そこそこの放送作家・堀田延が、そこそこ真面目に、そこそこ冗談を交えつつ、そこそこの頻度で記す、そこそこのブログ。
人生そこそこでいいじゃない



一億総ツッコミ時代 (星海社新書 24)
槙田雄司
講談社


どこかのなにかでオードリーの若林くんがこの本のことを語っていて、だから購入して読んでみた。
面白かった。
うんうんとうなずけることがたくさん書いてあった。

僕もこのブログで、映画を見ては良いとか悪いとか書いちゃっている。
それがこの本に書かれている「どいつもこいつも評論家ヅラ」「自分では何もしないけれど、他人や世の中の出来事には上から目線で批評、批難」に当たるのかどうかはわからないけど、たしかにここ最近の僕のブログ記事は安全地帯から書いてばかりで楽しているなぁ、とは思う。
ブログを始めた当初はもっと攻めていたし、身を切っていた。
もっと身を切ってボケていかないとだめかもな。

コメント ( 0 ) | Trackback ( )



« アウトロー SMTOWN »