青空があって、なかなかそれだけが出るということはない。どちらかというと、朝があって、夕刻があって、それからたまに真っ暗で、月が出る。これくらいの、青空がどうのというのは、なかなかない。ないこともないが、青空が主でというのはない。なかなかそうゆう条件がそろうというのが、あるようでなく、ないようである。色具合というのは、不具合と同じようによくはわからないもので、好みの色も、そのときの気分にもよる。これはいい、という青空はなかなか出てこない。
朝に、モズの鳴き声がする。モズで、百舌鳥で、鳥のモズ。モズは、なかなか見かけない。でもここに来ると、大体モズは、トビと同じくらいにいる。ここの木々に止まることもある。で、ときどき甲高く、そうでないときもあるが、彼らには人の目、あるいはカメの目を感じるものがあって、滅多にその姿をそこに残さない。どうゆうのがあるかというと、ガラス越し。これだと、屈折の原理が働き?、また光は反射もするから、彼らはある危険性を感じつつまだそこにいる。しかしこのガラス窓を少し開けると、そこにどうゆう変化があるかわかりづらいが、あっという間にそこから飛び立って安全と思われるところに移動する。
これがわかると、窓越しにモズを見るくらいで、興味もせいぜい鳴き声がするで終わってしまう。で、今朝は、窓はわずかに開いていたが、それも太陽光が当たる東の窓で、モズはというと声からするとかなり近い。どこにいるのか、のんびりでもないが、朝だからゴソゴソしていたが、すぐそばだと思えてこっそり覗くと、そんなことも必要ないと思うが、そばの柿の木に、モズはいた。どうせ逃げるだろう。そう思う。
でも、たまにモズの姿もと思い、カメさんを用意する。暗いなー、今日は朝も暗くモズの感覚も鈍っていた。で、こちらの暗さの対応をしたが、これ以上無理に感度を上げるのも意味ないし、また露光も短くないと、など考え、モズからは直接見えないかも知れないという、金属の柵の間から、そのモズの姿をとらえたが、当然暗く使えない。でもモズは、何秒かわからなかった。で、10秒はたっただろうか。慌てて、声をあげたかどうか、逃げていった。鳥の本能というのはすごい。3、4秒かも。
もうモズはやっぱりいい、というか、眺めるだけで十分だと思うことになる。雨で、その雨は上がったが、さほど明るくはない。そうゆうときに、窓から、今度は違う窓だが、その方向にモズの姿ではなく鳴き声を聞く。その向こうにモズはいるが、見えたのはいいが、何をやっているかわからない。朝のモズと同じか、それはわからない。時間もまだ朝のようだからで、
モズの声を頼りに、やっぱり物好きか、双眼鏡を取り出して、そのモズの辺り見ると、何とモズは、カマキリをくわえていて、それを木に刺したかどうか不明だが、それにほぼ間違いなく、これがモズの「速贄」と思う。これも詳しく書く必要がないが、その木の枝の一部にカマキリと断定できる、ものは動くことなく、その位置にあったようである。
あまり気持ちのいいものではない。速贄というのも、それをモズが食べるというものでもないようなので、それが残るのだろう。たしかに、今日もモズはカマキリを捕まえたが、食べることはなかった。そのまま忘れ去られることもあるのだろう。
もう夕方も夜の境目というときに、ドアを開けて下を見たら、そこにまだ緑のカマキリがいて、それはそれほど大きくもないが、ドキッとする。モズがいるからここに隠れてというのはないが、カマキリも残酷なようであって、カマキリにも天敵はいるのである。あー、おっかない。
今日は、曇り予報で、結果は雨模様。それで青空のない日に珍しくなった。多分、青空も出ているのだろうが、それを見たという感じは今日はなかった。日の出、日の入り以外の、青空というのもないわけではなく、いくつか古いのも探してみる。
*******
あれれ、なぜか妙なというか、矢印ボタンのどれかを触ったら、画像のアドレスとその説明文がみな消えてしまった。なんで、こうなるのか、悪いのは自分だけど、なぜかもう最後までいったのに、送信ボタンに触れず、みな消えた。だからなんだか、ガックリ。
*******
短く、カエデと青空。
左は、ツバキでそれと、青空。
木々と、葉っぱと青空。
空の上のほうの青空と大きな木の葉。
もっとも、青空らしい、白い雲と、青い空。
これでは濁って見える、きのうの朝。
ずっと昔、9月の初めころかも知れない、モクモクと白い雲がわいた、
そうゆうときの青い空。
