手賀沼にも一時期よりエビやタナゴが戻っているらしいという話を聞きました。日本一汚濁の進んだ手賀沼というイメージが強く、まわりの自治体や環境保護団体の興味や話題も飛来する鳥類や周辺の農地や谷津に片寄っていたようです。
先日の手賀沼トラスト総会後の懇親会で「わたし、こういうことに関わっています」と、会員のHさんから2冊の本を手渡されました。
1册は写真の『ブラックバスがメダカを食う』(宝島新書、1999年、660円+税)と、もう1册は『警告!ますます広がるブラックバス汚染』(宝島社、2003年+税)。
数年前、ブラックバス問題が国会やマスコミを賑やかしたのを覚えている方もいらっしゃるでしょう。前著はそのきっかけとなった問題著書。釣り業界やタレント、自然保護活動家などが非難合戦をして泥沼化したような印象があります。結局、状況は好転せず、業を煮やした著者が再度問題提起したのが後著のようです。昨年はじめにはシンポジウムも開かれました。Hさんは2冊の著作の共同著者。これからいろいろと教えて下さい。
先日の手賀沼トラスト総会後の懇親会で「わたし、こういうことに関わっています」と、会員のHさんから2冊の本を手渡されました。
1册は写真の『ブラックバスがメダカを食う』(宝島新書、1999年、660円+税)と、もう1册は『警告!ますます広がるブラックバス汚染』(宝島社、2003年+税)。
数年前、ブラックバス問題が国会やマスコミを賑やかしたのを覚えている方もいらっしゃるでしょう。前著はそのきっかけとなった問題著書。釣り業界やタレント、自然保護活動家などが非難合戦をして泥沼化したような印象があります。結局、状況は好転せず、業を煮やした著者が再度問題提起したのが後著のようです。昨年はじめにはシンポジウムも開かれました。Hさんは2冊の著作の共同著者。これからいろいろと教えて下さい。