のらやま生活向上委員会 suginofarm

自然と時間を、都市と生命を、地域と環境を、家族と生きがいを分かち合うために、農業を楽しめる農家になりたいと考えています

田を植ゑて沼は沼としなりにけり(水原秋桜子)

2008年06月06日 | 今年の米づくり
昨日は二十四節気のひとつ「芒種」。
のぎのある穀は播種すべき時という意だそうで、
稲を植えつけるときでもあるとのこと。
そこで、わが家のバケツ稲も田んぼに残っていた稲苗を移植。
土は育苗の際に残った専用土。

今年もナシ直売所の雰囲気を盛り上げてくれるでしょう。