そこそこの放送作家・堀田延が、そこそこ真面目に、そこそこ冗談を交えつつ、そこそこの頻度で記す、そこそこのブログ。
人生そこそこでいいじゃない





ウワサで良い評判が耳に入っていた。
だから公開初日に見に行ってきた。
『シン・ゴジラ』。
その感想。

あーもう、いろいろ不満な点や惜しいなぁと思う点もあるのだが、星5つだ。
★★★★★
いや、星10個だ!
★★★★★★★★★★
これはもう満点以上の評価をしないわけにはいかない『日本人にとっての』超傑作だ。
世界では通用しないかもしれん。
それでも日本人にとってコレは紛れもなく超傑作だ。
日本人に生まれたからには、この映画を観に行かなくてはならない。
観に行ったあとで個々に評価は下せばいい。
それでも日本人のDNAを受け継いでいる者は100%観るべし。
子供から老人まで、全員だ。
そのぐらい『日本人にとって』素晴らしい映画だと思う。
それこそDNAのレベルで、だ。

また観に行く。
チケットをもう取った。
去年の『マッドマックス』に近い。
これは今何度か映画館で観ておかないとあとで後悔するだろうなぁというレベルの神映画だ。

日本人に告ぐ。
観るべし。
予備知識なしにまずは観るべし。
好き嫌いはその後の話だ。

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