田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

庭のじめんが恐竜の鱗 麻屋与志夫

2023-07-28 10:47:55 | わが家のニーユス
7月28日 金曜日
連日35℃越えの炎暑がつづいている。
うすく苔におおわれていた庭の地面はかわききっている。
恐竜の鱗がはげたような形にひび割れてめくれあがっている。
さすがに散歩にはでかけられない。

アメショウのルナは三段重ねのケージの上。
前足にあごをのせてくつろいだ姿勢でねむっている。

「ルナ、かわいい。かわいいね」
と妻がくりかえしている。
ルナはシッポをふってこたえている。

わたしはパソコンを開いてぼんやりとしている。
歳をとっせいか、暑さはあまり感じない。
でも、からだがだるい。
こんなに気力が衰えているのかと思うほどだ。
動きがとれないのだ。
PC画面上にちらばっている書きかけの小説をながめては吐息。
これを全部完成させるまで生きていられるだろうか、また吐息。
はやく涼しくなるといいですね。

麻屋与志夫の小説は下記のカクヨムのサイトで読むことができます。どうぞご訪問ください。
ブログで未完の作品は、カクヨムサイトで完成しています。
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角川のbookwalkerーにも載っています。
 

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