田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

とつぜんですが引っ越してきました。  麻屋与志夫

2016-05-26 23:26:49 | ブログ
5月27日 Fri.

●とつぜんですが、「恋愛小説」のカテゴリーから引っ越してきました。もともと、プロフィールに黒猫、ブラッキ―のアバターを使っているくらいです。このところ、三毛猫リリに死なれて、ペットロスに一月ほどおちいっています。毎日のように、リリをしのぶことばかりいているので、こちらに越したほうがいいかなとおもいまして。

●元気な猫ちゃんとの生活をたのしんでいるかたには、もうしわけありません。まだブラッキ―という猫と同棲しています。そのうち、ブラッキ―のことをかくようにしますね。

●ペットロスから回復するためには、できるかぎり、記憶にあるリリのことをかいていくしかない。――といまのところは、思っています。

●愛猫に死なれるというのは、こんなにかなしいことなのですね。







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リリの夢をみた。リリは屋根の稜線をあるいていた。 麻屋与志夫

2016-05-26 03:38:56 | 夢見るGGの夢占い
5月26日 Thu.

●リリの夢をみた。リリが尻尾をピンとたてていた。リリはからだが弱かったためか、尻尾をピンとたてたことがなかった。それなのに尻尾をたてて屋根のグシをあるいていた。後ろには五、六匹の猫をしたがえていた。得意顔で、「ねえねえ、パパ。あたしこんなに大勢仲間がいるのよ」と訴えかけている。

●うれしくて涙が出た。「嗚呼。元気に生きているのだ。こことはちがう、スピリチャルな世界で生きていいるのだ。この世界でできなかったことを堂々となしとげている。よかったな」
と夢の中でわたしはリリに声をかけていた。

●リリは屋根をあるくことが苦手だった。いちどなど、上がったのはいいが、稜線までいきつくことができなかった。ずるずるとすべって落ちて来た。トタン屋根のせいでもあるが、かわいそうだった。いくら鉤爪をたててもすべってしまう。あやうく、大屋根からおちるところだった。リリの鳴き声に気がついた。わたしは二階の窓から屋根にでてリリを救出した。そうした、思い出があったからこのような夢をみたのだろ。

●目覚めてからもリリに会えたうれしさに、胸の鼓動がたかまっていた。
わたしはパソコンをひらいて小説をかきだした。机に飾ってあるリリのシヤシンに話しかけていた。

●妻に夢でリリに会ったことを話した。「いいな、わたしはまだリリの夢をみていない。ほんと、夢でもいいから会いたいわ」

●夢と現実のちがいは、どこにあるのだろうか。鳴き声をきき、触覚からリリのニオイまでした感じた。リリをだきしめているうちに、これは夢だと気がつき目覚めてたのだった。目覚めても、リリのぬくもりと重さがわたしの腕にのこっていた。



  

   

   

   City of York
   

   

   コーネリア
   

   ブルームーン アンジェラ
    

   

   イエローシンプリテー
   

   シヤリファアスマ
   

   レンゲローズ
   

   カーディナルヒューム
   

   ザ・ジェネラス・ガーデーナー
   

   都忘れ
   リリは廊下からよく眺めていた
      
   








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