6基のプランターにパンジーが植えられています。
これは後継者君が県の農林振興センターの
新規就農者向けに催しているセミナーに参加していて、
そのセミナー研究用の土壌試験の様子です。
春に積み込んだ剪定枝のチップ堆肥の効果を見てみよう
という試験のようです。
まだ積み込んでから半年にしかならず、途中の切り返しの回数も少ないため、
チップ堆肥としてはまだ未熟の類に入るでしょう。
なんらかの悪影響がでるのではと心配しています。
左側3基と右側3基のプランターには
それぞれナシ畑の土と開墾地の赤土が入っています。
開墾地の赤土はほとんど肥料分がないと思われます。
3基のプランターのうち、
それぞれチップ堆肥が容積の1/2と1/4、
それにまったく入れていないものが1基づつになっています。
植え付けて2週間。まだパンジーは生きています。
が、葉の色に少し差が出てきたようです。
植え付け時にパンジーの根を同じ長さで切りそろえていますので、
新たに伸張長さでその土壌の肥沃度が図れるといいます。
この結果は興味ありますが、それから何が言えるのか。
どういう仮説があってそれをどう検証しようとしているのか。
いまひとつ、気がかりですねえ、この実験。
これは後継者君が県の農林振興センターの
新規就農者向けに催しているセミナーに参加していて、
そのセミナー研究用の土壌試験の様子です。
春に積み込んだ剪定枝のチップ堆肥の効果を見てみよう
という試験のようです。
まだ積み込んでから半年にしかならず、途中の切り返しの回数も少ないため、
チップ堆肥としてはまだ未熟の類に入るでしょう。
なんらかの悪影響がでるのではと心配しています。
左側3基と右側3基のプランターには
それぞれナシ畑の土と開墾地の赤土が入っています。
開墾地の赤土はほとんど肥料分がないと思われます。
3基のプランターのうち、
それぞれチップ堆肥が容積の1/2と1/4、
それにまったく入れていないものが1基づつになっています。
植え付けて2週間。まだパンジーは生きています。
が、葉の色に少し差が出てきたようです。
植え付け時にパンジーの根を同じ長さで切りそろえていますので、
新たに伸張長さでその土壌の肥沃度が図れるといいます。
この結果は興味ありますが、それから何が言えるのか。
どういう仮説があってそれをどう検証しようとしているのか。
いまひとつ、気がかりですねえ、この実験。