私小説のように

12月9日　日曜日　夜冷える。
●ブログを書いていて考えた。これは方法論にかかわることだがブログをうまく活用できれば新しい形の私小説を書くことができるかもしれない。

●高見順で私小説は滅びた、もう私小説の時代ではない。といわれてきた。

●無意識のうちにわたしはブログを私小説として利用してきたような気がする。わたしのブログを読むことによって、わたしの生活を共に感じてもらえたらいいな。感動してもらえればいいな。とかんがえています。

●ただ読んでいただくだけでなくて、小説を読むような感動を、伝えたい。

●小説のように読まれるブログ。わたしたちが、登場人物だ。よろしく。