田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

「敬うのなら、金をくれ」    麻屋与志夫

2022-09-14 10:00:51 | 俳句
9月14日 水曜日
まず、俳句です。
首欠けの野仏野分に身をさらし
野仏や立ち去りがたし野趣の村
野仏やなにを願うか団子三つ
横転し苔むす地蔵時雨かな
横臥せし涅槃野仏時雨かな
横臥せし野仏涅槃時雨かな

野仏や首欠けてなお背に野分 旧作です

●俳句を考えているときが一番楽しい。
緊張しなくてすむ。
句作は老後の楽しみにいい、
といったのは芭蕉翁だったろうか。

●わたしは書道を姉の影響で五歳からはじめた。
その後高校生になってからは相沢春洋先生のご子息と書道部で磨きをかけた。
硯で墨をする。
書を書く。楽しい。

●三番目が、英語の本を読んでいるとき。

●小説を書いているときは、あまり楽しくない。
でも、本業だからしかたない。
苦しみのなかに楽しみをみいだしながら、がんばっている。
毎日、精進している。
これで、小説が売れれば楽しくなるのだろうな。

●まもなく敬老の日だ。
敬ってもらわなくていい。
「がんばつてるじゃん」と声をかけられるのがうれしい。
「敬うのなら金をくれ。小説買ってよ」

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