光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

小さな花と小さなチョウは似ている。

2009-09-09 19:03:55 | 植物・花(秋)
  今頃、1時間くらい前から、東の空はほぼというか、快晴そのもので、どこにこんな空がというのが、今頃現われた。少し気温も上がった感じがある。西日の当たるところの温度も上がって、これがもし平年だったら蒸し風呂状態にあったと思う。でも、きょうの最高気温は、気象台では25℃に達せず、伏木の測候所だと25℃を越えた。

  その後、というと、この画面の後のことだけど、西の空に輝く、太陽の色がどうのということを書いていたが、なぜかそれからしばらくして、用事というか、ちっとここから離れないといけないことが起こって、それでここまでの書いたことを送信しようとして、そのボタンを押した。しかし、これが悪い癖かどうかわからないが、最後までは確認しなかった。で、なぜかしばらくして元に戻ると、つまりこの画面を見ると、ときに見る「この何とかは有効な、何とかではありません」、という、つまりうまくgooのサーバに受信されていないということが起こった。

  こうゆうことはなかったわけではないが、いつもだとそうゆうことはないので、適当なところで、ときに送信ボタンを押し、受信されていることもわかって、ひとまずは安心ということになるが、しかし今回は、ここを離れたからか、先ほどの有効でないという、文字列の並んだ、白い画面を見た。で、結局、最初の段落だけ最初に送信していて、それは受信されていて、それが残ってその続きはもう一度書くという気力につながらず、その程度のものだから、特に悔しくもないが、それでも納得出来ないというものはある。
  もう少し、ちゃんと受信されているのをたしかめて、離れたらと思う。でも、はて人がいるかいないかで、送受は決まらないし、もしいても、あれおかしいで、もう一度送信ボタンを押したか、そのタイミングは適正かどうか、怪しい。

  タイトルと違うことを書いているというのは、その通りで、でもそれだけ見ていた夕日が美しく、それゆえそのことから派生する何かを書いているのだから、特におかしくはないと思うが。さて何がおかしいか、プロバイダの回線の太さの問題か、でも滅多にこれで問題は起きず、で、画面の前にいないと、受信されてなかったというのは、2度は間違いなくあって、でも原因はわからない。なんでだろう。

  秋の花、小さな花、しおれているとも思える花、それと小さなチョウが花のようにも見えるときがあって

  今、送信したらうまく受信された、

  それを混ぜこぜにして、タイトル通りになるはずである。で、実際上に書いたそうゆうことが起こったのかどうかというのが、証明出来ないのが残念なところだが、これは想像していただくしかない。




  お昼ころに、しかしアサガオのような花は閉じているか、しぼんでいる。
  見た感じ小さいし、どうかな、目的は達せられず、この花があった。結果だが
  その色の出方が、思いの他いい。




  これも、美しい色を出しているししおれる美しさもある。
  これならもっと、しおれるアサガオを撮っておくのだった。




  イネそのものは大きく育つが、イネの一粒のモミは小さい、とか。
  それでいつものように、イネを覗き込んでいる。




  ベニシジミの、表の翅の様子。全く咲く花のようだと思う。




  この色を見たくてと思う瞬間で、この花は2、3秒しか開かなかった。




  目玉の開いたチョウだから。2度目のジャノメチョウのようで、どうしても 
  これ以上は近くに行けない。老いてもチョウという感じ。




  何だという花があった。白いというのと、小さいというのがあって
  暗くはないが、うまく合焦しない。こうゆうのは、手動でということかな。




  長く咲いている、典型的な花壇。それで、チョウも見かけなく、
  花は花としてある。

夕日と、鶏頭

2009-09-09 16:18:30 | 散策
  今日も、最高気温は、25℃に達しなかった。涼しいといえる
  一日で推移しそうで、もうこれ以上は気温は上がらないだろう。

