光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

ヒャクニチソウ、ヒマワリの後姿

2010-07-28 18:01:40 | 植物・花(夏)
  訂正とお詫び:ニチニチソウと書いていたのは、明らかにヒャクニチソウの誤りでした。
訂正して、お詫びします。7月29日。

  ピタリと風が止んでしまった。西の空に、大きな入道雲があって、それから東の空は明る
く、西の空は半分くらい暗く、西の方角に今の時間の明るさはない。風はどちらからという
と、東の方角からのものが少しあった。これは今もときどきある。
  
  最高気温36℃とかにあまり関係なく、この暑さは厳しい。少し慣れたという思いもあった
が、それ以外の原因かも知れず、でも暑さもひどすぎると、そうそう慣れで済ませるわけに
ゆかず判断は慎重を要する。あまり冷房は好きでないが、いまどき少し歩いてちょうど冷房の
効いたお店に入るとさすがに少し元気になるが、いずれまた外に出て元に戻ることになる。その
ときだけでもたしかに少し気がスッキリとする。これくらいで、済むといい。要はさほど体に
熱は溜まらず、またさほど冷え込むこともなく、全体の変化は少ないというもの。
  冷房だけが頼りというわけにはなかなかいかないだろう。

  それであまり冷房が好きでないといっても、午前9時で33℃とかある日に、ちょいと出か
けないといけないというとき。まー簡単にいうとお医者さん、病院にゆくということだが、た
しかに病院の中は程ほどに涼しい。でも、快適かというと話しは違う。それなら、なんだか病院
にゆく必要もない。多少なり具合が悪いからゆく、また心配だからゆく。そうゆうもので
安穏とは出来ないだろう。一応に不安は隠せないものだ。だから多少は冷房が効いていて
も結構頭が痛くもなったりもする。それでもやっぱり冷房はあった方がよい。程ほどの程度
だが、外気温との差は5℃くらいが適当か。
  それ以上あると、いずれ病院を出るときが来るが、外の温度は高い。さらに地面はコンク
リートで覆われて、その照り返しもすごく、放射熱もすごく、なんだか鉄板焼きの状態に
似ている。この温度の変化は強烈であった。
  いまどきの涼しいところというと、気温は25℃くらいに設定されているのかも知れな
い。これが28℃だと、それは冷房はないよりはましだが、決してものすごく涼しくはない。そ
こから外に出ると、これは中途半端な感じもあるが、で、やはり外は耐えられない暑さがある。
それでも平気な人がいて、だから旅行とかあるいは外出も可能になるのだろう。

  冷房があればなんとかなるかというと、そうでもないようなということをいいたかった。
25℃くらいに設定されたところは、涼しさはこれは間違いはない。でもどうしてもあー快適と
思えない感じがあった。何が快適かワカラナイというのが正しいか。


  ヒャクニチソウ。ところどころ咲いていて、特別珍しい感じはない。でも一枚の絵にな
る花。あとは、ヒマワリでこれも一度出た。そのときは思い付かなかったが、後からという
のが花の色を正しく出しているかのような感じがあって、こうゆうパターンも必要だなと
思う。




  ヒャクニチソウの、その一。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。




  ヒマワリは一日違いで、新しい花が咲いた。




  太陽と反対の方向を向く。




  反対方向、順光だと花の色もよくわかる。
  後姿のヒマワリもなかなかいい。



夕焼けと、穏やかな日没の色

2010-07-28 16:04:40 | 散策
  暑かったようだ。
  他人事のように書いているが、実際ものすごく暑く
  この暑さはこたえるものがある。
  だんだんと衰弱する感じがあり、この先少しだけ
  でもいいから涼しくなって、と思う。

  風がときどき入る。その風がやけに涼しく
  スッと熱気が体から抜けてゆく感じがわかるが、
  そのまま眠ってしまいそうである。
  これが元気には結び付かない。

  アメダスの午後3時までの最高気温は、36.6℃。
  記憶の限り、この夏一番高くないかなー。


  もう抽斗の中は空っぽに近い。
  夕日の色、日没の風景があった。これでいってみよう。




  積乱雲が発達した日があった。




  その日の夕焼けの色。




  その二。




  その三。この時間、西風が吹けば心地いいが。




  別の日の、今に近い日の、日没。だんだんと早くなる。




  太陽の右上に筋状の明るいところがあって、妙な空隙が出来たものだ。




  ゆっくりと地球は回転している。




  暑かった一日、はまだ終わらない。



朝は涼しい

2010-07-28 06:28:15 | 散策


  ちょっと古くなってしまった
  仔ネコの写真、カメラ目線になるのが面白い。
  最近もときどき見かける。でも大きくなるのは
  遅い。親ネコは大変である。


  朝のお天気は、晴れ。快晴に近い晴れだが、空が全体的に白っぽく透明感の
ない、空がある。それで、最近は明らかに、夏至のころに比べて、日の出の時間は
遅れて、日の入りの時間は早くなっている。それで、まだ秋分まで、ずいぶんと
長い時間、この暑さの中で生活かと思うのだけど、朝、晩だけでも涼しくなって
くれれば、と思ったりもする。

  アメダスの6時の気温、25.3℃。結構涼しい感じだが、実感はされない。気圧は
1011.8hPa、湿度は85%。南西の風が2mとある。室温は、27.1℃。

  きのう山間部辺りで、局地的な豪雨があったようだが、その後はいつもの状態
に戻ったようだ。で、一つだけ違うというのは、南からの涼しいと思える風が吹い
たことで、アメダスの観測地の気温というのも、雨で一気に10℃くらい下がって
いて、この気温の変化の大きさを少し実感した。こっちの方まで、冷気が流れて
きた。そうゆうありがたいこともある。

  今日は、九州や四国地方で雨とかいうこと。東海も少し涼しい。でそうゆう
ときは、北陸は暑いとなる。毎度のことで、どこかが涼しく、それゆえどこかが
暑いというのは、ッ理にかなっている。