光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

星コスモス

2009-09-23 18:34:53 | 植物・花(秋)
  日の入りというのを、国立天文台の、暦計算室で見ると、この辺りは、17時47分で、今の時計の時間よりも、まだ先である。ここを書いている時間であるが。それで、それよりも10分以上前から、日の沈む様子を見ていたが、ここから西の空を見ると、県境の山々か、もう少し手前の低い山があって、正確な日没の時間と違うのが当たり前で、すでにそのときに太陽は、山の向こうに沈んだと思う。
  秋分の日の、日没だが、なぜかその暦計算室の「秋分」の時間の説明のところというのが、文字が隠れたままで、何時何分が、秋分かわからない。あれ。昔はちゃんと読めたというか、何時何分に、秋分というのがわかったが、問題は枠の向こうにゆけない、だから見えない。まー時間は、今日のいつかでいいのだが。

  秋分一つで、結構大変で、サイトの見方も昔は見えたが、今は見えない。何が問題なのか、よくはわからないが、それくらいに利用していなかったということか。IE7がいけないのかなー。今のところ変えるつもりはないが。

  長くもなく、ある連休が終りつつある。地元のラジオを聞いていて、アナウンサの方は、言ってみると休日をどう過ごしているか伝えているが、遊びつかれたとか、どこどこに行ってたというのはいいが、今日も休日出勤でしたというのを伝えるのは少し寂しいというか、残念というか自分も、その休日出勤をしているので、若干哀愁だだようものがあって。しかしアナウンサには休みはないという中立の立場で、内容を伝えないといけないのが苦しいような感じがあった。自分のことは出さないが、自分もそうなのよ、というところ。
  長い休みはいいですよ、というニュースは何時だったか、お昼の放送で、そうゆうのがあった。これから仕事です、と嬉しそうで、これから休みですというのはなかった。この辺りはひねくれている見方。

  小さなことだが、きのうの夕方やけに焦げ臭いにおいがって、それで下にゆくと、一種「もうもう」とは言えないが部屋が曇っていて、蚊取り線香ではこうはならず、またその煙いのも感じないらしく、母はTVを見ていたので、これは大変と慌てた。が、もう火は消えていたらしく、しかし換気扇も動かしてない、窓も開けてなく、またもう一つの鍋も火にかかっていた。これには驚いて、普段は我慢してそんな汚い言葉を使わないが、こうゆうときはしょうがなく、いろいろと文句を言った。かなり「ガーガー」と言った。鍋は真っ黒こげで、危ないを越えている。それにも関わらず、母曰く「うるさい」と来たので、「しつこいね」と来たので、そうとう血圧も上がった。このようなことはないこともないが、ここまで真っ黒というのはなく、しかも平然としているので、私の方がおかしくなった。

  そうゆうものがまだ、それ以外にもあって、また先ほど、いろいろと話しをしていたが、これも結果としては、裏目に出た。黙っているというのもよくはなく、かといって何もしなくてもいい、とも言えず、監視をわからんようにするしかない、のか。口を出すとうるさいで、最後には「何にも話すのも嫌なのか」と来る。嘘のようで、大体似たり寄ったりのことを書いている。これにはお手上げで、半ば放心し、誰にほざくことなく一人その辺で、ぼやき続けた。こうでもしないと、どうしようもない。


  コスモスの花。
  だんだんと花の数は増える。行っているところは同じ。それが少しずつ変化する。行かないときもあるし、方向が違うと時間は足らない。
  星のように咲く、コスモス。そうゆうものに似ている、コスモスがあって、星がある。




  こちらは大き目のコスモスが咲く、でも背の高さくらいあって、そこに花が
  密集する。向こうに住宅があり、見るのに何の問題もないが。撮るとなると
  どうしても限られる。




