田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

宝田明死去。「ゴジラ」の製作者田中文雄は宇都宮の出ですよ 麻屋与志夫

2022-03-18 18:03:12 | ブログ
3月18日 金曜日

「ゴジラ」で初主演の宝田明さんが死去した。

同世代である。
同じ時代に生きてきた各々の分野で功成り名遂げたひとたちがなくなっていくのは辛い。
もう訃報には気をくばらないことにした。
悲しすぎる。

だれしも、北斎ではないが、あと十年と思って生きてきたにちがいない。
いくら人生100年時代といっても、100歳まで生きぬくことは難しい。
わたしも、がんばっていかなければ。

世界的に有名な「ゴジラ」の製作者田中文雄が東京生まれですが宇都宮で青春時代を過ごしたのをご存じですか。
ジブリの宮崎駿さんも疎開児童だったのでしょう。
やはり宇都宮の鹿沼よりの場所に若い時いたのですよ。

田中文雄は、のちに、作家となりました。
すごく面白い小説を残してくれました。
早川書房刊「夏の旅人」がわたしのお薦めです。
宇高や鶴田、宇都宮などが舞台となった作品が多いです。
地元のかた、ぜひ読んでください。



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ブログで未完の作品は、カクヨムサイトで完成しています。
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鹿沼に越しておいでよ。引っ越し魔の半村良が終の棲家に選んだ町だよ 麻屋与志夫

2022-03-18 13:03:55 | ブログ
3月18日 金曜日
デュアルライフ「二拠点生活」の先取りをしてきたようなものだ。
長いこと故郷鹿沼と東京の間を行き来して生活している。
いまでこそ二か所に住むこと、とくにコロナがパンデミックの状態で田舎に住むことが見直されてきた。
田舎に住むのは楽しいですよ。
今朝も、雨音で目覚めました。
庭に降る雨の音を聞きながら寝床でうとうと。
春眠暁を覚えずとしゃれこみました。
この雨で庭の草木もいよいよ春。
毎日のように新芽が成長していくのを見るのは楽しいものです。
妻のブログ「猫と亭主とわたし」をぜひご覧ください。ピクチャーが載っています。
この生活を始めたころは、悪いところばかり都会と田舎のちがいばかり目につきました。
ものは考えようです。
例えば田舎町では飲み友達がいません。
適当な居酒屋もありません。
当初は寂しかったです。
でもそのためにお酒をあまり飲まなくなりました。
家でしか飲みません。
それも、週に菊水の金缶200を1缶だけ。
おかげで、憧れのアル中にもなれず、長生きしています。
このごろは「あの引っ越し魔の半村良が終の棲家に選んだ町だ。おまえさんも、越しておいでよ」
と、友だちを誘っています。



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