  涼しいと感じるからか、どうかわからないが、あまり感じなかった
  頭痛が最近出る。これも不思議で、ちょうどいい気温で
  頭痛はいただけないというか、冴えない。頭痛はときどき出るが、
  そうゆうのも一日で、直ることが多い。まー、もともと
  頭痛は出やすいから、これ以上は心配しないが、
  イライラするのも事実である。
  それに追い討ちをかけるのが、蚊の存在、慌てて
  蚊取り線香を炊くが、もう遅いか、自分がその煙でむせる。


  きのうは雲の下から、夕日が出てきたようで、あまりはっきり
  覚えていない。そんな眩しさはなかったと思うが、
  そこには丸い、太陽が写っている。でも、それが写るくらいの
  明るさ。さほど強い光ではなかったはずである。




  雲の隙間から、太陽が出た。それで、きっとこれは絵になると思ったのか。
  秋分は、9月の23日。もうすぐ。




  この日の雲は、半分はぽっかり浮ぶような、そうゆう雲のようで
  で、これが秋の空かどうか、澄み渡る感じはない。




  少しずつレンズを長焦点の方へ、移行させる余裕がある。そういえば
  思い出して来た。




  秋晴れだとこのようなことは出来ず、でもこの暗い太陽を見ると
  秋の感じはする。




  まだ夜ではないので、明るさを取り戻す。動いているのは、太陽で
  しかし雲も動いていると思う。

  これに似合う花は、というと鶏頭、鶏のそれに近い、鶏頭がいい。




  よくある鶏頭。お天気の影響で、大きくはない。




  赤いところは、無数の細い糸で出来ているのか、これはなかなか
  分解されて写ることはない。実際のところ、どうなのか
  こんどは眼鏡をはずして見てみよう。

やけに、涼しい朝

2009-09-09 06:50:34 | 散策




  朝のお天気は、雲の多い、晴れ。お天気は悪くないが、雲がなぜか多い。気温も下がっているが、雲のおかげか、強い放射冷却もないようで、ほどほどでしかし眠るときは最初から、毛布がいる。一気に秋めいた感が強い。風は北風で、雲の一部は雨雲かも知れない。アメダスの6時の気温、20.0℃、気圧は1006.4hPa、湿度は、84%。室温は、21.5℃。

  涼しい、着替えのときは、寒いというとちっと大袈裟だが、感じるものは今までとは違う。20℃というと、今頃の20℃だと、冬の10℃くらいに感じるものがある。逆に、早春の20℃は滅多にないが、これは暑くてとなる気温。この20℃くらいの気温となると、秋も本物で、これも少し早すぎる。
  外に出て、雲の切れ間が大きく、そこには青い空があって安心する。空の青さもない、晴れ予報はいただけない。朝、日の出の時間雲が多く、一部の南東の空や西の空は、薄赤く染まっていたが、今日はたぶん晴れの天気が続くと思う。

  雑草にも元気がなくなってきた。夏の雑草というのも枯れるときがある。キク科のその細い背の高い雑草は、盛んに小さなタネを飛ばすが、自身は小さくなって来ていると思う。こうゆうことは雑草もはやしておいて始めてわかること。
  なにかがいないというと、それはカマキリかも知れない。ゼミは遅れて十分に鳴いたようだし、ほどほどに夏の虫も出たような気がするが、最近見ないのはカマキリ。今頃だとかなり大きくなって目を合わせるとドッキリ感があるが、そのカマキリがいない。一つは餌がないからということもある。それ以外だと何だろうか。どこかに隠れていてというのもある。こんなところで、というのは
  建物のどこかで、よくモルタルの壁とか、それから窓の辺りにもいる。何を考えてんだろう、と、ふと思い浮かぶのは産卵の場所探しかもで、その可能性もある。で、そのカマキリを、少し朝の時間探すが、やはりいない。こう書くと、翌日カマキリを見た、と書かないといけないときが多いが。

  9月のまだ頭だが、時は加速せずしかし確実に進んでいて後戻りはしない。すぐに9月も、10月になる。なんだかいい気はしない。涼しいことも挙げられるが、それ以外の心配ごとも出て来そうで、もう少し生臭いことでも考えていた方が、精神的には楽かも。

  写真:やけに大きいものになってしまった。秋が来て、冬が来る。
  雪が降ると、寒そうだなー。