2020東京オリンピックの聖火が、4月1日に上田市にやってきました。
上田市交流文化芸術センター・サントミューゼを12時52分にスタートです。
第一走者は、タレントで信州上田観光大使の恵理さんです。
いよいよ、聖火が上田市内を駆け巡ります。
赤い点のルートを13名のランナーで聖火をつなぎます。
この日の朝、聖火リレーのルートを歩いてみました。
スタートを見送り、ゴール地点の上田城跡公園を目指して近道を歩きます。
上田城跡公園芝生広場から見上げた上田城南櫓です。
芝生広場から上田城跡公園ケヤキ並木遊歩道を通リ、上に出るとゴール地点です。
左上の画像は、聖火のゴールを見守る、左の南櫓、中央の櫓門、右の北櫓です。
真田幸村らに扮した「信州上田おもてなし武将隊」の皆さんも大活躍です。
聖火隊の先導がゴールの直前までやってきました。
12人につながれた聖火、13人目の最終ランナーは箱山愛香さんです。
箱山さんは、アーティスティックスイミングのリオ五輪銅メダリストです。
アーティスティック、私にはシンクロナイズドのほうが馴染むのですが。
さすがにシンクロ銅メダリスト、常に手の指がきれいに開いて伸びています。
真似してみたのですが、この状態で1分もすると手や腕がしびれて痛みます。
五輪の花と桜花の共演、2020東京オリンピック聖火リレーの大切な思い出画像です。