田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

暑いですね  麻屋与志夫

2010-08-06 05:46:15 | Weblog
8月6日 金曜日

●暑い。昨日は三年ほどお世話になったPC教室最後の日だった。教室を辞して、バス停にでたが、時間の表示の仕方がよくわからない。ままよ、歩くまで。カミサンは紫外線を気にしていたが結局付いてきた。舗道からの照り反しが、熱射のようだった。この道をPC教室に通いだしたころのことをおもっていた。むかしの文学の友、Kさんに会った。彼がPCで小説をかいているのを知って大いに励まされた。それで教室にかよいだした。あれからもう三年経ってしまった。

●40日ぶりで「さすらいの塾講師」アップした。ところが一回分かいてあったのを忘れていた。こんなまちがいは、いままでやったことがない。暑さのためと、カミサンと笑いあった。内心はおだやかではない。だって、集中力が落ちてきたのは身をもって感じている。どうなることやら。トホホ。

●言い訳がましいが、この40日間、サボっていたわけではない。400枚の長編を二本かきあげた。前から書き継いでいて気になっていたモノを、一応は完成させた。まだ整合性に欠けた箇所がある。達成感がない。悲しい。

●松岡圭祐の《千里眼》シリーズをまとめて再読した。読みだしたら止められない。おもしろいこと請け合いです。暑気避けにいかがですか。夢中でヨンデ、暑さを忘れた。電気代の倹約になった。笑い。

●週末はゆっくりと田舎暮らしを楽しむことにした。「さすらいの塾講師」もたぶんぼつぼつ載せられるとおもいますので、よろしくご愛読ください。

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コメント
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