星空を見るというか、そうゆうときもあるが、それ以外のことを書いて、ときどき星が見えるということを、書くときがあって、それもほとんどが聞いた話しとか、なにかで見た話しでなかなか、それについて書くこともないのが正直なところ。
光年とかいうと、これは誰でも知っているもので、距離の単位で、光の速さで、それも恐らくは真空の宇宙空間での速さで、1年かかって進むことの出来る距離で、目が回る距離だが、その範囲内に、恒星は太陽を中心にするとそれ以外はないことになっている。だから、その距離は、1秒間に進む光の距離の、60倍であって、それの60倍で、1時間に進む光の距離がある。それの24倍で、一日に進む光の距離がある、となって、
その先に1年間に進む光の距離が、一つの単位となる。大きすぎるが、それで1光年という単位で測っても、どこにも太陽の周りに恒星はない。なんとも宇宙の広さを知るに十分で、どこもかもが「すかすか」であり、ほとんどなにもない空間が集まっているようで、それで、太陽系が属する銀河系の大きさは、10万光年とかいうから、これは大きく、その中に含まれる質量というのは、想像だに出来ない、という感じである。
それで、秋の星座の代表的なものに、アンドロメダ座があるが、ここにかすかに見えるという、もう私の目では見えないが、M31という大星雲があるとされる。その星座にあるというより、その方向にあるというのが誤解を招かなく、またその距離はというと、最近は測定の精度の高まりがあるが、約200万光年であるというのは、さほど間違った値ではないと思う。千年くらいの時間の単位では、何となくだが行けるところは知れている。1万年くらいだと、どうだろうか。1万年かかっての宇宙の旅というのが可能になるとすると、そこに街があって、また人も何度となく生まれ変わる必要がある。ありそうで、さてその辺りはどうかというと、銀河系のまだ真ん中あたりで、そこには何もないかも知れない。単位は大きくて小さい。
それでも、大きな目で見ると、銀河系と、アンドロメダ座にある大星雲、M31は互いに力を感じているらしく、これも聞いた話しだが、遠い将来この二つの銀河は、衝突をし、それから離れ離れになることなく、最後には一つの銀河として、落ち着くようで、それまでにかかる時間は、それこそ想像は可能で、どんな大きな数字よりもその値は小さいが、まずは、実感は出来ないものである。
子供のときの、星空の様子はというと、大体星そのものを見ているというのは意外と少ないもので、大体が図鑑である。うまく出来ている、そうゆう図鑑があった。星は見ない、さほど見ないというのが正しく、宵の明星探しも他の遊びよりも面白いものではなかったから、いつに星をというものを意識したか、はっきりはしない。しかしそのうちに北極星がどうの、北斗七星がどうの、また白鳥座がどうの、アルビレオがどうのなど言い出すことにもなる。
1960年台それから70年ごろにかけてというのが結構アマチュアの方、天文愛好家というのも変だが、いろいろその方面のことを熟知されている方が増えて、活躍されていた。いかにも列島に住む人の面目躍如たるものを証明した時代で、それは今も続いているとおもうが、
まーそうゆうのに比べて、話しにならない、ことを少しだけ書くと、
たしか1980年代の後半に、ボレリー彗星という星が接近して、簡単に書くと、私はその星を見たことになっている。なっているというのも、証明は出来ないからで、そのボレリー彗星は意外といい条件で、地球に接近するようであって、その当時はそのことの詳しいことも知らないが、雑誌でその位置を確かめ、ほどほどの望遠鏡で、その姿を確認した。それではと、もう少し小さい望遠鏡、口径は半分で、したがって集光力は四分の一になるが、その小さ目の望遠鏡でも、その彗星は、はっきりと見えて、こんなもんかと少しがっかりもした。それだけ、ボレリー彗星ははっきりと見えたのである。
この彗星のことについては、調べれば何でもわかるし、特に特徴がというのもないようだが、周期は6年くらいで短く、軌道は円に近く、またその軌道傾斜角は大きめで、黄道に対して立っている。
ボレリー彗星の名前から、文字列、Borrellyを借りて、それを使わせてもらうときもある。
なんだか、訳のわからないことを書いて、これもコスモスの花と結び付けようとしていることがある。コスモスも、花もあれば、宇宙の意味もあってそれ以外も辞書見るといろいろなことがある。
以下はコスモスの花、と虫、と空である。
最初だけ、コスモスは出てこない。やけに黒いというシジミチョウがいて
しかしこれはヤマトシジミのようだった。
コスモスの、花にクロウリハムシと思える虫がいて、いよいよ虫も生きるのが
大変だと思う。きのう見ていた、豆科の植物の横にはちゃんと、マメコガネも
いてその花は、ムクゲだった。
いちじかなり数が減った、セセリチョウも見かける。相変わらず高速で
飛び交って、たまに花に止まる。
チョウの大小があって、同じイチモンジセセリのような気がするが。
空を向いて、コスモス、その一。
