田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

BL小説をGGは書いています。  麻屋与志夫

2013-06-25 17:47:14 | ブログ
6月25日 火曜日

●このところ、睡眠時間は4時間ほどだ。

喉が腫れてしまっていらいらする。

●周囲の同世代のひとは、悠々自適。

現役で働いているひとはほとんどいない。

こちらはモノ書きだから、座業。

カロリーはあまり消費しない。

空気だって静かに腹式呼吸。

ソノ場にいるのかいないのか。

分からないほど静かだ。

みなさんに迷惑はかけていないつもりだ。

●結局、昨夜は、ほとんど寝なかった。

●掘り炬燵で仕事をするGGの膝にはブラッキがのっている。

身動きもしない。

猫だから皺はできない。

腰が曲がるわけでもない。

でもなんとなく歳を感じさせる。

食欲もおちている。

パツと走ることもしない。

●このところ以前にかいた「吸血鬼/浜辺の少女」の改稿でいそがしい。

一行も性描写のない青春小説だ。

どこの出版社でも断られた。

なにかその理由がわかってきたきがする。

BL小説をはじめてよんだ。

その鮮烈な男同士の性愛表現に感じ入った。

●ようし、こういうことだったのか。

GGも遅ればせながら、ヤッテやる。

べつに実生活で、そういうことになるわけではない。

小説の世界だ。

浜辺の少女をアンドロギュノスにした。

これだと、相手の少年と男としてセックスしてもふしぎではない。

●ソレニシテモ、おどろきだ。

BL小説の読者が女の子だというのだ。

●書きあがったら、どこかの出版社に持ち込みしたら。

とカミサンにけしかけられている。

●でも、80のGGがBL小説を持ち込んだら、どう思われるだろうか。

●イタズラ心をくすぐられる。

いや、おもしろいだろうな。

ひじょうに、おもしろい。

だろう。



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コメント
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