田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

GGの本気をみせてやる!! 麻屋与志夫

2013-06-24 20:51:31 | ブログ
6月24日 月曜日

●GGの本気をみせてやる。

●スーパーまでカミサンと買い物にいくだけだ。

あとは、部屋にこもって勉強している。

勉強することはありすぎる。

いかにじぶんが、無知であるか。

やればやるほどわかってくる。

●買い物には、大きなリックを背負っていく。

三浦さんほどではないが、まだ15キロくらいは背負って一万ポは歩ける。

勉強は、ほとんど小説を書くことと、その資料をよみあさるとだ。

●この歳だから、いままでもずいぶん努力してきた。

でもこれからだとおもう。

●GGの本気をみせてやる。

●これから「ガリレオ」をみる。

●おそらくその後、徹夜に成るだろう。

●GGは本気だ。

本気で頑張って見せる。

そのために、寿命を縮めても仕方ない。

そう、覚悟している。


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もういくつ寝ると終戦記念日   麻屋与志夫

2013-06-24 16:41:08 | ブログ
6月24日 月曜日

●爆音がする。

めずらしくヘリではない。

プロペラ機のものだ。

裏庭のデッキにでた。

梅雨時の空は、ときおり陽はさすものの、暗雲がひろがっている。

機影は見えない。

空から飛行物体の音がするとかならず外にでる。

空をみあげる。

これはGGが戦時中の空襲を経験しているからだろう。

トラウマだ。

●戸張町。泉町。御成橋町。B29の空襲をうけた。

あのときの恐怖はいまでものこっている。

わたしたちの世代ではまだ戦争の恐怖は現存しているのだ。

●裏庭のデッキで背伸びをする。

塀越しに元建具屋だった福田さんの家がみえる。

戦時中のままの佇まいを見せている。

なつかしい。

●福田さんのところには、

東京の立川市曙町でお父さんが電気屋さんをしていた新井隆君が疎開してきていた。

仲良しだった。


●高校を卒業する間際にわざわざ立川から遊びに来てくれた。

「いっしょに立教大学に進学しないか。中学と高校はわかれわかれになってしまったけれど、大学でまた一緒になろう」

●うれしかった。

●いまでも、元気なのだろうか。

●GGなので、あまりのなつかしさ実名をだしてしまった。

●もうすぐ終戦記念日がくるのだな。

何年目なのだろう。


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