田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

新宿は薄日。日本橋は雨だった。夕立は馬の背をわける。麻屋与志夫

2012-09-21 22:39:33 | ブログ
9月21日 金曜日

●新宿では曇り。
時折、薄日がもれていた。
日が差してくると自動的に天井の日覆いが動き出すレストランで昼食をすませた。
食事を済ませるまでに、なんどもスライドしていした。
忙しないことだ。

●ところが、日本橋の三越前で降りて、屋上にでたら雨が降っていた。
少し待つ。
雨がやんだ。
屋上庭園でカミサンとバラを見て歩く。
カミサンはいくつか気にいったバラとであい興奮していた。
バラの名はブ―リズ。四季咲き。香りが素晴らしかった。

●日本橋をわたり高島屋に回ろうとした。
日本橋の上でにわか雨。
銀座の方角は雨が降っていない。
橋の上は土砂降り。

●夕立は馬の背を分ける。
というが。
文字どうりそうした降りかただった。

●橋の上からのんびりと川面を眺めた。
たまにはこうしたのんびりとした瞬間もいいものだ。

●「ねえ、わたしたちあのとき出会わなかったらこの雨みてないわね」
来年は金婚式をむかえる。そんな会話のできるカミサンが好きだ。

●取材をかねた街歩きなので久ぶりでたのしかった。

●超短編のネタ。
だいぶ仕込んできた。
どんな作品に仕上がることやら……。

●短いブログなのに長い題をつけてしまった。
 
●読者受けを狙ったわけです。ゴメンなさい。

●昨夜は二時間ほどしか寝ていない。今夜は、この辺で……。



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コメント
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