風が止んだりすると、この暑さは結構なもので、今のところ冷や汗が出ることは一見ないよう
なので暑さがそのまま身にしみるというか。暑さがしみるかどうか、これもわからないが、風が止ん
で外は晴れで、まだ太陽は沈まないと、これは暑い。温度計は29℃を差しているが、それでも先ほ
どまでは西の風があって、その風のおかげで、少しだけ涼しさがあった。なんだか、29℃で暑いと
なると、この先が思い遣られる。なにしろ、会社とかのオフィスの、標準設定温度は、夏で28℃なの
である。今とたった1℃しか変わらない。
まーそのようなことをいっても変わることはない、暑いときに暑いという感じだろう。もう少したて
ば、32、3℃くらいには耐えられるようになると思う。外の気温は何度か今はわからないが。
まったく外の様子を見ていないわけでもないけれど、冷蔵庫の故障の件で大して自然観察も出来
なかった、時間があるから、というのが今日の印象だが、結構な変化というのがあったようだ。だか
らセセリチョウもそれこそ、少し前のシジミチョウのように、目の前にいた。そうゆうチョウはいって
みると、それに興味のない人にとっては、これは空気のようなものであって、そうゆう時代も私自
身、長かった。なにしろ、つい何年か前まで、セセリチョウは蛾だとか思っていたのである。もっと
も、チョウも蛾も感じとしては、同じだというのは、間違っていない。そう大きく、虫という範疇
でくくらなくても、蛾とチョウは同じようなものである。何が違うか、といわれると、たしかに同
じかも。
それで幾つか、あれあれというものを記すと、これはそれこそ朝の時間外に出て、気が付か
なかったが、ニイニイゼミの、亡骸というものが、早くもここのうちの中ですでにあって、そうゆ
うものをきれいに掃除してくれる、蟻がこれの大きさを、半分以下にしていた。そのセミの色は、
緑ありで、いかにもニイニイゼミらしいと書きたいが、それも写真で見るくらいで、多分本物だろ
う。半分以下になってしまった、ニイニイゼミを出しても意味はない。でもその写真は撮ってお
いた。
たしかにセミの鳴き声はする。ここはアブラゼミは、恐らくかなりの昔からいる。それこそ、
昭和の初めころもいたのではないか。もっと前からいたはずで、でも多いのはアブラゼミである。
もちろん、関西圏には必ずいるようなクマゼミはいない。これはここでは見たことがない。セミに
関しては、アブラゼミが圧倒的に多く、次いでツクツクボウシとなる。ヒグラシもいるようで、ミン
ミンゼミもいるかも知れない。そうゆうセミは、なぜかどこにいるかわからない。これの理由は、
もちろん木に止まっていてということで、まずはアブラゼミ以外は見えない。鳴き声か、後は飛ぶ
ときくらい。
その昔は、当然のごとくホタルもいて、そのものを牛乳ビンに入れてということもやった。
遠い昔の出来事で、ホタルがいれば、だいたい他の有名なものはいる。
セセリチョウはなかなか、その名前までというのが特定できない気がする。大体同じ、イチ
モンジセセリが多いと思う。これは先週だが、カメなしで歩いていて、やけに黄色いセセリ
チョウを見たが、これは後から写真などをPCで見ていて、たしかにイチモンジセセリではない
と思った。それに該当するセセリチョウがいたようだ。今日はどこにでもといっていいくらい
セセリチョウはいて、ビュンビュンその辺りを飛び交っていた。中には、すでに出したような感じ
になっているものもあった。セセリチョウも、それからシジミチョウもあちこち飛んでいて、でも
どれでもファイルに出来るというものでもない。アベリアの花があって、セセリチョウも多く、ベニ
シジミにヤマトシジミが迫るという勘違いの場面で、そよそよと大きなチョウ、普通のアゲハが
出てきた。それに気が付かない。アベリアの花は咲き始めて、気温も高く、これからタテハチョウ
が現われるはずだが、そのアベリア横に広がっていて、脇の通れる範囲が狭い。あー、これだと
花壇とアベリアにはさまれて身動きが出来ない。
それで、今日は晴れてしまった。晴れた空に、花が咲く。これで、いくつかの毎度の花
に出てもらう。
晴れて太陽光がでると、アジサイの色も飛んでしまう。
ガクアジサイ。晴れ、アジサイは晴れは苦手かな。でもアジサイもこの
先は、枯れアジサイになってしまう。
青空も、かすかにある。今日は晴れている。
キョウチクトウ。二度目の花。赤いものは手前にあって、花はよくわか
るが結構傷んでいる。でも、明るさの中の赤いキョウチクトウの花はい
い。
青い光の謎、ゴーストですかね。
このキョウチクトウの空は、青くはならなかった。
もう一度、ヒメヒオウギズイセン。
きれいに剪定されて、残っていた空の方角のノリウツギ。
この空は青い。青いが、真っ青ではなく、ノリウツギは白い。