  これは見て頂くとおり、コスモスの茎はまだ小さめ、上から眺めるのに
  いい。だんだんと向こうにゆくと、背も高くなる。
  星空の感じもする、コスモス。




  階段状に、コスモスは背丈が伸びて、その向こうも蔓性の植物が、
  建物の壁を覆おう。




  お天気は、小雨が降るか止むかという状態で、これに風が入ると
  結果として、少し甘ーい、画像が出来る。それでも白コスモスは
  映える。

  またしばらくしたら、ここに出かけるが、7、8分くらいで着く。去年の
  この白コスモスは、かなりよかった。

柿の木に、モズ(百舌鳥)

2009-09-23 16:13:58 | 散策
  雨の後は、曇り。雨が降ったのは、午前の早い
  時間だけで、終わった。
  気温は、25℃まで上がったから、これは普通か
  高めで、汗も出るしムッともするし、それゆえか
  また少しのども痛い気がする。

  きのう、モズの、鳥の百舌鳥のことを書いて、
  写真は省略したが、きのうと同じように、同じようなところから
  その鳴き声がする。近い、と思う。
  外の明るさもきのうとは違う。
  それでは、ともうやらないはずの、鳥の方に
  あるものを向けて、ボタンを押す。
  しばらくの間、モズは怪しさを感じて、しかし
  きのうよりは長く止まっていた。

  短くとか簡潔に、と、ときどき思って、また長くなり
  画像の枚数も増えた。短いほうがいいと思うが、
  いつまで続くか、もっと短くなるかも。




  木が寂しい。柿の木で、まだ枯れているわけでなく、毛虫に葉を
  喰われているのである。
  ここが見通しがいいらしく、止まる。




  さえずりか、甲高い叫びか、もう少しやさしい声もある。




  こうゆうことも、やってくれるが、出来はよろしくないようで。




  鳥の顔付きは一般的に、結構険しいものがあると思う。モズもそうで、
  ヒヨドリや、ムクドリなどもそう思えるし、またやさしそうなキジバト
  の目も、そうとう鋭く、あまりまじまじと見るものではないと、いつも
  思う。

雨秋分の朝

2009-09-23 06:47:15 | 散策




  秋分だというのに、朝から雨、きのうからお天気は曇りか雨、その雨が本格的にもなり、また止むときもあるが、大体今日になってずっと雨。弱い雨で、木の下などはまだ乾いている。でも、晴れの秋分がいい。風もないようで、隣の街が残念なことに見えない。アメダスの6時の気温、20.1℃、気圧は、1019.8hPa、湿度は、99%。室温は、22℃。蚊が出そうな温度。

  今月、9月に、中秋の名月はない。10月3日である。これも教えてもらわないといけない。9月の最初に、一度満月はあった計算になる。そのころの月を一度くらいは見ているが、今は、まだ月は細く、太陽に近く、雲の多い天気でこれは見えない。9月23日。残り3ヶ月。一年も終わりに、と思う。もう郵便局から年賀状の申し込み書類というのが来た。この年賀状の数もだんだんと減る。書くのも、来るのも。それでいいのではないか。

  暗い朝になった。天気予報だと、曇り、降水確率は、40%であってでも、もうずっと雨で恐らく、少し離れると雨ではなく、曇りで、これは道を一歩きでも感じることが出来る。雨の境界線をまたぐことも出来そうなお天気である。
  朝は暗い。夕方も暗い。夕刻に日が沈むのは、もう午後の6時を切っていて、5時台であるから、夕方のほうが暗さの認識ははっきりする。
  黄金ではなく、それでもお休み続き、こうゆうときは、どこかへお出かけではなく、お出かけの写真を見ていった気になるのがいいようなで、どこにもゆくこともなく、それゆえそれしか出来ない。これも悪くはなく、並ぶ人を見て我慢強いと思い、込む道路を見て、これは道路ではない、駐車場だとかも思ったりもする。どう思おうとこれは勝手だが、多少はうらやましいという思いも、もちろんある。

  朝から暗すぎて、なにも思い浮かぶこともない。頭を抱えるようでは、いけない。

  写真:蜘蛛。朝から蜘蛛は考えてみると、あまり感じはよくないか。この蜘蛛の巣がやたら多いというのも、ことしの特徴。