田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

「結婚案内」東野圭吾ミステリーズを観た。 麻屋与志夫

2012-09-07 20:11:47 | ブログ
9月7日 金曜日

●昨夜は久しぶりでカミサンとテレビドラマをみた。

●東野圭吾ミステリーズ。「結婚報告」

●おもしろかった。
広末涼子のコミカルな演技よかった。
大倉孝二のとぼけたあじ。
よかった。

●なによりも、よかったのは最後まで謎を残して視聴者を引っ張っていく構成。

●それにしても、今風な内容。
熱狂的な蝶のコレクタ―の教師。結婚してしまった元彼につきまとうストーカー女。
人物設定の強みは原作者のセンスのよさからきているのだろう。

●教師が殺人者とはおどろきだった。

●広島で小学生誘拐未遂のやってのけた成城大学の学生について朝のブログでかいた。
正常でない成城大学の学生。

●犯罪を犯さないと信じられているひとが、
ヤバイ感じになってきた。
昨今の社会風潮。

●小説のタネは尽きないのだろうな。



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成城の学生さん正常にもどってよ!! 麻屋与志夫

2012-09-07 05:33:00 | ブログ
9月7日 金曜日

●成城大学の二年生K君がとんでもない事件を広島でひきおこした。
ニュースでは名前が公表されているがここではさしひかえる。
「大学生活に嫌気。容疑者、留年し鬱憤? 小6女児監禁」

●留年した鬱憤をこうゆう手段ではらすなどということはとても信じられない行為だ。

●精神科医の日向野春総氏は「その場で衝動的に性的暴行せず、連れ去ろうとするのは女児をモノのように扱っている。彼らが女児に向ける視線は生身の人間に対するものではなく、玩具やペットに向けられるようなものに近い。こうした思考が形成されるのは、(幼少時からの)成育過程などが密接に関係している」と解説する。

●「便利な世の中になったものだ」と、GGはひとり朝から感心している。
ともかくテレビをみてうろ覚えのことでも、検索すればあらあら驚くではないか。
専門家のコメントがずらりと並びなおかつ事件の詳細を再確認できる。

●いい青年の視線が生身の女性にむかない。
GGの周囲でもこうした現象をしばしば耳にする。

●二次元の世界の女の子にしか興味をもてない。
イッチャッテルヤッがいる。
そうはじめて聞いた時は、なにがなんだかよくわからなかった。

●コミックの、紙の中の女の子に異常な興味を抱いているものがいるらしい。
そういえば、AKBの女の子との握手会に中年と思われる男性が馳せ参じているのだってGGからみれば、十分、異様な光景だ。
でもこの場合、生身の女の子に興味があるのだからまだいいほうなのかもしれない。

●一流の大学に合格する子ほど本を読まない。
高校生クイズ選手権についてかいたブログでもふれたが、文学作品の作者名は知っていてもなかみは読んでいない。
いや、小説など読んでいたら試験勉強をすることができない。
ムダなことはしない。
させない。
それが、いまの教育事情だ。

●なにか一番大切なことを忘れている。
除外してしまっている。
GGの塾でもいくらすすめても国語教室の受講者がふえない。
国語の授業をうけてくれれば、人格形成期の子に、ためになる話をしてあげられるのだが――。
国語の勉強を漢字の識字教育くらいにしかかんがえてくれない。
内容理解などまつたくできていない。
ということは、こういうことをすれば。
相手にどんな迷惑がかかるか。
などとは理解できない。

●ポケットにコミックの美少女を切り抜いて持ち歩いている。
おかしいよな。

●まだかきたいことは、ある。
でも長くなるのでこの辺でよしておく。

●ともかく、こんどの成城の大学生は、正常じゃないですよね。

●GGは情けない。
こういう学生は同世代の女の子と会話をたのしむこともできないのだろうな。
悲しいよな。
さびしい青春だろう。


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