。
幾つか、虫の姿、と思っていても新しいのは、マメコガネくらいで、カマキリはもういい
し、ニイニイゼミは鳴き声だけだし、他に何か虫はいないか、と思うが手元にあるのは、ヤマト
シジミの産卵らしい光景とかしかない。ホタルガというのも見ただけだし、それにヒメジャノ
メは飛んでいるが同じである。まったくモルタルと同じ色になった、これもありふれた蛾という
のはいたが、これは夜見るものでもないようで、結局、虫といっても、マメコガネが新しいだ
け。アマガエルもこれも逃げるので、ちょうどカエルの死角である真上からのものというのしか
ない。
他に、少し、昼の続きで梅雨時の花というのを追加。ネジバナのファイルはあるが、これ
はどうしたらいいものかわからずまた時間もなかった。
マメコガネ、食べれば虫でも糞は出るで、この葉っぱがヘクソカズラと
すると。何がなんやらという感じ。
一生懸命食べている。きれいな穴が開いているともいえて、食べ残しは
汚くは見えない。
アマガエル。食べないっ、ていっているのに逃げるので、こうなって
しまう。
得意の、ヤマトシジミ、三枚。
この草がいいのでしょう。見て、どうやらこの草に産卵している。ここ
は、ここのいえの草で、でもこのようなところに産んで大丈夫なのか。
同じ個体だと思う。この葉っぱにやって来る。
練習みたいな。
赤いアジサイの今。
赤い、こうゆうアジサイがここのうちにもといつも思う。
グラジオラスの赤も。
きのうから今日の雨で倒れているかも。今日は、多くのギボウシの茎も
みな倒れていたのを見たし。