空を向いてコスモス、その二。
今は花よりも、コスモスの花のない状態が主なので、それも一枚。
明るい空である。
光年とかいうと、これは誰でも知っているもので、距離の単位で、光の速さで、それも恐らくは真空の宇宙空間での速さで、1年かかって進むことの出来る距離で、目が回る距離だが、その範囲内に、恒星は太陽を中心にするとそれ以外はないことになっている。だから、その距離は、1秒間に進む光の距離の、60倍であって、それの60倍で、1時間に進む光の距離がある。それの24倍で、一日に進む光の距離がある、となって、
その先に1年間に進む光の距離が、一つの単位となる。大きすぎるが、それで1光年という単位で測っても、どこにも太陽の周りに恒星はない。なんとも宇宙の広さを知るに十分で、どこもかもが「すかすか」であり、ほとんどなにもない空間が集まっているようで、それで、太陽系が属する銀河系の大きさは、10万光年とかいうから、これは大きく、その中に含まれる質量というのは、想像だに出来ない、という感じである。
それで、秋の星座の代表的なものに、アンドロメダ座があるが、ここにかすかに見えるという、もう私の目では見えないが、M31という大星雲があるとされる。その星座にあるというより、その方向にあるというのが誤解を招かなく、またその距離はというと、最近は測定の精度の高まりがあるが、約200万光年であるというのは、さほど間違った値ではないと思う。千年くらいの時間の単位では、何となくだが行けるところは知れている。1万年くらいだと、どうだろうか。1万年かかっての宇宙の旅というのが可能になるとすると、そこに街があって、また人も何度となく生まれ変わる必要がある。ありそうで、さてその辺りはどうかというと、銀河系のまだ真ん中あたりで、そこには何もないかも知れない。単位は大きくて小さい。
それでも、大きな目で見ると、銀河系と、アンドロメダ座にある大星雲、M31は互いに力を感じているらしく、これも聞いた話しだが、遠い将来この二つの銀河は、衝突をし、それから離れ離れになることなく、最後には一つの銀河として、落ち着くようで、それまでにかかる時間は、それこそ想像は可能で、どんな大きな数字よりもその値は小さいが、まずは、実感は出来ないものである。
子供のときの、星空の様子はというと、大体星そのものを見ているというのは意外と少ないもので、大体が図鑑である。うまく出来ている、そうゆう図鑑があった。星は見ない、さほど見ないというのが正しく、宵の明星探しも他の遊びよりも面白いものではなかったから、いつに星をというものを意識したか、はっきりはしない。しかしそのうちに北極星がどうの、北斗七星がどうの、また白鳥座がどうの、アルビレオがどうのなど言い出すことにもなる。
1960年台それから70年ごろにかけてというのが結構アマチュアの方、天文愛好家というのも変だが、いろいろその方面のことを熟知されている方が増えて、活躍されていた。いかにも列島に住む人の面目躍如たるものを証明した時代で、それは今も続いているとおもうが、
まーそうゆうのに比べて、話しにならない、ことを少しだけ書くと、
たしか1980年代の後半に、ボレリー彗星という星が接近して、簡単に書くと、私はその星を見たことになっている。なっているというのも、証明は出来ないからで、そのボレリー彗星は意外といい条件で、地球に接近するようであって、その当時はそのことの詳しいことも知らないが、雑誌でその位置を確かめ、ほどほどの望遠鏡で、その姿を確認した。それではと、もう少し小さい望遠鏡、口径は半分で、したがって集光力は四分の一になるが、その小さ目の望遠鏡でも、その彗星は、はっきりと見えて、こんなもんかと少しがっかりもした。それだけ、ボレリー彗星ははっきりと見えたのである。
この彗星のことについては、調べれば何でもわかるし、特に特徴がというのもないようだが、周期は6年くらいで短く、軌道は円に近く、またその軌道傾斜角は大きめで、黄道に対して立っている。
ボレリー彗星の名前から、文字列、Borrellyを借りて、それを使わせてもらうときもある。
なんだか、訳のわからないことを書いて、これもコスモスの花と結び付けようとしていることがある。コスモスも、花もあれば、宇宙の意味もあってそれ以外も辞書見るといろいろなことがある。
以下はコスモスの花、と虫、と空である。
最初だけ、コスモスは出てこない。やけに黒いというシジミチョウがいて
しかしこれはヤマトシジミのようだった。
コスモスの、花にクロウリハムシと思える虫がいて、いよいよ虫も生きるのが
大変だと思う。きのう見ていた、豆科の植物の横にはちゃんと、マメコガネも
いてその花は、ムクゲだった。
いちじかなり数が減った、セセリチョウも見かける。相変わらず高速で
飛び交って、たまに花に止まる。
チョウの大小があって、同じイチモンジセセリのような気がするが。
空を向いて、コスモス、その一。
空を向いてコスモス、その二。
今は花よりも、コスモスの花のない状態が主なので、それも一枚。
明るい空である。