花は、少しずつ茶色くなり始める。
なので暑さがそのまま身にしみるというか。暑さがしみるかどうか、これもわからないが、風が止ん
で外は晴れで、まだ太陽は沈まないと、これは暑い。温度計は29℃を差しているが、それでも先ほ
どまでは西の風があって、その風のおかげで、少しだけ涼しさがあった。なんだか、29℃で暑いと
なると、この先が思い遣られる。なにしろ、会社とかのオフィスの、標準設定温度は、夏で28℃なの
である。今とたった1℃しか変わらない。
まーそのようなことをいっても変わることはない、暑いときに暑いという感じだろう。もう少したて
ば、32、3℃くらいには耐えられるようになると思う。外の気温は何度か今はわからないが。
まったく外の様子を見ていないわけでもないけれど、冷蔵庫の故障の件で大して自然観察も出来
なかった、時間があるから、というのが今日の印象だが、結構な変化というのがあったようだ。だか
らセセリチョウもそれこそ、少し前のシジミチョウのように、目の前にいた。そうゆうチョウはいって
みると、それに興味のない人にとっては、これは空気のようなものであって、そうゆう時代も私自
身、長かった。なにしろ、つい何年か前まで、セセリチョウは蛾だとか思っていたのである。もっと
も、チョウも蛾も感じとしては、同じだというのは、間違っていない。そう大きく、虫という範疇
でくくらなくても、蛾とチョウは同じようなものである。何が違うか、といわれると、たしかに同
じかも。
それで幾つか、あれあれというものを記すと、これはそれこそ朝の時間外に出て、気が付か
なかったが、ニイニイゼミの、亡骸というものが、早くもここのうちの中ですでにあって、そうゆ
うものをきれいに掃除してくれる、蟻がこれの大きさを、半分以下にしていた。そのセミの色は、
緑ありで、いかにもニイニイゼミらしいと書きたいが、それも写真で見るくらいで、多分本物だろ
う。半分以下になってしまった、ニイニイゼミを出しても意味はない。でもその写真は撮ってお
いた。
たしかにセミの鳴き声はする。ここはアブラゼミは、恐らくかなりの昔からいる。それこそ、
昭和の初めころもいたのではないか。もっと前からいたはずで、でも多いのはアブラゼミである。
もちろん、関西圏には必ずいるようなクマゼミはいない。これはここでは見たことがない。セミに
関しては、アブラゼミが圧倒的に多く、次いでツクツクボウシとなる。ヒグラシもいるようで、ミン
ミンゼミもいるかも知れない。そうゆうセミは、なぜかどこにいるかわからない。これの理由は、
もちろん木に止まっていてということで、まずはアブラゼミ以外は見えない。鳴き声か、後は飛ぶ
ときくらい。
その昔は、当然のごとくホタルもいて、そのものを牛乳ビンに入れてということもやった。
遠い昔の出来事で、ホタルがいれば、だいたい他の有名なものはいる。
セセリチョウはなかなか、その名前までというのが特定できない気がする。大体同じ、イチ
モンジセセリが多いと思う。これは先週だが、カメなしで歩いていて、やけに黄色いセセリ
チョウを見たが、これは後から写真などをPCで見ていて、たしかにイチモンジセセリではない
と思った。それに該当するセセリチョウがいたようだ。今日はどこにでもといっていいくらい
セセリチョウはいて、ビュンビュンその辺りを飛び交っていた。中には、すでに出したような感じ
になっているものもあった。セセリチョウも、それからシジミチョウもあちこち飛んでいて、でも
どれでもファイルに出来るというものでもない。アベリアの花があって、セセリチョウも多く、ベニ
シジミにヤマトシジミが迫るという勘違いの場面で、そよそよと大きなチョウ、普通のアゲハが
出てきた。それに気が付かない。アベリアの花は咲き始めて、気温も高く、これからタテハチョウ
が現われるはずだが、そのアベリア横に広がっていて、脇の通れる範囲が狭い。あー、これだと
花壇とアベリアにはさまれて身動きが出来ない。
それで、今日は晴れてしまった。晴れた空に、花が咲く。これで、いくつかの毎度の花
に出てもらう。
晴れて太陽光がでると、アジサイの色も飛んでしまう。
ガクアジサイ。晴れ、アジサイは晴れは苦手かな。でもアジサイもこの
先は、枯れアジサイになってしまう。
青空も、かすかにある。今日は晴れている。
キョウチクトウ。二度目の花。赤いものは手前にあって、花はよくわか
るが結構傷んでいる。でも、明るさの中の赤いキョウチクトウの花はい
い。
青い光の謎、ゴーストですかね。
このキョウチクトウの空は、青くはならなかった。
もう一度、ヒメヒオウギズイセン。
きれいに剪定されて、残っていた空の方角のノリウツギ。
この空は青い。青いが、真っ青ではなく、ノリウツギは白い。
花は、少しずつ茶色くなり始める。