それにしても、なんで、もう最後というのに、どこをどう触ったのか、変なことをやってしまうのだろうか。このような失敗というか、操作のミスは多分初めてか?。
朝に、モズの鳴き声がする。モズで、百舌鳥で、鳥のモズ。モズは、なかなか見かけない。でもここに来ると、大体モズは、トビと同じくらいにいる。ここの木々に止まることもある。で、ときどき甲高く、そうでないときもあるが、彼らには人の目、あるいはカメの目を感じるものがあって、滅多にその姿をそこに残さない。どうゆうのがあるかというと、ガラス越し。これだと、屈折の原理が働き?、また光は反射もするから、彼らはある危険性を感じつつまだそこにいる。しかしこのガラス窓を少し開けると、そこにどうゆう変化があるかわかりづらいが、あっという間にそこから飛び立って安全と思われるところに移動する。
これがわかると、窓越しにモズを見るくらいで、興味もせいぜい鳴き声がするで終わってしまう。で、今朝は、窓はわずかに開いていたが、それも太陽光が当たる東の窓で、モズはというと声からするとかなり近い。どこにいるのか、のんびりでもないが、朝だからゴソゴソしていたが、すぐそばだと思えてこっそり覗くと、そんなことも必要ないと思うが、そばの柿の木に、モズはいた。どうせ逃げるだろう。そう思う。
でも、たまにモズの姿もと思い、カメさんを用意する。暗いなー、今日は朝も暗くモズの感覚も鈍っていた。で、こちらの暗さの対応をしたが、これ以上無理に感度を上げるのも意味ないし、また露光も短くないと、など考え、モズからは直接見えないかも知れないという、金属の柵の間から、そのモズの姿をとらえたが、当然暗く使えない。でもモズは、何秒かわからなかった。で、10秒はたっただろうか。慌てて、声をあげたかどうか、逃げていった。鳥の本能というのはすごい。3、4秒かも。
もうモズはやっぱりいい、というか、眺めるだけで十分だと思うことになる。雨で、その雨は上がったが、さほど明るくはない。そうゆうときに、窓から、今度は違う窓だが、その方向にモズの姿ではなく鳴き声を聞く。その向こうにモズはいるが、見えたのはいいが、何をやっているかわからない。朝のモズと同じか、それはわからない。時間もまだ朝のようだからで、
モズの声を頼りに、やっぱり物好きか、双眼鏡を取り出して、そのモズの辺り見ると、何とモズは、カマキリをくわえていて、それを木に刺したかどうか不明だが、それにほぼ間違いなく、これがモズの「速贄」と思う。これも詳しく書く必要がないが、その木の枝の一部にカマキリと断定できる、ものは動くことなく、その位置にあったようである。
あまり気持ちのいいものではない。速贄というのも、それをモズが食べるというものでもないようなので、それが残るのだろう。たしかに、今日もモズはカマキリを捕まえたが、食べることはなかった。そのまま忘れ去られることもあるのだろう。
もう夕方も夜の境目というときに、ドアを開けて下を見たら、そこにまだ緑のカマキリがいて、それはそれほど大きくもないが、ドキッとする。モズがいるからここに隠れてというのはないが、カマキリも残酷なようであって、カマキリにも天敵はいるのである。あー、おっかない。
今日は、曇り予報で、結果は雨模様。それで青空のない日に珍しくなった。多分、青空も出ているのだろうが、それを見たという感じは今日はなかった。日の出、日の入り以外の、青空というのもないわけではなく、いくつか古いのも探してみる。
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あれれ、なぜか妙なというか、矢印ボタンのどれかを触ったら、画像のアドレスとその説明文がみな消えてしまった。なんで、こうなるのか、悪いのは自分だけど、なぜかもう最後までいったのに、送信ボタンに触れず、みな消えた。だからなんだか、ガックリ。
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短く、カエデと青空。
左は、ツバキでそれと、青空。
木々と、葉っぱと青空。
空の上のほうの青空と大きな木の葉。
もっとも、青空らしい、白い雲と、青い空。
これでは濁って見える、きのうの朝。
ずっと昔、9月の初めころかも知れない、モクモクと白い雲がわいた、
そうゆうときの青い空。
それにしても、なんで、もう最後というのに、どこをどう触ったのか、変なことをやってしまうのだろうか。このような失敗というか、操作のミスは多分初めてか?。